ツイプレ事例・20,000円のお食事券
今回は中華料理店「聘珍樓(ヘイチンロウ)」さんの2回目のツイプレを取り上げます。
1回目をご覧になっていらっしゃらない方は、こちらからご覧ください。
今回のツイプレは「20,000円分のお食事券をプレゼント」と言うことで、たくさんの応募者が期待されました。^^
ランディングページはこんな感じでした。

※画像をクリックすると拡大します
結論から言いますと応募者数は「268名」と、1回目の「30名」に比べると約9倍になりました。
やはりお食事券、それも「20,000円分プレゼント」がかなり効いたと思います。
また、ツイプレ期間中にフォロワーさんも「444人」増えたそうです。
でも、9倍になったからと満足してしまっては、今後もお食事券で釣らないと、宣伝効果が見込めないという事になってしまいます。
1回目は「杏仁豆腐の素」で30名。
2回目は「20,000円分のお食事券」で268名。
こうなって来ると、3回目はプレゼントのグレードを下げても、応募者数は増やしたいところです。
あなたならどんな方法が考えられますか?
単純に言うとフォロワー数を増やす事です。
ツイッターの拡散効果は横に置いておいて、現状のフォロワー数「1,222人」を10倍の「12,000人」にすると、プレゼントの内容にもよりますが今回の「268名」は軽くクリヤーしてしまうでしょう。
でも、ツイッターは育て方次第で、それだけでは終わらないのです。^^
フォロワーさんを増やす時に、きちんと挨拶を返しコミュニケーションをとり、親しい間柄にして行く。
そうする事で、ツイプレの告知を推薦文付きでRTしてくれるようになります。
自分のフォロワーさんに告知するだけでなく、RTしてもらえる事で「RTしてくれた方のフォロワーさんへも伝わって行く」。
それも口コミとして。
この拡散効果がツイッターをビジネス利用するときのコツです。
また、ランディングページに「つぶやきボタン」を設置し、ツイプレに応募すると同時にツイッターでつぶやいてもらう仕組みは、この拡散効果を狙っての事なのですね。
応募者数を増やすためには、見てくれる人を増やす事。
それには、さりげなくRTしてくれるフォロワーさんをたくさん作る。
そして、そう言うフォロワーさんを育てるために、新規のフォロワーさんを増やす努力を忘れない事。
ツイプレを成功させるのは、「あなた」と「あなたのフォロワーさんとの親密度」が鍵になるでしょう。
▶聘珍樓さんのツイッター
▶聘珍樓さんのホームページ
1回目をご覧になっていらっしゃらない方は、こちらからご覧ください。
今回のツイプレは「20,000円分のお食事券をプレゼント」と言うことで、たくさんの応募者が期待されました。^^
ランディングページはこんな感じでした。

※画像をクリックすると拡大します
結論から言いますと応募者数は「268名」と、1回目の「30名」に比べると約9倍になりました。
やはりお食事券、それも「20,000円分プレゼント」がかなり効いたと思います。
また、ツイプレ期間中にフォロワーさんも「444人」増えたそうです。
でも、9倍になったからと満足してしまっては、今後もお食事券で釣らないと、宣伝効果が見込めないという事になってしまいます。
1回目は「杏仁豆腐の素」で30名。
2回目は「20,000円分のお食事券」で268名。
こうなって来ると、3回目はプレゼントのグレードを下げても、応募者数は増やしたいところです。
あなたならどんな方法が考えられますか?
