ロシアがウクライナに侵攻して、零細ブログの管理者としては、若い方に事実を残していかなければいけないという気持が強くなっている。人でいうと、皆さんには迷惑な話だろうが、遺書のようなつもりで書いている。

 

 

 もっとしっかり記憶しておけば良かったのだが、なにしろ当時、ソ連が崩壊したとき、喜び勇んで記憶するのを怠っていた。

 

 

 ウクライナにしてみれば、まさかロシアが侵攻してきて、核攻撃まで仄めかしてくるとは、予想外だったと思う。ただクリミア半島の割譲が、停戦の条件だったと聞く。さらにウクライナに核兵器を作らないことが、条件だと聞いた。という事は、ウクライナを核技術を所有している国だと思ってるんだね。

 

 

 0.5%はプーチンの言ってることが正しそうだ。だったら、北朝鮮の技術者はウクライナに学びに生かせれば良かったと思うがどうだろう。イランの技術者も同様だ。本当に核技術云々の予想は当たったのだろうか。いかにも不可思議だ。

 

 

 陰謀論者に言わせれば、流行病のワクチンを打った人の7割は悪魔の謀略に乗せられているという。管理者は一度も打っていないというが、どうやら、おじさんは悪魔の謀略に乗せられて、最近、三度目を打ったばかりでばかりである。

 

 

 おじさんは地球から排除されるらしいが、今さら、大した欲もないから構わない。ただ、ロシアと中国共産党だけが地球に残るなら、ろくでもない地球になるよ、と言いたい。中国もロシアもワクチンは打ったと聞くが、ファイザーやモデルナのように陰謀に使われたものでは無いようだ。

 

 

 陰謀を云々するより、核兵器もそうだが、やはり一般市民に生物兵器、大量虐殺兵器を使用するプーチンを信じる訳にはいかない。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 あまり世間は知らないが、アメリカという国は、軍産複合体国家だという事実を忘れてはならない。バイデン大統領も何処かで武器弾薬を大量消費したいが、コロナと世界の警察官放棄でなかなか思うにまかせない。軍事演習だけでは経済を好転回させるほどの効果はない。何処かで戦争でもしなければ、目的の効果は得られない。

 

 

 ソ連崩壊により、民主主義国家となったウグライナを含むベラルーシ、カザフスタンの三国は、核兵器が残される事になったとき、核兵器廃棄問題を話した。これを『リスボン議定書』と記憶している。もちろんロシアも会議には入っていたが、ロシアは核兵器を残す国である。

 

 

 ロシアはこの合意を初めから守る気はなかった。裏でアメリカが加わっていない筈がない。何故、バイデンが他人ごとのように話しているのか理解しがたい。NATOも動きか鈍いように感じる。

 

 

 北京五輪でプーチンが習近平と政治的会談を行ったようだ。彼等に五輪の精神を期待するのは無意味である。「ウクライナに侵攻し、世界の資本主義国家から制裁を受けるだろが、アメリカは軍隊を出せない。NATOも出てこない。これは台湾侵攻の予行演習だ。よく見て参考にして欲しい」こんな事を話していたと空想する。

 

 

 …………幸い日本は岸田という腰抜け首相だ。相棒で外相の林芳正も日中友好議連の会長を辞めたようだ。国民にいらざる誤解を与えないようにという趣旨だそうだが、普通に考えれば、国民が温和しくしていれば、中国の台湾侵攻に眼をつむりましょうと暗に言ってくれているに等しい。

 

 

 こう考えれば、何と日本はゴミのような国に囲まれているんだろか。さらには、国内にはGHQによってサヨクを生きながらえさせている。国内外に難敵を抱え、若者の保守傾向が強いのがおじさんの希望だ。

 

 

 ただ自民党だからと言って信用してはいけないよ。岸田と林外相コンビのように、ピントのずれた対応をして恥じない者もいるからね。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 

 

 今、言うべきことはロシアのウクライナ侵攻である。

 

 

 それを伝えないのはメディアの怠慢であると言って差し支えない。岸田首相は、将来、国民から嗤われる対象となるだろう。林外相も同様である。難しい取扱であることは言うまでもない。国を護る、国民を護る、日本及び日本人のための政治家である、というごく普通の観点に立つとき、妙な事を言っている人に気付くだろう。

 

 

 アメリカはバイデンという腰抜けの男である。片や日本は、人から意見を聞くという『聞く力』だけをお持ちの、事の軽重を即断出来ない岸田という男が総理をやっている。

 

 

 むしろ岸田はバイデンから嫌われ、総理になって未だに会

えていない。ロシアがウクライナを侵攻する、いわば戦争前夜状態にも拘わらず、岸田総理も林外相も、ロシアと経済の協議をして何も感じないように見える。

 

