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simachyanのブログ

シャンソンを日本語に訳詞して唄ったりして遊んでいます。
ご隠居さんの手慰みであり、自己充足的な世界です。


「空に星があるように」
作詞作曲・歌 荒木一郎
地元のコミセン主催の「歌声喫茶」で、構成・進行等でピアノ伴奏も担当している石橋浩子さんと私のエレキギター弾き語りのリハ録音版Ver.1と同時期にシャンソン仲間からリクエストもいただいたので、怖れながらブッツケで江口純子氏のピアノを合わせてもらったVer.2の2本立てです。
ド素人の余技・余興なのでかなり聴き難い部分がありますがご容赦ください。m(_ _)m
・・・・・以下・Wikipedia より・・・・・・・・・・・・・
1966年9月5日に発売された荒木一郎のデビューシングル。
荒木がパーソナリティを務めた東海ラジオの番組『星に唄おう』のテーマ曲で、当曲が全国的に知られるきっかけとなった。
当曲は60万枚を超えるヒットとなり、荒木は当曲で第8回日本レコード大賞新人賞を受賞した。
・・・・・・・・・・・・・・
参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
   https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 愛のくらし
   https://youtu.be/B0o-JtEXELQ
 雨やどり
   https://youtu.be/Wx9TjSphSqs
 あなたのすべてを
   https://youtu.be/NQ74ZaYvhjo
 ありがとうの唄
   https://youtu.be/vBOMl_QCPcg
                 他

「空に星があるように」作詞作曲・歌 荒木一郎
地元のコミセン主催の「歌声喫茶」で、リーダーとして構成・進行、ピアノ(ギター)伴奏も担当している石橋浩子さんと私のエレキギター弾き語りリハ録音版Ver.1と、同時期にシャンソン仲間から偶然リクエストもいただいたので、身の程知らずの怖れながら、ブッツケで江口純子氏のピアノを合わせてもらったVer.2の2本立てです。
ド素人の余技・余興なのでかなり聴き難い部分がありますがご容赦ください。
合わせていただいたご両者にも感謝と、お詫びをします。m(_ _)m

・・・・・以下・Wikipedia より・・・・・・・・・・・・・
1966年9月5日に発売された荒木一郎のデビューシングル。
荒木がパーソナリティを務めた東海ラジオの番組『星に唄おう』のテーマ曲で、当曲が全国的に知られるきっかけとなった。
当曲は60万枚を超えるヒットとなり、荒木は当曲で第8回日本レコード大賞新人賞を受賞した。
・・・・・・・・・・・・・・
参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
   https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 愛のくらし
   https://youtu.be/B0o-JtEXELQ
 雨やどり
   https://youtu.be/Wx9TjSphSqs
 あなたのすべてを
   https://youtu.be/NQ74ZaYvhjo
 ありがとうの唄
   https://youtu.be/vBOMl_QCPcg
                 他

Covered by Sima
Ver.1
side Gt. 石橋浩子
in プラザ大久保 (習志野市)
Ver.2
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール


シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy310

キエレメ・ムーチョ
QUIEREME MUCHO

フリオ・イグレシアス JULIO IGLESIAS & トリオ・ロス・パンチョス TRIO LOS PANCHOS 訳詞改訂版

本アップ作品は、既にアップしてあるものの訳詞を一部改訂したものになります。
Ver.1 が、Pf. 砂原嘉博氏 Ver.2 が、Pf. 江口純子氏の2本立てで歌い方も微妙に変わっていると思います。

・・・・・・以下再掲・・・・・
1931年に創られ、トリオ・ロス・パンチョス等でも有名な、このラテンの名曲をアレンジして’78年にフリオが歌いリメイクし、大ヒットした。
良く並列的に話題となるラテンの代表曲ともされる「ベサメ・ムーチョ」は”もっとキスして”という意味で、メキシコの女流ピアニストのコンスエロ・ベラスケスが’41年に作ったと言われている名曲。
「キエレメ・ムーチョ」は”もっと愛して”で、中南米音楽の原点であり、発祥の地とも言われるキューバで生まれた傑作。
フリオとしては’79年、この曲の全英ヒットによってヨーロッパを代表するシンガーとして認められた作品で、初期の代表曲である。