単純に言うとフォロワー数を増やす事です。
ツイッターの拡散効果は横に置いておいて、現状のフォロワー数「1,222人」を10倍の「12,000人」にすると、プレゼントの内容にもよりますが今回の「268名」は軽くクリヤーしてしまうでしょう。
でも、ツイッターは育て方次第で、それだけでは終わらないのです。^^
フォロワーさんを増やす時に、きちんと挨拶を返しコミュニケーションをとり、親しい間柄にして行く。
そうする事で、ツイプレの告知を推薦文付きでRTしてくれるようになります。
自分のフォロワーさんに告知するだけでなく、RTしてもらえる事で「RTしてくれた方のフォロワーさんへも伝わって行く」。
それも口コミとして。
この拡散効果がツイッターをビジネス利用するときのコツです。
また、ランディングページに「つぶやきボタン」を設置し、ツイプレに応募すると同時にツイッターでつぶやいてもらう仕組みは、この拡散効果を狙っての事なのですね。
応募者数を増やすためには、見てくれる人を増やす事。
それには、さりげなくRTしてくれるフォロワーさんをたくさん作る。
そして、そう言うフォロワーさんを育てるために、新規のフォロワーさんを増やす努力を忘れない事。
ツイプレを成功させるのは、「あなた」と「あなたのフォロワーさんとの親密度」が鍵になるでしょう。
▶聘珍樓さんのツイッター
▶聘珍樓さんのホームページ
つぶやきに興味を持ったら調べて試す
最近、ゴボウ茶を飲んでまして、ツイッターでも度々つぶやいています。^^
まぁ、自分で販売してるのでぼちぼちつぶやいてる感じです。
▶訳あり激安セール牛蒡茶特集「お茶&サプリ」
でね、フォロワーさんのお一人から、こうRTされたんです。
「ゴボウの皮は仕事上入手できるのですが、効きますかねぇ」
仕事は何だろうとプロフィールを見に行くと、天ぷらやさんです。
この場合、牛蒡茶が効くかどうかは、ボクに聞くんじゃなくて、自分で調べて、飲んでみるなりして試せば良いと思うんです。
牛蒡茶に含まれるサポニンは、脂肪を分解する効能があるんですから、天ぷら屋さんなら、緑茶と50;50で割って、飲み易くしてお店で出せば良いと思うんです。
「牛蒡茶を緑茶で割ってお出ししています!」ってね。^^
「それ何?」ってなったら、「このお茶が脂肪を分解するんで安心して一杯食べてください」って説明すれば喜ばれるでしょ。
手書きのポスターを貼っても良いし、何なら仕入れて売っちゃっても良いかも。^^
だいたい「ゴボウの皮は仕事上入手できるのですが、効きますかねぇ」って聞いて来た時、「ボクは信じて飲んでますけど…。^^」ってRTしても、その後なんにも反応が無いんで自分で調べたりしてないと思うんですよ。
すごくもったいない気がする…。
興味を持った事を掘り下げてみると、今の仕事に活かせる事になるかもしれないのにと思うんです。
興味
⇩
調べる
⇩
試す→不満足
⇩
満足
⇩
応用・成功
興味を持つって言うことは、アンテナに引っ掛かったって言うことですよね。
本来、アンテナは必要なものしか引っ掛からないんですから、ピンと来たら掘り下げるべきなんですね。
ツイッターで流れて来る「つぶやきはお宝の山」です。
誰かがつぶやいているという事は、アンテナに引っ掛かった人がいて、そのキーワードをつぶやいているんですから、あなたも興味を持ったらぜひ行動してみましょうね。^^
ツイッターから新しい世界が開かれたら楽しいじゃないですか。
▶コンサルのお申込み・お問い合せは
まぁ、自分で販売してるのでぼちぼちつぶやいてる感じです。
▶訳あり激安セール牛蒡茶特集「お茶&サプリ」
でね、フォロワーさんのお一人から、こうRTされたんです。
「ゴボウの皮は仕事上入手できるのですが、効きますかねぇ」
仕事は何だろうとプロフィールを見に行くと、天ぷらやさんです。
この場合、牛蒡茶が効くかどうかは、ボクに聞くんじゃなくて、自分で調べて、飲んでみるなりして試せば良いと思うんです。
牛蒡茶に含まれるサポニンは、脂肪を分解する効能があるんですから、天ぷら屋さんなら、緑茶と50;50で割って、飲み易くしてお店で出せば良いと思うんです。
「牛蒡茶を緑茶で割ってお出ししています!」ってね。^^
「それ何?」ってなったら、「このお茶が脂肪を分解するんで安心して一杯食べてください」って説明すれば喜ばれるでしょ。
手書きのポスターを貼っても良いし、何なら仕入れて売っちゃっても良いかも。^^
だいたい「ゴボウの皮は仕事上入手できるのですが、効きますかねぇ」って聞いて来た時、「ボクは信じて飲んでますけど…。^^」ってRTしても、その後なんにも反応が無いんで自分で調べたりしてないと思うんですよ。
すごくもったいない気がする…。
興味を持った事を掘り下げてみると、今の仕事に活かせる事になるかもしれないのにと思うんです。
興味
⇩
調べる
⇩
試す→不満足
⇩
満足
⇩
応用・成功
興味を持つって言うことは、アンテナに引っ掛かったって言うことですよね。
本来、アンテナは必要なものしか引っ掛からないんですから、ピンと来たら掘り下げるべきなんですね。
ツイッターで流れて来る「つぶやきはお宝の山」です。
