脳梗塞を患ってから、最後の止めのように、白内障の手術をする羽目に陥った。緑内障が背後に控えているので、取りあえず両目の白内障の手術である。

 

 

 かかっていた眼科医が内科的治療を望んでいたらしく、痛みの我慢を強いられたこちらとしては、大病院で点滴を受けて眼圧を下げるという『自分勝手』な要求をするかかりつけ医が医師として的確だったのかどうか、意見が分かれる所だろううが、紹介先のK病院の医師も、その紹介で執刀を担当してくれたT病院のA医師も、このまま放置しておく選択肢はないと判断してくれた。

 

 

 セカンドオピニオンも、サードオピニオンも、かかりつけ医の選択が誤りであった事を証明してくれた。だからと言って、かかりつけ医を非難するつもりはない。手術を選択肢の一つとして有する人と、内科的治療だけを専門としている人は、おのずから選択方法に違いが出るかも知れないのだ。

 

 

 今、眼圧が下がり、徐々に右目の視力も回復し、痛みもなく手術を成功させてくれたA医師に感謝の気持ちしかないが、もし、そうでなければこんな気持ちになれたか甚だ心許ない。

 

 

 唯一の不満と言えるものがあるとすれば、眼鏡が合わなくなった事くらいだろうか。運転面許用に用意した数種類の眼鏡を作り変えなくてはならない。何かの経費になるのだろうか。勿論、何の経費にもならない。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 頭の能力が半分くらいになってから、面白がって自己を分析する力と言うか、癖が開花してきたように思える。

 

 

 江藤淳は妻の死去により張りを失い、自らの命を絶った。また少し事情は異なるが、西部邁は恐らく自分の十全な能力を発揮できない事を悲観して自裁した。

 

 

 この二人の大人物と比較するのもおこがましいが、西部はおじさんと同じく、頭の病気だったと推測する。よって江藤だけでも天寿を全うしてくれていたらと口惜しく思う。

 

 

 先程、おじさんは半分くらいの能力になっていると言ったが、詳細を述べるなら、記憶力は60%、読解力は45%、読解スピードは20%、過去の記憶は80%、表現速度は10%程度か。

 

 

 西部なら自裁級か。

 

 

 おじさんはこれ程の能力になっても、自裁はしない。それは「死」を恐れているからなのだが、遠に乗り越えていた「死」を再び恐れだしたのは、『おじさんの人生観に応援団現る』で書いたように、ロズウェル事件の真相が暴露されてからである。異星人=IS-BEという想像力ある生命体とのインタビュー記録が、世話係のマチルダの手を経て、作家スペンサーにより公表された。

 

 

 恐らく信じない方もおられるだろう。それが普通である。当然、江藤淳や西部邁は信じるはずもない。だが、おじさんは一読して惹かれた。保守であることと、荒唐無稽な話を信じることの因果関係は定かではない。

 

 

 もう残されたおじさんの人生の中で、時間的に新たな死生観を構築することは難しいだろう。頭のいい人は悲しいね。江藤も西部も頭が良すぎたのだろう。自死、自裁という手段を選択した。どれほど優れた脳細胞の持ち主か知りもせず。いや、西部は知っていたからこそ自裁を選んだのだ。

 

by 考葦(-.-)y-…

 選挙が始まり、総裁選挙は岸田文雄氏が加藤太郎氏との決定戦を制し総理大臣となり、各大臣を選任したのも束の間、衆院選に突入し、投票も既に終わった。

 

 

 おじさんの口から言うまでもないが、自民も解散時の議席を14~15減らし、立憲民主党も同様に減らした。共産も少し議席を減らしたようである。どういう理屈か知らないが、立憲民主党は共産党と共闘して選挙を戦った、その結果だそうだ。

 

 

 一応リベラルを標榜した立憲民主党が、禁断の封じ手、共産党と選挙共闘を結んだことは、おじさんに言わせると、枝野代表が自分のために共産党の候補を出馬させなかった、と見えて仕方が無い。

 

 

 最終的に6000票ほど差が付いたそうだが、もし共産党が候補を立てていたなら、10000票くらい取っていたろうから、小選挙区での敗北は濃厚だったろう。

 

 

 それはなかなかの戦術で、占拠巧者と写るが、お相手の志位委員長は共産党だけあって、無謬を標榜されているお方である。何かを反省することなどない。未だに日米安保撤回を党是に掲げていらっしゃる。

