私、考葦おじさんは、ユーチューバーのササやんが仰るヒダリストの方々の言と、安倍晋三元首相を批判していた、いわゆる『アベガー』の人達の言が妙に似通い、もしかしたら同一勢力、あるいは似た心情をお持ちの方々なのではないかと、疑っています。

 

 

 皆さん既に推察されているかも知れませんが、『アベガー』の国葬反対は当然として、ヒダリストの招待状を晒して欠席するという姿勢は、人を最後に送り出すものとしては全く理解できません。

 

 

 そう言えば、共産主義というのは、共産主義という思想を最上位に置き、宗教も芸術も下位に位置するに過ぎません。それは学問すらも同様です。

 

 

 リベラルというのは、その共産主義のその独善性を改良したものといわれていますが、多くの批判に応えて、表向き『共産主義』を隠した隠れ共産主義と見ています。特に我が国のリベラルはその疑いが濃厚です。

 

 

 共産主義は超大金持ちの『指導層』と、その他大勢の国民が『平等』なんですと。鉄のカーテンを引き、情報を遮断し、強圧政治で国民を押さえつけるのが素晴らしい政治なんですと。

 

 

 共産党は暴力革命を党の綱領から外していらっしゃるらしいが、それを信じている人はいるのかな。時勢に合わない、若者に人気がないというのが、本音だったりして。

 

 

 沖縄の米軍基地問題にしても、玉城デニー氏の公約が90何パーセント実現したという言葉を信じている県民が、おじさんには理解不能です。有り体に言えば、玉城氏を知事に担いだ事自体が信じられません。

 

 

by 考葦(-.-)y-