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「照準が定まったイマ」

私はお店を持つ以前は、プライベートで、1%も仕事の事を考えていない、また仕事中であっても仕事の事を考えていない、スーパー遊び人間でした。本当は、ずっと仕事人間になりたくて、長い間、苦悩していました。

何か、目標がロックオンすると、それに向かって、一心不乱に努力できる性格なのは、分かっていたのですが、

ずっと照準が定まらなくて、周りの目から、「趣味や、生きがいには力を出せるが、仕事には力を発揮できない」と思われていました。



漠然と、「俺は目標があれば頑張れる性格やねん!」って強がっても、それは、あくまで私自身のみの感覚でありますから、他人に言えば言うほど、言葉が宙に舞いましたね。

幸い、私は、趣味を沢山持っていましたので、オフにおけるプライベートを充実させる能力はあり、それは、周りから褒められる事が多かったのですが、オンにおける、仕事の働きっぷりをを褒められない事には、男の私は、全く持って、うれしくなかったのです。

  


今は、休日であっても、何かしら、仕事の事を考えられています。ブログ上では強がっても、やはり、意識は、お店の事、服の事、お客様の事を考えています。




昨日の定休日、大阪の展示会へ足を運びました。

以前、少しお話した、福岡のメーカー様だったのですが、昨年は、担当の方々とも、私の中では距離が遠かった感があったのですが(自分に実績・経験・自信が無かったから、私が一方的に思っていた感情でしょう)、

1年も経てば、世間話や、お店をやっている上での不安なども、サラっとお話できる関係になりました。


     「ブログを読ませてもらっているのですが、言いたい事を言いまくっているのに、

     読みやすいし、伝わってくるものがある。お店にも行きたくなりました。

     今のスタンスを続けていれば、必ず、結果はついてくるでしょう」


そのように、距離の遠いと思っていた人に言っていただけた私の感動は、まさに『充実感』の一言に尽きます。

距離が近いと思っていた人に、遠いと思わせられる発言を聞くのは寂しいものですが、その逆ですからね(^^)

5000mが15分台から14分台に突入したときのような、達成感がありました。定休日に、仕事で大阪に出てきているのに、充実感を感じれるなんて、以前の私にはない事です。


    「好きな雰囲気の事務所で、落ち着きました。」


その後、以前、私のお店に営業しに来てくださったメーカー様の、大阪はウツボ公園近くの事務所へ。

正直、私の中ではあまり聞いたことのないメーカー様だったので、営業前に、最初に電話でお話したときは、

疑ってかかっていましたが、営業しに来ていただいたときに見せてもらった、商品のかわいさ・かっこよさには、正直、びっくりしましたし、人柄の良さには、びっくりいたしました。波長がすごく合うので、プライベートでも、語り明かしたい人物の一人です。


その方は、伊賀出身の方なので、お盆の帰省期間にも、プライベートで来てくださりましたし、私も必ず大阪に出た際は、事務所に寄らしてもらおうと思っていました。


    それはそれは、仕事の商談というより、同郷だからこその「アツい対談」というべき、密度の濃い3時間でした。


休みの日に、仕事の事を考えているのに、充実感の類を感じさせられ、幸せをかみ締める日がくるなんて…。

憧れていた「仕事人間」になれるなんて…。


      「白シャツの方が、重鎮・山元氏。」



達成感たっぷりで、帰宅する前に、Silver & Gold 四つ橋店の山元氏、ZABOU 谷川氏に挨拶に行きました。

山元氏とはkatoの展示会で名刺交換をして、覚えていただいていました。私は、高校生の頃、カムズアタイムの顧客だったのですが、現店長の神野さんや、Siver & Gold南船場店の杉本さんに接客してもらったので、山元さんとは接点が、それまで無かったのですよ~。

ZABOUは、元々、よく通っていました。オルテガは、どこよりも安く買えるので、いつもここからオーダーします。


両者は、関西のアパレル界の重鎮なのですが、そんな両者と服談義や仕事の話も色々としました。

そんな、偉大な両氏に、話の流れで、私のブログのアクセス数を伝えたところ、かなりビックリされていたので、

自信になりましたね。


   左・人気スタッフ堀田氏、真ん中・オーナー谷川氏と。

                              「この画像はZABOUファンを爆笑させる自信があります。」



ZABOUオーナー・谷川氏にも


   「最近、タケウチ君のお店の噂を、お客さんから聞くようになってきたよー。いい傾向やな(^^)」


ZABOU名物スタッフ堀田氏


   「お客さんから聞いて、ブログ見てましたよ~。かわいいワンちゃんとか草刈の写真、載ってましたね~。

    また小旅行がてら、お店に行きたいですね~」


「ZABOUに置かしてもらいました。ZABOUのショップカードも

                              当店に置いてありますので、もらいに来てくださいね(^^)」


そんな風に言っていただき、自分のお店の広がりの、徐々にではありますが、実感することができ、

定休日ですら服浸けの一日でも、すっごく、うれし楽しい、休日を過ごす事ができました。



   一日の中で、すごし方だけ見れば、ホントに服のことしか考えていなのが分かるでしょ?

