こんにちは。
まもなく桜の季節ですが、3月は年度末、そして、季節の変り目で身体を壊しやすい時期でもあります。
どうか無理をせず、身体に潤いの時間を作って過ごして下さいね。
3月に入って大好きな漫画家の鳥山明先生、声優のTARAKOさんの訃報、とても驚き、悲しい気持ちになりました。
アニメーションの「Dr.スランプ アラレちゃん」「ちびまる子ちゃん」のいる世界、見ていて楽しくて大好きでした。
そんなこともあって3月中旬、時間を作って気になっていたセル画ファイルの整理をしました。
あぁぁあぁ、なんてこったぁ!
暗い場所で、ビニール袋に入れて保存していたのに、かなりのセル画が酸化したり、収縮して波打っていた。
(T_T)
酸化したセル画は臭うし、ベトついていたので処分しましたが、こんなことならトレス線の劣化など気にせず、飾っておけば良かった。
コロナ禍前にセル画を見た時は無事だったのに、ここ数年の猛暑時にチェックしてなかったのが悔やまれます。
(T_T)
セル画(ムーミン、スペースコブラ、ちびまる子ちゃん、など)、カンバ〜ック!
無事だったセル画から
Dr.スランプ
三連休の夜です。
読書中に寝落ちして、真夜中に目が覚めました。
このところ、春のような陽気の日があったり、急に寒くなったりしていますが、皆さま、気温の変化に注意して下さいね。
斯く言う私は階段で転んだ時、寒さでイメージしたように身体が動かず(歳のせいかも)、前歯をぶつけて、前歯の先が欠けてしまったことがあります。(歯科医院で治してもらいました)
眠くなるまでフォローしているブログを読んだり、ブログを書いたりしてるうちに、だいぶ部屋も暖かくなってきました。
さて今宵は、どんな夢を見るのだろうか。(起きると忘れてしまうのだけれど・・)
そう言えば、夢の中で夢を見ている夢を見たことがあります。これは自分が夢を見てるのか。はたまた、夢の中の夢に夢を見せられているのか・・。
幼稚園の頃、おねしょの夢を見て、夢で良かったと思ったら、夢でなくて、ありゃってことがあったけどね・・。
ムーンライダーズ 夢が見れる機械が欲しい
今日は天気が良いので、幸手権現堂堤までポタリングです。
権現堂堤、菜の花が少し咲いています。
屋久島ヤギを見た後は、「そとのはし」を渡って、対岸に向かいます。
この後は、いつもの場所へ向かいます。
2月中旬でも今日の陽射しは暖かい。さて、日光市内を街歩きです。
日光街道の歩道から、日光の山々がよく見えます。
こんにちは。
今年、最初に見た映画は「ゴジラ -1.0/C」です。
今回はモノクロ版とは言え、カラー版を見ているので、以前、涙したシーンで涙することはありませんでしたが、何故かスクリーンを見ていて、急に涙が溢れていました。それは小学生の頃、親父と映画館で特撮映画を見た時のことを思い出してしまったからです。
当時、どこかで割引券をもらって、子供心に、これがあれば安く見られるんだからと親にねだって、休みの日に隣町の映画館まで親父と2人で見に行きました。映画を親父と2人で見に行ったのは、後にも先にもこの時だけです。(親父は付き添いって感じだったかも)
何度も映画館に行くけど、今まで映画を見てこんなことを思い出すことなんて無かったのに、何十年も忘れていた親父と2人で映画を見た時の記憶が甦ってしまい、モノクロ映画を見ながら涙が溢れていました。
映画を見ての帰り道、亡き親父とそんなことがあったなぁって思い出せてくれたことを感謝しながら、嬉しくなりました。
映画を見たあとは、クロックムッシュ
ダニエル・コラン en flanant dans les rues de paris
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240111/13/sirius2020/c5/16/j/o1080081015388182573.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/08/sirius2020/a3/76/p/o0570057015384208596.png?caw=800)
皆さま、たくさんのブログの中から、私のつたないブログを見つけてくださり、お付合い有り難うございました。
今年のブログは、これでお別れです。
ブログに載せ忘れてた黄金の絨毯(銀杏の落葉)。
さて、皆さまの今年は、どんな年だったでしょう?
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。
Back number 水平線
12月下旬に突入。
寒暖差の激しい時期です。どうか皆さん、健康管理に努めて下さいね。
さて最近、映画を見ていますか。
私が今年見た中で印象に残ってるのは、宮沢賢治さんのファンなので「銀河鉄道の父」、宮崎駿さんの「君たちはどう生きるか」、最近では山崎貴監督の「ゴジラ −1.0」、それと「飛んで埼玉」続編かな。
特に「ゴジラ −1.0」は、ゴジラ世代なので公開されてシネコン前を通れば、ゴジラ世代ホイホイ状態で、シネコンの中に吸い込まれてしまったのは当然の結果です。
「ゴジラ −1.0」、2回、見に行きました。(^_^;)
学生時代には「スクリーン」「ロードショー」「キネマ旬報」なんて雑誌があって、映画好きな仲間と映画情報を交換したり、映画チラシを交換したりしてました。あの頃、映画を見に行くと言っても、行くのはロードショー公開後、しばらくしてから上映される映画館。そうです、2本立てで入れ替えなしの映画館(名画座)でした。
映画館には、土曜の授業が終わったあと、明るい時間に入るのですが、2本立てなので、映画館を出る頃は、すっかり暗くなっていました。
あの頃の映画館、学生時代の懐かしい想い出です。
先日は映画を見たあと、「上庄かふぇ」で、お茶してから帰ってきました。