この時点で消費税を10%に増税する事は、日本の終わりの始まりと見る。財務省という悪官僚が次々と嘘のニュースを流し続けることは、この役人連中が国民の事を寸毫も思いやっていない事の証拠である。

 

 

 三橋貴明、上念司らの発言をまともに学んだならば、増税が愚の骨頂であることが理解できないといけない。

 

 

 安倍は引き延ばしに出ると見ていたが、衆参同時選挙をしないとか、増税は日程通りだとか、我々を裏切る声が聞こえてくる。増税を中止しないのならば、自民党は惨敗するであろう。

 

 

 消費税増税を無期限に中止し、憲法改正を急げ、だが、消費税を上げるのなら、増税論者の麻生を始め、軒並み落選させよう。こんな亡国の政策を採るのならば、自民党には敗れて貰ってもいい。何時の日か維新でやってもらう事になるかも知れない。但し、日本がそれまで在ればだが……。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 

 面白いと言うか腹立たしい動画を発見したので、ご紹介する。

 

 

 

 

 こういう記者の事を視野が狭いというのだろうか。彼の国でも新聞記者ともなれば、一応、インテリの仲間に入れて貰えるだろう。そのインテリ記者殿がトランプ大統領が日本海を東海ではなく〝日本海〟と言った事に疑問を抱く。裏で根回しがなく日本海という言葉が出ただろうか、と言うわけである。

 

 

 本当に阿呆としか言い様がないね。近年になって東海たら言い出したのはあんたの国で、昔から世界中で日本海と呼ばれていたんだよ。日本が大陸との間にある海を〝日本海〟と呼んで下さいとお願いした訳ではない。おじさんはここに韓国インテリの限界、思慮の浅薄さを見る。

 

 

 もう一度言おう。世界の側に歴史的必然があり〝日本海〟と呼んでいたに過ぎないのだ。韓国さんは何て呼んで欲しいのかな。韓国の東にあるから東海ですか。貴殿等は昔から世界の国と堂々と渡り合っていたと思っているらしいが、長く国家ですらなかったのをご存じ? 敢えて言えば支那の属国……。

 

 

 まあ、自分たちだけで勝手に呼んでいればいいものを、なぜ日本海と言って欲しい為に、接待外交をしたと思うのかな。お宅みたいに何でもかんでも、わざわざロビー活動していると邪推するのは、言わずもがな、お宅がそうしているからに違いない。

 

 

 東海の事などどうでもよい。そんなことより客観的に見て、いま韓国が採るべき道が二つある。一つは、自由主義陣営に残るのか、それとも支那に寄り添い、DNAに染みついた属国の道を選ぶのか、という選択肢であろう。

 

 

 だけどその選択は、属国=共産主義陣営に与するとなれば、金正恩をトップに吸収されるという結果にならざるを得ないよね。文在寅は二制度で進もうと皮算用が出来ているようだが、費用は韓国の負担になるけどいいのかな。

 

 

 人口が増えてパワーアップしたら日本に追いつき追い越せるとネットの何方かが書き込んでいたが、そんなにうまく行きますかね。核を保持したまま生き残ろうとしているみたいだが、そういう統一をするなら、当然の帰結として日本も核武装せずにはおられない。

 

 

 もう今から20年以上も前に、故谷沢永一(たにざわ:えいいち)氏が書かれた『悪魔の思想』に丸山眞男、大塚久雄、大内兵衛等12人の国賊級の進歩的文化人が、彼らが書いた論文等の著作物を材料に痛烈に批判してあり、ずいぶん助けて貰った。まさにおじさんのバイブルである。安い中古品が売られているので、お持ちでなければ座右に置いておかれれば、心強いこと保証する。

 

 

悪魔の思想―「進歩的文化人」という名の国賊12人 悪魔の思想―「進歩的文化人」という名の国賊12人

3,240円

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 ついでだから同書に登載された国賊級マルキスト全員の名を挙げておこう。大塚久雄、大内兵衛、鶴見俊輔、丸山眞男、横田喜三郎、安江良介、久野収、加藤周一、竹内好、向坂逸郎、坂本義和、大江健三郎の面々である。腹立たしい事に、谷沢という名ナビゲーターを知らなかった若い頃に、1冊は読んでいる。

 

 