・・・以下「ラテン音楽・名曲名演ベスト111」(竹村 淳)より要約・・・
原曲は、キユーバのクラシック系の音楽家であるGonzalo Roig(ゴンサロ・ロイグ)が1931年に作詩家でもあるAgustin Rodriguez(アグステイン・ロドリゲス)と共にLa Habana(ラ・アバナ)にあるTeatro Marti(マルテイ劇場)の中に、ベルナークロ劇団を結成し、その翌年32年にはキューバを代表すると後に評価される傑作サルスエラ「Cecilia Valdes(セシリア・バルデース)」を初演するにあたり、ゴンサロ・ロイグがこのサルスエラのテーマ曲として「キエレメ・ムーチョ」を作曲、それにロドリゲスが作詞した(R.Gollury との共作という説あり)と言われている
※”サルスエラ”とはスペインの国民的な「オペラ」のこと。
・・・・・・・・・・・・・
付け足し :「キエレメ→Love me」「ベサメ→「Kiss me」
初稿版 URL・https://youtu.be/L-hu0PtrqCo
●参考
喜びの奴隷
 https://youtu.be/79YPIvMxMvA
愛のサンバは永遠に
 https://youtu.be/XWj_7UaJyxY
貴女なしでは(without you)
 https://youtu.be/ohNLiYTDnAo
永遠に別れを
 https://youtu.be/9aqbzuhJaoY
ベサメ・ムーチョ
 https://youtu.be/df6fgGGTzAE
Y VOLVERE (いつの日か再び)
 https://youtu.be/xLkHLhe_rgE
時計(時計をとめて)
 https://youtu.be/m_Q-DWCY8lI
アドーロ
 https://youtu.be/eyL02Tje69E
時をも染めたあの歌が
 https://youtu.be/5et5RtXMv2E
ある恋の物語
 https://youtu.be/yOAeh4MjZ_U
去りゆく君に
 https://youtu.be/4m5--r53WxQ
●番外編
アントニオの歌
  https://youtu.be/yIs3Z0_gvgY
レカード・ボサノヴァ
  https://youtu.be/gNT7Ur99Ykw

訳詞・歌 Sima
Ver.1 Pf. 砂原嘉博 
Ver.2 Pf. 江口純子 
訳詞 no.154 (改訂稿)
in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109...

Cover 雨やどり 
都はるみ 私撰・和シャンソン / by Sima
1977年 作詞 阿久悠 作曲 小林亜星 により作られ都はるみ歌唱により発表されたた逸品。

「傘」というタイトルでポップス系の女性歌手が歌い、有線で流れていたような気がしていたのですが、私の記憶違いかもしれません。
曲違いであったとしても、とても上手な歌手で印象に残っています。
あの歌手は、どうなっているのだろうか・・と、時々思い出しています。

参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
   https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 愛のくらし
   https://youtu.be/B0o-JtEXELQ
                 他

Covered by Sima
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/

Amigo アミーゴ 【友よ】
(ロベルト・カルロス & Roberto Carlos)
ラテンポップス / 訳(作)詞初稿・by Sima

1977年12月初演され、翌年のアルバム「ロベルト・カルロス1978」にラインアップされています。
ロベルト・カルロスは、国民的大スターとして不動の人気を誇り、日本でいう年末の紅白歌合戦の長時間を一人で毎年パフォーマンスし続けている実力者です。
自身が謁見したこともあるローマ教皇のヨハネ・パウロ2世がこのAmigoを聴いて、とても良い曲だと言ったとか伝わっています。

今回のアップについては、いつもお世話になっている村田ナオミさんの下記ページの対訳を参考にして、日本語の詞を作成しました。
「新春シャンソンショー」
https://shinshun-chanson-show.tumblr.com/post/633265636051730433/amigo-%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%B4%E5%8F%8B%E4%BA%BA

参考
アラビア【それが愛でないなら】
https://youtu.be/k_imRq3gnMg
逢引き【街角に佇み】
https://youtu.be/qkoNZKVdxH4
別れの詩
https://youtu.be/QF_pgGPXphM

訳(作)詞・歌 Sima
Pf. 江口純子
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.190 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109....


