明けましてお目出とう御座います。


 皆様のご健康とご多幸を祈りながら、本年も読みたい本だけを読み、書きたいものだけを書いてまいります。


 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

イラストはこちらから拝借しております。 



 はじめておじさんのブログを読んだ人は、このオジさん一体、何を書きたいの? と思うに違いない。



 いっぱし政策を批判したと思ったら、お笑い芸人に触れてみたり、神について皮相な考察を披瀝したかと思えば、実話怪談にハマっていたり、さらに人生の導師風の記事を書いたと思えば、本や情報商材を紹介したりと、まさにターゲットが絞れていない、と思われるだろう。



 ネットビジネスで収入を得ている人の書いた物を見ると、最もしてはいけない例に挙げてあるブログそのものになってしまっている。 ( ̄_ ̄ i)


 しかし、おじさんが思う人間観は、人とは多種多様で、かつ相反する面が複雑に錯綜し重なり合った存在である、というものだ。


 それを喩えれば、レイヤー(層構造)の様なものと言える。全体もレイヤーと呼ぶが、一つ一つの層もレイヤーと呼ぶ、ここでは後者の意味で言っている。


 物事を喩えるのに、喩える方の解説が必要な喩えってどうよ、という声が聞こえてきそうだが、こちらのほうが上手く表現できるので、やむなくそうさせていただく。 (><;)


 さて、基本的に透明なレイヤーという薄い一枚の面(膜)はその人のある感情面を表し、時々刻々とその色合いや濃さが変化する。人が人を定義づけするときは、そのレイヤーを何千何万と重ねた板(塊)をある一方向から見て、この人はこういう色の人だとラベルづけしているに過ぎないのだ。


 その時々のある面の色の濃さが全体の色に影響を与え、その人物の言動となって表れる。たまたま虫の居所が悪くイライラしている時に、癇に障ることがあれば、ちょっとしたことで癇癪を起こすかも知れない。その時初めて会った人が見ていたら、この人は辛抱の出来ない人、怒りっぽい人だとラベル付けされてしまうだろう。


 しかし、人がそんな一面的である筈がない。ただ、総合的な集大成がその時々の言動となるのなら、おじさんの場合、保守であり愛国者であり、平和主義者であり、お金を稼ぐ事が下手で、それでいて副業を考えていることは動かしようがない。


 よって、おじさんが人を批判するときは、鳩山元総理の様に、当人はいたって友愛精神に溢れた御仁だと思うが、それを勘案したとしても、国民全体に影響が及ぶ国家の安全保障の問題を、友愛精神で対処するのは、元政治家としても人間としても許されないと、批判するのだ。


 前置が長くなったが、おじさんの要素の一つである不思議系の情報からだ。しかし、正月を迎えようとする大晦日にUPするのは如何なものかと躊躇ってしまう。


 もっと早く着手していたのだが、諸事情により完成が今日になってしまった。


 今日紹介するのは、本当に胸くそが悪くなる本なのだ。


 その胸くそが悪くなるというのは、もちろん著者にではなく、内容のことを言っている。


 陰謀論の一種に分類できると思うが、一言で言えば、人類は宇宙人の遺伝子操作によって誕生した種であり、それはその宇宙人の餌とするためだ、というものである。


 この話は、別に目新しいものではなく、人類が宇宙人の遺伝子操作で誕生したというのは相当古くから言われていた事である。ただ、今回、異質なのは、その理由が餌にするためだという点だ。


