ポジションマークシール | Do or Do not, There is no try.

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ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

たまに書いたと思ったらまたリブログでアレですが。

 

 

書こうとしてることは一番最後なんですがその前に、自分も何本か貼ってるので紹介を。

自分の貼ってるやつは中華産の安物ですけど(大さんのはJockomoのやつですかね)。

 

 

 

 

中華のはですねぇ、元記事にも書いてますけどこの蔦?茎?(この手のは大概「ツリー・オブ・ライフ」という商品名ですが、だからといってってことはないでしょうw)が太いんですよね。

 

シールだから粘着力とか剥がれやすさとか考慮してあんま細くしてないというか出来ないんでしょうけど、でも、やっぱヴァイのギターみたいに細い方が雰囲気はいいんよねぇ。

 

大さんのもやはりモノホンほどでは無さそうですが、でも中華産のよりは細めな感じでいい雰囲気ですね。

 

 

 

 

上のヤマハと同じやつの色違い(アヴァロンぽいグリーン)です。

 

 

 

 

これも上の2本と同じものですが、メイプル指板なのがミソです。

光の当たり具合というか当たらなさ具合では判りにくくて「派手なのに地味」ですw

 

 

 

 

これは上3本とはちょっと柄が違いますが商品名的には多分同じだったような気がしますw

 

 

この手の指板全体に跨るデザインのものって基本ミディアムスケールに合わせてデザインされてるのでレギュラースケールだとフレットの際がちょっと空いちゃうんですよね。

 

上3本はレギュラースケールなのでそんな感じになってますが、このネックはミディアムスケールなのでほぼ隙間がなくていい感じです。

大さんのエクスプローラーもやはりミディアムスケールで隙間がなくていいですね。

 

色も画像だとただのシルバーっぽいですけど(上のやつはただのシルバーです)、これはちょっとアヴァロンぽい柄が入ってます

 

 

 

んで。

 

先日ネットでこんな物を買いました。

 

レスポール等の逆台形型ブロックインレイシール

まぁやはり中華産の安物ですけどw

 

ウチに

 

スタジオありますけど、これ初期タイプなのでポジションマークがドットなんですね。

 

現行のは

 

 

ブロックインレイなんですよね(あと現行はピックアップもカバータイプになってますね)。

 

で、試しに現行型に寄せてみようかなとw

(別にドットに不満も不便も無いですけどね、何となくですw)

 

 

1&24フレット用のシールも入ってますが、今回は使いません。

パールっぽい色のもあったんだけど品切れだったのか、それとも普通っぽいのであえて外したんだっけかな、忘れたw

 

 

弦を外すのもアレなんで、

 

緩めて両側に寄せて、貼るその前に

 

 

オイルフィニッシュしときます。

リペアしたときにもやってますけどね、ちょっと前に亜麻仁油が安く売ってたので。

 

 

塗って2,3日放置後、

 

貼る。

 

このギターの12フレットって、結構ドットが離れてるタイプでしてね。

そのせいもあって、

 

微妙にシールからはみ出してるんですよね…

 

普通のレスポールのインレイと比べたら判りますけど、このシールって12フレットから上の横幅がちょっと大きめなんですね。

これは多分、12フレットの両側ドットを隠すようにデザインした結果だと思いますが(よく見ると9フレットから微妙に大きくなってますね)、それでも全部隠すには至ってません

 

普通のストラトみたいなドット位置だと上手いこと隠れるんですけど。

 

ま、遠目には解らないのでいいでしょう。

 

 

ちょっとレスポールらしさが増したねw

 

まぁガシガシ弾き倒したら1,6弦のチョーキング&ビブラート端っこが捲れてくる可能性はあるかもしれないけど。