
原題:1917
監督/脚本/製作:サム・メンデス
脚本:クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
撮影:ロジャー・ディーキンス
上映時間:119分
サム・メンデス 監督が祖父から聞いた話を元にしている
全編ワンカット
ブライアン・デ・パルマがよく 冒頭でのワンカットはあったが
カットのつなぎめは解り易いが
この映画はあまり解らない
つなぎめが解らなくて 本編よりも
「どうなってんの?」ってのが気になる
だから とにかくカメラワークが凄い
冒頭の狭い塹壕の間を人を掻き分けながらグルグル
細い鉄橋を綱渡りしているかと思えば ぐるっと廻る
トラックに乗るにもスムーズに一緒に乗り込む
ワンカット だと思って見ているんで
カメラワークに驚愕
第一次世界大戦 1917年4月6日
兄貴がいる前線の部隊 1600人
将軍〓コリン・ファース に呼び出される
(暗くて 宣材写真でも 認識できなかった)
弟くん〓ディーン=チャールズ・チャップマン
と相棒〓ジョージ・マッケイ
前線へドイツ軍の罠であると
作戦中止を2人で伝令に行くお話
途中で何度か空に戦闘機が飛んでいる
ワンカット だと思って見ているんで
「これはCGなのかなぁ」と思っていたら
空中戦が行われ ドイツ機が撃ち落とされる
丘のむこうに墜落したと思われたら…
低空でこっちに向かって来て
目の前の小屋に激突
おもわず「あぶねぇ!!」と声が出る
落ちた橋の綱渡りとか川や滝の落下とか
「あぶねぇ!!」と思うシーンが多い
途中で助けてくれる将校〓マーク・ストロング
めちゃオイシイ役
実際に2人の伝令と同じ様な密着体験としてのワンカット撮影
早く 前線の部隊に合流して欲しいと
イライラ ハラハラ
緊張感の共有は 堪らん
やっとこさ 部隊に出会うが後方部隊で
最前線はさらに先にいる
またまた狭い塹壕を走り回るが
なかなか進めないので
塹壕を登って 沿って走るが
部隊の進軍が始まって 縦と横に走る
兵士とぶつかりながら倒れれながらも 爆撃に遭いながらも走る
このシーンは グッときたねぇ
やっと出会える伝令相手の大佐
この大佐役〓ベネディクト・カンバーバッチ
3D初体験の
「アバター」以来の新感覚映画に撃沈です
2月14日 公開
≪ネタばれ注意≫
主役だと思っていた弟くん
相棒は初っぱなから 鉄条網で手を切るし
ドイツ軍の罠で爆破に巻き込まれて 生き埋めになるし
作戦にも積極的だったんだけど
ドイツ機が突っ込んで来た時
そのパイロットを助けてあげて
相棒が ヘルメットに水を汲んでいる間に
弟くんが ドイツ兵パイロットに刺されちゃう
本編の半分もいかないうちに戦死
マジか!!
弟くんが兄貴に会う 主役だと思っていたら
相棒が主役だったんかい
おいおい こっからひとりっきりで旅するんか
と 観てる方は不安しかないのに
相棒は 俄然 伝令作戦に気合いが入っていくのだ
気絶し 装備も無くなり 銃も無い
だが走る
夜の照明弾での銃撃は ハラハラしかない
川に落ちて滝から落ちる もうヤバいね
どうやって撮影してんのって感じ
大佐に会えたが 兄貴は死亡フラグが立ちまくり
野戦病院のグルグルカメラで 不安しかないが
兄貴の登場とラストは感動しかない
まだまだ 書き足りねぇ