 その宇宙人とは、レプティリアン(爬虫類が進化した人間:爬虫類人)であり、タイトル及びサブタイトルは下記の通りである。


『ドラコニアン VS レプティリアン これが《吸血と食人》の超絶生態だ!』仮装をかなぐり捨て地上に姿を現した地球最高位の捕食者たち



 ふう~、長い。


 しかし、表紙に書かれているのはこれだけではない。


食べどきは、今、人間はずっと《奴ら》の餌だった! これからも!?〟


〝レプティリアンの憑依であるイルミナティーは
 人類のアセンションをなにがなんでも阻止したい!
 5次元には行けない《奴ら》は餌の逃亡に焦り狂っている!!〟



 さながら週刊誌の表紙だが、この著者、他にも著書がある。よく見ると『人類への警告〔Ⅲ〕』とある。シリーズものだったのか。何だか読んでも解りにくかった筈である。

ドラコニアンvsレプティリアンこれが《吸血と食人》の超絶生態だ! 仮装をかなぐり捨て地上に姿を...
¥1,785
楽天




 構成的には箇条書きのようなものが続く章があったり、ひと纏まりの文章だが、同一文が同一章内に出現したりと、どこかの町の団体が作った稚拙なチラシのような箇所もある。


 ドラコニアンがどうやらレプティリアンの上位の存在らしいが、この本だけでは詳しくは解らない。


 ⅠとⅡも読めということか。


 確かにタイトルやサブタイトルだけを見て、いきなりⅢを買ってしまうおじさんにも過失はあった。しかし、そもそも本とはそういうものだろう。Ⅰ、Ⅱを読んでいない人への配慮も欠かせないと思うよ。実際、おじさんが買った本屋は、かなりの量を揃えている本屋だが、Ⅰ、Ⅱも他のシリーズも見当たらなかった。


 ただ頭に浮かんだ物を書き溜めていって、量がまとまったから出版といった風にも見える。


 テーマとしては実に面白いし、読みたい気はあるが、ちょっとやっつけ仕事をする人間の書いた本という意識がある内は止めておこう。しかし、すぐに忘れるだろうから、読むのは近いかも知れない。


 ってな訳で、纏めようがない。

   ・イルミナティーはレプティリアンそのものである。
   ・思想も宗教も戦争も、レプティリアンの仕業である。
   ・子宮頸ガンワクチンは女性のアセンション阻止の陰謀。
   ・知性が向上した餌ほど美味しい。
   ・現在も生贄を求めている。  
   ・高山氏がいうレプティリアン達がカナダの法廷で
    懲役25年の実刑判決を受けた。


 もうそろそろ止めるが、各国首脳や経済界の要人にレプティリアンが多いという話は、亡くなった
陰謀論の大家、大田龍氏が生前唱えていた。


 自身の経験かどうか忘れたが、或る要人と会見した際に、見ている間に一瞬だけトカゲに見えたという話を、太田氏が紹介していた。しかし、この高山氏の方はイルミナティーの面々は
レプティリアンそのものであり、人に変身出来ると言い切っている。


