マイナンバーカードについて、政府が健康保険と一緒にすると言ってから、左方面から強い反対が起こっているそうだが、おそらくその意見は、通名が使えなくなるとか、タレントの和田アキ子がそんなに私の資産が知りたいの? とか、最近、お笑いのロザン宇治原が、将来、徴兵制につながるから、という斬新な意見が出されたが、どれもどこかで聞いた様な話である。

 

 

 だいたい予測はつくが、共産党・立憲民主党・れいわが反対の主メンバーですかね。

 

 

 昔、総背番号制のおり、聞いた反対意見と似たり寄ったりである。当時より、コンピューターが進化した筈だが、人間の方がその進化について行っていないようである。

 

 

 如何にも古い謬説を思想の背景におもちの党である。おじさんは便利になるなら、マイナンバー賛成の立場である。隠すような資産もないし、導入後、直ちに作成した一人である。

 

 

 不便な点をあげつらっている方や、落とした時の心配をされている方もあるようだが、心配にかこつけて、我々を小馬鹿にしているノーメンクラトゥーラ的思想である。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 自分では脳梗塞を患い且つ老齢の入り口に立って、この世に憂えるものはないと思っていたが、バカなマルクス主義とそれが生み出す巫山戯(ふざけ)たような議論が彼らの売り物と定義してから、、今の若い人達にちょっと、言うべきこと、言っておきたいことがあると思いかけた。

 

 

 マルクス主義とそれを修正したリベラルと称する人間の思想を理解できたように思う。

 

 

マルクス

 

 

 

 どう理解できたかと言うと、思想の自由は我ら自由主義陣営では保証されている。翻って、あなた方マルクス主義陣営はいかがですか? 「情報の遮断」・「強圧的人民支配」ーー思想の最高峰、無謬の思想だから必要ないですか。

 

 

 マルクス主義があるのに、その亜流である社会主義思想が発展したのは、最高峰の思想・無謬の思想の矛盾ですかね。

 

 

 いま欧米ではマルクス主義は既に駄目だと決着がついたとされている。一方、自由主義陣営もアメリカで見るように民主党及びその支持者は「共和党より進歩しているのが民主党」だと思っているらしい。まったくそうは思えないけどね。

 

 

 おじさんは思想に限界はないと思っている。最高の思想・無謬の思想と思うのは勝手だが、それを国民に強いるのは愚かな事である。それを最高とし、芸術も宗教も他の思想もその下に置くのは傲慢である。

 

 

 おじさんだって理想の形を考えたことがない訳ではない。「平等」というのも素敵である。だがマルクス主義とその派生した思想で、一度たりともそれを実現した国はなかった。

 

 

 そう批判すると、全体の回答ではなく、大江健三郎がノーベル文学賞を取ったではないかなどと、一部についての反論が予想される。

 

大江健三郎 Wikipedia

 

 様々に反論は出来るよりが、それは追ってすることにする。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 本日は、最近、手も動き掛けたので、写真の添付に挑戦したいと思う。

 

 

 勿論、自分で撮った写真ではなく、ネットに転がっている(失礼!)皆様の写真だが、これまで同様、出自を明らかにして臨む方針である。

 

 

 最近、思うことは、頭の能力は半分になりながら、何処で得た知識かわ知らないが、大して生活の役に立たないトリビア的な知識が頭に浮かび、残念なことにその知識も中途半端なもので、聞く人を納得させるだけの確実性もない事である。

 

 

 たとえば銀杏の紅葉は紅葉(もみじ)と異なり、黄色と緑の色素を持っており、緑の色素が失われ、黄色が強く前面に出たものである、と言うと、興味を覚えた人が次々と質問浴びせてくる。

 

 

 その回答は紅葉(もみじ)は全く分からないので調べてくれ、と言うのが関の山で、元気なら自分で調べるところだが、自分自身、そんな中途半端なところで放っておくだろうかという疑問はあるものの、現に思い出せず、頭に知識がないものは仕方がない。こういうことがしばしばあり、リハビリの先生や関係者を困らせている。

 

 

 

 

 グーグルで[リハビリ 機械器具]で検索をかけ、出てきた歩行を助ける機具。

 

 

by 考葦(-.-)y-… 

 

 

 

 おじさんが資本論も読んでいない事にコンプレックスを感じていたら、上掲ののように、嘉悦大学教授高橋洋一先生が読む必要なしと言われ、百万の味方を得た思いだった。

 

 

 実は30代後半に買ってきて読みかけたことがあるが、高橋教授とは違う理由で読破を断念した。巷に唾を飛ばして言われるほどのことはなく、かと言って高橋教授ほど論理学の知識もなく、文章に艶がないという一事だったが、『学者の論文に艶はいらない』という批判はこの身に受けるけれども、無意識に高橋教授と同じ理由を感得していたのかも知れない。

