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北海道北見市の仲野ひさよです。
片づけたいけど片づけられない…と思っている女性が自分で片づけ整理できるようサポートしています。
11月になり、この時期、大掃除を始める方はすでに取り掛かっているようです。
私も大掃除の先取りは、12月に余裕ができるのでおすすめしています。
そこで掃除道具のお話しです。
掃除に使っているのに、掃除売場に売っていない道具を2つご紹介♪
1.カーボンスクレーパー
左が2センチ幅のスクレーパー、右が9ミリ幅。
2センチ幅の方が、使う頻度が多いです。(9ミリはレールなど細い所向き)
100均の掃除売場に、似たような白いプラスチックのスクレーパーはありますが、おすすめしたいのは作業工具売場にある黒のスクレーパー。
なぜかというと、カーボン(黒)なので白いスクレーパーより先が丈夫で長持ちだから。(白い方は先が削れてくる)
キッチン掃除の普段使いにもピッタリ。
たとえば、天ぷらの衣がポタっとコンロに落ちて、そのまま固まったものにひとこすり。
他にも冷蔵庫の中とか。
ちょっとした付着物汚れをはがすのに重宝します。
2.チャンネルブラシ
写真は、換気扇のシロッコファン。(余談ですが、シロッコって可愛いような面白いような^^風の名前から来ているようです)
ブラシ部分がU字にカーブしているので、キレイにしたい所にブラシが届かないイライラがありません。←古歯ブラシにありがち。
ブラシも腰があるので、くたびれにくいです。
あ、チャンネルブラシで洗う前に、換気扇スクレーパーで油汚れをこそげ取ると、チャンネルブラシを油団子にしなくて済みます。
昔の動画があったので、貼っておきますね。
換気扇用スクレーパーで油汚れをこそげ取ったあと(全部は取れません)、セスキ炭酸ソーダ・お湯・チャンネルブラシで洗ったあとがこちら↓
暗いのでアップ↓
今まで、いろんな方法で換気扇を掃除してきましたが、このやり方が一番労力少なく、キレイになりました![]()
チャンネルブラシは、ホームセンターの掃除売場ではなく作業工具売場で購入しました。
掃除売場に似たようなものはありますが、耐久性の点から上記がお気に入りです。
(おまけ)
あともう一つ、紹介するならサッシブラシ。
先のブラシが汚れを掻き出すので、サッシはもちろん角のほこり取りにピッタリです。
ここら辺の掃除は、普段は全然しませんが(^^;やると気持ちいいので、気がのった時だけやります。
さて、これら掃除道具に共通することがあるのですが、お気づきでしょうか?
それは洗剤を必要以上に使わなくていいということです。
物理的(こする・はらう)に付着物やほこりを取るので、特別な洗剤を使わなくて済みます。
(洗剤の力を借りるのは、取れない~☆となってからのワタシです。)
今日は掃除がテーマでしたが、掃除は○○○のあと。(このブログを長く読んでいらっしゃる方なら、ご存じかな)
そう、掃除は片づけのあと。
掃除と片づけを一緒にやると、体も頭も使いますし、時間もかかり疲れます。
不用品(もう使えないもの)を取り除いたあとに、掃除です。
その方がスムーズに掃除できるので、体感してみてください。
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