き Qui (誰)
シャルル・アズナヴール & Charles Aznavour

1963年 アズナヴールの作詞作曲になる作品。
20歳以上も年の差がある若い娘への恋心を詞に込めた作品だそうな。

アズナヴールの作品の多くは「愛」をテーマとした変奏曲であるという。
生前に愛について問われたとき「愛とは、占有の本能てせあり、所有しているものを失う恐れ、耐えぬ苦悩と歓喜、そして破滅にも至ることがある闘争、や自分との和解である」と応え、それらを可能な限り生々しく歌で表現することに専念するという。(196年発売のアルバム「シャルル・アズナヴール ゴールデンプライス」より)

参考
「青春という宝」(1946年)&「束の間の青春」(拙訳名)と並べて、青春二部作とも言われる。
    http://youtu.be/dlYpEDW9vM0
「ラ・ボエーム」(1965年)を加えて、青春三部作と言われることもある。
    https://youtu.be/jm7oxnmg4fw
 妻へ(妻に・・)
   https://youtu.be/RWwrVHPh0tg
 三部作のページ
   https://youtu.be/dlYpEDW9vM0
 思い出をみつめて
   https://youtu.be/C-Oe-mgKOdA
恋は一日のように
   https://youtu.be/jLG6oQCdU3Q
これからが
   https://youtu.be/GZ6WbZFpqmI 
忘れじの面影
https://youtu.be/RPLY3yn4558
愚かな恋
https://youtu.be/clBRjZmYpQE
 君を待つ
https://youtu.be/x2QqMNCYhPQ
 愛のために死す
https://youtu.be/PE6yKh9zyf4
 僕は一人片隅で
https://youtu.be/2vfPhSvmftU
 帰り来ぬ青春
https://youtu.be/HMGme7jd5iE
改訂版
https://youtu.be/0ekQoPsB_TU

訳詞・イントロ編曲・歌 Sima
Pf. 江口純子
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.189 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109...

あなたのすべてを (Cover) 
歌・作詞作曲; 佐々木 勉 / 私撰・和シャンソン by sima
重大なミスがあり、再アップしました。
良いね、やコメントをいただいた皆さんにお詫びします。<(_ _)>

本編は、ver.1がPf.伊勢沢ゆき氏、ver.2が江口純子氏のピアノ伴奏による二部作となっています。
歌は相変わらず稚拙ですが、同じ譜面での伴奏でもピアニストにより微妙に変ってくるように思います。
関心がありましたら、両方聴いていただければ幸甚です。
・・・以下、ネット情報より・・・・
1964年、清原タケシの「夜空の星(後に「星に祈りを」と改題)」の作詞・作曲で作家デビュー。
その後、「いつまでもいつまでも」(ザ・サベージ)や「星に祈りを」(ザ・ブロード・サイド・フォー)を初めとする作品で世に知られるようになる。

学生時代から音楽活動をしていて、小坂和也のカントリーバンドに参加したりしたりしていたらしいが、大卒後は広告会社に就職しながら作曲活動をしていたという。
1967年、カレッジ・フォーク系のソングライターとしてホリ・プロダクションに所属し、同年「あなたのすべてを」で歌手(シンガーソングライター)としてデビューを果たす。
シャンソンの店として著名な「銀巴里」等にも長谷川きよし等と共に出演していたようで、当時のシャンソン歌手の間でも評判になり、多くの歌手に歌われていました。

1973年、東京音楽出版に音楽プロデューサーとして入社し作曲家活動を行い「夏のお嬢さん」(榊原郁恵)などのアイドル系歌謡曲、「別れても好きな人」「3年目の浮気」などのムード歌謡、或いは『魔法のプリンセス ミンキーモモ』主題歌などのアニメソングまで幅広いジャンルの楽曲を手掛けた。
1985年3月11日、急性肝不全のため46歳で死去。

島津ゆたか、フランク 永井、美空ひばり、尾崎紀世彦、伊東ゆかり、ちあきなおみ、テレサ テン、グラシェラ・スサーナ等がカヴァーしている。
・・・・・・・・・・・・・・・
デビュー当時のことですが、お茶の水の某おでん屋さんに来ていた周辺の病院に勤めていた、ある青年医師が「あなたのすべて」は、自分の作詞作曲で佐々木勉に20万円で譲渡したんだ等と言っていましたが・・・真偽のほどは分かりません。
蛇足でしたね。(^^😉

参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
   https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 愛のくらし
   https://youtu.be/B0o-JtEXELQ
                 他

Covered by Sima
Ver.1 Pf. 伊勢沢ゆき
Ver.2 Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/
このアップは、重大な間違いがあったため削除しました。
良いねや、コメントをいただいた方たちにお詫びします。<(_ _)>

