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2月5日(木) 曇り
『落語 昭和の名人 決定版』(小学館)1~3を買いました。
落語って、もっと間を取ってるのかと思ってましたが、そうでもないんですね。
志ん朝、志ん生はたたみかける感じですね。小さんは、音声だけだと間がたくさんありますが、その間しぐさを見せてます。
でも、間があるはず。深いです。寄席に行って、見てきます。
ぼくも含めて、ぼくの周りにいる人の話は、まだまだ浅いなあと思います。60歳ぐらいになって、初めて分かることがたくさんあるように思います。もっと謙虚になりたいですね。
とはいえ、ぼくだって、20代後半ぐらいには、今よりずっと万能感がありました。若い人は、もっとおごってもいいんじゃないでしょうか。そのほうが40歳になってからの恥ずかしさが際立ち、その後はずっといいかと思います。
まあ、単純に思うのは、若いうちから変にまとまりがあるのは将来ろくでもないし、40過ぎて分別がないのもどうかなあと、そういうことです。
なんだ。今日のブログはオヤジくせえなあ・・・
今日は、あまり生産していた覚えがありません。メールを出しまくっていた気がします。
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2月4日(水) 曇り
立春って、いつも思うんだけど、寒いですよねえ。大寒から、そんなに日にち経ってませんしね。
午前中は、ほぼ半休状態でした。適度に休まないと持ちません。
午後は、M社のSさんと打ち合わせ。いっぱいいっぱいなので、行徳までご足労いただきました。ありがとうございました。
M社は、企業向けセミナーを販売している会社です。新人研修の引合いがあって、コンペなので、提案を手伝って欲しいとの話。
ある組込みソフト系の会社からの引合いです。
ぼくも覚えがありますが、SIerでも新人は自分がプログラムを作る仕事をすると思って入社してきます。
ぼくの新人研修の頃、シグマプロジェクトというのがあって、ぼくが入った会社は結構真剣に取り組んでいました。そのプロジェクトのリーダーがやってきて講話をしてくれました。1987年のことです。
まあ、今でも実現はしていませんが、そのリーダーは将来ソフトウェア開発は自動化されるだろうと明るい展望を語っていました。
すると、真顔で質問するやつがいたんですね。そうなったら、我々SEは何をしたらいいんですか?って。
その後、質問した彼もぼくもすぐに思い知るのですが、SEの仕事のうち、プログラミングが占める割合なんてごくわずかなんです。
ぼくがいた会社は中堅どころだったので、SEがプログラミングもしましたけど、もっと大きな会社(富士通とかNTTデータとか)だと一生プログラミングをしないSEだっています(それはどうかと思わないでもないんですが)。
まあ、SIerでもこんな感じなので、組込みソフトであれば、新人の意識はもっとプログラム開発よりでしょう。
なので、その会社では、会社のしくみと期待される技術者像(はっきり言えば、営業マインドを持って欲しいとか、過剰品質を作りこまないで欲しいとか)を、新人のうちにガツンと言ってほしいんだそうです。
なら社内で言えばいいじゃないかと思う人もいるでしょう。ぼくには、外部の人間に言って欲しいという気持ちは分からなくもないです。
その後、この件だけでなく、企画、提案、講師アサインなどの相談にも有償(成功報酬ですが)で乗って欲しいとのオファーをいただきました。ありがたいことです。
逆に、どういうニーズがあるのか聞いて見ました。
IT企業では今、SEやプロマネに営業を教えて欲しいという会社が多いらしいんです。
これもよく分かります。
ぼくらもバブルが弾けてから2年ぐらいしてから、続々と仕事がなくなる事態に追い込まれたことがあります。
それまではTCP/IPのメインフレームへの実装などと言った、技術者的な、ある意味牧歌的な仕事ばかりしていました。ところが、そんなニーズはマーケットからなくなっちゃったんです。いきなり業務アプリケーションの仕事を、てめえで提案して取ってこい、なんて無茶を言われました。
社長が、各部門を回って、SEも営業だって力説してました。いま思うと偉い社長だったと思います。自分から現場に行って、そういうマインドを持てとお願いして回ってたわけですから。心労がたたったのか、会長職に退いたとたんにお亡くなりになりました。
現在、同様の事態が起こっているわけです。100年に一度なんてしたり顔で言う評論家は多いが、ほんの15年前ぐらいもこんな感じだったのです。
本当に100年に一度なら、さらに厳しいことになるでしょう。
IT企業(特にSIer)は、既存の営業を見限り始めています。契約書の作成と伝票書きしかしてないと思い込んでいます。ぼくは誤解と思いますが、成果主義的な観点で見るとそう見えるのでしょう。
ということで、ここからは宣伝モードに入ります。
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品川で打合せ
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2月3日(火) 曇り
2月に入ってからうっとうしい天気が続いていますね。
午後は、品川で、2月12日のセミナー
の打合せをしていました。
これ、かなり気合入ってますんで、よろしくお願いします。
午前中は、そのための資料を一所懸命に作ってました。
打合せの相手は、共著者の開米瑞浩さんと、こちらの営業をしてくださるS社のH女史でした。
コンテンツもかなりいい感じにまとまりそうです。
時間が余った(無理やり付き合わせた?)ので、2月18日のセミナー
の相談にも乗っていただきました。
こちら青山ダイヤモンドホールで250名だそうです。まだ席はあるのかな?集客状況がかなり良いらしく、2月24日に追加公演が決定しました。よろしければいらしてください。
行徳に戻ったのは、17時過ぎ。今なら入れるだろうと、居酒屋大ちゃんへ行ったら、なんとガラガラ。ほかの居酒屋へ行っても、昨年末からかなり冷え込んでいるとのこと。しかし、大ちゃんまでが!
白子ポン酢が480円なんて店、他にありません。今なら入れるチャンスです(水曜定休です)。
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京都で遭難しかけました
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2月2日(月) 曇り
朝から、京都へ事例取材に行きました。
9時半の東京発ののぞみに乗りました。東京駅に着いたのは9時過ぎだったので、新幹線構内のファーストフード店で朝食を取りました。そのとき紙ナプキンを2枚もらったので、1枚はポケットに入れておきました。これが、後々役に立とうとは・・・…。
取材先は、アパレル関係でした。いろいろかんがえておられるんですね。話を伺って、感動しました。いい記事にしたいと思います。
取材は15時ちょうどに終わったので、すこし京都をぶらぶらしてから帰ることにしました。
久しぶりに将軍塚へ行きたかった。将軍塚は、坂上田村麻呂と関係があるのかないのかもう一つはっきりしないのですが、とりあえず京都市街が一望できる場所です。夜景がきれいなデートスポットであります。
天候が今一つなので、どうかなあと思いましたが、次はいついけるか分からないので、意を決して行くことにしました。
取材先は、四条寺町でした。ぼくは以前五条通りの近所に住んでいたので、そこを経由して五条通りでタクシーを拾うことにしました。