 

 

 一度、交わした共闘は、共産党の方から解消することは有り得ないとおじさんは見ている。立憲民主党が党首を入れ替え、選挙共闘を今回だけと宣言したとしても、共産党は無駄な選挙費用を避けたと云う大義名分を、会員向けに発信できる。今回だけの共闘であり、次回は考えていないなどと立民が甘く考えていたとしたら、ストーカーの恐怖を甘く考え過ぎていると言うしかない。

 

 

 パヨクの思考は、まず『無謬』という考え方が気持ち悪い。それで国自体が滅びているのに、自分達は間違っていない。間違ったのは国民である…………? え!! 何処かで聞いたような論法である。近頃、立憲民主党と共産党双方の代表から似たような『理論』を聞いた。 

 

 

 今回、高市早苗氏が保守の理論を高めてくれた。誰も言わないので、おじさんが言っておく。

 

 

考葦(-.-)y-…

 

 皇統の問題に戻る。

 

 

 おじさんは所謂小室問題につき、見て見ない振りをしていた。それは皆さんの動画を拝見していると、あるいは関係者のこれまでの態度を見ていると、褒めたものはないが、寛容な人が多く、アドバイスに近い説を唱えておられる人が多いと感じた。

 

 

 何の進展もしていないばかりか、むしろ敬愛する小室圭氏の母親が勤め先のケーキ店で、帰宅の際にアキレス腱を断裂するという大怪我を負い、店に医師の診断書を送り、お休みなさったそうな。約束した出社の日に出てこないのでオーナーが連絡すると、弁護士から連絡がなかったですかと曰ったやに聞く。

 

 

 もう皇室の一員気取りですか。アキレスが切れる人は、他愛なく切れると聞いたことがある。またスポーツをしている人に聞くと、「そう簡単には切れない」とも聞く。切れるときには大きな音がして、切れたことが分かるらしい。

 

 

 小室佳代氏は人知れず着替えの際にアキレスをお切りになり、後日、医師の診断書が送られて来たそうな。つまり国へ労災の申請をし、国庫から幾ばくかの金銭をせしめようとしているのである。巷で云われている年金詐取と同じ構図である。当然、お医者様は確かに断裂していることを確認し診断書を書かれたのだろう。

 

 

 労災が通るかどうかは知らない。国民の税金とは言え、誰にも迷惑が掛からない。皇室はともかく、利用できる物は何でも利用する。国民の非難を押さえるために、皇室の品格を維持のため支払われるお金を、辞退すると眞子内親王殿下は仰っているらしい。それを受けて、皇室会議の開催を予定していないそうだ。

 

 

 眞子様というのは、本当に人の心が分からない人のようである。此度、『複雑性PTSD』という聞き慣れない単語が宮内庁の口から飛び出した。

 

 

 どういうことかと調べてみると、尤もらしい理屈が並べられている。宮内庁はさすがにいいタイミングでいい言葉を選択された。いま同情を寄せているのは、サヨクとカギ括弧付きリベラルばかりである。

 

 

 彼等の本音は皇室を離れ、幸せになる道を選ぶべきだ、親の借金と子供のお金の無さは無関係である、と云う意見が多いだろう。パヨクの巣窟と云われる週刊誌などのメディアは、暴露本を出させ、所属の社に貢献したいという目論みが透けて見える。

 

 

 肝心の情報を報道をしないマスコミも、パヨク人士とリベラル人士を取り揃え、彼等がネト右とレッテルを貼るネット民の真にやさしい眞子内親王への「愛溢れる」提言も、眞子様自身が非難・バッシングだと解釈し、複雑性PTSDという病の陰に逃げておられる。

 

 

 私は決して眞子内親王殿下にエールを送る者ではないが、遺言として云っておきたい。皇室関連のユーチューバーの意見をしっかり聞いてみると、秋篠宮家皇室離脱希望の人々が多く、簡単にに言えば、秋篠宮家は全員に皇室を離脱して欲しい、そして天皇家の愛子内親王に天皇を継がせたい、というのが意見の大半のようである。今の教育を受けて育ってきた人間にとって、皇紀2680年というのは長いのか短いのか。一考する価値もないほどの時間経過なのか。

 

 