誰かがつぶやいているという事は、アンテナに引っ掛かった人がいて、そのキーワードをつぶやいているんですから、あなたも興味を持ったらぜひ行動してみましょうね。^^
ツイッターから新しい世界が開かれたら楽しいじゃないですか。
▶コンサルのお申込み・お問い合せは
メールマガジンを使ったツイプレ事例
今回はボクが読んでいるメルマガで「ツイプレ」を行っていたので、それを追跡してみました。
形としては、メルマガでツイプレの企画を告知し、読者さんでツイッターをやられている方に応募してもらうと言った形です。
メルマガ内に載っていた企画説明文は下記です。
ツイッターリツイートキャンペーンで
AKB48 秋元康氏推薦の書籍が当たります。
参加方法はとても簡単です。
次の2ステップです。
【ステップ1】フォローする。
次のアカウントをフォローします。
⇒ http://twitter.com/idea_pencil

※画像をクリックすると拡大します
フォロー:ページ上方、グレー色枠内の「フォローする」をクリックします。
↓
↓
↓
【ステップ2】お気に入り登録&リツートする。
下記アカウントのキャンペーンツイート(つぶやき)を
お気に入り登録&リツート(公式RT)します。
⇒ http://twitter.com/idea_pencil
お気に入り登録: ツイート右上の☆「ツイートをお気に入りに登録」をクリックします。
リツート(公式RT): ツイート右下の「リツート」をクリックして「はい」を選択します。
現時点でのキャンペーン・ツイート:
⇒ http://twitter.com/idea_pencil/status/19280476401
⇒ http://twitter.com/idea_pencil/status/19280410810
【ヒント】
・リツート(公式RT)するキャンペーンツイート(つぶやき)が
多ければ多いほど、当選確率が高くなります。
・リツイート(公式RT)は、bit.lyの機能により確認します。
●当選発表:
当選者の発表は、キャンペーンアカウントのタイムライン(TL)上で行います。
商品の受取方法は、TwitterのDM(ダイレクトメール)機能でご連絡差し上げます。
ご連絡後48時間以内にご返答いただけない場合は次の当選者に繰り越されます。
●当選条件:
リツート時点でフォロワー数が10名以上いること(大量アカウント取得による不正防止)
●リツイート締切: 7月24日(土)昼11時締切
どのくらい応募したのかは、「公式リツイート」の数を見れば分かりますね。
http://twitter.com/idea_pencil/status/19280476401
ボクを含めて95人が公式リツイートしたようです。
このメルマガの読者数が1,600人位ですから、4~6%の人が応募した事になリます。
書籍のツイプレとしてはまずまずの数ではないでしょうか。
今回のツイプレのように、広く多く告知したい場合、母数となる読者数が大事です。
そう言う意味では、1,600人の読者数は少ないです。
しかし、応募をツイッターでの「つぶやき」にした事で、応募者のフォロワーさんへも告知の輪が広がった事が大きいでしょう。
ですから、きっと95人の応募者の全員がメルマガからでは無いのでしょうね。
でも、何人がツイッターのつぶやきから応募したのか、このケースでは掴めません。
いずれにしても、二桁の応募者ではもの足りない、きっとツイプレを企画されると、みなさんそう思われると思います。
ですから、発信元となるご自分のメディアの読者数を日頃から増やす工夫をして下さい。
ツイッターの場合、「フォロワーさんを増やしましょう!」と言うと、「数より質だ!」と言う方が必ず現れますが、まず数を増やして、つぶやきでフィルタリングして行く事で、濃いフォロワーさんが残って行きます。
頑張ってフォロワーを増やしてみましょう。
今とは違うツイッターの世界が見えますよ。^^
形としては、メルマガでツイプレの企画を告知し、読者さんでツイッターをやられている方に応募してもらうと言った形です。
メルマガ内に載っていた企画説明文は下記です。
ツイッターリツイートキャンペーンで
AKB48 秋元康氏推薦の書籍が当たります。
参加方法はとても簡単です。
次の2ステップです。
【ステップ1】フォローする。
次のアカウントをフォローします。
⇒ http://twitter.com/idea_pencil

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フォロー:ページ上方、グレー色枠内の「フォローする」をクリックします。
↓
↓
↓
【ステップ2】お気に入り登録&リツートする。
下記アカウントのキャンペーンツイート(つぶやき)を
お気に入り登録&リツート(公式RT)します。
⇒ http://twitter.com/idea_pencil
お気に入り登録: ツイート右上の☆「ツイートをお気に入りに登録」をクリックします。
リツート(公式RT): ツイート右下の「リツート」をクリックして「はい」を選択します。