1.京都南座。歌舞伎発祥の地です。四条通りをぶらぶら歩いて、鴨川を越えたところにあります。
最近、銀座の歌舞伎座の話題が良く出るので、撮ってみました。

2.一銭洋食発祥の地だそうです。南座の四条通りをはさんだ反対側にありました。これも京都ということで撮ってみました。

3.川端通りから一筋ぐらい東に入り、鴨川沿いをぶらぶら歩いていると、お茶屋がたくさんあります。舞妓さんも歩いていたけど、撮り損ねました。京都は、突然こんな通りが現れます。建仁寺の近所です。

4.ぼくが昔良く行った銭湯。まだ残っていました!懐かしい。
京都も一時期より銭湯が減ってきていると聞いていたので、まだあるかなあと思っていましたが、このあたりは、古都保存法で内風呂を作るのに許可がいるので、まだまだ需要があるのでしょう。
ちなみに京都の銭湯は過当競争なので、サウナは普通にあります。薬湯、電気風呂、ジェットシャワー、ジャグジーなんかも珍しくありません。料金は均一で、洗髪料なんかも取られませんでした(今は知りません)。
この辺は銭湯が少ないのですが、1回生のときに住んでいたあたりは、曜日ごとに違う銭湯に行けるぐらい銭湯がありました。
さっきのお茶屋街から徒歩数分で普通の町になります。

5.その銭湯の近所のT字路。ここで原付に乗っていて、一旦停止不履行で切符を切られました(笑)。
ぼくは、京都で6回ぐらい切符を切られています。京都の思い出は、交通違反・・・

6.ありました! ぼくの昔の下宿の大屋さんの家です。表札も昔のまま。
住んでいたのは、2回生のときだから、1984年です。25年前!
大学のサークルの先輩の実家なんです。お母さんが大屋さんだったんだけど、当時でも60歳近かった記憶が。お会いしませんでしたが、生きていれば80過ぎのはずです。

先輩の実家の玄関は通らず、この赤で囲ったところから出入りしてました。一軒挟んで存在する路地なのだけど、この奥は先輩の実家の敷地だったのです。

通りはこんな感じ。関西ぽいといえば関西ぽい。大阪なんかも市内はこういう風情です。

7.近所にあったラーメン屋。夜中に腹が減ったときに、たまに行ってました。
正直、感心しない味だったんです。京都はうまいラーメン屋がたくさんありますから。なので、残っていてびっくりしました。
でも、いつ行っても、そこそこ客が入っていましたから、地元では支持されているのでしょう。他で食べたことのない味ですので、試しに行ってみたら?
ここでタクシーを拾って、将軍塚まで乗りました。たまたま来たのがMKタクシー。安い!