 谷沢永一氏は関西大学名誉教授時代、『紙つぶて』という書評集で度肝を抜かれた記憶がある。おじさんは読書という点では人後に落ちない自信があったが、谷沢はレベルが違っていた。十巻以上の全集を書評するのだから、開いた口が塞がらない。その全集の書評が何人もあったと記憶している。読書のスピードも桁違いに速かったに違いない。

 

 

 悪魔の思想を持つ12人のマルキストを一言で言えば、コミンテルンの32年テーゼを、バイブルの如く土下座で拝受した進歩的文化人の皆様方である。時代認識が抜け抜けの誤りであるから、導き出される結論もお花畑左翼の名に恥じない代物となる。その評論をボロ布の如く厳しく批判して止まない著作である。

 

 

続く

 

 

 by 考葦(-.-)y-~~~

 保守の立場に身を置く人なら常識だと思うけれども、我が国はおじさんが20歳前後の頃と同じく、リベラルだの左翼だのといった旧態依然とした勢力が進歩もせず、共産党だ立憲民主党だと威張って存在している。

 

 

 志位委員長 出典:野垣あきこオフィシャルWEBサイト

 

 

 進歩主義というのは実は無進歩主義の事で、昔の話で忘れてしまったが、物事や社会の矛盾を解消して進んでいくのが、「進歩主義」で、その対極にあるのが「保守主義」だったと記憶している。

 

 

 社会の進歩の先頭を走っていると思い込んだ連中が、自らを進歩的文化人と名付け、変わろうとしない者即ちおじさんたちを「保守反動」とレッテルを貼り上から目線で見る。口の端をちょっと歪め、冷笑された事を思い出した。

 

 

 だがおじさんは進歩主義の反対が保守主義というのは、誰が定義したのか知らないが奇妙な感じがした。マルクス主義はこれ以上無いほど進歩し、おじさん達保守派が早くこの事に気付き、自分の立ち位置まで来いというのだろうか。

 

 

 そもそも思想に於いて、完全なる回答を人類が獲得したとは聞いた事がない。科学に於いても同様である。癌一つ完全に治せやしないではないか。何故、思想だけが完全なる回答を提示しうるのか。

 

 

 何故、共産党と過激派との間で議論の応酬があるのか。それも我々から見てどうでも良い類の相違である。不合理、矛盾を解消しと言うが、過激派は勿論、共産党にしても些末な相違で相手を排除していたのではなかったか。問題を止揚し解決した筈のマルキスト同士が争うのは矛盾ではないのか。

 

 

 おじさんの目には、保守と言われる人々の方が物事に柔軟に対処していたし、改革・改善にも躊躇しない。マルクス主義者やリベラルを気取る連中の方が、変化に対応できない勢力と映っていた。それは今も変わらない。第一、共産党の委員長は何時まで続けるつもりなのか。

 

 

 共産主義は決して人間を幸福にする思想ではない。はっきり言って時代遅れの思想を後生大事にアジアの最東端の国が受け継いで今日に至っている。国家として共産主義国家であるのは、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、あとベトナム、キューバくらいか。

 

 

 真面目に思想として捉えた西洋の政治家は、マルクス主義を時代遅れの謬説だと位置づけ次に進んでいる。共産党・立憲民主党その他のリベラル勢力も、何故、一歩も前進していないのか。党名を変えれば進歩していると錯覚しているのではないか。

 

 

 哀しいのは、これは政治家に限った話ではないことだ。少しずつ減少している団塊の世代を中心に、天皇の存在が気に入らない人々が数多いる。何故、憲法を改正すると声高に叫ばないのか。貴殿等は憲法を遵守し、憲法を守護すると言っているではないか。それなら、第一章に書かれている天皇を認めるのが筋ではないのか。

 

 

 社会主義・共産主義が殺した人間の数は5000万人ともそれ以上とも言われている。そして息苦しく、富める者と貧しい者に大別された貧しい者の中で平等で、全体的に不自由な社会が出現した。そんな思想は誤っているに決まってる。動物の虐待を容認したり、命の重さを考えない動物愛護法があれば、何かが間違っていると思うだろう。それと同じだよ。

 

 

