* 小心者の新入社員 * -6ページ目

合同説明会

合同説明会に行ってきました。


合同説明会はあまり好きではないのですが、

興味のある会社があったので行ってみることにしました。


興味のある会社というのは、とある印刷会社です。


でも行ってみて愕然。


人事に生気が感じられない。。。


もう一社、印刷会社に行ったんですが、そこも同じ。


聞けば印刷会社はどこも大変とのこと。



それは多少知ってましたが、

社員の方がここまで疲れてるなんて・・・。


いやいや、もしかしたら疲れキャラなだけかもしれませんね★




ちなみに、合同説明会でついでに行った会社が一番面白そうだったり。


これが合同説明会の醍醐味なんでしょうか。


あとやっぱり一人で行くに限りますね。


以前行ったときは友人と2人で行ったんですけど、

友人があまり興味なさそうで、気を使ってあまりブースを回れませんでした。



あと、セールやその他の買い物も一人で行くと決めています。


友達と行ってもきっと気をつかってあまり回れないだろうし、

彼氏をあんな所に連れて行くなんてもっと考えられない。



話はだいぶズレましたが、

今日は良い会社に出会えてルンルン気分です。




しかし就活してると感情の波が激しくなるなー・・・




実験補助のバイト

前にも触れましたが、

私は現在、某公的研究機関で実験補助員として働いてます。


実験補助に興味がある方のために少し紹介したいと思います。




生物系の専門学生にはメジャーな仕事、『実験補助』。

研究補助とかテクニシャンとも言う。


身分はほとんどが非常勤。

知ってると思いますが、正社員で実験補助の職はほとんどないです。


でもやり始めるととても面白い。


そのせいか、

以前、卒論の為に行ってた研究所の実験補助員は

みんなとっっっても長い。


辞める人がほとんどいない印象を受けました。


中にはマスターの方もいました。

もちろんその人も非常勤。



ちなみに余談ですけど・・・

そこの研究所の補助員はみんな未婚女性。

50過ぎの人もいましたが、その人も未婚。

なんでだろう・・・



ただ、場所によっては非常に人間関係が良くなかったりします。

むしろ良くないところのほうが多いのではないでしょうか。


うちも例外ではありません。


若い研究員が一人、ウツで病欠中です。


原因はボス(室長)との性格の不一致。


真剣に辞めようか悩んでいましたが、

国家公務員という職を簡単に辞めるなと周りに説得されたらしくて

そろそろ復帰する予定です。


これはどの職場でも同じですが、

上司と合わないってほんと最悪ですね。


会社の場合は上司が変わる事もありますが、

研究所ではそういうことが無いぶん、辛さは増します。




実験補助のいいところは、実験がいっぱい出来るということです。


理系の学生で実験嫌いな人って聞いたことないです。

みんな大好きですよね。


ほんとに実験が好きだったら実験補助員はオススメです。


ヘタに研究開発なんかの職に就くより実験できますよ。

あたりまえだけど。



特に女性にお勧めです。



年齢制限があまりありません。


私が今いる部屋はみんな子持ち主婦です。(卒研の学生除いて)

たぶん一生働ける職なのではないかと思います。


さらに、どこの研究室行っても補助のやることはほとんど変わらないので、

一度技術を身につければ比較的簡単に移動が出来ると思います。



男性の方でも全然かまいませんが、

補助員の多くは女性なので、そこに男性が入るとほぼ100%トラブります。


うちも漏れなくトラブりました。


トラブル起こした男性は補助員じゃなくて学生だったんですけどね。

この話はのちほど・・・



実験補助の仕事をお探しの方は、以下のサイトを見てみて下さい。


   ↓    ↓    ↓


http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/jinzai.jsp



フロムエーとかにもたまに載ってますが、量がちがいます。



転職

今日、友人と食事に行きました。


その友人は省庁で非常勤として働いてるのですが、

任期が今年度いっぱいということで、ハローワークに通い始めたらしいです。


その前にも一回転職してます。


よく考えたら、私の周りの人で転職していない人は一人しかいません。

そんなもんなんですかね。




グループディスカッションの結果

受けてきました。


初めてのグループディスカッション。


結論として・・・

結構楽しかったりします。


ただ、まわりはなぜか超がつくほどの高学歴。


情けないことに話の早さについて行けませんでした。


やはり頭の回転が違うんですね。

身をもって知りました。


話が飛ぶ飛ぶ。

意見は湯水のごとく沸いてくる。


それに比べ私は・・・

情けない・・・ほんとに情けない。



今日受けたところはまずダメでしょう。


きっぱり忘れて次行きます。


でも良い経験になりました。


これでグループディスカッション恐怖症から少し脱出できた気がします。


やはり何でも経験することって大事ですね。



初めてのグループディスカッション

とうとう・・・


とうとう恐れていたことが・・・



小心者には最大の難関

グループディスカッション(GD)を受けることになりました。



もちろん生まれて初めてです。



グループディスカッションがあると宣告している会社は

どんなに受けたい会社でも受けず、


突然、「次の選考はグループディスカッションです♪」

と言われた会社は泣く泣く辞退し、


とにかく逃げ回ってました。

やつ(GD)から。



受ける会社からは、

『次の選考はグループディスカッションまたは集団面接の予定です』

と聞いてました。



おいおい、はじめから


『グループディスカッションまたは且つ集団面接』


って書いてくれよ!! たのむから・・・泣



なんにせよ良い機会だと思って受けてきます。


会社に入ればディスカッションなんて日常茶飯事ですよね。


そういう場で意見を言えないヤツなんていらないですよね。(号泣)



でも信じてます。

これは性格ではなく、訓練でどうにかなると。


そう信じているので、訓練の第一歩として明日頑張ってきます。




・・・ていうかこれだけ就活やってて

グループディスカッション受けたことない人なんて

見たことも聞いたこともないな・・・そういえば。