8.東山山頂公園、通称将軍塚からの景色です。天気よければ、大文字の送り火をやる山がすべてくっきり見えます。
将軍塚というのは、本当はもう少し奥まったところにあるのですが、将軍塚といえばみんなここだと思っています。
赤く囲んだところが、京都タワーと東本願寺です。このサイズでは、かなり目を凝らさないと見えませんね。

山頂公園のトイレです。昔はこんなにきれいじゃなかったよなあ。花を生けたり、雑貨がおいてあったりしたので、思わず撮ってしまいました。

同じく山頂公園に住みついているネコ。コユキに少し似ていますが、体格は一回り以上大きい。
さて、山頂公園から清水寺に歩いて降りていけるということは昔から知っていました。
学生時代は、夜景を見に車で来ていたので、清水寺まで歩いて降りた経験がありません。なので、今日こそはと思い、山頂公園のそばの茶店で道を聞きました。

9.こんな道を行くんだそうです。茶店のおじさんの話では、10分程度で行けるとのこと。このとき16時を少し回ったところでした。
清水寺の拝観時間は、確か17時まで。余裕だぜと思いました。
スーツにコートを着て、キャスター付きのバッグを持って、革靴で歩くところではないとは思いましたが、10分なら何とかなるでしょう。幸い、道はぬかるんではいません。
ところが・・・
途中、少し広い道に行き当たったので、おお、ここかと思いました。しかし、ものすごく分かりづらい清水寺への標識がありました。道らしきものが3本あり、どれを指しているのか、まったく分かりませんでした。
いずれにしろ、今のカッコではきつそうですが、戻る気にはなれませんでした。

10.最初に選んだ道がこれ。10分ぐらい歩いたでしょうか・・・

11.あちゃあ・・・。護国神社の裏に出ちゃったぞ。しかも通れません。このフェンスをまたぐ勇気もなかったので、引き返しました。
引き返すときに「遭難」の二文字が頭を占領しました。どれも道に見えるんですよ。正しく引き返せればいいのですが、そうならなかったら・・・
しかし、うまく引き返すことができました。残り2本です。ままよと選んだほうも・・・
結局崖で行き止まりになってしまいました。崖の下には何もない感じでした。
またもや「遭難」の2文字が。しかし、なんとか引き返すことができました。
さすがに今度は、山頂公園まで引き返そうかとも思いました。あそこまで引き返せば舗装された道路があり、それを下れば、蹴上のほうに出られます。
迷いに迷って、あと1本なんだから行くことにしました。二度あることは三度あるということわざが、今度はよぎりましたが、こんなところで遭難するぐらいなら自分の運もここまでと、開き直りました。

12.で、ようやく。着きました!清水寺の裏門です。薄暗くなりつつあり、右側の通用門が開いているのかどうなのか、最後までドキドキしました。
閉門午後五時半。ぼくが着いたのは、17時5分前ぐらいでした。危なかった!
いやあ、でも遭難しなくて本当に良かった。途中でお地蔵さんを拝んだおかげかもしれません。
山をなめてはいけません。
それにしても期せずしていい汗をかきました。結局1時間近く歩きましたからね。

13.裏門から入ると、すぐに地主(じしゅ)神社があります。
いいですねえ、この関西ノリ! 金ぴかのウサギですよ。白兎じゃなかったのか??? 大国主命もなんとなく某お笑い芸人に似ています。

14.清水寺から見た京都。京都タワーがくっきり見えます。だいぶ降りてきたことが分かります。

ご存知、清水の舞台。

清水の舞台を下から撮った写真。
清水の舞台は何で有名か知っていますか?
そう、釘を一本も使っていないんです。で、この高さです。すごい!