 あまりにも自信たっぷりなので、逆におじさんの腰が引けてしまうほどの内容である。


 しかし、文句を言いながらも、あっという間に読んでしまったことは正直に告白しなければならない。


 それと、この高山氏、天皇家と関係があるともとれるプロフィールが書かれている。興味を持たれた方はどうぞ。但し、Ⅰからね。



人類への警告Ⅰ

日本人はドラコニアン《YAP〈-〉遺伝子》直系!だから、〈超削減〉させられる 断種計画断行で3...
¥1,680
楽天


人類への警告Ⅱ
日本はドラコニアンが作った世界最強の神州!だから、破滅の深淵から這い上がる 日本はすでに原爆を...
¥1,680
楽天




      作品名      著者    出版社等
1 「超」怖い話   怪逅  久田樹生  竹書房文庫
 2 「超」怖い話   怪罰  久田樹生  竹書房文庫
3 「超」怖い話  怪災  久田樹生  
4 「超」怖い話 怪歴 久田樹生 竹書房文庫
 5 「超」怖い話 怪福 久田樹生 竹書房文庫
 6 「超」怖い話 怪罪 久田樹生 竹書房文庫
 7 「超」怖い話 怪賊 久田樹生 竹書房文庫
 8 「超」怖い話 A 平山夢明 竹書房文庫
 9 「超」怖い話 O 樋口明雄 竹書房文庫
 10 「超」怖い話 ∞ 樋口明雄 竹書房文庫
 11 「超」怖い話 T(タウ) 松村進吉 竹書房文庫
 12 「超」怖い話 N(ニュー) 加藤 一 編著 竹書房文庫
 13 「超」怖い話 I(クシー) 松村進吉 竹書房文庫
 14 「超」怖い話 P(ロー) 松村進吉 竹書房文庫
 15 「超」怖い話 Π(パイー) 加藤 一 編著 竹書房文庫
 16 「超」怖い話 Χ(カイ) 松村進吉 竹書房文庫
 17 「超」怖い話 K(カッパ) 平山夢明 竹書房文庫
 18 「超」怖い話 Ψ(プサイ) 加藤 一 竹書房文庫
 19 「極」怖い話 遺託 加藤 一 竹書房文庫
 20 「極」怖い話 面妖 加藤 一 竹書房文庫
 21 「極」怖い話 地鎮災 加藤 一 竹書房文庫
 22 「弩」怖い話3 Libido with Destrude 加藤 一 竹書房文庫
 23 「弩」怖い話4 Visit Invisible 加藤 一 竹書房文庫
 24 震(ふるえ) 怪談実話 黒木あるじ 竹書房文庫
 25 痕(しるし) 怪談実話 黒木あるじ 竹書房文庫
 26 叫(さけび) 怪談実話 黒木あるじ 竹書房文庫
 27 怪談実話 FKB 饗宴 平山夢明他 竹書房文庫
 28 怪談実話 FKB 饗宴2 平山夢明他 竹書房文庫
 29 怖い本④ 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
 30 怖い本⑤ 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
 31 怖い本⑥ 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
 32 怖い本⑦ 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
 33 怖い本⑧ 平山夢明 ハルキ・ホラー文庫
 34 実録怪譚 厭霊ノ書 幽部玄太 竹書房文庫
 35 実録怪譚 忌魂ノ書 幽部玄太 竹書房文庫
 36 黒丸ゴシック1 人間崩壊 黒 史郎 竹書房文庫
 37 黒丸ゴシック2 人間溶解 黒 史郎 竹書房文庫
 38 異聞フラグメント 悪霊 松村進吉 竹書房文庫
 39 異聞フラグメント 切断 松村進吉 竹書房文庫
 40 異界ドキュメント 白昼の魔 高橋ヨシキ 竹書房文庫
 41 不安奇異夜話 不明門の間 ファンキー中村 竹書房文庫
 42 「超」怖い話 ベストセレクション3 平山夢明 竹書房文庫
 43 真説稲川淳二のすご~く恐い話 稲川淳二 リイド文庫
 44 新稲川淳二のすご~く恐い話 廃墟の足跡 稲川淳二 リイド文庫
 45 稲川淳二の恐怖がたり ~憑く~ 稲川淳二 竹書房文庫
 46 世にも奇妙な都市伝説 並木伸一郎 王様文庫
 47 伝染る 「怖い話」 別冊宝島編集部 編 宝島社文庫
 48 恐怖箱 厭怪 つくね乱蔵 竹書房文庫
 49 恐怖箱 怪医 雨宮淳司 竹書房文庫
 50 恐怖箱 鬼灯 加藤 一 編 竹書房文庫
 51 恐怖箱 籠目 鳥飼 誠 竹書房文庫
 52 恐怖箱 臨怪 神沼三平太 竹書房文庫
 53 恐怖箱 夜明けの章 加藤 一 編 竹書房文庫
 54 恐怖箱 風怨 雨宮淳司 竹書房文庫
 55 恐怖箱 哭塊 雨宮淳司 竹書房文庫
 56 恐怖箱 怪癒 雨宮淳司 竹書房文庫
 57 恐怖箱 怪痾 雨宮淳司 竹書房文庫
 58 恐怖箱 精霊舟 鳥飼 誠 他 竹書房文庫
 59 恐怖箱 老鴉瓜(からすうり) 鳥飼 誠 他 竹書房文庫
 60 恐怖箱 赤蜻蛉 鳥飼 誠 他 竹書房文庫
 61 恐怖箱 十三 加藤 一 著 竹書房文庫
 62 恐怖箱 怪想 加藤 一 編 竹書房文庫
 63 恐怖箱 遺伝記 加藤 一 編 竹書房文庫
 64 恐怖箱 金木犀 加藤 一 編 竹書房文庫
 65 恐怖箱 蝦蟇 深澤 夜 竹書房文庫
 66 恐怖箱 蟻地獄 高田公太 他 竹書房文庫
 67 恐怖箱 怪路 深澤 夜 竹書房文庫
 68 恐怖箱 怪客 加藤 一 編著 竹書房文庫
 69 恐怖箱 海月 深澤 夜 他 竹書房文庫
 70 恐怖箱 魂迎(たまむかえ) 深澤 夜 他 竹書房文庫
 71 恐怖箱 しおづけ手帖 松村進吉 竹書房文庫
 72 恐怖箱 空蝉 鈴堂雲雀 竹書房文庫
 73 恐怖箱 吼錆(くさび) 鈴堂雲雀 竹書房文庫
 74 怪談倶楽部 廃墟 平谷美樹 竹書房文庫
 75 怪談倶楽部 怨恨 平谷美樹 竹書房文庫
 76 怪談社 丙の章 伊計 翼 竹書房文庫
 77 怪談社 実話怪談師の恐怖譚 伊計 翼 竹書房文庫
 78 狂気実話 穽 黒木あるじ 竹書房文庫
 79 東京伝説 うごめく街の怖い話 平山夢明 竹書房文庫
 80 東京伝説 死に逝く街の怖い話 平山夢明 竹書房文庫
 81 東京伝説 彷徨う街の怖い話 平山夢明 竹書房文庫
 82 東京伝説 ゆがんだ街の怖い話 平山夢明 竹書房文庫
 83 東京伝説 渇いた街の怖い話 平山夢明 竹書房文庫
 84 東京伝説 冥れる街の怖い話 平山夢明 竹書房文庫
 85 東京伝説 錯乱した街の怖い話 平山夢明 竹書房文庫
 86 東京伝説 ベストセレクション2 平山夢明 竹書房文庫
 87 東京伝説 ベストセレクション3 平山夢明 竹書房文庫
 88 妖幽戯画 ~おどろ怪異譚 うえやま洋介犬 竹書房文庫
 89 忌ム話 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
 90 厭ナ話 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
 91 憑ク話 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
 92 怖イ話 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
 93 ?ク話 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
 94 幽刻記 現代百物語 西浦和也 竹書房文庫
 95 虚空に向かって猫が鳴く 百奇蒐集録 西浦和也 竹書房文庫
 96 幽霊より怖い話 Vol.2 西浦和也 竹書房文庫
 97 実話怪談覚書 忌之刻(きのこく) 我妻俊樹 竹書房文庫
 98 渋谷怪談 福谷 修 竹書房文庫
 99 恐怖袋 本当にあった震える話 さたなきあ ワニ文庫
 100 日々狂々怪談日和 平山夢明 竹書房文庫
 101 ふたりの怪談 松村進吉 黒木あるじ 竹書房文庫
 102 絹更月怪異録 ~摩楼館怪奇事件簿~ 澤村有希 竹書房文庫
 103 ふたりの怪談 松村進吉 黒木あるじ 竹書房文庫
 104 世界の怪談 矢野浩三郎 青木日出夫 ワニ文庫




