【真 関関同立に逆転合格 番外編】関関同立一般入試で合格は難しい...と思って貰うのは難しい | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

1年で、私が
偏差値20台の5教科を
すべて80台にした要領を公開します★★

東大、京大、早慶、国公立医学部、旧帝大、MARCH、関関同立すべてに通用する考え方を
本気で人生を切り拓くべく頑張ってる人に向けて発信しています

今こうして新しいシリーズとしての

関関同立一般入試合格に向けての記事を書いてるわけですが



そもそも論として

誰に向けて書いてるのか?

と、自分自身に疑問を呈す形になってきてます。。。




はじめは

今の成績はどん底だったり

勉強をサボりまくってる状況からでも

関関同立一般入試に合格したい!

と思ってる方に向けて書いていたのですが、、、




そういう受験生が今の時代に果たして生息してるのか?


サボりまくってるのに

ある時、一念発起して頑張ろうとするのか?


これまでのほほんと生きてきたのに

急にハードモードで頑張れるのか?



などなど考えてるうちに

これは誰に向けてメッセージを発してるのか?

という疑念に苛まれてるわけです。






高校生・浪人生はそもそも楽をしたがるのが世の常。

それは東大京大受験生でも例外ではありません。

(彼らは楽をしたいから早くからコツコツ準備を進めていくのは、

ハードモードにしたくないという意味で自分に合ったペースで楽をしてるわけです)



これまでそれなりに勉強をする機会かあっても勉強をしてこなかった人が

ある時何かをきっかけに爆発的に勉強することなんかあるんかいな?


多くの誘惑やらヤル気を削ぐものと同居してる現代の受験生が

本当の意味での(親御さんが思う従来の猛烈な)受験生になり切れるのか??



もしも、そういう人が1人でもいてくれるのなら

と願って、このシリーズを書いてるのですが、



まあ、ハードモードな内容なので、提示したことをほぼほぼ実行はしないでしょうね。。。

と思ってしまう自分もいるわけです。




関関同立一般入試合格って

そんなにハードモードで頑張らなくともいけるっしょ

という思いを持ってる受験生も多いてしょうし。




受験系のYouTubeを観てると、

口では関関同立は難しいから注意しないと、とは言われてますが

国公立大学などに比べると楽でしょという空気感があり、

結局、読解力のない受験生には間違って伝っているのじゃないか、

という点が少し残念なんですけど

これも今の世の風潮なんですかね...💦



発信してる人が

学歴的に圧倒的な勝ち組な元受験生だったわけで

その立場から関関同立入試のことを語ったとて、

自分だってこの(難しい)大学に(苦労して)合格したんだけど

それに比べたら、関関同立とか全然楽じゃない?

というスタンスさえも感じられてしまうんですよね。





塾をやってた時は

そういうサボりまくった人が来ても(ほぼそういう人でしたが...(苦笑))

なんとか気持ちを関関同立一般入試に誘導できる状況でもあったわけです。

その他の受験生も協力し合ってなんとかお互いを押し上げる流れを

どこかで意識して作れたところもあったのです。

そして、まだまだ下克上してやるぞという気運もある時代背景もありました。



そこから約10年が経過し

私立大学の推薦合格率が異常に高くなり

SNS上で、学歴が単なるマウントを取る道具と化してしまい(⇽これは言い過ぎか...)

そこそこの大学とそうでない大学との差も、将来的な差という意味ではかなり縮まり、、、

大学受験そのものに

夢も希望も見いだせない人が一気に増えてる感があるのです。



国公立大学、国公立大学、旧帝、旧帝、医学部、医学部、と判で押したように

この辺りにしか価値を見出さない高校、指導者、予備校、

(合格したら都合の良い数字になりますもんね、色んな意味で)



私立大学はそもそも医学部以外は

特に文系学部は

評価の蚊帳の外に追いやられた状況にあるのは

由々しき事態だとは思うのですが、、、




以前は良い大学に入っておけぼ

正直なんとかなる世の中であったものが

良い大学を出てたとしてそれがなんの意味があるの?

という風潮まで加速的に増えてきてる気がするのです。



そうした中で

なんとかして食らいついて下克上的に関関同立一般入試で合格しようぜ!

と叫んだところで、誰にウケるのか?

関関同立に合格したからなんなん?

みたいな流れもあるようなないような、、、



という思いがふつふつと湧いてきてるんですね。




さあ、ここからどうしようか。。。


《下克上できる》戦略を最後まで提示していくべきか?


悩むところですね。








ただの心境・胸中語りですので

ほんのひと握りの、下克上を目指す人が読んでくれてるとしたら

ちょっと申し訳ない内容となってますね...💦





そもそも今回の内容は戦略なのか...(苦笑)





とりあえず、

ここからの続きの内容を発信すべきかどうかも含めて

ちょっと考え直してみます。













関関同立一般入試3教科型で合格するのは

かなり難しいことなのは間違いないのですが、


それを難しいと認識してもらうのも難しいかもしれないですね💦


数打ちゃ当たる方式でも

合格してしまう人も全然いますしね。




なんにしても

全落ちした、などの話はほとんど世には出てこないのですが、、、


実際、関関同立全落ち受験生はめちゃくちゃ存在してるんですわ




そのことは

受験生や親御さんを含め

誰も積極的には発信しませんよね

(アタリマエか...)




関関同立を舐めてるとほんま痛い目にあうので

そこはちゃんと意識しておいてほしいものです。


そういうことがなかなか伝わっていかないのが

もどかしい限りです。








大学受験は何が起こるか分からない世界


舐めずに入試まで全力で準備し

自分を常に磨いていかないと

思い通りの結果など得られるはずがない


そうやって挑んでも

何かしらの理由で落ちる時は落ちてしまうから。



色々悪戦苦闘してるうちに

あちらから合格が転がり込んで来ることも

もちろんあるにはあるけど


それは

その人なりにしっかりとした種まきをした結果でしかないのです。




今すぐに受験勉強に本気を出してほしい


そして結果に繋がる努力を模索してほしい




関関同立だって、GMARCHだって、国公立だって

一般入試は過酷な条件で、実力差がある中で対等の勝負をしなくてはいけない場なので

カンタンなわけがない



どうかそれだけは肝に銘じてほしい




合格しようとするなら

それ相応以上の頑張りは必要ですよ。











うちの子は勉強しない、真剣にやっていない

と思うことも多々あるとは思いますが


本人が目覚めるまで待ってあげたらどうでしょうか



転ばぬ先の杖的に

予め支えてあげたとしても

それが本人のためになるのかどうか

それは誰にも分からないのですが


自分がこれから歩もうとする矛先は

自分で切り開けるようにならないと

これからも何も変わらない気がするのです。



受験期は

親として

失敗も込みで良い経験をさせてあげられる

最後のチャンスかもしれませんので。



助けて成長を促すより

助かろうと本人が自発的に成長しようとすることでこそ

得られるものも大きいような気がするのですが。



待つ

ということも大切だと思いますので。




差し出がましい言い方をして申し訳ないですが、、、




放っておいても

自分なりに考え行動しますから

温かく見守ってあげたいですよね。






関関同立に逆転合格するための受験サポートです







続きはこちらからどうぞ


このシリーズははじめから一連の流れがありますので、出来ればはじめから読み進めてくださいね!