15.せっかく、清水まで来たので、家へのお土産に漬物を買いました。京都の漬物は最高ですが、駅で買うと種類が少ないんですよね。

16.ご存知のおたべ人形です。かわいい♪清水は八つ橋の店も立ち並んでるんです。

17.清水の山門からまっすぐに降りているのは松原通り。
観光京都のイメージは、ここと嵐山ですね。

18.松原通りから横にそれるのが三年坂。八坂、知恩院方面への近道です。
この近所にタクシー乗り場があるので、そこから京都駅まで乗りました。
タクシーに乗る前に、ズボンの裾の汚れが気になったのですが、そこで今朝ポケットにいれた紙ナプキンのことを思い出したのでした。ようやく冒頭の伏線が解消されました(笑)
さて、京都の地理に不案内な方のために地図をつけました。番号は本文と対応しています。

11番なんかを見ていると、見事に道に迷っているのが分かりますね・・・
ぼくは地図を持たずに行ったのでした。山歩きをするときには、ありえない話です・・・。良い子のみなさんは、決して真似をしないように。
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ほんとにどうでもいい
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2月1日(日) 晴れ
ゲラ2本朱筆終わりました。技術評論社ときこ書房の分です。
やればできるんじゃないとか言う人は、やってから言うようにするといいです。
まあ、どうでもいいです。やったことのない人には一生わからない話だから。
一昨日、某居酒屋で飲んでたとき、マスターと話しました。
ぼく「去年のキーワードは感動とかって言ってたけど、今年はどうなの?」
マスター「うーん。今年は美学なんだよね」
ぼく「分かる。感動とか共感って、ぼくは今でも大事だと思うんだけど、そんなこと言ってる連中のほとんどがべたべたに人に甘いんだよね」
マスター「うん。分かる気がする」
ぼく「だから、あれでしょ?他の人は分かってくれなくてもいいみたいな」
マスター「そう。それ。自分が良けりゃいいんだよね」
そう。分からないやつは分からなくていい。人をべたべたに甘やかす必要もない。だからと言って、否定する必要もない。肯定も否定も余計なお世話。自分と合うかどうかだけ言えばいいんです。美学って、そういうものです。
明日は京都で取材。日帰りです。準備しました。
晩御飯は鯛飯。最幸でした。
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スターリィマンのきらきらフェスティバル
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1月31日(土) 雨
税務関係の書類が揃ったので、コジローの散歩のときに、コンビニからメール便で送ろうとしたら・・・
財布がない!
今朝は、雨だけでなく、風も強かったから、かなり苦労して封筒を持っていったのに、大ショックでした。
コジローをコンビニの近くの雨のかからないところに縛りつけて、財布を取りに帰りました。
本日は、スターリィマンのきらきらイベントということで、12時にさいたま市北区の市役所などがある、プラザノースへ行きました。車で約1時間半。
昨年の原油高以来、車の数が減っているのでしょうか?首都高は往きも帰りも空いてました。
受付ということで肝心のイベントは見られなかったのだけど、人が来る時間帯がほぼ決まっていたので、待っている間にゲラ修正の内職ができました。
数日前から話題にしている『奇跡の営業所』のほうではなく、技術評論社から同時期に出る『SEのための将来価値を生む人脈「交遊」学』(長ったらしい(笑))のほうです。こちらはA5判で250ページぐらいあるので、大変だと思っていたのですが、久しぶりに読むと面白い。昨年10月中旬に徹夜続きの末、ようやく脱稿したやつです。
なんか文章は分かりやすいし、内容も面白いし、一部感動してしまったし。まったくの自画自賛ですが、そう思いました。とにかく読みやすいのは確かで、会場の内職で半分ほど完了しました。SE向けということで部数は出ないでしょうが、処女作同様息の長い本になってくれればと思っています。
見るほうのイベントは参加できませんでしたが、最後の「大人が語る夢クラブ」には参加させてもらえました。20人ぐらいの大人が自分の夢を語る会です。
知っている人も、知らない人もいました。知っている人は、新たなというか真の一面が見られたのが良かったし、知らない人のも第一印象というか見た目では人は判断できないなと改めて思いました。
ゲラの修正もできたし、人間の奥深さも分かったし、有意義な半日でした。
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税務署へ行った
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1月30日(金) 雨
ほぼ昼になってから、税務署へ行きました。
法定調書という、支払った給与や報酬のとりまとめた分を提出するためです。昨年度は給与も報酬も支払っていないので、全部ゼロで記入しました。
ちなみに、市役所にも給与支払報告書というのを提出しないといけないのですが、こちらは電話で確認したところ支払がなければ提出する必要はないとのこと。
市役所は近所に支所があるから行くのは楽なんですが、税務署はちょっと遠いんです。雨だし、車で行きました。
その後、帰ってからも内訳書の記入など、税務関係に追われていました。
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1月29日(木) 曇り
まだまだ、のどが治りません。日に日に良くはなってますが・・・