 皇室典範の改正は必要となろうが、ユーチューバー諸氏の希望は不可能ではない。皆が時代遅れの堅物と蔑視している男系男子主義と云うのも、愛子内親王殿下に天皇になって頂き、GHQに廃家させられた旧宮家の適齢の男子と婚姻なされば、過去歴代8代10人の女性天皇同様となり、しかも子供も天皇に出来る。

 

 

 ユーチューバー諸氏も、男系男子支持派も黙らせられる妙案ではないか。皆さんの言葉を借りれば、WIN・WINの関係である。男系男子支持派は、皆さんが思っておられるより遙かに強く深く国を思い、皇室を敬愛する愛国者である。表面的なパヨクとカギ括弧付きリベラルのやさしさとは天と地ほども異なる。心地よい言葉に惑わされてはならない。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 おじさんは一応、零細ブロガーと云う位置づけである。政治系とは謳っていないが、保守系の零細ブロガーと云うスタイルは隠しようもない事実である。保守本流と言っていい高市早苗衆議院議員が、ついに自民党総裁選に名乗りを挙げ、その全体像が明らかになった。

 

 

 高市早苗がテレ朝の『朝まで生テレビ』によく出演していたとき、司会は田原総一朗、辻元清美などもよく出ていた。保守と革新半々と銘打たれていたが、田原自身が革新またはリベラルで、意見を薄めるためにリベラルを交えておくという方針が見え見えで、石破氏も保守のふりをしながら、分かりにくく革新の味方に付いていた。

 

 

 その中で一人異彩を放っていたのが高市であった。それから何年か経って、高市が自民で保守思想を育んでおり、おじさん自身が頬を張られた思いがした。今までの自民党議員は何だったのかと思わせられるほど、高市の出馬報告は斬新だった。

 

 

 彼女の前後の関係はよく分からないが、無所属で出て『新進党』に入党したと記憶している。そこで『朝まで生テレビ』を観なくなり、自民党(安倍内閣)で総務大臣を拝命した所までは知っている。

 

 

 凡百の政治家とは違うのは、無所属でいる間に、政治の勉強をして自分なりの政治姿勢を身につけたことである。これがおじさんたちを唸らせる出来で、昨日今日身につけた付け焼き刃の薄っぺらな政策などではなく、重厚な堂々たる本格的な保守思想であった。2~3回生の安倍チルドレンと呼ばれる議員諸氏には、かえって保守の勉強になる出来である。

 

 

 自民党総裁選の話題に移ろう。我々ネット民が心配しているのは、NHKほか民法各局の公正そうに見える候補車紹介である。しかし、おじさんなど保守系零細ブロガーは、高市を喋らせない工夫がかえって高市を引き立てる効果があったと思うのだがどうだろうか。

 

 

 それにしても我が国のマスコミは本来の使命を果たしていない。よって、マスゴミとは言い得て妙である。どなたが最初に命名されたのかは知らないが、極めて秀逸である。

 

 

 高市氏は大きな声で言われないが、靖国は自国の為に命を失った英霊を祀ってある。自国の英霊を祀るのに何故他国の忖度が必要か。他国の同意がいるのか、という趣旨の高市の発言は、日本のサヨク系、即ちマルクス主義者やかっこ付きリベラルの面々が、せっせと特アにご注進に伺ったが、こんな事で日本が堪えるのと半信半疑だった特ア諸国が試しに行って、意外な効果があったので、それ以来『靖国』を二言目には出すようにされている。その点、朝日新聞の『功績』は大きい。

 

 

 一方、植村 隆は朝日新聞本社とは別行動で慰安婦問題を追っていた。

 

 

 

 

 サヨクは組織でやってくる。植村の弁護団の数は百数十名と記憶していたが、法廷には30名前後だったようである。中にピエロの役割で吉田清治がいた。そして第二ピエローーそんな言葉があるのかどうかは知らないがーーの役回りで植村が登場して、櫻井よし子、西岡 力に批判された。そして植村は両氏と論文を掲載した雑誌を訴えた。それで恐らく上告審で敗訴が決定した。因みに朝日新聞は吉田清治の著作を『捏造』だと謝罪した。

 

 

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 保守本流と言っていい高市早苗衆議院議員がついに自民党総裁選に名乗りを挙げた。

 

 

 おじさん自身が目を覚めさせられた。今までの自民党議員は何だったのかと思わせられるほど、高市の出馬報告は斬新だった。

 

 

