70年代後半~80年代全般をコアとする洋楽ポップス・ファンにとって、
ビリー・ジョエルは、神に近い!存在かもしれません。
まあ、私は、「神の国、日本」を自称する人間なので、
神様に近いアーティストは、無数に存在しますが。アハハ!
全てのアルバムをリアル・タイムで聴いていたわけではありませんが、
私の独断と偏見によれば、ビリーの頂点は、以下の3つのアルバム
で極められたと思っています。
●ストレンジャー(1977年)
●ニューヨーク52番街(1978年)
●グラス・ハウス(1980年)
この三本柱は、強力、かつ永遠の輝きを持っています。
「ストレンジャー」「ニューヨーク52番街」で、それまでの下積みを開花させ、
「グラス・ハウス」で、ロックの要素を強めた、
ポップスとしての集大成を築き上げたように思います。
逆に言うと、この頂点三本柱を境に、
私のビリーへの想いは、下降線をたどっていくことになりました。
ロック色が強くなったアルバム「グラス・ハウス」の中で、
「ストレンジャー」や「ニューヨーク52番街」に見られる、情緒性の高い曲が、
「ドント・アスク・ミー・ホワイ」ではないでしょうか。
シングル・カットされる曲っぽくない、地味な感じの曲ですが、
3rd・シングルながら、19位まで上がる健闘をしています。
Don't Ask Me Why / Billy Joel (1980年・全米19位)