   遊び人間としか認められていなかった自分が、仕事の事も常々、考えられていることがうれしいのです。

   目標がロックオンしてる今、一心不乱に努力していきますよ。


         Simple is the BEST !   タケウチ

   

   


    
















「無から生み出すもの」

忘れ去ってしまった人間の記憶の断片というものは、どこに整理されているのか分からないけれども、ふとした際に、同じ環境に立たされたときなどに、フッと思い出されるものですよね。

本日の出勤時、物件探しをしていた際の、感情がよみがえってきたので、本日はそれを記載したいと思います。

昨年の、ちょうど今頃。うだるような暑さも緩和されてきた時期に、現在の物件を選んだ事を思い出しました。



現在の物件は、会社員時代の、通勤ルートにありました。なので、名張~伊賀を結ぶ旧名張街道と呼ばれる、お店のあります、この通りが、なかなかの交通量を誇る通りであることは、身をもって分かっていました。

昼間も交通量は多いですし、夕方などは、帰宅ラッシュで、近くの交差点が、渋滞になるのですよ。


朝、夕、この物件の前を通ってたわけですが、この現在の物件が、『テナント募集』になっているのを見て、直感的に、

『ここだ!!』って、思いました。以前、お話した、「ひっそり感」も気に入りました。未だに、お客様に、

「ずっと桔梗が丘に住んでいるけど、気づかなかったです」と言われるくらいの、ひっそりさです…。


 「出勤時、いつも気にならないのに、なぜか気になって撮った松の木」



不動産に連絡し、テナントのあるビルのオーナーとも、お話をし、

  

   「来年の春に、お店をOPENさせるつもりなので、それまでに他の誰かが、借りたいと言った時点で契約します」



と伝えました。すなわち、物件の予約をしたわけですよね。

年が明けて、今年の1月にビルのオーナーから、借り手の希望者が出た。と連絡がありました。

私は、3月にオープンできる見通しがついたので、その時に、契約をしたわけです。



契約が決定するまでの間で、テナントの中を見せてもらったのは、昨年8月に初めて見せていただいたときの、1回のみであり、その8~12月の間は、自分が客になったつもりで、何度も車でテナントの前を通ったりして、どういった外装であれば、入ってきたくなるのか?

テナントの前に駐車して、空物件と、にらめっこして、自分自身がどういった内装のお店を作りたいのか?

その2点を、何度も何度も、イメージしました。


        

      主体的に、そして、客観的に。内装においても、外装においても、褒められるものを目指して。。



テナントの前借主の、ペットショップの方々にも、

「あの物件をここまで、綺麗にしていただいて、この物件も喜んでいると思います」

と言われるくらい、空物件の時は、ボロボロでありました。


自分でも、よく、あの「無」で、「ボロボロ」の状態から、今の物件をイメージし、それを近づける実行していけたなあ。と、思います。イメージして、大金をかけて、イメージ通りならなかったら、恐ろしくないですか…?

あの頃の私の心境は、



    「どっちみち、今の自分は死んでいるんだから、(自分の想うお店を持つ事で)生き返る可能性が

     あるんだったら、それに賭けてみよう」


  「今日は、パイン材について書いていたので、今日の画像を

                               選んでいた時に、松の写真を撮っていた事実に、ゾクってしました。」                        

                  


そう思って、空の物件がどう変身していくか?という期待と不安の間を、行ったり来たりしていましたね。

今年の2月に入り、業者さんの立合いの中、自分のイメージを伝えました。



      この壁は壊して、ここに新たに壁を作りたい。床は全部、パイン材。壁は全部、白。

        間接照明は○個。試着室を作って欲しい etc etc



それらが施行されていく度に、不安とは裏腹に、自分の想っていた内装に、ドンドン近づいていき、内装が終わった時には、OPENさせる事への期待でいっぱいになっていました。

あとの不安要素は、買い付けた什器類、ランプ、ハンガーラックなど雰囲気や採寸が、その内装に合うかどうかだったのですが、その辺りの問題も無事にクリアし、今に至ります。