現時点でのキャンペーン・ツイート:
⇒ http://twitter.com/idea_pencil/status/19280476401
⇒ http://twitter.com/idea_pencil/status/19280410810
【ヒント】
・リツート(公式RT)するキャンペーンツイート(つぶやき)が
多ければ多いほど、当選確率が高くなります。
・リツイート(公式RT)は、bit.lyの機能により確認します。
●当選発表:
当選者の発表は、キャンペーンアカウントのタイムライン(TL)上で行います。
商品の受取方法は、TwitterのDM(ダイレクトメール)機能でご連絡差し上げます。
ご連絡後48時間以内にご返答いただけない場合は次の当選者に繰り越されます。
●当選条件:
リツート時点でフォロワー数が10名以上いること(大量アカウント取得による不正防止)
●リツイート締切: 7月24日(土)昼11時締切
どのくらい応募したのかは、「公式リツイート」の数を見れば分かりますね。
http://twitter.com/idea_pencil/status/19280476401
ボクを含めて95人が公式リツイートしたようです。
このメルマガの読者数が1,600人位ですから、4~6%の人が応募した事になリます。
書籍のツイプレとしてはまずまずの数ではないでしょうか。
今回のツイプレのように、広く多く告知したい場合、母数となる読者数が大事です。
そう言う意味では、1,600人の読者数は少ないです。
しかし、応募をツイッターでの「つぶやき」にした事で、応募者のフォロワーさんへも告知の輪が広がった事が大きいでしょう。
ですから、きっと95人の応募者の全員がメルマガからでは無いのでしょうね。
でも、何人がツイッターのつぶやきから応募したのか、このケースでは掴めません。
いずれにしても、二桁の応募者ではもの足りない、きっとツイプレを企画されると、みなさんそう思われると思います。
ですから、発信元となるご自分のメディアの読者数を日頃から増やす工夫をして下さい。
ツイッターの場合、「フォロワーさんを増やしましょう!」と言うと、「数より質だ!」と言う方が必ず現れますが、まず数を増やして、つぶやきでフィルタリングして行く事で、濃いフォロワーさんが残って行きます。
頑張ってフォロワーを増やしてみましょう。
今とは違うツイッターの世界が見えますよ。^^
ツイッターからの予約率83.1%
今回はツイッターから飲食の実店舗へ、非常に上手い誘導を行っている「豚組」さんの例を取り上げます。
まずは「豚組」さんのツイッターのタイムラインの一部をご覧いただきましょう。

※画像をクリックで拡大します
▶豚組(とんかつ・しゃぶ庵・せいざん)
いかがでしょう? 何か気付きました?
「豚組」さんのタイムラインは、全てお客様からの問い合せへの返事なのです。
個人的なつぶやきは全くありません。
たまにRTされますが、それもお客様との予約内容の確認作業上必要な場合のみです。
実店舗を営業されながらツイッターをされている方には、うらやましいと言うか、贅沢と言うか、「どうやったらこうなるの?」ですよね。^^
実は、もうひとつ個人のアカウントが存在し、そちらで集客を行っているのです。

※画像をクリックで拡大します
▶@hitoshi
オーナーの@hitoshiさんのツイッターは毎日平均40回以上つぶやかれ、いたってフレンドリーなつぶやきが多いです。
@hitoshiさん曰く、ほとんどお店の事は話さないそうです。
ですが、つぶやきをRTされたら、会話の連続性を途切れさせないようにしている、また「豚組の顔はボク」だから、キャラクターは嘘偽わり無くさらけ出していますとのこと。
実店舗に自ら立つオーナーらしく、ツイッターで知り合ったお客様と、いつお店で会っても違和感の無いよう、ありのままの自分でつぶやき、接している。
そして「豚組」さんの特筆すべきところは、入口(広報)はオーナーの@hitoshiさんが請け負い、出口(リアル進行)の部分を@butagumi店舗スタッフが行っているところだろう。
特に現在の店舗のタイムラインを見た人は、店舗の賑わいをそのタイムラインから感じざるを得ないし、マジで予約しないと席が無いのでは…、と思わせてしまう。^^
人間は同じ価格で同じ味だったら、混んでいるお店の方を選んでしまうようになっています。
それは、その人が下記の順番でリピーターに育って行ったからです。
発見
⇩
興味
⇩
欲求
⇩
購入・来店
⇩
満足
⇩
リピート・推薦
上記の行程をきちんと順番に踏ませられたら、顧客予備軍は確実にリピーター&宣伝マンになってくれる。
もちろん、商品やサービスが一定のレベル以上であっての話ですが。
「豚組」さんは、社交的なオーナー@hitoshiさんが3段階目の「欲求」を起こさせるところまでを、きちんとやられている。
そして、味わって、気に入って、リピーターになり、口コミで宣伝してくれるところは、やはり現場の力量の見せどころですね。
ツイッターで実店舗へ誘導する成功例、いかがでしたか?