 ブログという性質上、スタンスとして自分は保守であり、マスコミやサヨクの人々の言動を批判してはいたが、高市の総裁立候補発言を見ていると、マスコミはマスゴミと言われても致し方なく、サヨクはパヨク、リベラルは人気ユーチューバーさんを真似させて頂ければ、カギ括弧付きリベラルとし、以後これを使用させて頂く。それほど斬新で鮮烈であった。

 

 

 安倍はこんなマスゴミが跳梁跋扈する中で、よくもまあ長く首相を勤めてきたなと思う。また菅もコロナが蔓延する中、安倍の方針を貫き、安倍が為し得なかった施策まで良く実現したと思う。テレビ局ではテレビ朝日とTBSが当然そうであろう批判を繰り出し、野党では立憲民主党代表枝野が取って付けたような対抗策めいたものを出した。

 

 

 一応、拝読したが、高市の総裁選挙の出馬報告に較べ、何と見劣りする事よ。党として推敲の筆が入り印刷された物の筈が、恥ずかしいぐらい見劣りする。まあ枝野を始めとして文句を言っている誰が出来たというのか。まあ対抗策を出すだけましか。

 

 

 マスゴミの連中が派閥は悪い者として紹介するけど、55年体制のとき、自民党は3分の2ほど議員が居た。残りはサヨクの社会党と、その他諸々の政党だった。社会党は非武装中立などという夢物語みたいな事を正気で言い、自民が右翼から中道のやや左までカバーしなければならなかった。そのため派閥というものに多少の意味があった。

 

 

 その派閥の弊害だけを何処かで耳にして、「ちょっと引っかかる」などと訳知り顔にいうMCを見ていると、GHQの政策はまだ効いていると思ってしまう。

 

 

 GHQはホワイトパージなるものを実施し、他国でよく行うレッドパージをせずにサヨクを残した。サヨクの人々は、それを奇貨として大学や労働組合などにマルクス主義の人々が残った。これも日本の強さの秘密をしるための一つである。

 

 

 サヨク系、即ちマルクス主義が一度も成功した例しがないのは、ノーメンクラツーラ=赤い貴族と云われるエリート層が国民を支配し、自分達が肥え太ってきたからだ。やがて権力闘争が勃発し、競争相手を失脚させる。権力闘争に勝利すれば相手は勿論、やがて自国民を死に追いやるようになる。

 

 

 そんな思想の何処がいいのかと思った人が、社会主義を志した。ソビエト連邦という国が世界を席巻したとき、大ざっぱに云うと、世界の4分の1が共産主義・社会主義であった。

 

 

 自由主義のリーダーアメリカは焦った。ソ連は科学はそこそこ進化し、ロケット技術もアメリカより進んで見える時期があった。原発の核技術も互角に推移し、ICBMもアメリカを睨み、弾頭の数の競争になっていた。

 

 

 そんな中で、勃発したのがベトナム戦争であった。表向きはアメリカとベトナムであったが、北ベトナムの裏にはソ連と中国があった。まだアメリカには世界の『警察官』としての多少のプライドがあった。それを壊したとがトランプ前大統領である。

 

 

 おじさんは次期総裁選について物を言っている。就中、高市早苗候補を応援すべく筆を執っている。その中で筆が滑った部分はあったが、情報の正邪を問わず書いた。だが、すべて大筋で合っていると自負している。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 高市早苗衆議院議員がついに自民党総裁選に名乗りを挙げた。菅首相が次期を諦め、岸田文雄、加藤太郎、と高市早苗の三つ巴の争いである。

 

 

 石破がいる? ああ石破さん、石破派は20人という推薦人の数が足りないので、何処かで人数を借りてこなければならない。麻生太郎のとき、安倍のときも後ろから銃を放った。麻生と安倍から推薦人は借りられないわな。

 

 

 高市早苗は衆議院議員でいるあいだ、国家感、人権問題、安全保障、財政問題とかを相当深く勉強していたらしく、立て板に水で総裁選挙の出馬会見をした。

 

 

 

高市早苗

ZAKZAKより

 

 

 会見の最後にパヨクの記者か何か知らないが、反自民丸出しの失礼且つ乱暴な口調で、懐かしい安倍前首相に絡めて、忖度問題に決着が付いていないかの如く喋っていたのが痛々しかった。そう言えば、懐かしいと感じたのは安倍の名前ではなく、当該記者の口調が昔のパヨクそのものであり、進化の欠片もなかったせいかも知れない。