 

 この無神経さは宮澤喜一元総理を彷彿とさせる。この人も自分の英語力が自慢で、「頭がいい」のを二言目には暗に鼻にかけていた。東大法学部を首席で卒業された経歴には文句の付けようがないが、総理大臣になって何をするのかという点はあまり見えてこなかった。

 

 

 by 考葦(-.-)y-…

 おじさんが脳梗塞を患った事は以前、申し上げた。

 

 

 実は最初、軽く2週間で退院し、その後2週間でまい戻った時には、医者は残念がって、まるで自分が悪いことをしたかの様におじさんを気の毒がってくれたが、もちろんお医者さんに責任がある訳はないし、今後、相当、酷い反応が襲ってくるんだろうなと覚悟した。

 

 

 ところが、実情はおじさんが覚悟していたより楽だった。お医者さんは、おじさんの事を思い、大袈裟に言ってくれていたのだが、素直じゃないおじさんは、それ以上に悪く解釈していのだ。

 

 

 脳梗塞後の症状は、自分で得点形式ですることにした。やや甘めの得点で、あまり参考にならないかも知れないが、同じ病を患った方は、嘘はついていませんので、どうかお許し頂きたい。

 

 

 但し、ひとつお断りしておきたいのは、脳梗塞を患った後、他人の意見を尊重する余裕がないことである。何時、突然、人生の終演を迎えるか分からないからである。

 

 

 たとえば岸田首相の場合、総理大臣としての忖度以上に、『聞く力』のまやかしを指摘せずにはいられなかった。コロコロ意見を変えるのは『聞く力』を発揮した結果と、世間では好意的に受け止められていた。

 

 

 しかし、そのまやかしは、ようやくメッキが剥げてきたようだ。同窓のよしみで渡邉恒雄が頑張ってくれていたが、近年の国際情勢の悪化で、あまりの世界とのずれに、流石の渡邉恒雄も庇い切れなったとみえる。

 

 

 よって、今後は誰にも忖度せず、おじさんの思う所を書いていくことにする。今の岸田総理を思うとき、何故か『友愛』の鳩山由起夫元総理を連想する。分析はしていないが、嘘八百の『友愛』と決断を先送りする『聞く力』に何か怪しげな共通項を感じているのだろうか。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 岸田首相を思うとき、故宮澤喜一元総理を連想する。二人とも大した事はしなかったが、始まったばかりの岸田総理はともかく、宮澤が総理大臣のとき、官房長官だった河野洋平に、韓国が主張(希望)する言葉を談話の形で発表させた。それが悪名高い『河野談話』である。

 

 

 宮澤は訪韓する用があり、韓国へ行く前に、これだけ言って貰えれば、韓国民は納得し、二度と慰安婦問題について言及することはない、と言うことを信じ、あちらの言うことをひとまず聞いておけば、今後、大きな問題にはなるまいと、河野に談話を発表させた。

 

 

 河野洋平自身も確たるポリシーがあった訳ではなく、時流を読めた時期が一瞬あった。そして新自由クラブを設立して、大いに幅を効かせた事もあった。今、厳しい政治的視野で眺めれば、中道を少し左に寄った、元の自民党の最左翼といった位置づけであろうか。

 

 

 河野洋平の息子というは、ご存じ河野太郎である。河野太郎もおやじと同様、自民党の最左翼を踏襲している。そう考えながら、河野太郎の言動を解釈すると良く理解できるだろう。

 

 

 岸田の立ち位置を類推するなら、河野親子より右、即ち、宮澤も岸田と同じであると言いたいが、岸田はよく聞くをモットーにしているだけに、『高市早苗』政調会長の厳しい追求に意見が変更され、つまり保守中道に近づくことになる。

 

 

 だが、自民党には高市が総裁選で敗れた事で明らかになったように、党内左派が思いの外、存在する。維新と改憲に向かって進んで欲しいという夢はあるが、設立に携わった橋下徹が、ぐらぐらの左投手と見まごうような意見を近年、まき散らしている。公明党との連立を解消して、維新と与党を組むとしても、橋下はいらない。

 

 

 いらないと言えば、林芳正外相はじめ、外務省のほぼ全員。実はキャリアじゃなくても、優秀な人材はいくらでもいるからね。むしろキャリアじゃない方が優秀かも知れない。

 

 

 財務省は国の財政が破綻すると国民を脅す財務次官がいらっしゃるし、文部科学省には、かつて出会い系サイトに赴き、貧困少女から聞き取り調査をなさった次官もいらっしゃた。

