北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは気持ちの整理、準備から始めます。(協会監修の片づけ講座(北海道)はこちら)
これでも環境に興味あるワタシ。
その中で一番自分に遠い所にあるというか、壮大過ぎてよくわからないし、なかなか考えられなくて調べようとも思えなかったのが、脱炭素・ゼロカーボン・カーボンニュートラル・カーボンオフセット(ゼイゼイ…息切れ)のこと。
でも、周りでこの言葉を聞くようになって、知らないではいられないようになりました。
まずは意味から。
とりあえずカッコよさげな^^カーボンニュートラルは、CO2などの温室効果ガスの排出量と吸収量をプラスマイナス0にすること、らしいです。
カーボン(炭素)をニュートラル(中間に)する、と覚えればいいかな。
とりあえず、この一つだけ覚えればいいことにします(ジブン)
なぜ、プラスマイナス0にしないといけないのかというと、地球温暖化・・・ですね。
ちょうど、「ゼロカーボン北海道」のQRコードが目に入ったので、カメラで読み取ってみました。
チャレンジプロジェクト重点4項目というのがあり、読んでいくと、
・CO2排出量を知ろう
・プラスチックごみの削減、マイボトルをもとう
・木を植えて、育てて、楽しもう
・環境の未来について考えよう
うーんな感じでしたが、マイボトル!これなら身近です。
また、「ごみ(廃棄物)」のチャレンジプロジェクトでも、こうありました。
使い捨てのペットボトル(500ml)をステンレス製のマイボトルに置き換え、年間30回、5年利用した場合、一人あたり年間約4㎏-CO2の削減
引用元:ゼロカーボン北海道チャレンジプロジェクト
この4キロのCO2削減っていうのが、わかんないのよね。(実感として捉えられない)
でもまあ、ここはおいておいて、マイボトルを持つことでペットボトル飲料を買わずにすんで、結果、脱炭素になっているなら、ゼロカーボン北海道に参加してるってことになるかな。
カーボンニュートラル。
まずは水筒をもつことから、と思えば、取っかかりやすそうです。
(水筒があるから、自販機でペットボトル買わなくて済んだ回数、数えてみようかな。でも炭酸水は買っちゃいます)
水筒持参に加えて、冷蔵庫の買い替えも考えています。
買換ナビゲーションで調べてみたら、電気代・杉の木でのCO2吸収量がだいぶ違うんです。
ついでに、うちにあう冷蔵庫の容量を調べてみました。
(70L×家族2人)+(常備品容量120~170L)+予備スペース100L
=360L~410L となりました。
次は、今より少し小さめの400L未満でいいかな~と思っています。
紹介など、ご協力・応援ありがとうございます。3名以上で開催します
そろそろ・・・と考えているなら、このタイミングで。
ではでは、今日はこの辺で。
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