【真 関関同立に逆転合格 番外編2】40日という時の経過の中で、あなたは何が変わりましたか? | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

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関関同立一般入試で絶対逆転合格

のシリーズを書き始めたのが令和5年4月12日


今日は令和5年5月26日

早くも40日以上が経過しましたね。


ここまで継続して読んでいただき、誠にありがとうございます😊






さて、



この記事から本格的な勉強内容について

まずは英語の攻略法から順を追って書き始めたわけですが、

これを書いたのが令和5年4月16日




早くも40日が経過しましたね。






ということは

シリーズ初めから毎日ひとつずつ記事を読み進め、

読んだ際に、よしやるぞ!と


すぐに行動を開始し『必死に』継続しておけば、


シス単の1200個まではきちんと記憶できて

土橋の英文読解ドリルは3周〜4周は終わらせて

左側の例文の英作まで完了してる頃ですね。



(→後者は大学受験英語の大きな山を2つ超えたことになります)






英語が苦手だけど依然として何もしてない人と

英語が苦手だったけど、

今からすぐに長文読解の練習に入れる人とでは


もう既に雲泥の差がついていますね。






この40日の間に何をされてたのかは知りませんが


この40日の間に確実に


片や以前と同じ苦手なまま

片や基礎に自信をつけ始め、長文読解で鍛えていく実践段階に入る


という差が生まれてること自体についてはよくよく考えておいた方がよいでしょう。






出遅れた人がこれから40日後に現時点でのこの差を埋めた時には

先に進んでいた人は、勉強の勢いが出てきて

速単の読解とシャドーイングを完了してる頃かもしれないですしね。

(→後者はその頃にはさらに勢いをつけて過去問演習に入ってるかもしれませんよ)








どちらが

最終的に関関同立に合格する可能性がありますかね?






大学受験は

サッサと仕上げた人から順に合格が決まる椅子取り競技なのですが

その意味をそろそろ本気で考えた方が良さそうですよ。










共通テストから、4ヶ月が過ぎました。

関関同立入試から、もうすぐで4ヶ月が過ぎます。


時の経つのは早いものですね。




浪人生もそのことに気づいていない人、多いですよね。

ましてや現役生は、ほぼほぼ気づいていないんでしょう。





急いで積み上げないと

ほんまに手遅れになりますから

気をつけてくださいね。


(ほんまにヤバイことに気づいた時には手遅れのケースが多いので、ほんま要注意ですよ)







授業を聞いてるだけでは

受験突破力は磨かれません。





ルーティンワーク化した勉強を積み重ねない限り

突破力は養成出来ませんので

今は実力がなくとも合格したければ

一刻も早く、独りで実行あるのみです!




過去問を解くのもルーティンワークのひとつですので

お試しや実力判定だけに使うのではなく、あくまで実力養成のために使用してください。



関関同立の問題ははルーティン化出来れば、

形式が決まっていて難易度にもバラツキがないので

満点近くが取れるようになる性質の問題構成ですよね。









受験勉強というのは、この期間にこれだけの塊を行うと決めたら

それを細分化し、毎日のルーティンワークに固定して

最低それだけは行うことを意識して行動することが大切です。


そのルーティンワークが毎日こなされていくことで

積み上がった気持ちから次も頑張る気持ちに変わっていきます。



こうして大きな塊を終えることの気持ち良さに気づき

次のメニューも同様の

細分化→ルーティンワーク化→達成による気持ちの良さ→さらに継続→

というループになります。



日々の量を設定したら

毎日、そのルーティンワークを行うことが大切です。


ちなみにこの流れを飛び石的にやると効果は薄いと知っておいてください。

(→積み上がる感からくる気持ち良さが得にくいため、結局継続もままならず成果にもなりにくいのです)





関関同立に逆転合格するための受験サポートです






続きはこちらからどうぞ

このシリーズには一連の流れがありますので、出来れば順にお読みください