 

 

 ちょうど『さざなみ』発言の頃、Youtubeで初めて知り、昔、隠れ資金の存在で有名になった人だと結びついた。

 

 

 おじさんの零細ブログでお知りになったことは、高橋教授にとっては不本意かも知れないが、ご自分が保守と認識されている方は、高橋教授の動画をご覧になり、理論武装をされたらいかがでしょう。

 

 

 スマートで分かりやすく。数少ない自分が頭がいいと錯覚させるタイプの人だ。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 先の投稿はタイトルの文字が間違っていましたね。「御人」は「御仁」でした。

 

 

 どうでもいい事ですが、一度、入力ミスをして訂正するとなると、最小限の箇所で直したい、その過程でミスを誘発する、最初から入力をした方が効率が良い事がしばしばあります。

 

 

 まあ、これもリハビリと思ってやってます。ご容赦を……。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 おじさんは脳梗塞を患ってから、随分、世間の事が見えだした。よく聞く話だが、たとえば何か不自由な機能が生じると、それを補うように他の機能が鋭敏になると言う。

 

 

 その伝で行くと、脳の機能は健康時の半分程度だとして、その人の虚偽(うそいつわ)りや方便などは瞬時にして分かる。

 

 

 おじさんの生涯に於いて、病気後も虚偽(うそいつわ)りや方便を語る人が極めて少ないのは自慢できることかも知れない。

 

 

 若い頃は、マルクス主義や中革・革マルの主張に興味を覚えなかったのは、あたかも思慮が足りないせいに思えて多少のコンプレックスはあった。

 

 

 だが、今はマルクス主義の思想がいかに馬鹿げたものであるかよく分かる。特権階級=ノーメンクラトゥーラと一般市民がいて、一般市民同士が平等なんですと。

 

 

 馬鹿げた思想ですよね。

 

 

 日本では、自分はこのまま行けば共産貴族になると思っている人が沢山いる。だから、ロシアか中国に支配して貰ったた方がいいのだとお思いなんだろう。共産党や立憲民主党の皆さんの腹が透けて見える。

 

 

 馬鹿げた思想ですよね。だから、何を措いても反日である。あからさまな反日活動をやっていて、一般国民が気付かないとでも思っているらしい。お目出度い人たちだね。

 

 

 ノーメンクラトゥーラになるために、早く侵略してください、ロシア様・中国様。今は安倍亡き後、手薄ですから。何せ総理が検討士の岸田です。TPOをまるで弁えない。「検討します」で済むところを、大事な返事ほど即答します。チャンスです。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 

 

 

 日本のTVを観てつらつら考えるに、おじさんには、自民党そのものがリベラルであり、共産党は別として、立憲民主党ほか日本でリベラルとされている政党は、欧米では何と分類されるんだろうなと思考してみた。

 

 

 先日、お笑い芸人の一人、パックンが、ある番組で意見を述べたところ、日本のコメンテーター氏から「リベラルだと思っていたのに」というような反論がなされたやに聞く。

 

 

 パックンについては皆さの方が詳しいと思うが、世界一との呼び声高いハーバード大学を卒業後、日本のお笑いの世界に身を投じられた異色の経歴で、単独でクイズ番組等に出演されているのを観たことがある。

 

 

 その印象を間単に言えば、トランプ嫌いの欧米のリベラルで、安倍晋三元首相の国葬に対し極めて妥当な発言のように感じたが、日本の『リベラル信奉者』が裏切られたと感じ、その通り、正直な発言をされたのが面白かった。

 

 

 いかに日本が特殊な言論空間にいて、日々、妙な発言を聞かされているのか感じて欲しい。おじさんはパックンとは思

想信条は正反対だが、立憲民主党と周辺にいるブーメランをよく喰らうコメンテーター諸氏は、最新の欧米のリベラル事情をパックンから教わるといい。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 私、考葦おじさんの活動が不自由なく出来ていた頃は、たやすい事だった文章作成も(内容はひとまず措いておく)、右手がうまく使えなくなってからは、作成に困難を感じている。

 

 

 近頃、ダブルクリックという当たり前の行為が、リハビリのお陰で、PCで認識しうる、おそらく最長の『ダブルクリック』が可能となり、入力が格段に便利になったかと思いきや、豈はからんや、元気なときからしばしば出現していた悪癖の『右クリック』が出始め、思い悩んでいる。

 

 

