STAGE2-1 : 考えるのではない、ネイティブ音声をとにかくモノマネするステージ | アホみたいに楽しく★100%英会話を身につける方法

アホみたいに楽しく★100%英会話を身につける方法

=【初心者でも100%英会話を身につけられる方法】
2年間のアメリカ生活で見いだした、たった350個だけの単語を使い、
瞬間英作文、海外ドラマ、映画で楽しく続ける、新しい英会話習得法を提案しています。著書”海外ドラマはたった350の単語でできている”を出版しました。

こんにちは〜Cozyです。

 

 

忙しさに追われてしまい...

少し間が空いてしまいましたが

再び英会話を身につけるロードマップについてお話しします。

 

 

ここまでお話ししてきた

STAGE1を復習すると、、、

 

 

基本単語、文法の土台を身につけよう!

 

 

ということでした。

 

 

 

 

 

 

基本単語や文法をの具体的な

身につけ方や、おすすめの本も紹介してます。

 

 

そして今日からは.....STAGE2

基本的な単語や文法を身につけたという方が

英会話できるようになるために

次にするべきことを紹介します。

 

 

ーーー

 

 

 

  英語が上達する人に共通することとは?

 

 

さて、これまで、

たくさんの生徒さんを指導してきましたが

 

 

英語が上達しやすい人、

とくにスピーキングが得意な人には

ある共通点があることに気づきました。

 

 

その共通点とは

 

 

 

【あまり細かいことを考えすぎない】

 

 

です。

 

 

いやいやいやいや

STAGE1で文法とか基本が大事!!って言ってたのに

細かいこと考えるなってどういうことやねん!?

 

 

とツッコミたくなるかもしれませんが...

 

 

ここで言いたいのは

文法のルールや知識を考えながら

正しい発音で、100%正しい英語を話さないと!

 

 

という価値観を持っている方は

なかなか上達しないということです。

 

 

 

え、、、間違っても気にせずに話しまくれということ?

 

 

 

....それもマインドとしては大事なのですが

 

 

そうではなく

"あまり細かいことを気にしない "

 

 

というのは

文法ルールや、口の動かし方とか

細かい理屈を気にしすぎずに、、、

 

 

 

【考えるよりも、真似することを心がけている】ということです。

 

 

 

 

  モノマネ、コピーこそが鍵なのです

 

 

僕自身も、これまでに

いちばん効果を感じられた英語学習法とは、、、

ネイティブのモノマネです

 

 

真似するって、

簡単そうに聞こえるかもですけど、、

実は超絶に難しいです。

 

 

たとえば、短いフレーズよいので

海外ドラマや映画のセリフを

真似してスマホで録音してみてください。

 

 

なんで、こんなに俺は英語下手くそなんや........

 

 

録音してみると想像の10倍くらい下手に聞こえて

絶望すると思います。

 

 

どこが違うんやろ?
もうちょっと横に口を開いてみる?
喉から声を出すようにする?
腹式呼吸してみる?
もっと早口にしてみる?
単語をくっつけてみる?
音程を高くしたり低くしたりする?

 

 
何度も何度も口に出して
少しずつ近づけていくように
真似して真似して真似しまくる。
 
 
真似しては録音して聞き直して、、、
その繰り返しをずっとしていました。
 
 
もちろん、何度録音しても
ネイティブには程遠いのですが...
 
 
それでも2−3ヶ月
毎日このトレーニングを続けてみてください。
 
 
最初に録音した自分の英語と比べて
驚くぐらいに上達していることを実感できます
 
 
 

  真似するというトレーニングは、簡単で楽しい

 

 

モノマネとか、、なんかめんどくさそうや

 

 

と思われるかもですが

実際にやってみるとわかりますが

真似するという練習は簡単で楽しいです。

 

 

初心者が英語を身につける方法として

"瞬間英作文"をおすすめしていますが

 

 

 

 

こちらはメイキング(作る力)

鍛えるトレーニングで役立ちますが

すごく頭を使うし毎日続けるのはかなり大変です。

 

 

それに比べるとモノマネは

とにかく真似すればいいだけなので

考えるのではなく、感覚でできます。

 

 

しかも、何度も口に出して

真似をしていくということは

何度も何度も、注意深く英語を聴くということなので

とにかくリスニング力が高まります。

 

 

 

すわわち英会話に必要な5つの力のうち、、

 

 

 

 

 

この入口と出口を鍛えられるというわけなのです

 

 

 

 

  真似することが先、方法や理論は後。

 

 
英語を話せるようになるためには、、、
 
 
細かい音の出し方を学んで
喉発音を学んで
発音のリエゾンを学んで
フレーズの組み立て方を学んで
アクセントの位置を学んで
 
 
....細かく数多くの本をいっぱい勉強してから、
そこから、よし英語を話してみよう!!
と僕もずっとやってたのですが....これがなかなかうまくいきません。
 
 
勉強するのではなく、
とにかくまずはごちゃごちゃ考えずに
真似してみるんです。
 
 
真似しながら、少しずつ少しずつ
ネイティブのサウンドに近づけていくイメージです。
 
 
今の自分の英語が20点だとしたら
まず30点になるように工夫して、、、、
それができたら次は40点。と
少しずつ少しずつ改善していきます。
 
 
完璧に100点のモノマネをできるまでは
もちろん時間がかかりますが...
 
 
子供が日本語を話せるようになるプロセスと同じで
お母さんやお父さんが話してる日本語を
それっぽく真似て、赤ちゃん言葉を話しながら
少しずつ話せるようになっていきますよね。
 
 
僕は趣味でギターを弾いているのですが
ギターの練習もこれと全く同じで
”プロのギターの真似をするのが最強です。
 
 
どんなに音楽理論をこねくり回して
自分で考えてフレーズを作り出しても
モノマネには勝てません。
 
 
モノマネこそ最強。
 
 
学ぶとは、まねることである。
 
 
 
...これは英語や音楽だけでなく
あらゆることに言えることだと思います。
 
 
 
 
 

 

 TODAY'S
 
まとめ

 

 

●細かいことをあまり考えず、実践を通じて上達する
●ネイティブの英語を真似る(モノマネ)を通じてスキルを磨く
●モノマネはリスニング力も向上させる                             ●細かい音の出し方を学ぶ前に、まずはネイティブの英語を真似る
 
 
  
 
 

→英語の「音」の土台を身につけるのが次のステージ

 
 
 
ーーーー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いかがでしたでしょうか?
これまでにネイティブの真似をしてみたことありますか?
 
 
学校英語やお勉強で英語を話せないのって

"モノマネ”を全然してないからなのです。

 
 
【真似すること、それ自体は簡単】
 
 
ここがポイント。
 
 
なんといっても、、、真似するだけですから。
実はトレーニング方法としてはすごく楽です。
 
 
最初からネイティブのように
発音できないのは当たり前なのですが
"コピーしてみよう”というその
プロセスが本当に大事なのです。
 
 
ここの土台を先に作っておくと
英語の音に対する感覚的な部分を
養うことができるということです。
 
 
というわけで
 
 
英語の"音”の土台を身につける
 
 
これがSTAGE2でやることです。
 
 
 
このSTAGE2で具体的にどう行動すればよいのか、
その方法は次回お話しします!
 
 
Thank you very much!!
 
 
 
 
 

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