 フジTVの人気番組、「ほこ×たて」の「絶対に捕らえるスナイパー」VS「絶対に捕らえられないラジコン」で対決順が操作され、最初の対戦のラジコンボートで決着していたものを、尺が取れないから最後に回し、他の対決を先にしたかのように編集した上、対決冒頭で決着していたものを、終了間際に当たった様に編集していた疑惑が持ち上がった。


 おじさんは個人的にはこの番組が好きで、金属VSドリルでは関係産業界に嵐が巻き起こっているようであったし、サンプルと本物を見極める達人対サンプル職人では、職人の凄さもが際だっていたし、見極める達人のいぶし銀的眼力も同じく際だったものであった。


 名対決が幾つもあったが、決着がついた後には、勝敗を越えて両者を讃える言葉しか出てこないくらい、清々しい雰囲気が漂っていた。


 だが、所詮は教育テレビではない。民放のバラエティーである。制作側はそういう感覚で作っていたが、実は企業が注目する番組へと成長し、おそらく小学生を子供に持つ親は、子供に見せるにふさわしい番組と位置づけていた筈である。


 そういった成長の度合や世間の位置づけに誰よりも敏感である筈のテレビ制作者が、何の躊躇いもなくあの順番変更をしたのだとしたら、フジはいよいよ末期の様相を呈しており、近頃の視聴率の低迷も宜(むべ)なるかなである。


 おじさんは産経新聞を30年以上購読し続けている。フジもグループ会社の一つだから、元気であって欲しいという気持はあるが、こういう感覚を現場の第一線の人間が持っているとしたら、一度、地に落ちて、出直すのも悪くないだろう。


 凄腕のスナイパーなる人々が、最初のボートで負けたというのは意外だが、残りのヘリコプターと自動車も、最後に当たった様に編集してあったものの、実は動き始めの撃たないと約束していた瞬間に撃ってしまった様だね。


