気が散って片づけられない方へ ボディ・ダブリングという手法 | まわる生活

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片づけたいけど片づけられない…と思っている女性を自分で片づけられるようサポートします┃北海道北見市のライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよ┃SDGsアドバイザーで資源循環型片づけ┃親の家の片づけも┃GX検定ベーシック(脱炭素アドバイザー)┃滝沢ごみクラブメンバー

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オホーツク片づけクラブ 2022年、どうデザインする?

 

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北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。

 

日頃、ちょっとした片づけってありますよね。

 

片づけは、「元の場所(定位置)に戻す」という意味なので、たとえば使ったボールペンをペン立てに戻すとか、掃除機を元の場所に戻すとか、そんな感じです。

 

 

でも、服があふれてタンスの引き出しがしまらなくなってきたとか、大掃除の前だから、というきっかけで、収納場所全体を整理するときもあります。

 

そんなとき、片づけ(整理収納)ながら、他のことが気になり、ついそちらへ・・・ということ、ありませんか?

 

こんな感じ↓

例1)片づけの対象以外のモノが目に入る→何かを思い出したり、何かしたい衝動が起き、そのモノの所へ行き、何かを始める。

 

例2)LINEや郵便物の音を耳にする→反応し、対応する。

 

こういうことって、よくありますよね。

 

 

すぐ元の片づけ作業に戻ればいいのですが、そうならないことも少なくないようで…。

 

どんどん連鎖して、他のことが気になり、片づけに戻ってこれなくなってしまうんです。

 

その結果、片づけが終わらない・・・

 

 

でも、これを防ぐ方法があります。

 

それがボディ・ダブリング。

 

たとえば、お客様が洋服の仕分けをしならが、(あー、このセーター、ひとめぼれで買ったんだ。なつかしいな。そういえばネックレスも一緒に買ったと思うんだけど…、あれ、どこ行ったかな・・・)と探したい気持ちになったとします。

 

でも、お客様のそばで私が服をたたんでいると、その姿を見て、(そうだ、今は洋服の整理をしてるんだ。私も仲野さんと同じことを・・・)と自分と私(仲野)の姿かたちを重ね合わせてくれるのです。

 

私の姿が、鏡のような役割をするんですね。

また、その場から離れて何かしたい衝動がおきても、私がアンカー(錨)になりますから、そんなに遠くまでは行きませんし、すぐ戻ってこれます。

 

 

片づけたいけど、途中で気が散って、最後まで片づけらない方は、信頼できる友だちにボディ・ダブリングをお願いする手もあります。

(アレコレ指図しないで、見守ってくれる人。家族は、どうしても口出ししやすいのでオススメしません。)

 

でも、なかなか見つからない方は、仲野がボディ・ダブリングになってお手伝いします。

 

●お問い合わせ naka2naka※gmail.com (※を@に変えてください)

 

LINEで友だちになると、片づけやサービスについて、1対1でお話しできます。

ID:@979jrion

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