 

 

 パヨクあるいはカギ括弧付きリベラルにとって、まるで地縛霊の様に決着が付いたことを何時までも飽きずに繰り返す姿が、哀れ且つ痛々しい。

 

 

 痛々しいといえば、自民党員の姿である。おじさんは情報弱者といえば、A新聞、M新聞とワイドショーだけを情報源にしている主婦の事だと思っていた。此度、自民党員へのアンケートで石破が上位に入っているのを見て、さらに高市が5%程度なのを見て、自民党員も相当の情報弱者であることが浮き彫りになった。

 

 

 これから高市は噛ませ犬よろしく、あちこちテレビに引っ張り出されるであろうから、すぐに明らかになると思われるが、石破氏の出る幕はない。さらに言えば他候補の出る幕もない。知識を更新されない情弱の自民党員さん、高市は女性以前に近頃珍しい保守本流の人間である。

 

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 眞子内親王殿下のお相手の母君、小室佳代氏が、職場で本領を発揮しているようである。誰も見ていない場でアキレス腱を断裂され、その日はタクシーでお帰りになり、後に医者の診断書を付け、労災の申込みと休業保証をオーナーに申請されたそうである。

 

 

 

 

 佳代氏と眞子様は関係ないというものの、姑になられる人が、佳代氏のような人物だったとしたらどうだろう。眞子内親王殿下は、姑になられる人が、子供を女手一つお育てになり、大変なご苦労をなさったと尊敬なさっているそうだ。

 

 

 佳代氏の言動と振舞いは、そして行為は、想像していた通りで、言葉の端々にもう既に皇室の人間ででもあるかのような、振る舞いだけ「上品なお家」の人になっている感じがする。

 

 

 休業が明けてもケーキ屋のオーナーに、弁護士から電話がなかったですかと曰い、週刊誌とYoutubeとネットからの情報しかないおじさんだが、佳代氏の人となりは、皆さんよく出しておられる。

 

 

 この親に育てられたのだから、婚約者の「同級生いじめ事件」も、いかにも「さもありなん」と思わせられる。それと同時に母親の旧姓が角田と聞いて、尼崎で幾つかの家族を死に追いやり、判決前に留置場で自殺した角田美代子の手口と共通するものを感じる。

 

 

 「借りた物は貰った物と同じ」、「人の命は自分の幸せのためにある」という思考は、まるで兄弟でもあるかのようである。

 

 

 佳代氏の思考は子供のお相手(以下「KK」と略す)に受け継がれない筈は無く、眞子内親王殿下を信用させる事ぐらい赤子の手を捻るぐらい他愛ないものだったであろう。

 

 

 それは秋篠宮殿下夫妻にとっても同様で、佳代氏より進化し、録音という技術を持っている。秘密めいたことを喋ろうものなら、きっちりといざというときの為に録音されている。裁判所で証拠として採用されるかどうかは別問題である。録らして頂いておりますと暗に仄めかすだけで、秋篠宮殿下はあれこれ想像して、何でも許すだろう。

 

 

 KKの一流のメガバンクの就職も、秋篠宮からの斡旋ではなかったのか。米国法科大学院の入学もKK一人の能力だったのか。アメリカでの生活費を、日本の法律事務所が建て替えていたと言われているが、それもKKの智恵か、交渉か、実力か、録音の成果か。

 

 

 こんな家と親戚になりたくないと、他の皇族家族が嫌がったとしてもやむを得ない。おじさんでも嫌だもの。眞子内親王殿下は、考えられる限り「最悪」の相手・家と結婚されるようである。これにより皇室がどうなるかの予測もつかず、国民は愛子様で皇統が途切れても構わないと思っている。眞子内親王は逃げ出したい一辺倒で、そのことに思いが至らない、それがバカの極みである。

 

  

by 考葦(-.-)y-…

 立憲民主党の福山幹事長のツイッターが炎上しているやに聞いている。何でもたった一人で来られた邦人をパキスタンに送り届けたのかという趣旨だ。

 

 

 立憲民主党の御方はブーメラン発言で有名だが、我が国には立憲民主党の前組織である民主党時代から、対案を出さずに反対するという歴史がある。いやあれは立憲民主党ではなく、社会等の話だ、民社党の話だという声が聞こえる。

 

 