 

 

 え? 岸田もいらないって? 同感だけど、まあ『聞く力』の正体が露見する間際になっているから、そうね、もう少しやらせてあげようか。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 岸田首相は聞く力に優れていると言うより、『嘘つき、決断する力が無い』と云う事が判明した。

 

 

 岸田が間違っていたと言うより、自分の政策が国民の人気を得られないと判断した場合は、即座に方針を転換し、昨日、言ったことでも、平気で正反対のことを言って恬淡としている。お陰で官僚の多くは首相の発言の辻褄合わせに四苦八苦しているようだ。しかし多くの日本のマスメディアは岸田に文句を言わない。

 

 

 COVID-19も『怖いよ』、『恐ろしいよ』と叫び続けて国民は聞き飽きている。岸田はもっと早く2類から5類に変えられた筈なのに、その時期を逸した。彼は総理になって『何をするか』より、『総理になることが目的であった』とよく言われている。

 

 

 こんな人が総理になる不幸。渡邉恒雄が開成中学の先輩だと言うことで、読売新聞は岸田の評価を下げる情報を、【報道しない自由】を行使して報道しない。同様に各報道機関も追随する。

 

 

 こんな首相で国民は幸せか? 彼は東大受験を3度、失敗なさっていると言うが、【決断力の無さ】が、その一因ではなかったか。

 

 

 元財務官僚で嘉悦大学の高橋洋一教授の説によれば、岸田首相は【裸の王様】状態で、耳に快い発言を口にする官僚ばかりを秘書官に置いているそうだ。当然知っているべき国家公務員と地方公務員の職掌の違いも知らなそうだ。政治家も同様か。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 あくたろさん、こんにちは。

 

 

 脳梗塞を患った事は述べましたね。病院を退院して回復に向かうものだと思っていたのですが、なかなか一筋縄ではいかず、これまで表れた事が無い腰痛が表れ、緑内障・白内障が表に現れ、緑内障の影響なのか、右目に堪えられない痛みが出現し、痛みを止めるため白内障の手術をする羽目になり、手術は成功し、痛みと同時に目も良くなり、腰痛も改善されたようです。

 

 

 昔、ホ・オホノポノの言葉を紹介しましたが、それとは別に脳梗塞はおじさんの中にあった妙なプライドやコンプレックスを消してくれて、自分で言うのも何ですが、なかなか『いい人間』成長(?)させてくれたようです。

 

 

 今、コロナ禍で、お仕事的になかなか難しい時代になったと思いますが、おじさんは応援は変わら続けてまいりますので、どうか頑張って下さい。

 

 

 私もブログが書ける限り続けてまいる所存ですので、今後ともご一読、宜しくお願いします。

 

 

 

 by 考葦(-.-)y-…

 今、お若い世代はおじさんが心配するまでもなく、正しく世間を理解し、サヨクかぶれ、リベラルかぶれに染まることなく自民に投票して下さっている。おまけに出口調査すら真面目に嘘八百の回答をし、マスコミのリベラル応援を当てこする。すなわち、選挙速報の基礎となるマスコミのデータを狂わせた訳だね。

 

 

 おじさんが心配する寸分の隙も無いくらい、若い日本人の皆さんは立派に成長なさっている。サヨク・リベラルの稚拙な嘘に騙されることなく、サヨク・リベラルが敷いた陥穽を見事にクリアされている。

 

 

 マスコミの仕事は権力の監視だと、聞いたような事を仰るのを耳にするが、今のマスコミの伝える報道っぽい物事を見ていると、肝心のニュースだけ見事に伝わっていない。それがテレビの報道である。

 

 

 報道しない自由というのは、中国の五輪関係の人権弾圧隠しだが、今は体のいい秋篠宮家に対する批判封じである。既存マスコミに、正しい報道は当てに出来ない。

 

 

 まあ、日テレは岸田総理の高校の先輩という事で、読売クループの社筆、渡邉恒雄が密かに応援しているそうだ。つまり岸田の悪い噂はシャットアウトである。よって、フジ以外は殆ど期待できない。そのフジにしても坂上 忍のMCで周知された、自分の好きな方向へ議論を誘導するという手法で物事を押し進める。

 

 

 次は皇統問題に言及する。

 

 

 既にネットでお分かりと思うが、旧宮家を廃絶したのはGHQである。天皇家が跡継ぎで困るように、男系男子を少なくしたのである。『貧乏だが戦争に強い日本』を二度と戦争出来ない国にすべく、ありとあらゆる方法をGHQは試したその一環である。

 


