武将と姫の墓 | 正覚院の石廟 - 瑞龍寺!織田信長の側室にして永姫の母か?! | 地図付き | 武るるん♪ 武将と城の旅。時々観光とグルメ(地図付き)

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正覚院の石廟の紹介です。
 

人物名 墓のある施設 住所
正覚院 瑞龍寺 富山県高岡市関本町35

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正覚院の石廟は瑞龍寺にあります。
拝観:500円。
発見難易度★★★☆☆
墓は本堂に向かって左手方面にあります。

くるまr駐車場があります。


謎の女性・正覚院
正覚院(しょうかくいん)は織田信長の側室で、信長の四女・永姫(えいひめ)を産んだとされています。
正覚院の出自は不明で、名も分かっていません。
正覚院の子・永姫は後に前田利長に嫁いでいますので、その関係から加賀藩領の瑞龍寺に石廟が造られたと推察されます。

加賀藩初代藩主・前田利長の菩提寺・瑞龍寺
瑞龍寺は加賀藩初代藩主・前田利長の菩提寺で、2代藩主・前田利常が建立しました。
平成9年(1997年)に山門、仏殿、法堂が国宝に指定され、その他、総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟は重要文化財に指定されています。
 

 

 

総門。

 

 

山門。

 

 

豪壮な山門の造り。

 

 

山門の仁王像。

 

 

禅堂。

 

 

大庫裏。

 

 

仏殿。

 

 

法堂。

 

 

右から前田利長前田利家織田信長、織田信長側室・正覚院、織田信忠の石廟。

 

 

正覚院の石廟。

 

 

石廟の中に納められた宝篋印塔。

 

 

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