 人が生きる社会を考察するのに、階級闘争なる概念を持ちだし、社会実現の過程でそれらの人々は殺しても構わないと言うなら、それは思想として誤っているのだ。田舎に居住する段階の世代のマルキストよ、いい加減に目覚めたらどうだ。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 被害者の皆様、頑張って下さい。取って付けたような応援と、ブログを読むこと、拡散すべき内容なら拡散させて頂く――こんな事しか出来ませんが、いつも気に止めて注意は払っています。

 


 

by 考葦(-.-)y-~~~

 ご存じのように、先進国では首脳や財務大臣が集まり、世界経済などの対応を行う所謂G7、あるいはサミットと呼ばれる会議が持たれてる。

 

 

 G7に近年、目覚ましい発展を続けている国家を合わせた20か国が、毎年持ち回りで会議を開催していることはよく知られている。

 

 

 参加国(構成国)を確認しておこう。アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、ロシア、中国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ、オーストラリア、韓国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンである。

 

 

 各国首脳にすれば、檜舞台であり、国内向けにしろ、いいところを見せたいと思うはずである。ところが、昨年のG20アルゼンチンでは、文在寅大統領はいち早くヒナ段の中段中央に席を占め、各国首脳の登場を待っていたが、ほぼガン無視のお気の毒な結果になってしまった模様…。

 

 

 過日、韓国って…… 21に『世界の中心は韓国ではないことに気付く文在寅』と題して、G20アルゼンチンでのお気の毒な動画をご紹介した。

 

 

 東日本大震災以降、我が国の農産物、水産物の禁輸をなさっている韓国様だが、一応、遅ればせながら日本も対抗措置をとることにしたようである。元々、濊(エベンキ)族を先祖に持つ遺伝子的に胃腸が強い民族だから、ほぼ何を喰っても平気で、時折、体調の関係で胃が痛くなったり、下痢をする事があるようだが、そこは常に持参している虫下し薬で一発解消のようである。

 

 

 もっともっと他に対抗策を取れた筈だが、徴用工判決後にのこのこ日韓議員連盟の議員先生が訪韓されると聞いて、どんな面々が行くのか調べた事がある。

 

 

 日韓議員連盟訪韓団

出典:夢を叶える生き方のすすめ様

 

 

 こんな時期にのこのこ韓国へ行って、何が出来ると言うのだろうね。リンク先に議員の名前等が載っているので、次の選挙の選択の資料にされたらいかがだろうか。

 

 

 文在寅が次のG20大阪を欠席されるというニュースが流れてきた。あんな赤っ恥は二度とご免だと言う訳か。まあ、貴殿がお越しにならなくても、何の問題もなく会議は成功裏に終わる事だろう。

 

続く

 

 

 by 考葦(-.-)y-~~~

 

 バンコクジジイさん、朝日新聞の事を〝朝日恥部〟とお呼びになっているんですね。そのネーミング、今後、おじさんに抵抗がなくなれば使わせて頂きます。ウインク

 

 

 さて、その朝日新聞さんが、職員の給与を一律165万円カットするという決定を受けて、労組の委員長が自殺なさったという内容です。ガーン

 

 

 普段敵であっても、死ねば神仏の仲間となると考える穏健保守のおじさんとすれば、功徳ある光明真言を唱えずにはいられません。

 

オン アボキャ ベイロシャノウ マカ ボダラ マニ ハンドマ ジンバラハラバリタヤ ウン

(小角さんのブログより転載)

 


 

 上も下も役職・勤続年数に関わりなく、一律とは……。もしこれが余所の会社だったら、朝日さんなら、キャンペーンを張るくらいのネタですよね。

 

 

 推測の域を出ないとバンコクジジイさんは仰っていますが、ほかに自殺の理由を思いつきませんから、これが唯一且つ最大の理由と断定してよいでしょう。

 

 

 これまで朝日の報道に載せられて政府の悪口を言っていた人々が、ネットの情報で真実に気付くという現象が起き、その効果として朝日の購読を止める人が急造しているのが、ボディブローのように効いてきたのでしょう。

 

 

 もし、憐憫の情がおこり、今は放置・スルーで行こうと思われた方、あなたの優しさは朝日の為になりません。朝日は言論機関でありながら、すぐに訴訟に出ることで有名です。多分にスラップ訴訟の疑いが濃厚な訴えです。

 

櫻井よしこ 出典:NEWSポストセブン

 

 