 世の中、ままならぬものだよね。何かをしたいと願い、漸くそれが実現したら、忘れていた悪癖まで連れて戻ってくるとは。そう言いながら、おじさんは喜んでいる。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 私、考葦おじさんは、ユーチューバーのササやんが仰るヒダリストの方々の言と、安倍晋三元首相を批判していた、いわゆる『アベガー』の人達の言が妙に似通い、もしかしたら同一勢力、あるいは似た心情をお持ちの方々なのではないかと、疑っています。

 

 

 皆さん既に推察されているかも知れませんが、『アベガー』の国葬反対は当然として、ヒダリストの招待状を晒して欠席するという姿勢は、人を最後に送り出すものとしては全く理解できません。

 

 

 そう言えば、共産主義というのは、共産主義という思想を最上位に置き、宗教も芸術も下位に位置するに過ぎません。それは学問すらも同様です。

 

 

 リベラルというのは、その共産主義のその独善性を改良したものといわれていますが、多くの批判に応えて、表向き『共産主義』を隠した隠れ共産主義と見ています。特に我が国のリベラルはその疑いが濃厚です。

 

 

 共産主義は超大金持ちの『指導層』と、その他大勢の国民が『平等』なんですと。鉄のカーテンを引き、情報を遮断し、強圧政治で国民を押さえつけるのが素晴らしい政治なんですと。

 

 

 共産党は暴力革命を党の綱領から外していらっしゃるらしいが、それを信じている人はいるのかな。時勢に合わない、若者に人気がないというのが、本音だったりして。

 

 

 沖縄の米軍基地問題にしても、玉城デニー氏の公約が90何パーセント実現したという言葉を信じている県民が、おじさんには理解不能です。有り体に言えば、玉城氏を知事に担いだ事自体が信じられません。

 

 

by 考葦(-.-)y-

 安倍晋三元首相を直接知る高橋教授(嘉悦大学・元大蔵省)によると、彼の人物像は聡明で人懐っこく、世界の首脳に愛され、頼りにされたという。加えて、確たる国家観があったという。

 

 

 そのその安倍晋三元首相の国葬に対し、『反対』の声が喧しいが、各国の要人を招くわけだから、一定期日にまでに案内をしなければならない。

 

 

 そうするとすでに発送されているであろうし、参加するにせよしないにせよ、それぞれの国内で日程調整をしなければならないだろう。葬儀を執り行った人なら瞬時にお分かりだろうが、都合のつく者が参加する形態になると思われるけれども、執り行う側が「止めた」と言えるわけがない。

 

 

 それを見越してか、あるいはそういう常識のない人が反対を唱える人である。大きく分けると、革新の人々が反対を唱える傾向がある。政党なら共産党・立憲民主党、マスコミなら「産経」を除く全部、学者の多く、法曹界が特に多いようである。

 

 

 こう書くと「頭のいい人の集団」と思いがちだが、先の高橋洋一教授に言わせるとそうでもないようだ。東大法学部を出、官僚のトップを極めた次官にして、文科省の貧困調査に勤しまれた○○次官を始め、財政破綻を唱えられた財務次官もかなり怪しい。

 

 

 財務次官の方は省のために言っている公算が大きいが、元文科次官の方は男の貧困には全く目を向けた様子がないので、おじさんの耳には言い訳に聞こえる。

 

 

 日本国庶民の多くには東大へ行く脳力がないし、うその論文を書く能力もない。しかし、サヨク・リベラルの持っていない故人を悼む能力をお持ちである。時宜を弁える能力もお持ちである。

 

 

 共産主義を理解できないのではなく、胡散臭さに一歩引いてらっしゃるのだろう。私は昔から、オピニオン紙たらいう『朝日新聞』様の主張のだいたい正反対のところに正解はあるとの方針を50年続け、ほぼ間違えたことがない。

 

 

 天才とはいかがわしい事を「いかがわしい」と察知する能力の事である。統一教会の問題もそうである。マスコミがほぼ挙って安倍晋三元首相がらみで批判しているあの問題である。

 

 

 鰯(いわし)の頭を信仰している人に、なかなか面と向かっておかしいとは言いにくい。信仰の自由が憲法で保証されてもいる。だから、安倍氏が統一教会の教義など信じている訳がない。礼をもって遇しているだけである。

 

 

 それを『ズブズブの関係』などと……、安倍晋三元首相のこれまでの活動を見ている人達には分かっている。『ズブズブの関係』などあり得ないと。それを市井の天才たちーーあなたのことーーは一瞬にして理解している。

 

 

 マスコミの主張に揺れやすい人達に言いたい。うまく表現できなくても、言葉で説明出来なくても、「うっ?」っと思う感覚は正しい。それを大切になさるがいい。何故なら、あなたは天才なのだから。今の世は、世界的に「察知能力」に欠けた人が生きやすいのかも知れない。しかし、そう長くは続かないだろうと私は見ている。

 

 

by 考葦(-.-)y-…