あなたのすべてを (Cover) 
歌・作詞作曲; 佐々木 勉 / 私撰・和シャンソン by sima

本編は、ver.1がPf.伊勢沢ゆき氏、ver.2が江口純子氏のピアノ伴奏による二部作となっています。
歌は相変わらず稚拙ですが、同じ譜面での伴奏でもピアニストにより微妙に変ってくるように思います。
関心がありましたら、両方聴いていただければ幸甚です。
・・・以下、ネット情報より・・・・
1964年、清原タケシの「夜空の星(後に「星に祈りを」と改題)」の作詞・作曲で作家デビュー。
その後、「いつまでもいつまでも」(ザ・サベージ)や「星に祈りを」(ザ・ブロード・サイド・フォー)を初めとする作品で世に知られるようになる。

学生時代から音楽活動をしていて、小坂和也のカントリーバンドに参加したりしたりしていたらしいが、大卒後は広告会社に就職しながら作曲活動をしていたという。
1967年、カレッジ・フォーク系のソングライターとしてホリ・プロダクションに所属し、同年「あなたのすべてを」で歌手(シンガーソングライター)としてデビューを果たす。
シャンソンの店として著名な「銀巴里」等にも長谷川きよし等と共に出演していたようで、当時のシャンソン歌手の間でも評判になり、多くの歌手に歌われていました。

1973年、東京音楽出版に音楽プロデューサーとして入社し作曲家活動を行い「夏のお嬢さん」(榊原郁恵)などのアイドル系歌謡曲、「別れても好きな人」「3年目の浮気」などのムード歌謡、或いは『魔法のプリンセス ミンキーモモ』主題歌などのアニメソングまで幅広いジャンルの楽曲を手掛けた。
1985年3月11日、急性肝不全のため46歳で死去。

島津ゆたか、フランク 永井、美空ひばり、尾崎紀世彦、伊東ゆかり、ちあきなおみ、テレサ テン、グラシェラ・スサーナ等がカヴァーしている。
・・・・・・・・・・・・・・・
デビュー当時のことですが、お茶の水の某おでん屋さんに来ていた周辺の病院に勤めていた、ある青年医師が「あなたのすべて」は、自分の作詞作曲で佐々木勉に20万円で譲渡したんだ等と言っていましたが・・・真偽のほどは分かりません。
蛇足でしたね。(^^😉

参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
   https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 愛のくらし
   https://youtu.be/B0o-JtEXELQ
                 他

Covered by Sima
Ver.1 Pf. 伊勢沢ゆき
Ver.2 Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/

ありがとうの唄 (Cover)
作詞・作曲・歌 吉 幾三 / 私撰・和シャンソン by Sima

2001年8月発売のシングル。
私自身が本年77才の喜寿を迎えて、共感する部分の多いこの作品を唄ってみたいと思い、採りあげてみました。
演歌チックではありますが、ご本人の原点はフォーク&ニューミュージックであると公言しています。
私個人としては、れっきとした和シャンソンであると位置づけています。
1952年11月11日生まれということなので、本年66~67才か。

・・・・以下、ウィキペディア(Wikipedia)より・・・・
山岡英二という芸名で1973年3月1日にヤンマーディーゼルのコマーシャルソング「恋人は君ひとり」を発売し、歌手デビュー。
なんと、最初はアイドル歌手として売り出した・・・が成功しなかった。
1977年11月25日、吉 幾三と改名しフォークソング路線に移る。
自作の再デビュー曲「俺はぜったい!プレスリー」がヒットし、これを機とし映画化される。が、その後は低迷期を経て、コミックソングや演歌へと楽曲の方向性を探る。
1984年、同3月25日に千昌夫へ提供した「津軽平野」がヒットして作曲家としての才能が注目される中、同11月25日に千のプロデュースで発売された「俺ら東京さ行ぐだ」が大ヒット。
1986年2月25日、千昌夫からの「今さら正統派の演歌なんか売れるわけない」との大反対を押し切って発売した自作曲「雪國」が初のオリコン1位を獲得。
以後、発表楽曲をコミックソング歌手から本格的な演歌歌手へ路線変更し、現在に至っている。
演歌系では数少ないシンガーソングライターであり、大半を自ら作詞・作曲しており、特に出身地である「津軽」を題材とした曲が多い。
吉の父親は昭和天皇の面前で民謡を披露したほどの民謡の名手であるという。
・・・・・・・・・・・・・
長女は、反対されると思い密かにライヴ活動していた歌手のKU(クー)。
特に反対されることもなく、現在では父親の作品はもとより楽曲の提供もされて精力的に活動しているようだ。
吉自身は、故里への転居までは墨田区に住んでいて、錦糸公園等での地域のお祭りの野外ステージにも出演していて、両国に居た私も何度か聴きに行ったことがある。
確かに当時は、フォーク歌手の括りであった。

