北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは気持ちの整理、準備から始めます。
探し物をしていたら、「この箱、何入ってたんだっけな?」ということ、ありませんか?
なんとなくわかっていても、どんなデザインだったかな?とか、どんな色だったかな?とか、どんなサイズ感だったかな?ということはないでしょうか。
それを確かめるために、箱を開ける。
そして、「あー、これこれ」
そして、また箱を閉める。
そして翌年あたりにまた、「そういえば、この箱、あれが入ってるのはわかるんだけど、どんなだったかな?」と思って、オープン。
そして、「あー、これこれ♪」(ちょっと懐かしい)
そしてまたクローズ。。
こんなこと、ありませんか?
これ、ちょっと手間です。
なのでこんなときは、中に何が入っているか、手書きでいいので表示する(ラベルをつける)か、中身の写真を撮ったものを貼っておくと便利です。(ラベリングといいます)
と、わかっていたんですが、すぐには出来ませんでした。
文字を張り付けることを想像したら、それがデザインというか景観(大げさ!)を損なうような気がしてイヤだったんです。
でも、押入れなど、見えないところからラベルをつけるようになったら、そのわかりやすさ、脳に一直線で伝わってくる感じに、これは便利!となりました。
それに、自分以外の人にもわかるところも気に入ってます。
ラベルとつけておくと、見つけやすいから、「探す」という行為自体もなくなりそう。
将来、中身が変わることもあると思いますが、そんなときは、旅行バッグにつけるようなタグ(ストレージタグ・ネームタグ:100均)もいいと思います。
私はカンタンに、マスキングテープや白の養生テープに書いて、ペタっと貼るだけの簡単ラベルですけどね^^
まだラベルのついてないところがあると思うので、自分以外の人のためにも、つけていきたいと思います。
みなさんは、ラベルつけてますか?
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