一般の自動車には
必ず、車台番号の刻印がありまして、

自動車の登録のときには
その車台番号を
確認させていただきます。

コーションプレートというのもありますが、

そちらも
確認のため拝見しますが、

最終確認は
刻印でします、

という話です。





愛知・名古屋の
自動車登録・車庫証明・出張封印専門で
おネエの
 
 
社外登録
事務センター
 

 
行政書士のしおちゃんです。



全国の行政書士さんと連携し、
全国の車庫証明・自動車登録・出張封印にも
対応します。



『冷泉潮美』なので、
『しおちゃん』と呼ばれています。
 


 
本名は
『深井勝彦』といいます。



だれ~😅



普段から
レディースを着て
メイクをして、
生活しています。
もちろん、仕事も😊
 
 

 
LGBT、
セクシャルマイノリティ、
MTFです。
 MTFとは、、、
自分のセクシャリティは女性と理解し、
見た目も生活も女性でありたい、と感じている、


身体と戸籍上は男性のヒトです。
 
 
わたしは、
これで生きていく😝
 


 
 No.606





わたしのクルマ、
行政書士快速潮美号の
車台番号です。

クルマのボディーに
直接、打刻されています。




国産乗用車は
ほとんどの場合、

運転席下または
ボンネットを開けたところの
エンジンルームの一番奥の
かべのところに

打刻されています。




クルマのボディに
機械で直接
打ち込まれます。




車台番号は、
クルマのシリアルナンバー。




すべてのクルマに
固有の番号が
割り当てられています。




ヒトでいうと、
『指紋』みたいなものですね。




なので、
わたしのクルマと
同車種のクルマは
すごくたくさんありますが、




この車台番号のクルマは
世界に一台しかありません。




すべてのクルマを
区別するために必要になります。




区別して
登録番号
名古屋○○○あ○○○○
っていうのね
をつけないと
いけないので。




自動車登録には
必要になる番号なのです。




一方、
こういうのもあります。


これも行政書士快速潮美号のものです。


こちらは
『コーションプレート』って
いいます。




ドアを開けた真ん中の柱
センターピラー、といいます。
エンジンルームのなかに
こんなプレートが
ついています。




メーカーによって
多少の違いはありますが、

そのクルマの車種
車台番号
そのクルマの仕様などが

わかるようになっています。




具体的には、、、
上から、、、

MODEL➡️そのクルマのフル型式
     そのクルマの車種と仕様がわかります。

ENGINE➡️そのクルマのエンジン型式と排気量
     そのクルマのエンジンの種類がわかります。

FRAME No➡️車台番号

COROR➡️ボディの色
TRIM➡️内装の色
PRANT➡️製造された工場
OPTION➡️メーカーオプション

TRANS/AXLE➡️変速機や差動装置の種類




こちらは
ヒトでいうと、
『名刺』でしょうか😊



このプレートは
あとから貼り付けられますが、




このプレートが
とれちゃっていると

査定の金額が
下がる、って
聞いたことがあります。






何が言いたいのか、というと、




自動車登録のときには
『車台番号』の
確認が必要となりますが、




打刻なのか、
コーションプレートなのか、
というと、

打刻の方を
確認します。

車体に
直接打っているから

こちらが
間違いないからです😊




新車では
間違ったコーションプレートが
ついている可能性は
ほぼないと思われますが、




中古車では
間違いないとは言い切れません。
コーションプレートは
車体完成後に
張り付けてあるものですからね。




コーションプレートが
ない場合もありますしね。




なので、
登録をしたときには

この、打刻のほうで
車台番号を確認してくださいね。




わたしに登録を
ご依頼くださる方、




コーションプレートを
見せてくださる方も
いらっしゃいますが、




かならず
車台番号を
確認させてくださいね。




それでは今日はこれまで。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました😆