営業支援会社の社長のブログ -266ページ目

営業マンの存在意義

こんばんは。


「営業マンの存在意義」について考えてみました。



何かを販売するための媒体や手段は、現在たくさんあります。


・ECサイトで販売する


・通信販売


・自動販売機


・店舗に来店いただいての人による販売


・営業マンによる訪問販売


等など、その他色々とあると思います。



商品の種類などにもよりますが、これだけ色々な販売手段が

あるにもかかわらず、「営業」がなくならないのには存在意義が

あるからだと思います。


・カタログ等では伝えきれない商品の機能を説明する


・客のニーズに応じた使用方法の提案をする


・客の課題に応じた解決策の提案をする


・活きた情報(業界情報や地域情報)を提供する


・ビジネスマッチング機能(客と客を紹介する)


等、他にもあると思います。



不景気で本当に価値あるものを顧客は欲している、

顧客のニーズも多様化し、情報も氾濫しているからこそ


営業マンにしかできないこと、

営業マンだからできること、


があるように思います。


そういうことをやり続けていく限り、

営業マンとして顧客から必要とされ続けるのだろうと

思います。


結果として、営業成績も上がるでしょう。


数字が悪いときほど、忘れちゃうんだよなぁ~

こういうことって。。。


常に意識していきたいです。





面談終了

こんにちは。


先程まで、営業されていましたが、終了いたしました。



色々と気づきをいただいたように思います。



非常に知識も豊富で勉強になりました。

真面目な方で信頼もできる方ではないかと思います。



しかし、何かが足りない気がしたまま、、、、、

面談を終了いたしました。。。。



以前、営業には「理」と「情」が必要ではないか、

というお話をしました。 ※こちら  と こちら


どうも今日は、「情」の部分が足りなかったように思います。



話をしていて「人となり」は感じることができました。


しかし、お互い実際どういう人?という所は解消されていません。


心の距離が埋まっていないような気が・・・・・・

なぜだろうと考えると、今日は

「先方のサービス内容に関する話」のみだったからではないか

と思うのです。

頑張って私の方から色々と話を振ってみました。

「いい車乗ってますね~、車好きなんですか?」

とか、

「御社の住所・・・・・・ですが、どの辺でしたっけ?」

とか、

「自分出身が・・・・・の当たりなもんですから、・・・・・・・」

とか、、、、

しかし、

あまり話が広がらないし、

用件が済んだから帰りたいオーラがでているし・・・

営業マンのほうから、

相手のことをもっと知ろうとか

自分のことをもっと知ってもらおうとか

する必要があるよなぁ~

と感じました。

些細なことでも良いんですよね。

内容はともかく、その姿勢を見せられたら、

こちらももっと相手のことを知りたくなるし、

こちらのことも知ってもらいたくなるし。。。

そんなことをしているうちに、何か今日知り合ったばかりじゃ

ないような気がしてきて、

「んじゃ、買おうか」

なんていう気持ちになると思うな~



相手のことを知ろうとする

自分のことを知ってもらう

努力をする

今日の気づきでした。


営業をされる気持ち

おはようございます。


本日は、これから営業をされる予定です。


普段あまり営業をされることが少ないので、


何か気づきがあれば良いな と思っています。



ただ、やはり初めてお会いする方なので、

緊張というか、身がまえる所があります。



お客樣はまずこういう心境だということですね。



・・・・10時からなので、いらっしゃったようです。。。



では、のちほど