 それは職員が退職してからも踏襲されていて、例えば、植村隆が慰安婦問題で櫻井よしこ氏を訴えた訴訟では、星の数ほどの弁護士がついたと評判になりました。ところが結果は、北海道という左翼・リベラルの強い土地で、桜井氏の完全勝訴で決着しました。

 

 

 

家族に脅迫文が来ていると訴える植村隆

出典: J-CASTニュース

 

 

 

 追及の手を緩めてはいけません。我々の購読中止の呼びかけの効果が明らかになった今こそ、さらなる追及に出なければなりません。グッグラサン

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 

 よってたかって丸山穂高衆院議員を叩く与野党の群を見ていると、丸山が酔って冷静に自分を客観視する事が出来ないお馬鹿ではあっても、北方領土が奪われた経緯を少しでも知る者からすれば、丸山の怒りと短慮は理解できる。

 

 

 後から雨後の筍のように丸山の駄目ぶりがあぶり出されて来ているが、今回辞職と言う事になれば、二度と当選は覚束ないであろう。

 

 

 失言と言えば、鳩ぽっぽ元首相の発言も相当困ったもので、友愛とか響きの良い言葉を連ねていたら自分が平和主義者と思えるのかも知れないが、敵に塩を送るような姿勢が大いに我が国の平和を脅かしているのだとの発想には至らないらしい。

 

 

 話は変わるが、映画『空母いぶき』内で首相の役を演じる佐藤浩一が、監督に頼んで腸の悪い役にしてもらったそうだ。AERAに載ったインタビュー記事中に、「体制側の役に就くことに抵抗がある年代だ」と言ったとかで、炎上騒ぎがあったと耳にして、時間があれば詳しく調べたいと思っていた。

 

 

  大体の事が判明した。『空母いぶき』はビッグコミックに連載中の漫画で、憲法9条で雁字搦めになった自衛隊の防衛の様子を書いた物らしい。

 

 

 産経が記事にし、作家の百田尚樹が佐藤を批判し、両陣営から意見の応酬があったものと推定される。

 

 

 『体制側』の役を引き受けるに際し、腸の悪い役にして貰った、と言うのが事実ならば、役者はこんな自由が利くんだ、というのが最初の感想である。むろん佐藤が大物だからだろう。そして、『体制側』などと古めかしい言葉を用いる佐藤は何歳なのか、という疑問が湧いた。

 

佐藤浩一:出典 キヤノンマーケティングジャパン

 

 

 1960年生まれ……体制側という言葉を使うには若すぎる年代である。勿論、マルクスなどに興味を持ち、体制側と市民という対立構造を意識していたら、若くてもその言葉は不自然ではないが、『僕たちの年代は』というのはおかしい。

 

 

 おじさんは百田が言うような佐藤を三流役者だとは思わないが、例えば篠原涼子が主演した『アンフェア』などに刑事役で出ていたが、あれは体制側そのものではないか。どんな役にでも対応するのが優秀な役者ではないのか。嫌なら断る自由はある訳だし、百田ではないが、観る気を大いに削がれたのは事実である。

 

 

 話を聞いて、即座に佐藤側の応援団に小林よしのり、爆笑問題の太田、百田側は数多の応援団が居るだろうと予測した。小林は自分の中で折り合いはついているのだろうか。百田はネトウヨではないぞ。我々がバンバン体制批判しているのを知らないわけであるまい。百田をネトウヨというなら、小林はネトサヨではないか。一時、戦争論でポジションを見失っていたけれども、今では立派なネトサヨで今生を終えようと決意されているようだ。

 

 

  小林よしのり:出典 NEWSポストセブン

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 喫茶店で週刊誌を読んでいると、プー小室こと小室圭のアメリカでの行動が記事になっていました。プーはアメリカの学生達にフリー小室とニックネームを付けられているようです。その理由は授業によってピザが食べられるものがあるらしく、プーは学部も違うのに必ず無料のピザを食うために顔をお出しになるそうです。つまりフリーとは自由を愛する者という意味ではなく、タダ飯を食う奴という意味でした。

 

 

 

Freebie AC より :大学で出されている物とは異なります

 

 

 こういう所は母親の教育が浸透していると思われます。あるいはプー自身の性格が反映されたものでしょうか。もちろん、民間の経済感覚があってもよろしいが、何か浅ましいと感じるのはおじさんがバイアスのかかった目で小室親子を見てるからなのでしょうか。

