営業マンの存在意義
こんばんは。
「営業マンの存在意義」について考えてみました。
何かを販売するための媒体や手段は、現在たくさんあります。
・ECサイトで販売する
・通信販売
・自動販売機
・店舗に来店いただいての人による販売
・営業マンによる訪問販売
等など、その他色々とあると思います。
商品の種類などにもよりますが、これだけ色々な販売手段が
あるにもかかわらず、「営業」がなくならないのには存在意義が
あるからだと思います。
・カタログ等では伝えきれない商品の機能を説明する
・客のニーズに応じた使用方法の提案をする
・客の課題に応じた解決策の提案をする
・活きた情報(業界情報や地域情報)を提供する
・ビジネスマッチング機能(客と客を紹介する)
等、他にもあると思います。
不景気で本当に価値あるものを顧客は欲している、
顧客のニーズも多様化し、情報も氾濫しているからこそ
営業マンにしかできないこと、
営業マンだからできること、
があるように思います。
そういうことをやり続けていく限り、
営業マンとして顧客から必要とされ続けるのだろうと
思います。
結果として、営業成績も上がるでしょう。
数字が悪いときほど、忘れちゃうんだよなぁ~
こういうことって。。。
常に意識していきたいです。
面談終了
こんにちは。
先程まで、営業されていましたが、終了いたしました。
色々と気づきをいただいたように思います。
非常に知識も豊富で勉強になりました。
真面目な方で信頼もできる方ではないかと思います。
しかし、何かが足りない気がしたまま、、、、、
面談を終了いたしました。。。。
以前、営業には「理」と「情」が必要ではないか、
どうも今日は、「情」の部分が足りなかったように思います。
話をしていて「人となり」は感じることができました。
しかし、お互い実際どういう人?という所は解消されていません。
心の距離が埋まっていないような気が・・・・・・
なぜだろうと考えると、今日は
「先方のサービス内容に関する話」のみだったからではないか
と思うのです。
頑張って私の方から色々と話を振ってみました。
「いい車乗ってますね~、車好きなんですか?」
とか、
「御社の住所・・・・・・ですが、どの辺でしたっけ?」
とか、
「自分出身が・・・・・の当たりなもんですから、・・・・・・・」
とか、、、、
しかし、
あまり話が広がらないし、
用件が済んだから帰りたいオーラがでているし・・・
営業マンのほうから、
相手のことをもっと知ろうとか
自分のことをもっと知ってもらおうとか
する必要があるよなぁ~
と感じました。
些細なことでも良いんですよね。
内容はともかく、その姿勢を見せられたら、
こちらももっと相手のことを知りたくなるし、
こちらのことも知ってもらいたくなるし。。。
そんなことをしているうちに、何か今日知り合ったばかりじゃ
ないような気がしてきて、
「んじゃ、買おうか」
なんていう気持ちになると思うな~
相手のことを知ろうとする
自分のことを知ってもらう
努力をする
今日の気づきでした。
営業をされる気持ち
おはようございます。
本日は、これから営業をされる予定です。
普段あまり営業をされることが少ないので、
何か気づきがあれば良いな と思っています。
ただ、やはり初めてお会いする方なので、
緊張というか、身がまえる所があります。
お客樣はまずこういう心境だということですね。
・・・・10時からなので、いらっしゃったようです。。。
では、のちほど