12月下旬に突入。
寒暖差の激しい時期です。どうか皆さん、健康管理に努めて下さいね。
さて最近、映画を見ていますか。
私が今年見た中で印象に残ってるのは、宮沢賢治さんのファンなので「銀河鉄道の父」、宮崎駿さんの「君たちはどう生きるか」、最近では山崎貴監督の「ゴジラ −1.0」、それと「飛んで埼玉」続編かな。
特に「ゴジラ −1.0」は、ゴジラ世代なので公開されてシネコン前を通れば、ゴジラ世代ホイホイ状態で、シネコンの中に吸い込まれてしまったのは当然の結果です。
「ゴジラ −1.0」、2回、見に行きました。(^_^;)
映画と言えば、昔は、ちょっと大きな駅で降りると、駅前の路地を入った辺りには映画館がありました。商店街を歩けば、次回上映のポスターが貼られていたし、夜9時台にはテレビ局のどこかで映画放送があり、映画の始まる前と後には映画解説者による作品解説もあって、お茶の間で家族で楽しめました。ですから映画って、今よりも身近な存在でした。
学生時代には「スクリーン」「ロードショー」「キネマ旬報」なんて雑誌があって、映画好きな仲間と映画情報を交換したり、映画チラシを交換したりしてました。あの頃、映画を見に行くと言っても、行くのはロードショー公開後、しばらくしてから上映される映画館。そうです、2本立てで入れ替えなしの映画館(名画座)でした。
映画館には、土曜の授業が終わったあと、明るい時間に入るのですが、2本立てなので、映画館を出る頃は、すっかり暗くなっていました。
あの頃の映画館、学生時代の懐かしい想い出です。
先日は映画を見たあと、「上庄かふぇ」で、お茶してから帰ってきました。
注文したのは、バタフライピーのソーダ水。
ソーダ水がバタフライピーで青い色をしています。
このソーダ水は、色の変化を楽しめるんです♪
今回のゴジラでは、人間が考えるゴジラ対策作戦の1つはゴジラを包むアワでしたってことで、アワ♪アワ♪
○o。.○o。.
バグルス ラジオ・スターの悲劇