 

 

 ○○学部の学生に限ると謳ってある訳ではないから、ルール違反とは言えないし、法に違背している訳ではないけれども、他学部からピザを食べるためだけに、取りもしていない授業に出てくることまで、教授=学校サイドは想定していなかったと考えるべきでしょう。

 

 

 婚約のニュース以降、何か彼の行動には少し違和感がありました。母親の動きも変でしたけど、彼の疑問に直接答えず、違う方向からピントのずれた情報を流すというやり方は、韓国のやり方と一脈相通ずる所があります。やはり中杉博士の小室圭朝鮮人金貸しの子説は正しいのでしょうか。

 

 

 このような肩すかしを喰わされたような感触は、民主党政権時代、子ども手当というほとんど景気上昇に貢献しないバラマキ政策を実施した時、韓国だか支那だかの出稼ぎ男が百人以上の養子縁組をして子ども手当を貰おうとしていたニュースに接した時に感じたあの感触です。

 

 

 知ったかぶりの評論家連中から、日本人は性善説に立っているとよく言われます。その何が悪いのかとおじさんなどは思います。特定アジア3国の様な法律の中に穴があるとその穴を突かないとおられないような民族相手なら、逆に事は簡単です。例えば子ども手当なら、給付対象は日本人とすればいいだけでしょう。そこに憲法がどうの、公平がどうたらと、左巻のリベラルや旧態依然のマルクス主義を信奉している人士が言い出すので、そんなに金をやりたかったら、自腹でやれと言いたくなります。

 

 

 今の日本で、朝日新聞に代表される意見は、まず間違っているということは、すでに我がブログをお読み頂いている読者なら言うまでもないでしょう。

 

 

 憲法を例に取れば、国家の自衛権が本来有している権利だと、一度、説明を受ければ誰でも分かります。しかし、それを憲法に入れようとすれば、即座に次のような反論が出ます。

  1. 〝戦争がしたいのか〟
  2. 〝子供を戦争に行かせるのか〟
  3. 〝戦後、平和であったのは日本国憲法のお陰である〟

 

 普通に考えれば、戦争が起きないように明確に条文に記しておくのだと理解できるのに、理解したくないから捏ね回した論法で反論するしかないのです。論理的じゃないから説得力もない、よって、保守サイドから総スカンを喰うという図式になるのです。

 

 

続く

 

 

 by 考葦(-.-)y-~~~

 何と言うか、お馬鹿な国会議員の存在は、左巻の専売特許ではないし、保守にも勿論、存在する。例えば、石破という総理に最も近いと思われていた御仁が、一連の野党かと思われる発言を連発して、逆にもっとも総理にしてはならない人物と、はっきりと烙印を押されてしまったことは記憶に新しい。

 

 

パンパカ工務店様ツイートより:@kitanihonganba

 

 

 同じく維新の丸山穂高衆院議員(35歳、大阪19区)の北方領土は〝戦争でしか取り返せない〟発言で維新の会から除名された。

 

 

 維新は今、注目を集め出した。公明という宗教絡みの気持ち悪い党と決別して、維新との共闘が各種保守的政策を実現するのによりベターではないかと、皆の頭に浮かんだ刹那、維新からお馬鹿発言をする議員が現れてしまった。松井一郎は臍(ほぞ)を噛む思いだったろう。

 

左より丸山穂高議員、松井一郎 維新の会代表

日本経済新聞より

 

 

 政権の中枢に近づくにつれ監視も厳しくなり、発言も吟味しなければならないはずなのに、頭に浮かんだ事をそのまま口にしてしまった。

 

 

 いくらか丸山を擁護すれば、ロシアに占領された経緯は腹立たしいものである。左巻の連中は勉強すらしないだろうが、維新はさすがにきちんとその経緯を押さえている。

 

 

 しかし、いざ返して貰おうとすれば、ロシア側の歴代為政者の左右する言辞に耐えなければならないし、実力で返還するにも自衛隊の存在自体が憲法違反だという野党を国内に抱えている。

 

 

 いま日本はゴミ野党、マスゴミが跋扈する中、憲法改正にあと一歩の所まで来ている。それらを飛び越えて不法占拠されている国土を奪還するのは自衛行為である、と考える事も出来る。しかしながら、これまで保守系の日本の政治家はそういう手段を選択しなかった。左右ごちゃまでの政権でのことは知らない。

