営業マンの存在意義
こんばんは。
「営業マンの存在意義」について考えてみました。
何かを販売するための媒体や手段は、現在たくさんあります。
・ECサイトで販売する
・通信販売
・自動販売機
・店舗に来店いただいての人による販売
・営業マンによる訪問販売
等など、その他色々とあると思います。
商品の種類などにもよりますが、これだけ色々な販売手段が
あるにもかかわらず、「営業」がなくならないのには存在意義が
あるからだと思います。
・カタログ等では伝えきれない商品の機能を説明する
・客のニーズに応じた使用方法の提案をする
・客の課題に応じた解決策の提案をする
・活きた情報(業界情報や地域情報)を提供する
・ビジネスマッチング機能(客と客を紹介する)
等、他にもあると思います。
不景気で本当に価値あるものを顧客は欲している、
顧客のニーズも多様化し、情報も氾濫しているからこそ
営業マンにしかできないこと、
営業マンだからできること、
があるように思います。
そういうことをやり続けていく限り、
営業マンとして顧客から必要とされ続けるのだろうと
思います。
結果として、営業成績も上がるでしょう。
数字が悪いときほど、忘れちゃうんだよなぁ~
こういうことって。。。
常に意識していきたいです。