北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは気持ちの整理、準備から始めます。
月が変わらないうちに、小ネタを書いておきます⭐︎
前回、「探しやすく(見つけやすく)するために出来ること」というブログ記事を書きました。
その中で、
押入れなど、見えないところからラベルをつけるようになったら、そのわかりやすさ、脳に一直線で伝わってくる感じに、これは便利!となりました。
と、書きました。
で、次の日、NHKの「やりおる!行動経済学〜かまいたちとちまたのアカンたち〜」という番組で、片づけられないというお悩みに行動経済学で答えていました。
アカンお悩み:引き出しやその周りがごちゃごちゃ。でも、どこに何かあるかは、だいたいわかってる、つもり・・・(そうでもなかったようです)
やりおるヒント:引き出しに何が入っているかわからないのは、中身が見えないから。中に何が入っているか思い出すのにひと手間かかる。(これを「取引費用」と言ってました。)
なので、やりおるヒントとして、木製の引き出しを全部抜いて、サイズの合う半透明のプラスチックのケースを入れて、中身を見えるようにしていました。
(イメージ:実際は半透明で指を入れる空間もありました)
これって、私の「脳に一直線で伝わってくる感じ」と同じこと!
思わず、おおっ!となっちゃいました。
そして、既存の引き出しを抜いて、プラケースを入れるという手法にも、おおっ!と。
(木枠にプラの引き出しという異素材コンビネーション!)
引き出し周りのごちゃごちゃは、半透明のファイルボックスを並べて、その中にイン。
全体的に形が揃って、ほんのり中身が見える収納になってました。
次回があるかわかりませんが、ちまたのアカン問題に行動経済学で解決(?)する「やりおる!行動経済学〜かまいたちとちまたのアカンたち〜」に注目です。
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