 秋篠宮家は当首の秋篠宮様自身が、兄の浩宮殿下(皇太子)に較べ、自分は君主教育を受けていない、だから皇籍を離脱したいと言うのが口癖であった。秋篠宮様の言い分はその通りかも知れないが、君主(天皇)教育など簡単である。それは常に国民の幸せを祈念しているどうかだけである。天皇陛下のお振る舞いを見ていれば良く理解できる。

 

 

 また皇后陛下、愛子内親王のお振る舞いを拝見していれば、これ程違うかと思えるほど、秋篠宮・紀子妃殿下の言動と異なっている。皇后陛下、愛子内親王殿下は、愛子が東大を受けることにより、優秀な日本国民が一人、不合格になることを心配され、方や見事に誰一人として国民の事を考えていない様子が明らかなのは、秋篠宮家の面々である。

 

 

 さらに秋篠宮家から聞こえるのは、個人的なコンプレックスと私的な欲望だけである。本人の希望に添いたい、姉の希望を叶えたい、東大進学に有利な高校に進学させたい。耳に快い言葉を並べながら、国民の思いから遠くずれている。国民の心配事など一顧だにしない。

 

 

 一方、法律を作る側の自民党の方も、『皇室典範』改正に腰が重い。〝有識者会議〟のメンバーも、男系天皇と愛子内親王次期天皇待望論の両方くクリアするのに、ハードルが多く、高い。但し、左派の天皇廃止も目論む人間は論外である。

 

 

 岸田総理はどうか。前回にも書いたが、聞く力はお持ちだと定評がおありのようだが、決断する最も肝心な力は皆無だと見える。我等ネット民の希望を言えば、聞く力ばかりある人より、高市早苗総理で憲法改正をしたい。

 

 

 by 考葦(-.-)y-…

 今、懸念していることは幾つかあるが、まずは岸田総理の防衛観である。『聞く力』なる総理の特色が美化されて、マスコミ受けは良いようだが、安倍元総理時代から続く、報道しない自由を謳歌なさっているマスコミが賞賛していること自体が、懸念材料である。

 

 

 二つ目は皇統の問題である。秋篠宮家の眞子内親王が小室圭なる男に惚れて米国へ旅だったのは、世紀のロマンと持ち上げたマスコミもいたが、早い話がリベラル・サヨクグループのリップサービスである。

 

 

 勿論、自由のない眞子様が可愛そう、複雑性PTSDという病を発症されながら、自分のことではないのに世間のバッシングをお一人で受けお可哀想、女性天皇、女系天皇や皇室の議論も、突然、押し黙ったマスコミさんの複雑性PTSDに対する忖度も、報道しない自由に匹敵するほど不自然である。

 

 

 神武天皇以来の男系男子皇統論も、天皇が男系男子など時代遅れの議論であると多くの方が仰る。左様ですか、そもそも日本は天皇がお作りになった国ですが…………。国体を護持して馬鹿げた戦勝国が開いた裁判で、天皇の犯罪を阻止し、A級・B・C級犯罪に問われ、命を失った軍人の皆様がいる。

 

 

 押しつけ憲法などすぐに改正して、正しい日本の憲法に改正するか、場合によっては一から作り直すべきところ、憲法改正などいつでも出来るからと経済に重点を置いてしまった。ところが、進駐軍が置き土産の様に置いていった左翼勢力が、教師、労組、あらゆる分野に幅を利かせ、自民党の予想以上に時間が掛かった。時には小沢一郎という寝業師によって政権さえ失う場面もあった。

 

 

 一方、自民の方も憲法改正に気乗りしないようである。高市という女性が高度な保守観を持って総理の尻を叩いているようだが、肝心の総理が動きが悪い。聞く力はお持ちのようだが、決断する判断力に難があるようである。

 

 

 幾らでも心配の種、懸念する材料は尽きない。そう言えば、岸田現総理は、憲法改正を先延ばしにした吉田 茂と同じ派閥だったある。

 

 

 by 考葦(-.-)y-…

 昨年は色々と書き溜めてはおりましたが、ついに完成をみることなく、年賀状作成の方に作業を切り替えました。

 

 

 去年、プリンターを使ったというので、安心ししていたのだが、何故か使っておらず、図面などを作製する際に精度に難があるらしく、数年枚に高機能のプリンターを買ったのだが、精度のことは考えていなかった。

 

 

 そこで従業員はプリンターではなく、複写機を用いて打ち出していたようだ。複写機はメンテナンスの業者が近くにいて、小さな用件で色々お願いしていたらしく、コピー機をメインで使用してきたらしい。

 

 

 いや…………今は新年のご挨拶だ。

 

 

 旧年中はお世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

 by 考葦(-.-)y-…