参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
   https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 愛のくらし
   https://youtu.be/B0o-JtEXELQ
                 他

Covered by Sima
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/

Quand Quand Quandクアンド・クアンド・クアンド
(エンゲルベルト・フンパーディンク Engelbert Humperdinck)
この作品は、日本語詞でver.1をアニエス・晶子氏の模範的伴奏のPf. そしてVer.2はその時の歌い手の感性を鋭く感じ取り、音で即応してくれる江口純子氏のPf. 最後のver.3は、業界の実力者 砂原嘉博氏のPf.による英語版の3部作になっています。 

「1962年のイタリアのポップソング」は、ボサノバスタイルで、作曲はシンガーソングライターでもある、当時人気絶頂だったトニー・レニス Tony Renis and 作詞は,アルベルト・テスタAlberto Testa
トニー・レニスが1962年にサンレモ音楽祭に出場し、4位に入り、後にイタリアで商業的な成功を収めた。
同年にこの曲を録音したアメリカ人エンターテイナーのパット・ブーンは、アーヴィン・ドレイクの英作の歌詞を歌っい、更に知られるようになった。
カンツォーネとしては、珍しいサンバのリズムが原曲のスタイル。
色々なスター歌手たちが取り上げ、パット・ブーンのヒット以来アーヴィン・ドレイク Ervin Drakeの英詞も著名です。
私の訳は、1968年にイギリスのポップ歌手エンゲルベルト・フンパーディンクによって歌われたものを原典としています。

参考
 やさしく歌って
   https://youtu.be/_FDWRZVZEOs
 愛がすべて
    https://youtu.be/FWdb_PeLs4w
 Lady【面影を心に】
   https://youtu.be/sWzhbPb6AYA
 最後の恋
   https://youtu.be/otzrLHAo1m0
 夜明けのもがき
   https://youtu.be/sBchcOywq_g
 ボン・ヴォワィヤージュ
   https://youtu.be/1H3_1z8p28w
 レイ・チャールズに捧ぐ
   https://youtu.be/llHSIgdhmb8
太陽は燃えている
  https://youtu.be/OPsMOcPbAuM
愛の花咲くとき
  https://youtu.be/LR0UZbVCznU
ラスト・ワルツ
  https://youtu.be/erYQs4IoDzI

訳詞・イントロ編曲・歌 Sima
Ver.1 Pf. アニエス・晶子
Ver.2 Pf. 砂原嘉博
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.188 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109...

「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」
作詞:藤公之介、作曲:大塚博堂。
1976年6月25日発売の再デビュー曲。
1972年に「大塚たけし」名義で歌手デビューしたが、不発で博多に戻りクラブ等での弾き語りが評判になり、渡辺プロにスカウトされて32才の時に再デビューするも、37歳の時脳内出血で急死。
メジャー活動は、わずか5年間であったが、100曲程の自作や他の歌手たちに提供した作品が40曲にも及ぶという。

博堂が売れなかった頃、ふと立ち寄った本屋で藤公之介の詩集を見つけ、それに自分でメロディをつけたというのが、この作品であるが、「ジョンとメリー」と「卒業」という2大きなモチーフ、これらは別々の映画である。
最初の歌詞に出てくる「ジョンとメリー」は、ニューヨークのある酒場で出会った男女が、翌朝ある部屋のベッドの中で目を覚まし……という、まさに「行きずりの恋」の話。
「卒業は」言わずもがなの作品。
博堂の葬儀の出棺の時にこの曲が流れたが、「この作品は自分自身の境遇に似ている」といっていたそうな。

ステージ活動を中心にして全国を回り、"愛を唄う吟遊詩人"として徐々に人気を高めていった。
ファン層は20代を中心とした女性が多く、コンサートでは涙を流しながら博堂の歌を聴く女性ファンが多かったと伝えられている。
コンサートは、年間100ヶ所以上を数えていたと言う。
(以上、ネット情報より)

参考(私選・和シャンソン) 大塚博堂 カヴァー曲(by Sima)
 見送った季節のあとで
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
 過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
めぐり逢い紡いで
    https://youtu.be/jdpNZuNLsa0
哀しみ通せんぼ
   https://youtu.be/if06g__8ecE
 そんなに見つめちゃ歌えない
   https://youtu.be/gpHxoG-6HUc
 もう少しの居眠りを
   https://youtu.be/3fmJwejAcLU
 途中下車
   https://youtu.be/qBfHBNkrdzg

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Covered by Sima
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/