ツイッターからの予約率83.1%
今回はツイッターから飲食の実店舗へ、非常に上手い誘導を行っている「豚組」さんの例を取り上げます。
まずは「豚組」さんのツイッターのタイムラインの一部をご覧いただきましょう。

※画像をクリックで拡大します
▶豚組(とんかつ・しゃぶ庵・せいざん)
いかがでしょう? 何か気付きました?
「豚組」さんのタイムラインは、全てお客様からの問い合せへの返事なのです。
個人的なつぶやきは全くありません。
たまにRTされますが、それもお客様との予約内容の確認作業上必要な場合のみです。
実店舗を営業されながらツイッターをされている方には、うらやましいと言うか、贅沢と言うか、「どうやったらこうなるの?」ですよね。^^
実は、もうひとつ個人のアカウントが存在し、そちらで集客を行っているのです。

※画像をクリックで拡大します
▶@hitoshi
オーナーの@hitoshiさんのツイッターは毎日平均40回以上つぶやかれ、いたってフレンドリーなつぶやきが多いです。
@hitoshiさん曰く、ほとんどお店の事は話さないそうです。
ですが、つぶやきをRTされたら、会話の連続性を途切れさせないようにしている、また「豚組の顔はボク」だから、キャラクターは嘘偽わり無くさらけ出していますとのこと。
実店舗に自ら立つオーナーらしく、ツイッターで知り合ったお客様と、いつお店で会っても違和感の無いよう、ありのままの自分でつぶやき、接している。
そして「豚組」さんの特筆すべきところは、入口(広報)はオーナーの@hitoshiさんが請け負い、出口(リアル進行)の部分を@butagumi店舗スタッフが行っているところだろう。
特に現在の店舗のタイムラインを見た人は、店舗の賑わいをそのタイムラインから感じざるを得ないし、マジで予約しないと席が無いのでは…、と思わせてしまう。^^
人間は同じ価格で同じ味だったら、混んでいるお店の方を選んでしまうようになっています。
それは、その人が下記の順番でリピーターに育って行ったからです。
発見
⇩
興味
⇩
欲求
⇩
購入・来店
⇩
満足
⇩
リピート・推薦
上記の行程をきちんと順番に踏ませられたら、顧客予備軍は確実にリピーター&宣伝マンになってくれる。
もちろん、商品やサービスが一定のレベル以上であっての話ですが。
「豚組」さんは、社交的なオーナー@hitoshiさんが3段階目の「欲求」を起こさせるところまでを、きちんとやられている。
そして、味わって、気に入って、リピーターになり、口コミで宣伝してくれるところは、やはり現場の力量の見せどころですね。
ツイッターで実店舗へ誘導する成功例、いかがでしたか?
オーナーさんひとりひとりの持ち味は違いますし、お店の雰囲気やメイン商品の違いでも差が出ますから、同じように入口と出口のふたつのツイッターをお薦めはしません。
ですが、どのような形であれ、集客を目的としたツイッターであるなら、嘘の無いコミュニケーションを心がける事が必要最低限であり、出来れば社交性をプラスしたいところです。
ぜひ、@hitoshiさんのツイッターから何かを盗んでみてください。
▶コンサルのお申込み・お問い合せは
まずは「豚組」さんのツイッターのタイムラインの一部をご覧いただきましょう。

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▶豚組(とんかつ・しゃぶ庵・せいざん)
いかがでしょう? 何か気付きました?
「豚組」さんのタイムラインは、全てお客様からの問い合せへの返事なのです。
個人的なつぶやきは全くありません。
たまにRTされますが、それもお客様との予約内容の確認作業上必要な場合のみです。
実店舗を営業されながらツイッターをされている方には、うらやましいと言うか、贅沢と言うか、「どうやったらこうなるの?」ですよね。^^
実は、もうひとつ個人のアカウントが存在し、そちらで集客を行っているのです。

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▶@hitoshi
オーナーの@hitoshiさんのツイッターは毎日平均40回以上つぶやかれ、いたってフレンドリーなつぶやきが多いです。
@hitoshiさん曰く、ほとんどお店の事は話さないそうです。
ですが、つぶやきをRTされたら、会話の連続性を途切れさせないようにしている、また「豚組の顔はボク」だから、キャラクターは嘘偽わり無くさらけ出していますとのこと。
実店舗に自ら立つオーナーらしく、ツイッターで知り合ったお客様と、いつお店で会っても違和感の無いよう、ありのままの自分でつぶやき、接している。
そして「豚組」さんの特筆すべきところは、入口(広報)はオーナーの@hitoshiさんが請け負い、出口(リアル進行)の部分を@butagumi店舗スタッフが行っているところだろう。
特に現在の店舗のタイムラインを見た人は、店舗の賑わいをそのタイムラインから感じざるを得ないし、マジで予約しないと席が無いのでは…、と思わせてしまう。^^
人間は同じ価格で同じ味だったら、混んでいるお店の方を選んでしまうようになっています。
それは、その人が下記の順番でリピーターに育って行ったからです。
発見
⇩
興味
⇩
欲求
⇩
購入・来店
⇩
満足
⇩
リピート・推薦
上記の行程をきちんと順番に踏ませられたら、顧客予備軍は確実にリピーター&宣伝マンになってくれる。
もちろん、商品やサービスが一定のレベル以上であっての話ですが。
「豚組」さんは、社交的なオーナー@hitoshiさんが3段階目の「欲求」を起こさせるところまでを、きちんとやられている。
そして、味わって、気に入って、リピーターになり、口コミで宣伝してくれるところは、やはり現場の力量の見せどころですね。
ツイッターで実店舗へ誘導する成功例、いかがでしたか?
オーナーさんひとりひとりの持ち味は違いますし、お店の雰囲気やメイン商品の違いでも差が出ますから、同じように入口と出口のふたつのツイッターをお薦めはしません。
ですが、どのような形であれ、集客を目的としたツイッターであるなら、嘘の無いコミュニケーションを心がける事が必要最低限であり、出来れば社交性をプラスしたいところです。
ぜひ、@hitoshiさんのツイッターから何かを盗んでみてください。
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