目の大きさって、左右で意外と違ったりします
ブログをみて下さっている、みなさん、どうですか???
違いは、ありますか

実は、目の大きさの左右差も、
噛み合わせが関係していることが
あります。

先日いらした患者さんは、
顎ずれとは違う、左側の目の方が小さかったのですが、
やはり左の歯に被せた金属に、強い当たりがありました。

不調和な噛み合わせにより、片側の咀嚼筋が鍛えられれば、
それに伴い表情筋も異常な緊張を起こすので
目の大きさも左右で異なってくるようです。

金属には調整以前に、既に穴があいていました。
左の歯の当たりは不整脈にも繋がります。
金属さえもすり減らして、穴をあけることで、
身体を守ってくれていたようです。
痛みだったり、金属に穴があくことだったり、
歯茎の腫れだったり、
お口の中で生じる問題は
自分で自分を精一杯、助けてくれている姿。
人のからだって、本当、すごいです。

例えば、ある患者さんの場合・・・

・右の歯が凍みること
・上下の歯ともに凍みること
・右の顎の方がふっくらしていること
・目の大きさの左右差
・左の金属にあいてしまった穴
・右の歯を削ってかぶせたこと
・歯の傾き具合
・首こり、腰痛等の身体の症状
・ライフスタイル
                   etc...
全部、関係していました。

噛み合わせの観点からみていくと、
一見関係のないようなことが
パズルのピースのように、ぴったりと合うので、
はっとさせられることが、多いんです。

自然歯科では、
患者さんと一緒に上記のようなことを
確認しながら治療をすすめているので、
「歯医者さんに面白いっていうのは失礼かもしれませんが、面白~い」とよく言われます。

顎の左右差によって、脳の使い方も違うみたいで
職業、ライフスタイル、性格にも
傾向があるような気もしています

昨年は、ブログをみてくださり、本当にありがとうございました!
今年は、たまったブログを、sizの本3として、まとめたいです。
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今年もよろしくお願いします

2015年から診療料金が変わります。

poi   siz 
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