 

 

 あと高齢化しつつある故郷が存在するのに帰郷できない人々の思いも、強く受け止めたのであろうと推測する。そういう感情が高まって、戦争をして実力で奪還するしかないと思ったとしてもよく理解できる。

 

 

 だが、表に言葉として出すと、ゴミ野党、マスゴミの格好の餌食にしかならない。いまからそういう時代が来るから、くれぐれも発言には気を付けろと注意するつもりが、ちょっと遅かったようである。

 

 

 代表としては『泣いて馬謖を斬る』思いで除名の決断を下したことであろう。追い風に乗っている時は、何もかも上手くいくものだが、こういう時にこそ、足下を視て慎重に物事を運んで貰いたい。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~

 この中杉博士、朝鮮民族に対し、かなりきつい事を言われるお方ですが、口は汚いけど、理路整然としていますから、背景事実に納得が出来たなら、頷かざるを得ない事になります。

 


 

  ですから、かつておじさんが驚いた山葡萄原人の時と同じように、博士のブログを中心に関連記事を読み、ネットで小室圭の記事を集め、プーの母親である小室佳代という女が果たして稀代の悪女なのか、それとも偶然、周囲に不幸が続く事になった薄幸の女性なのかを見極めなければならないと考えています。

 

 

 そう言いながら、何故、この時点でブログに投稿するのかとお思いでしょう。その理由は、かつて、こんなブログを投稿した事があるからです。噂に過ぎない段階から、プー小室とその母佳代に、何か胡散臭いものを感じ取っていたと言えます。

 

 https://ameblo.jp/silvergrayt/entry-12437536022.html

 

 

 世が世なら日本の右翼が小室 圭を闇から闇に始末したと思われるのですが、今やそんな腹の据わった右翼など日本には存在しないという内容です。まあ、すでに愛国右翼による暗殺を仄めかしているのですから、この件に対し言葉を差し控えるような立場ではないのです。(汗)

 

 

 中杉氏は秋篠宮家を守る皇宮警察の19歳の警官が自殺したという所から語り始められます。秋篠宮家は死神に取り憑かれており、死神の正体は小室圭だという結論です。その伝で行くと、母親の小室佳代も圭のために死亡保険金目当てに夫を殺し、さらに遺産相続のために父方の祖父を殺したことになります。

 

 

 小室家は資産家であり、プー小室と佳代には一時、7億という資産があったと中杉博士は書かれています。父の敏勝氏が自殺し、後を追うように祖父が自殺しています。確かに、圭の父親、圭の祖父と、同じように河原での焼身自殺は不自然極まりないという印象を受けます。

 

 

プー小室と小室佳代:ネタBOXより

 

 

 博士の見通しでは、母の小室佳代は在日の金貸しから借金があり、圭自身も在日の金貸しと佳代の間に出来た子ではないかと疑がっています。殺し方も2㍑のペットボトルにガソリンを入れ、うまく言いくるめて飲ましてから火を着け、ペットボトルごと燃やしてしまえば、証拠も燃えてしまうでしょう。

 

 

 確かに眞子様に近づこうとする事自体が、日本人の感覚からは虞多い事ではあります。しかし本を正せば、秋篠宮様の教育方針が間違っていたとも言えます。学習院に拘らない、何処の大学でもいいとなるとプーのような連中が現れないとも限らない。と言うより、現れるのを前提で行かさないといけなかったでしょう。プーやプーの母親が登場してからご立腹遊ばされても……。

 

 

 〝ご学友〟と言われる人々がいて、皇室が話題になると当該皇族の小中高大学のクラスメイトが登場して、当時の皇族のエピソードなどを語ることがあります。学習院は当然、この手の事に慣れており、クラス編成にも相当な気配りをしている筈です。しかし、ICUなどはむしろそういう事柄とは無縁の〝何もしない〟事を売りにしている公算が大で、そこに惹かれて眞子様や佳子様が進学されたと想像されます。そこにプー小室のような厚顔の(サイコパス)人間が登場してしまう下地がある訳です。

 

 

 いま返金を迫っている元婚約者のA氏も、小室家の不可思議な死亡と己の運命にはたと気付き、次は自分かと恐れ、早急に身をひいたと考えると綺麗に説明が付きます。

続く

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~