 こんな人たちが臆面もなく国会議員でございますという世の中、どこかおかしいよね。先日、ネットの時間がテレビより上に行ったというニュースがあったけれど、表の内容をよくよく見たら、ネットと新聞の逆転は事実だけれども、だからといってテレビが上だという議論にはならない。

 

 

 CMの発注側としては、購買に繋がるコア視聴率というのは重要だろう。しかし、何かと問題を引き起こす関口宏は本人の高齢化、出演者の高齢化等々は、局としては番組廃止の俎上に上ったとしてもおかしくはない。こと選挙という観点から見れば、最近の横浜市長選を見ても、当選二日後にパワハラで訴えられたとしても、当選は当選した。

 

 

 情弱のそしりは免ないとしても、お年寄りは選挙に行かれる。テレビの言うままだとしても、反論する情報が無いとしても、Bに投票するよう誘導すれば(本人は自分の判断で投票したつもり)、その通り入れてくれる。高齢者に人気の番組だとすれば、広告料は取れなくても、言い換えれば、新聞はMを購読しなくても、Bに入れてくれる。

 

 

 今、ユーチューバー諸君に注意しておく。君たちは新聞を購読しない、テレビを見ない。しかし、高額の収入があるとはいうものの、選挙に行かなければ、国は変わらないらいわな、力強く反対を唱えてくれているけど、実態は何も変わらないわな。

 

 

 マスターベーションだよ。政治系ユーチューバーこそ、選挙に行け。数十万人の読者がいるだろう。彼等に選挙に行けと伝えてくれ。立憲民主党のいかがわしさを感じているだろう。選挙しても政治が変わらないんじゃない。おまえらが選挙に行かないから変わらないんだ。

 

 

 おじさんはそのマスターベーションすら怪しい。つまり、脳性障害により自慰事態ができない躰になったのかも。バイアグラでも購入を検討すべき時期かも知れない。そう言えば武田邦彦先生が言っていた言葉を思い出した。武田先生曰く「男は五十才過ぎたら早く死んだ方がいい」おじさんが想像するに、生殖機能が衰えた人間は社会に害を為す。

 

 

 今、高市の奮起によって女性総理の座以上に、憲法改正の機運も醸成していると感じる。

 

  

by 考葦(-.-)y-…

 いま二階幹事長様が問題になっている。貴殿の存在が自民党の支持率を引き下げているのを、まさかご存じないとは仰らないでしょう。党内の政局ではなく、中国でウクライナのジェノサイドが世界的に騒がれている時、「ジェノサイド事態は証明されていない」と、林幹雄(二階派・志師会)は言ったらしい。

 

 

 共産党すらサインしようとした中国に対する非難決議を唯一出せなかった国が我が日本である。二階派に所属している議員は何処の国の議員なのか。

 

 

 林幹雄は韓国並みに屁理屈がお上手だ。証拠が必要なら、我が国に居住するウクライナの人から幾らでも知る機会があったはずだ。一見、理屈が通っているように見えるが。始めから知ろうとする努力を放棄していただけである。

 

 

 おそらく今度の選挙は、二階派の追い落とし選挙になるだろう。自民が負ける事はこれまでの各種選挙で証明済みである。高市早苗を担いで戦い、うまくすれば雪崩式の大勝を得られるだろう。何せ80%以上だったのだから、どれ程女性総理を、念願しているのか分かろう。

 

 

 いまだ菅総理不人気問題を政局だと思っている、ベテラン自民党員は時代に取り残されるだろう。3回生までの議員は高市早苗二人で写る写真を撮った際に、総裁選出馬に必ず推薦人を務めるとの誓約をしろ。おじさんは80%の人の中には、憲法改正賛成の人が相当数紛れていると思う。

 

 

 我が国の憲法を金科玉条の如く思っていた憲法学者等は、貴殿の信奉する平和憲法の不足する部分が見えたはずである。国民は此度のコロナ問題で、お願いベースの基本にうんざりした筈である。憲法学者が云う平和憲法は、領土を狙う中共には役に立たない。中共の強制力を素晴らしいと思う人は菅総理を役立たずに見えた筈である。少なくとも憲法学者さんが云う平和憲法の緊急事態宣言の項は役立たずであった。

 

 

 もしかしたら高市早苗は、安倍も為し得なかった憲法に手を付けてくれるかも知れない。ブームを起こし、おじさんを、選挙民を熱くさせてくれ。

 

 

 

by 考葦(-.-)y-…