【2024夏の帰省】空港で離陸前に楽しめるジュエル | 家族でシンガポール移住

家族でシンガポール移住

2023年、家族でシンガポールへ移住しました。

 

 

 

2023年10月に家族でシンガポールに移住しました!

 

シンガポールでの奮闘記を綴っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、こちらの記事からどうぞ  下矢印

 

 

続きはこちらです ↓

 

 

その次は こちら ↓ 

 

 

最後は こちら ↓

 

 

 

 

  日本に一時帰国しています

 

数日前、無事に日本に帰国しました

 

今回は 母子3人での帰国

 

夫はシンガポールでお留守番です

 

東京から 実家までは 何度も母子で飛行機に乗っていますが、こんなに長い移動、しかもこんなに長い帰省(6週間)は初めて

 

シンガポールでの駐在さんの中には 年に1回とか2年に1回程度、家族分も合わせた航空券が会社の福利厚生に含まれている素晴らしい会社もあると聞きますが、我が家は 自分たちで移住した組

 

なので、すべての移動が自腹です・・・

 

今回は 3人分の特典航空券なので 直行便なんて すんばらしいチケットではなく、シンガポール → バンコク → 成田 という乗り継ぎ便。

 

乗り継ぎ便かぁ・・・・

 

と最初は思いましたが、よくよく考えてみたら

 

・燃油サーチャージかかってない

・子ども2人と私の 3人分で 国内移動(東京から実家)も含めて 4万円以下

 

という破格の条件で取れているので ここは仕方あるまい

 

バンコクを経由するので シンガポール → バンコクも、バンコク → 成田も タイ航空です

 

久しぶりに乗るなぁ、タイ航空

 

独身の時 以来?

 

ということで、夕方18時過ぎのバンコク行きに乗るべく、少し早めに チャンギ空港へ向かいました

 

 

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  チャンギ空港は楽しい

 

早めに空港へ向かったのは、こちらに行くためです ↓

 

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2019年4月にオープンした巨大複合商業施設です

 

緑豊かな庭園と人工滝、遊び心満載のアトラクション、ショッピングにダイニング、ホテル、航空会社のアーリーチェックインやラウンジなどの施設も充実しています

 

旅行でシンガポールへ来る方は、帰国日に早めに空港へ行ってジュエルに立ち寄ったり、シンガポールでの乗り継ぎ時間を利用して訪れたりもできそうです

 

「魔法の庭園」をテーマに設計された「ジュエル」は、10階建て(地上5階、地下5階)のユニークなドーム型の巨大商業施設で、総面積はなんと13万5700平米

 

施設の中央部分には4階分の吹き抜けを利用したシンガポール最大級の屋内庭園フォレスト・ヴァレー、その中心にあるのがジュエルの最大の見どころともいえる人工の滝レイン・ボルテックスです

 

 

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約40mの高さから流れ落ちる人工の滝レイン・ボルテックス

 

これが建物の中にあるとは思えないくらい、圧巻!

 

屋内に作られた人工の滝としては世界最長の高さだそうです

 

ドーム屋根から豪快に流れ落ちる滝は、ガラス天井から降り注ぐ太陽の光を反射させてキラキラと輝き、流れる水の音にも心地良さを感じます

 

レイン・ボルテックスは夜になるとライトアップされ、光と音のショーが行われ、日中とはまったく異なる雰囲気になるそうなので、いつ行っても楽しめそうです

 

 

  チャンギ空港のどこにある?

 

ジュエルは空港第1ターミナルの到着ロビーに直結し、第2、第3ターミナルとはリンクブリッジを通って徒歩5~10分ほどのところにあります

 

第4ターミナルからはシャトルバスで第2ターミナルに移動しそこから徒歩で移動

 

施設の中央部分には4階分の吹き抜けを利用したシンガポール最大級の屋内庭園フォレスト・ヴァレー、その中心にあるのがジュエルの最大の見どころともいえる人工の滝レイン・ボルテックス(写真の場所)


フォレスト・ヴァレーを取り囲むようにシンガポールの地元ブランドや国際的なハイブランドなどなど、ショップやレストラン280店舗以上が並び、スーパーマーケットや映画館、ホテルなどが併設されているので、見て回るだけでも楽しいです

 

 

 

  ジュエルでお土産を買う

 

シンガポールから日本へ帰国する際、スーツケースの半分はお土産でいっぱいに

 

買い忘れたものや、シンガポールっぽいもの、こちらでも揃います

 

Fair Price Finest

 

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ジュエルの地下2階にあり、入ってすぐ右側には お土産コーナーがまとまっているので、こちらで いくつかお土産を追加

 

搭乗前や機内で、子供達が食べるおやつも こちらで調達しました

 

 

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  バンコクで乗り換えて 成田まで

 

シンガポールを18時過ぎに出発し、無事に遅延なく離陸

 

離陸して間もなく 1時間ほどで夕食が提供されました

 

子供達は事前にチャイルドミールをリクエストしていたので、いち早く配膳されました

 

これを見越して、夕食は摂らずに搭乗したので お腹ぺこぺこだった下の子は 早く配られて良かったです

 

ちなみにタイ航空は機内食のリクエストも とっても充実しています

 

もう10年以上乗っていなかったので、こんなに充実してたっけ?と軽い驚きがありました

 

・ベジタリアンヒンズーミール

・ベビーミール

・胃への負担が少ない消化のよいお食事

・チャイルドミール(2-12歳まで)

・糖尿病食

・フルーツプレート

・グルテン除去食

・ヒンズー教徒食

・ユダヤ教徒食

・低カロリー食

・低脂肪・低コレステロール食

・低塩分食

・イスラム教徒食/モスリムミール

・低乳糖食

・シーフードミール

・ベジタリアンミール(生野菜のみ)

・ベジタリアンミール(卵・乳製品なし)

・ジェイナ教徒食

・ベジタリアンミール(卵・乳製品使用)

・ベジタリアンオリエンタルミール

 

これらは 72時間前までのリクエストで、受け付けてもらえます

 

 

 

2時間半のフライトでバンコクに到着、2時間の乗り換え時間を経て、午後10時のバンコク → 成田へ

 

タイの空港では、タイ航空はフラッグシップキャリアだからか 搭乗口の待合室が 他と違う・・・!

ラウンジのような雰囲気です

 

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6時間10分のフライトで、早朝の成田に到着

 

機内では、乗ってすぐに サンドイッチと水(軽食)が配られ、着陸前の早朝5時頃に 朝食が提供されました

 

子供達はもちろん爆睡で、起きもしないし食べもしない・・・

 

機内は寒く、下の子は なぜか鼻血が 定期的に出て その度に起こされるという なかなかしんどいフライトでしたダッシュ

 

 

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ちなみに、私が過去に無料宿泊した 軽井沢マリオットの記事はこちら

 

 

 

 

2月のスキー旅行です

ハイシーズンの週末でも、宿泊費無料で 温泉にも入れました🎵

 

貯まったポイントをどう使うか、常に妄想旅をしています

最近は東京のホテルもずいぶん高くなってきましたが、近場でホテル泊に使うか、マイルに変えて帰国時に使うか・・・

 

どちらにせよ、こうやって考えるところから楽しいのが 旅の醍醐味ですね