お店を持った後も、「お店を持つまでのHOW TO 」みたいな本は、よく目を通しますが、そこで、共通して書かれていることに、私も強くそう思う事があります。



    「無からイメージする事が重要。イメージできる事は、立派な才能。あとは、それを誰に、

     言われようが、実行していくことが大切。」


   Solmate Socks ¥3.360(税込) レディスワンサイズ

                             「パイン+白壁は、温かみが出るので、私の中で必須条件でした。」


そんな風に、私も強く思います。

私は、昔から、色んな事を頭の中で、想像するのが好きでしたが(なんか文章だけ見ると、『あやしい…』って言われそうですが)、確実に、そういった妄想癖が、イマに結びついているのを実感しています。



どんな逆境においても、プラス思考で、自分がそれを乗りきるビジョンをイメージして、それに近づけていく。



    ジョン・レノンも、「Imagine」 って唄っているでしょ。きっと生きるうえで、それが重要だと思いませんか?



        Simple is the BEST !   タケウチ
















「地元の作家様へ」

昨日までがお盆休みの方も多かったと思いますが、当店も、お盆を利用いただき、遠方からの来店も多かったですし、懐かしい顔、新しい顔、色んな方々とお会いさせていただきました。

今日から、またオーガニックライフの始まりです。


それでも、私のできる事は、ただ一つ。買っても、買ってもらわなくても、『一人一人のお客様を大切にしていく』のみです。師・宮川氏の教えを、忠実に守るのみです。



郊外型のセレクトショップは、一人一人じっくり、接客できるところでしょうね。

大手セレクトショップなら、一人に時間をかけてはいけないものと思うので、その結果、数をさばいていく接客や、軽い接客が不快感を与えることもあるでしょうね。人とじっくり付き合いたい私は、このサーフミュージックやカフェミュージックが似合う、スローな時間の流れが、性に合っていますね。



記憶力に自信のある私は、お客様の個性や、買っていただいたもの、また元々、お持ちである服、出身地、会話した内容など。すべて、正確に記憶しています。これも、じっくり接客できる環境があるからだと思います。

それと、これからも、店頭販売を主で、やっていきたいので、ネットショップは立ち上げるつもりはありません。

全国的にも珍しい、『ブログのみ』の形態でやっていくつもりであります。



        時代に淘汰されていった、デンプシーロールくらいの絶滅種でしょ?

        誰もやりたがらない事をやるのは、快感なのです。

        いつまで、強がっていられるかな(^^)

「本日の閉店後、親友たちと赤目滝のライトアップを見に行きました。」



一見様は、ほとんどが、ブログをどこかしらで発見されて、来店してくださるケースになります。

そんな、方々に、よく言われる事が



     「名張にも、こんな店がついにできたんや」  「名張初のセレクトショップや」



そう言って、目を輝かせて、来店してくださります。

最近、ブログを読んで、目を輝かせて、来店してくださった、名張出身の手作り作家さんが来店してくださりました。


   「 ヤマグチさんのブログは http://yaplog.jp/michi-x3/  」



名張・伊賀は、「魔のトライアングル地帯」と形容してもいいほど、広域に渡って、ぽっかりとセレクトショップの真空地帯になっておりました…。そんな地でお店を出して、ジャンルは違えど、同じように名張を盛り上げたいと言って来て下さる方もいます。その度に、いつも刺激を受け、一緒に、名張を盛り上げていたら。と強く、思ってしまいます。


作家・ヤマグチさんの雰囲気は、作風から想像できると思うのですが、ガーリーで、とてもCUTEです。

中性的を意識している、私のお店のテイストと、若干、雰囲気は違うのだけれども、志は一緒だと思うので、お店に置かしてもらうことになりました。というのは、スタンスが、当店と同じ、「お客の顔が見たい」「同じ空気を共有したい」といった感じなのが、気に入りました。



      名張・伊賀市の作家様。志が同じなら、当店でよければ作品を置かしていただくので、

      お気軽に、”来店のうえ”お問い合わせくださいね(^^)

