ただいま、上の画像のように、
関西大学・立命館大学・同志社大学の政治経済の
最新過去問から10年分、全ての日程の問題(各大学入試50回分ずつ)を
項目別に分類・整理し、
一問一答化にすることに注力しております。
これで
各大学の傾向が細部まで掴めることはもちろんのこと、
関関同立を志望校とする受験生のための
志望校の過去問だけで構成された問題集が
一問一答形式というアウトプットしやすい形で出来上がるわけです。
この一問一答でしっかり過去問インプットした後
仕上げに、
↑↑↑ここに掲載してあるフル過去問で仕上げてしまえば
分野別演習→テスト演習という流れが一気に完成することになります。
(→テスト演習150回分)
(ここまでやってる受験生はまずいないと思いますので、入試では圧倒的な差になるはずです)
それにしても
資料をよく見てみると
関西大学・立命館大学・同志社大学は
出題範囲や深さにも各大学の個性が出てますが
出題内容はずよく被っています。
それと同時に
問題を解けば知識が上手く整理されるよう工夫された出題にもなっていますね。
これと受験生がよく使う参考書や問題集とを改めて比較すると
色々ズレてるんだよなぁ(余計な情報が多すぎたり全く掲載されていなかったり...)
ということがよく分かり
ここまで抑えるべきというラインが明確になりますので
関関同立を志望する受験生への大きな一助になれると確信しています。
関関同立の受験には
日本史や世界史より
やっぱり政治経済が圧倒的に早く仕上がりますね。
(日本史・世界史はやはり相当に重たい内容ですよね。。。)
こういう資料を作るとそれを改めて思い知らされます。
政治経済を受験レベルて学習しておくことは
大学の文系学部で学ぶのなら特にマストだと思いますので
日本史・世界史で行き詰まりそうなら、早急に変更を考えておいても
悪くないですよ。
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このシリーズには一連の流れがありますので、出来れば順にお読みください