オーナーさんひとりひとりの持ち味は違いますし、お店の雰囲気やメイン商品の違いでも差が出ますから、同じように入口と出口のふたつのツイッターをお薦めはしません。
ですが、どのような形であれ、集客を目的としたツイッターであるなら、嘘の無いコミュニケーションを心がける事が必要最低限であり、出来れば社交性をプラスしたいところです。
ぜひ、@hitoshiさんのツイッターから何かを盗んでみてください。
▶コンサルのお申込み・お問い合せは
まずは「豚組」さんのツイッターのタイムラインの一部をご覧いただきましょう。

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▶豚組(とんかつ・しゃぶ庵・せいざん)
いかがでしょう? 何か気付きました?
「豚組」さんのタイムラインは、全てお客様からの問い合せへの返事なのです。
個人的なつぶやきは全くありません。
たまにRTされますが、それもお客様との予約内容の確認作業上必要な場合のみです。
実店舗を営業されながらツイッターをされている方には、うらやましいと言うか、贅沢と言うか、「どうやったらこうなるの?」ですよね。^^
実は、もうひとつ個人のアカウントが存在し、そちらで集客を行っているのです。

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▶@hitoshi
オーナーの@hitoshiさんのツイッターは毎日平均40回以上つぶやかれ、いたってフレンドリーなつぶやきが多いです。
@hitoshiさん曰く、ほとんどお店の事は話さないそうです。
ですが、つぶやきをRTされたら、会話の連続性を途切れさせないようにしている、また「豚組の顔はボク」だから、キャラクターは嘘偽わり無くさらけ出していますとのこと。
実店舗に自ら立つオーナーらしく、ツイッターで知り合ったお客様と、いつお店で会っても違和感の無いよう、ありのままの自分でつぶやき、接している。
そして「豚組」さんの特筆すべきところは、入口(広報)はオーナーの@hitoshiさんが請け負い、出口(リアル進行)の部分を@butagumi店舗スタッフが行っているところだろう。
特に現在の店舗のタイムラインを見た人は、店舗の賑わいをそのタイムラインから感じざるを得ないし、マジで予約しないと席が無いのでは…、と思わせてしまう。^^
人間は同じ価格で同じ味だったら、混んでいるお店の方を選んでしまうようになっています。
それは、その人が下記の順番でリピーターに育って行ったからです。
発見
⇩
興味
⇩
欲求
⇩
購入・来店
⇩
満足
⇩
リピート・推薦
上記の行程をきちんと順番に踏ませられたら、顧客予備軍は確実にリピーター&宣伝マンになってくれる。
もちろん、商品やサービスが一定のレベル以上であっての話ですが。
「豚組」さんは、社交的なオーナー@hitoshiさんが3段階目の「欲求」を起こさせるところまでを、きちんとやられている。
そして、味わって、気に入って、リピーターになり、口コミで宣伝してくれるところは、やはり現場の力量の見せどころですね。
ツイッターで実店舗へ誘導する成功例、いかがでしたか?
オーナーさんひとりひとりの持ち味は違いますし、お店の雰囲気やメイン商品の違いでも差が出ますから、同じように入口と出口のふたつのツイッターをお薦めはしません。
ですが、どのような形であれ、集客を目的としたツイッターであるなら、嘘の無いコミュニケーションを心がける事が必要最低限であり、出来れば社交性をプラスしたいところです。
ぜひ、@hitoshiさんのツイッターから何かを盗んでみてください。
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ツイッターネタ以外も提供してるんですよ?!
このブログはツイッターの検証ノウハウを中心にお送りしていますが、実は他のメディアの事もメルマガで書いてるんですね。
「西 佳宏のインターネットメディア使いこなし講座」なんてタイトルになっていますので、メルマガの事からブログやソーシャルメディアの事まで、ボクがそのメディアを使ってみて、取得したノウハウを皆さんにシェアしています。
一応まぐまぐさんからは「殿堂入り」の称号をいただいている無料メルマガです。
何かをインターネットで売って行きたいとか、実店舗へ集客したい等という場合は、ぜひ登録して読んでみて下さい。
左サイドメニューに登録フォームがございます。
また、バックナンバーもご覧いただけるようになっています。
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「西 佳宏のインターネットメディア使いこなし講座」なんてタイトルになっていますので、メルマガの事からブログやソーシャルメディアの事まで、ボクがそのメディアを使ってみて、取得したノウハウを皆さんにシェアしています。
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