      っていうか、秋物が入ってきてるので、もう置くところは無いかもしれませんが…。




            Simple is the BEST !  タケウチ



「螺旋階段から投げ捨てた思い出」

もうじき、お店も開けてから、5ヶ月経とうとしておりますが、5ヶ月も経てば、やはり、友人間の広がりもあるみたいで、

「タケウチ~、お店出したみたいやん」って聞きつけて、お盆の期間中に、懐かしい面子が来店してくださります。


昨日の、印象に残った、お客様のセリフを…。。


   高校時代、しゃべったことの無い後輩 I 野氏 

      「ブログを一ヶ月前に発見して、来たかったんですが、友人と、

       『絶対、ポーターのリュックを担いでた、陸上部の先輩のお店や』って言ってたんですよ」


   中学時代、しゃべったことの無い後輩の女の子

      「タケウチ先輩、いつも鼻血だしていましたよね?バスケ部の横で、バレー部が活動していたので、

       『タケウチ先輩の鼻血がついたボールが転がってきたあ』って言ったりしてました。」


前者のセリフへのコメント。

      「そうです。ほとんど、入学して、マンハッタンポーテージを4ヶ月間使った以外は、ほぼ高校3年間、

       ポーターのリュックでした。そういう、『ポーター=自分』という、代名詞的アイテムがあった事実に

       うれしくなります。これからも、気に入ったものは、つぶれるまで、使い倒します!!」


後者のセリフへのコメント

      「その友人間の会話は、『憧れの類』か『拒否反応の類』か確認したかったところですが、

       いくら遥か過去の事とは言え、怖くて聞けませんでした…。」


  「午前中、地域の人らと、地元の小学校の草引き作業でした。

                               唯一、残してある陸上ジャージを履いて…。」


本日の閉店後も、高校時代の陸上部のメンバー・4学年に渡った飲み会があり、懐かしい面子に会える事を楽しみにしています。私の学年が、トップで、3つ下の学年まで来ます。


競技力的には、弱小高校だったのですが、部員同士の仲も良く、思い出が沢山つまっています。

年齢をいくら重ねようと、この集団に戻って来さえすれば、私は、高校生の時分に戻れるような気がします。

高校を卒業してからも、使い込んだユニフォームやジャージ。陸上を始めてから購読し続けた、『月刊陸上競技』なども、家法のように大切にしていました。


      しかし、それらを一切、捨て去ってしまったことがあります。

      陸上時代の思い出は、大学時代の公式戦用のセットアップジャージの下しか、残っていません…。

      残してある理由は、パジャマにするのに快適だから、といった理由…。



というのは、思い出を大切にし続ける私は、大切にしすぎるあまり、前に進めない時期があったからです。

それは、まさに、陸上競技の螺旋階段を降り、地元に帰省したときの事でした。

名門陸上部に在籍していた私は、たぶん皆さんは信じられないかもしれませんが、内心、すっごくプライドが高くて、

「自分だけが努力をしてきた人」みたいに、悪い風に自分に酔っていたんですよね。皆が皆、日常生活で、何かしらの努力をしているのに…。陸上の実力で、優劣がつけられる集団でいたので、やたら、自分の物差しで、優劣つけるといった感じですかね。


  俺は足が速いんだぜーって言ったところで、螺旋階段にいない限りは、そりゃ「ふ~ん」で終わりますもんね(^^)



地元に帰省して、当然、陸上競技の螺旋階段とは関係のない人達と接していったわけですが、そんな余計なプライドは、生きるうえですごい弊害になって、私は前に進めない感覚があったんですよね。服の螺旋階段に登っていきたいと思っているから、余計にね。


私は、自分の夢や恋においても、螺旋階段を登っている最中は、それらの思い出を大事にしますが、

違う螺旋階段に行こうとしているときは、それらを一切、処分してしまいます。

それが、思い出を大切にしすぎて、過去に捉われる事の多かった、私が前に進むための方法であり、『儀式』になります。それらから、学びとったものは、私の中で確実に肥やしになって存在し、思い出は、悪い言い方をすれば、すでに『吸いカス』なので、あっても無くても良い存在なのです。


みなさんの中にも、前向きな方はおられると思いますが、きっと、後ろ向きに生きてしまう方も、多くいらっしゃることかと思います。過去の夢や、恋に破れ、思い出ばかりを美化してしまうとかね。


でも、やっぱり、人間は、悲しいかな。時間の流れと共に、色んな記憶も、確実に薄れ去ってしまいます。

過去への強烈なこだわりは、新しい夢や、新しい恋を発見できれば、「あれは何だったの?」ってくらい、忘れ去ってしまうものですよね。私も、そうやって、今まで生きてきました。


しかし、そのたびに思うことが、確実に、精神面において、強くなっている事を実感できます。

サイヤ人が逆境を味わう事によって、さらに強くなっている感覚とでもいいましょうか。

夢における大きな挫折や、恋における大失恋も、自分の中に確実に生きているのを実感しますね。


    

    螺旋階段の登山の最中。自分のリュックには、過去の思い出は入っていなくても、

    それらは、血となり肉となって存在し続けるので、それらと共に、もっと遠くへ行きたいですね。

    