 一人、映画に出てくるようながさつな男がいたが、あんな人物にフェアとか約束を守って貰えると信じていたとすれば、君たち甘すぎるよ。


 口頭ではなく、書面で契約を交わしたのか。契約に違反してスタートから5秒以内に発射したら、たとえ命中したとしても報酬は支払わない上に、契約違反で1万ドル申し受ける。さらに、壊れた機械代全額及び、スタッフ全員分の渡航費・宿泊費の実費を申し受けると書いていたら、馬鹿でも守っただろう。契約の国だからね。


 今更遅いが、結局、経費を使って収録した物が没になったら丸損だから大目玉を喰らう。よって、何とか切り貼りして手に汗握るようなバラエティーに仕上げようとしたものと推測される。


 ところが、もう制作側が考えているバラエティーではなかった、というのが実情だろう。


 テレビの世界も数少ない天才が最前線を支えているのだろう。今、フジにはそれがいない。だから、昔、視聴率が良かったドラマをちょっと目先を変えて放送してみたり、お笑い系の番組を次々終了させたりと、ふわふわ漂っているような印象を受ける。


 そういった空気の中、面白く視聴率も良かった 『ほこ×たて』も打ち切らざるを得なくなってしまった。


 おじさんは、テレビ業界のことは週刊誌以上の知識はない。経費の節減や諸々のプレッシャーで、手を染めたと推測されるが、これが打ち切りの原因になるかも知れないと、誰も脳裏を過ぎることはなかったのか。


 経費を掛けたからと言ってそれに見合う商品ができるとは限らない。モノとは違うので一般の商品と同列に論じるつもりはないが、前にも『何とか大辞典』で似たようなことがあったのを思い出した。


 過去に金をかけてずっこけたドラマなんか山のようにあるだろう。それを考えれば、今度、掛かった経費など物の数ではあるまい。小手先の誤魔化しは信用の失墜という金に換算できない大損を被るという事を、もうそろそろ誰か気づけよ、フジさんよ。


 おたくが日本にある唯一の自由主義国家らしいテレビ局なんだから。



 ゴルフは究極の不平等ゲームだと、ゴルフ解説者の戸張捷氏は言う。


 特に全英オープンがそうだが、1日に四季があると言われるほど、時間帯によって環境が目まぐるしく変化するのだ。午前と午後、それだけで5、6打は平気で変わる。1打――1パットが数10万、数百万の差を生むプロの世界にあって、大変な事だと素人は思うが、それに文句をいう選手は誰もいない。


 そういうゲームだと言うのは簡単だが、なかなか腹の底から思うのは難しい。


 では、この現実社会ではどうか。平等が大好きな人は多い。左翼系の人はもともとのスタートが平等に向かう社会を作り出すためだったのだから当然だが、自由主義を標榜する人の中にも平等をしきりに主張する人がいるのは如何なものか。


 今更、講釈を垂れるつもりはないが、自由と平等は相容れない概念だよ。自由主義社会にあって極力、平等に配慮するという今の日本などは、昔の社会主義者が夢見ていた社会を実現してしまっているのではないか、と思うことがある。


 あるワイドショーの特集で、生活保護費の減額をテーマにしていたが、ある受給者が学校へやれないと言うのでよくよく聞いたら、子供二人を大学に通わせ、もう一人は専門学校へ行っている、支給額を減らされたら困るという話だった。


 人それぞれだろうが、早く働いて生活保護から抜け出せよ、とおじさんは言いたくなった。


 制度があるから申請するのは分かる。しかし、夫婦二人に子供二人でもその年代の頃は大変だ。義務教育だけ受けさせればいいとは言わないが、少しは感謝しろ。


 そんな一家を取り上げる番組関係者のセンスも疑う。


 人は生まれ落ちる瞬間から究極の不平等である。それを社会が平等へと向うべく制度でカバーしているのが真実の姿だろう。平等も自由もその国の国民が勝ち取ったものだ。


 はっきり言って、日本に生まれたことそれ自体が幸運の一つだと感謝しなければならないだろう。


 聞けば、支給日には職員に相当、悪態をつく人がいるそうな。まるで物事が解ってない。それでいて選挙では与党ではなく、口を利いてくれた野党の何何党に投票するのだろう。


 平等へ舵を切りすぎたきらいがあるなら、自由へ舵を戻せばどうだろう。新たな気付きがあるかも知れないよ。



 今朝、寝ぼけ眼で、ついてるテレビを観ていたら、タイトルのようなニュースが進行中であった。


 竹田氏は男系の皇族を増やすために、復籍するのではないかといった噂が流れたほどの、由緒ある家柄のお方である。


 アメリカは太平洋戦争の終結後、GHQを日本に送り込み、統治させた上で、日本を弱体化するためにありとあらゆる施策を実施した。


 それはいかに日本兵が勇敢で強かったかの証であるが、アメリカが視た強さの一因が天皇制にあるとして、多くの宮家を廃止し皇籍離脱させ、今世間が心配するような女性皇族が多くなる状況を密かに期待していたのである。


