北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。
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機会があって、ドキュメンタリー映画「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」を観ました。
観る前は、
子どもたちがプラスチックごみが多いことを知る
↓
海でごみ拾いをする
↓
プラごみの多さを体感する
↓
プラごみが魚に悪影響を及ぼしていること、その魚を人間が食べていることを知る
↓
プラごみダメ。プラごみ捨てない、プラスチックなるべく使わない
ここまでは想像してました。
でも、これだけじゃなかった。
まず子どもたちが、ごみがテーマなのに、とっても楽しそう!
さらに、プラごみダメで終わらず、子どもたちが研究者・調査員になって、考え、行動に移すところがすばらしい。
また、それをサポートする大人たちもいいっ。
説明的なところは、子どもたちが書いた絵がふんだんに使われていて、それもわかりやすかった。
特に私がハッとしたのは、マイクロファイバーを海に流さない工夫です。(全然、考えが及ばなかったです)
予告編がありました。
公式サイト「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」には、上映情報もあるので、チェックしてみてください。
そして、2050年が何のことか確かめてください。
見終わって、もう捨ててスッキリを繰り返す時代は終わりだなと思いました。
※注)プラスチックが全部ダメではなく、寿命の短い使い捨てプラスチックは今より減った方がいいなという気持ちです。
もし観た方は、感想をLINEなどで教えてくださいね。
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ID:@979jrion
一言:今日の道新に和幸紙業さまが!(^ ^)!
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