       Simple is the BEST !   タケウチ


          *お盆で、当店も忙しかったのと、飲み会が長引いて、更新が遅れちゃいました。

           商品紹介は、明日、させていただきますね。




     






「集中力という”美しさ”」

オリンピック、女子マラソンで、金メダルが確実視されていた野口みずき選手の欠場。


それは、大きな波紋を呼びましたよね。陸上の専門家である、私の目から見ても、出場していれば、90%メダルは取っていたと思います。ダイナミックなフォーム。軽快なリズム。そして、何より、発言から、「走る事が好き」と伝わってくる、ある種の素直さが、強さの秘訣だと思います。


21歳の夏、大学の選抜合宿で、北海道に行った時、同じ市内で、女子実業団も合宿を開いていました。

朝練習で、競技場をジョギングしているときに、バネの効いたダイナミックで、リズミカルに走っている選手がおり、「誰や、あのすごいフォームは?」と思ったら、野口みずき選手でした。男子選手のバネに近い、あのようなフォームを持っている、女子選手は、そうそういませんね。

野口選手の欠場は、日本にとって、本当に寂しいニュースですが、代わりに土佐礼子選手が、何色かは予想できませんが、メダルを取ってくれるでしょう。


      「集中とはかけ離れた、開放感に溢れた寝顔」



美貌を兼ね備えている選手も中にはいますが、どのようなスポーツでも、ハードトレーニングによる代償で、生理不順になったり、体脂肪は女性らしさを形成するのに、体脂肪5%近い、男子並みの脂肪の少なさであったり、マラソンを筆頭に、炎天下でトレーニングされていることで、肌も色黒焼けて、一般の女性が求める、「女性らしさ」とは程遠いものが、アスリートの世界にはあると思います。


そういったモノをある種、捨て去ってまで、一つのモノに懸けようとする精神に、逆に、私は、「美しさ」を感じてしまいます。

集中力は、人を美しくさせると思います。目標が定まっている人間の目は輝いています。

恋をすると、女性はよく綺麗になるといいますが、そういった、一人の男性に対する集中力が、目の輝きが、そういった美しさにつながっているような気がします。


   「一般的な、女性的なかわいらしさがある原田郁子ちゃん」



私の学生時代、女子の陸上競技部もあったので、そういったアスリートの世界に住む女性などとも接してきましたが、やはり、一般的に思う女性的らしさを、ある種、捨て去ってまで競技に懸けている姿勢が逆に、愛らしく思えたものですね。人間は何かを求めようとすると、何かが欠けてしまいます。何も完璧な人間はいないもので、欠点が、そういった愛らしさにつながることも多いですよね?

でも、私も、いくら真面目人間であるとはいえ、そういった集団に在籍していましたので、「女性らしさ」とは色々、考えさせられたものですよ。男性友人と、よく、そんな議論を交わしたものです。


   女性としての「美貌」を求める人の、前面に出た、女性らしさに魅力を感じるのか?

   あるいは、アスリートなどの「強さ」を求める人の、垣間見せる「瞬間」に、魅力を感じるのか?


それらには、正解・不正解は無いものですし、私はたぶん、どちらにも魅力を感じてしまいますが、恋にせよ、夢にせよ、一つの事を見つめる「集中力」のある目に魅了されると思います。

まあ、女性に限らず、男性に関しても同じ事が言えるんでしょうがね(^^)


       「俺(私)の夢はXXです」


       「俺(私)の好きな人はXXです」


そう、迷い無い目で言い切れる人。一点に集中している人って、男女問わず、輝いているように思いませんか?

少なくとも、私の陸上選手時代はオクテだったので、好きな人はXXだー。とかは決して言えないキャラだったのですが、陸上に懸ける集中力は胸を晴れたので、夢の面では、迷いの無い目をしていましたよ(^^)


 americana シャンブレーワンピース\19.950(税込) レディスワンサイズ

                            「Yさん、モデルありがとう。12年ぶりくらいですが、覚えていましたよ」


恋。夢。いずれかを捉える、あなたの眼差しは、迷いはないですか?

二兎追うもの、一兎をも得ずと言われますが、私はできる事ならば、これからも二兎を追っていきたいです。

何かを手にするならば、何かを捨てなきゃいけないって、最後の最後まで、割り切りたくないですしね。


   これまで、自分はそんな両立できるキャラクターじゃなかったので、アスリートとしての夢も、母親としても、

   立派に両立してきたヤワラちゃんとか、「スッゲー」とか思ってしまいますね。

   そんな美貌の裏の、「女性らしさ」に尊敬の念を感じながら、オリンピックを楽しませてもらっています。

       


         Simple is the BEST !    タケウチ