 離脱させられた宮家は11にも及び、元々14あったそうだから本当に無茶苦茶な蛮行だね。


 これで竹田氏の復籍の可能性がますます遠のいたけれども、真面目に上品に恋心をお伝えになるに違いない。


 朋ちゃんは、復帰したばかりで、ようやく将来の見通しが立ったばかりだから、少し逡巡するだろうか。


 もしかしたら竹田氏本人よりも、親戚の事に思いを巡らせ、一歩が踏み出せないかもしれないね。


 おそらく竹田氏は、小室との破局や、ドタキャンや奇行を連発し、芸能界を干されていた事も知っているに違いない。


 何もかも承知の上での申し出だと思うので、朋ちゃんも臆することなく自分を出してお付き合いすればいいんだよ。 (^_-)☆


 ちょっと面白い展開に、ブログを更新することにした。

 


 安倍首相がデフレ脱却の唯一の手段を講じた事は大いに評価する。


 誰が反対を唱えようとも、財政出動によるしかデフレの薬はなかった。ならば、その間、一時的に国債発行高が増えても致し方ない、というのが物事の道理だ。


 ところが安倍は、消費税率アップという馬鹿げた政策を採ってしまった。


 企業は一時的に潤い、力を撓めるだろうが、そこで働く人々は自分の所へ恩恵が来る前に息の根を断たれることになる。


 すべては人のための国家、人のための政府、人のための企業、人のための組織であるという基本を忘却している輩が多すぎる。政治家しかり、知識人しかり。


 アベノミクスに反対の論陣を張る人々は、総じて中国がお好きだ。経済では勝負あった、これからは中国の属国になることを視野に入れて国家運営をすべきだと曰うた人もいた。


 ではその無敵に見えた中国経済は今どんな様子か。大いなるバブルが半永久的に続くと過信した結果、かなり危険な状況に見える。事実上、破綻していると見る人も多い。


 だから、別にここ数年で国債の償却ができなくなる訳でもないんだから、今は景気が安定した上昇軌道に乗るまで、それを阻害する政策は一切、挟んではならなかった。


 それが、おじさんが予言したアベノミクス終焉の第一歩としか思えない、愚策を行ってしまった。


 本来なら、大反対のキャンペーンを張るはずの左傾マスコミも、静かにしているのは、アベノミクス潰しに繋がると見ているからである。


 国あってこその国債、国が継続していればこその借金なのだから、属国になるくらいならハイパーインフレでちゃらにするという政策があっても構わない。


 それよりも他国の属国の方がましだという感性が分からない。彼らは日本の敵以外の何者でもないだろう。


 そんな奴らが呑気に発言して裕福に暮らしていける日本というのは、ユートピアと呼ぶしかないのではないだろうか。


 日本を愛する日本国民が何時までも我慢していると思うな。それほど属国の奴隷になりたいのなら、他国民になりたいのなら、彼の国へ亡命でもなんでもすればいい。


 おそらく属国になっても、自分はこれだけ貴国を賛美し、貴国に害を与えかねない政策を阻止するために力を尽くしてきました。今後は私が馬鹿な国民を監視し、厳しく弾圧しますから、その地位を下さいと阿(おもね)るのが目に浮かぶ。