例の赤ひげ税理士さんに、伝票をチェックしてもらい、ほぼOKとのこと。
引き続き個人の確定申告の分のとりまとめをしました。
なんで、個人分があるかというと、執筆はすべて個人の収入にしているのです。
これには理由があって、経理が面倒だから、出版社に会社の口座に振り込んでもらおうと思ったのですが、そうなると当然契約も会社としてもらわないといけない。すると二つのデメリットがあるというのです。
デメリット1:著作権者が法人になる
しがない個人経営の会社ですが、一応株式会社なので公器という気持ちはあります。要するに将来経営を他人に譲り渡すことも頭の隅にはあります。1年目の今年は、体で理解できず、いろいろと公私混同はありました。おかげで領収証をたくさん捨てました(笑)。まあ、そういうことなので、会社に著作権があってもぼくは困るわけです。
デメリット2:法人だと支払いが遅くなる
これは一部の出版社だけかもしれませんが、連載分の支払いが1ヶ月遅くなると言われました。それは、ちょっと困る・・・。
ということで、個人収入にしました。なので、確定申告は2本やらないといけない。若干面倒ですが、手間が大きく変わるわけではありません。伝票の入力が作業のほとんどですから、確定申告が1口だろうが2口だろうが、作業量全体からみると、ごくわずかな違いです。
作業をしていたら、きこ書房さんから単行本のカバーの電子ファイルが送られてきました。
かっこいいでしょう?いい仕事をしていただいています。きこ書房の谷さんに感謝!
順調にいけば3月1日には店頭に並びます。
技術評論社さんからも明日ゲラが届くとのメールをいただきました。大変です・・・。
どれだけ大変かというと・・・
1/31 半日(移動を考えるとほぼ終日)スターリィマン・イベントの手伝い
2/2 京都へ日帰り取材
2/3 2/12 提案セミナー打ち合わせ(それまでにレジュメ作成)
2/18 日経SYSTEMSセミナー インフォメーションシート提出期限(当然それまでに作成)
2/4 午前 某社と新人研修の提案打合せ(これは準備不要)
2/5 技術評論社ゲラ締め切り(たぶんきこ書房もこの当たり)
なんて状態です。もうこれ以上は入りません。仕事の依頼は、9日以降でお願いします。
夕方からは、最幸IT人倶楽部の事務局会。
ゆるーく、徐々に盛り上げていきましょうということで方針決定。ナチュラルが一番です。
事務局メンバー3人で23時過ぎまで飲んで帰りました。毎回ですが、かなり濃い飲み会となっています。
※飲んでないで仕事しろ、という方は嫌いです(笑)
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不況になるたびに怯える人生はいやだ!そう考える方は、個人ブランドの確立と社外人脈の拡大をこのチャンスにマジメに考えることをお勧めします。
個人ブランドの確立には、出版・連載が一番!
でも、ハードルが高いと考えておられることでしょう。私もそうでした。
そんな私が、過去2回で、参加者30人中29人が、「自分にも出版できる」と回答していただいたセミナーを開催できるまでになりました。
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大橋悦夫さんの懇親会に行ってきました
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100年に一度の恐慌が来るなんて言われてますが、ぼくの周りの人は、なぜか100年に一度のチャンスなんて言っています。
いろいろと理由はありますが、提案力のある人なんかも、本当にチャンスだと思います。
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1月28日(水) 晴れ
のどが治りません。昨日よりはだいぶマシだけど。
朝から夕方まで、確定申告のために伝票を打ちまくってました。ようやく16時ごろ討ち終わりました。
19時からは恵比寿でシゴタノの大橋悦夫さんが主催する出版関係者の懇親会B-Connectに参加してきました。
参加者は35人ぐらいでしたが、会場が狭く、大晦日のアメ横のような状態でした。でも、いい懇親会でした。
これはすごいことで、下手な幹事だったら、怒る人もいるような環境だったと思うんです。しかし、みんな楽しく歓談していました。大橋さんの人柄なんでしょうね。
店も良かったです。camという店です。探して行ってみてください。ガーデンプレイスの近所です。
幹事ができない人が多い中、いわゆるホスト役(日本語だと亭主役)ができる大橋さんは、すごい人だなあと改めて思った次第です。
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確定申告作業中
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不況の中、これからはますますやりたい仕事ができなくなると思っているIT業界の方は多いのではないかと思います。
まったく逆です。チャンスです。バブル崩壊後、致し方なく提案力を身につけ、気が付いたらやりたい仕事ができるようになった私が、やりたい仕事を取れるようになるための極意をお伝えいたします。
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1月27日(火) 晴れ
相変わらずのどがガラガラ。
決算書用のいろいろ資料を集めてました。
入力はまだまだこれからです。
初年度は分からないことが多くて。
1回やってしまえば、なんてことはないんですけどね。
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