 今回、安倍は日本を属国にしようとする奴と同じ思想をもつ者達の罠に填ったように見える。


 安倍は理想の首相に見えたのだが、後退に後退を重ね、今では民主党議員と差異が見えなくなりつつある。


 このまま行けば、菅や鳩山がピンぼけ過ぎて得られなかった亡国の宰相の謚(おくりな)を後世から贈られることは確実である。


 まだ愚策を撤回し凍結する時間はある。




 産経応援さんの記事をご覧下さい。

『消費税のカラクリ(1)動機』

 http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11641231763.html


『拡散希望 消費税(民間企業と民間企業で働く労働者を
狙い撃ちしている)のカラクリ(2)理論』

 http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11642549813.html


 尚、おじさんが書いた怒りの2記事は以下の通り。ご参照下さい。

『消費税増税の愚 / 安倍よおまえも馬鹿達の口車に乗せられるのか!!』

 http://ameblo.jp/silvergrayt/entry-11617076734.html


『アベノミクス終焉 拙速の増税の果てに』

 http://ameblo.jp/silvergrayt/entry-11626426080.html



 昨晩、K市で一杯やって、乗り換えのH市に着いたときには9時を少し過ぎていた。


 ローカル線の次の電車は急げば間に合う時間だが、無理をするのは止めて、その次の便に乗ることにし、まだ20分以上あるその時間に、近くで食事をすることにした。


 Y屋で食事をした後、ホームに上ったら、もう電車は着いていて、パラパラ乗客の姿があった。


 左右に車体に背中を預けるタイプの椅子が設置されている車両で、全体に多く乗客を収容できるのだと推測される。


 ガラガラでスタートするのかと思いきや、一人、また一人と椅子が埋まり、5分もすると立っている人が出始めた。


 発車間近になって旅行帰りと見受けられるオバ様4人組が乗り込んできて、おじさんの対面の椅子の前におじさんに背を向ける形で、一列にお立ちになった。


 高齢だが元気そうな人たちで、よくあるオバ様グループ特有の威圧感も圧迫感もなく、装いもケバケバしくなく、かといってセレブの感じもまとわず、自然体で穏やかにお立ちになっていた。


 向いの席での事であるし、おじさんの前にも人が立っており、おじさんは、その隙間からオバ様のお土産らしい紙袋の文字を読むのに手こずっていた。


 そんな折り、ちょうど真向かいのおじさんより先に座っていたOL風の若い女性がツっと立っておじさんの横の出入口の前に移動してきた。


 言葉は無かったが、席を譲ったのは誰が見ても明らかで、前に立っていたオバ様の一人が礼を言いつつお座りになった、っと思ったら、その横のOL風の若い女性も席を譲り、側にいるのが照れくさかったのだろう、離れた場所へ移動していった。


 そして2人目のオバ様もお座りになったその時、それほど若くない男性と次に座っていた学生風の女子が一度に立ち、残りのオバ様お二人も目出度く座ることが出来た。


 あまり電車の乗ることがないせいで、見かけたことがなかっただけかも知れないが、オバ様方は座らせろという空気を発散することなく、立って当然という風情で構え、譲る方も押しつけがましくなく、気を遣わせない態度でさりげなく譲る――時間にして1分程度、いい物を見て得した気分でいたところ、オバ様方が気を遣って互いにギューとお詰めになった関係で、細い人一人分のスペースが出来てしまった。そこへ駆け込んできた大学生風の女子が微笑みながら座ってしまった。


 流れとすれば、ぽっかり座れるスペースが目の前に出来たのだから、座って当然である。彼女にツキがあっただけだ。おじさんの心の中に小さなさざ波が生じたが、誰一人悪い人は居ないのですぐに収まった。



 この国は大丈夫だ。オバ様達も素敵だったし、譲った4人も素晴らしかった。やはり、この日本国民は世界最高の民族なんだと改めて思った。






 まいるよ。


 100年前のカラー写真だなんて。


 着物のセンスがいいのに驚く。


 神戸の写真が多いのは異人館の関係かな?


 おじさんは、こういう写真を見ると、時間の流れを肌で感じるんだ。


 100年、200年はついこの間のこと、1000年は一昔という感覚になっている。


 写真のおみなごとの接点はなく、おそらく同時代に少し共に生きていたことはあった。


 そして、それぞれの人生には恋もあり、結婚もあり、戦争、死別‥‥、悲喜こもごもの出来事が起こったはずだ。


 そして、おそらく、どなたもこの世の人ではない。


 人は限られた生を懸命に生きるだけの存在だ。


 前世よりも進歩したのか、それとも退化したのか。あの世で振り返ろう。


 魂は死なない。進化を続けるだけだ。


 おみなごには、また同じ時代に同じ国で空気を吸っている関係になるかも知れませんね。そのときは宜しくと言おう。