我楽苦多通信

我楽苦多通信

なんやかんやつらつらと。


お知らせ。
 ブックマークを少し整理しました。もうやっていないサイトと何年も更新されていないサイトは削除しました。
 で、新たに追加したサイト「阿寒毬藻商店」「アートメーター」にて、イラストやら書き物やらを販売していますので、よかったら覗いてみてください。



記事に関係のないコメント・トラックバックは容赦なく、削除します。


 朝、早くに家を出た。今回は車での旅。まず目指すのは福井県。何度か休憩をしながら福井についたのは、お昼前。食事をしてから、恐竜博物館へ。

 調べた福井の名産物を出してくれる店は定休日。調べ直して分かったこと、このあたりは火曜日が定休の店が多い。

 仕方が無いので、博物館への道すがら開いている店に入ることに。そば屋があったのでそこに入った。元々夕食が大量なのを見越して、お昼は軽めにしようと思っていたので丁度いい。

 とろろそばを食べた。

 

 福井県立恐竜博物館。

 まずは白いティラノサウルスがお出迎え。

 

 

 最初に長いエスカレーターで地下まで。

 当然だが、骨骨骨。ほぼ、骨の展示。そしてどれも大きい。知識では知っているけれど、この大きさの動物(動物と言っていいのかわからんが)が、闊歩していたなんてなかなか想像出来ない。

 

 復元したものもちらほらある。名前は忘れちゃったけど、この首の長い恐竜は後ろ足で立ち上がって高い木の葉を食べる。映像も観られるんだけど、これには驚いた。この巨体が立ち上げるなんて、思いもよらない。

 

 動くやつは、すごくリアル。

 恐竜以外のものもいろいろあって、地質調査のこととか、地震はマグマから出来た岩石の展示とか。触れるものもある。化石をクリーニングしているところも見られるし、発掘体験も出来る、しなかったけど。

 

 福井から出た骨ばかり展示しているのかと思っていたけど、いろいろなところから出た骨も展示していた。とても広くて1つ1つ丁寧に観ていたら、時間がいくらあっても足りないぐらいだ。

 

 テレビで紹介されているのを何度か観ていたけど、ここを目的に来るほどの興味は無くて、でも来て良かった。一度は観ておいていい。地下一階から三階まで、めいいっぱい展示されていて1000円とは安すぎる。

 

 十分堪能してから、この日の宿へ。

 恐竜博物館から車で1時間強、海の近くの旅館へ。ネットでみた写真に比べると、ちょっとひなびた感はあったんだけど、写真は大抵よく見えるからこんなもんだろうと、さほど気にならず。

 この日の客は二組で一組キャンセルがあったので今日は貸し切りです。なので、ちょっといい部屋のほうに移動しておきました。

 とフロントで言われる。ラッキーなのか?

 割引きになっているのでと、カニも薦められた。もうカニは終わっているかと思っていたので、食べることに。カニはうれしいのだが、全部食べられるのかが心配。

 

 とりあえず温泉に入る。露天風呂もあって、そこからは海がよく見えた。さすがに写真はないけれど。

 お風呂も当然貸切状態で、ゆっくりのびのび入れた。

 一休みしてから夕食。

 

 少しずついろんな種類のお料理で、これなら食べられるんじゃないか?と。

 どれも美味しくて、箸が進む進む。特にアワビ。柔らかくて美味しかった。

 カニは蒸してもらった。食べやすいように旅館の人がバラしてくれたので、身を取るのが凄く簡単でそして上手い。

 とはいえ、お腹の方がキツくなってきた。

 なのにまだ出ていなかった二品が運ばれてきた。

 写真を撮り忘れたふぐの唐揚げと、一口食べちゃった鯛の蒸し物。。

 鯛のほうはあっさりしていたし、ふんわり柔らかくて美味しかった。ふぐも美味しいには違いないんだけど、お腹がもう9分目ぐらいになっているときに揚げ物はちょっとキツかった。

 食べたんだけど。

 〆はカニの釜飯だったんだけど、さすがにこれは食べきれず。おにぎりにして部屋に持って帰った。

 

 次の日。朝早くに一風呂浴びて、そして朝食。

 朝食もどれも美味しくて、ご飯は一人づつ釜で炊いてあって美味しい。なのだが、夕べの釜飯があるので一口二口食べただけで、あとはまたしてもおにぎりに。梅干しを残しておいたので梅おにぎり。小さいのが三個できた。

 

 

 そして、一休みしてのち次の目的地にむけて出発した。

 

 

 久しぶりに中之島美術館へ。

 ちょうど昼時だったので、入る前にお昼ご飯。最初は美術館から15分ほど歩いたところにあるイタリアンカフェに行くつもりだったんだけど、駅からの道すがらにもあったのでそこに入ることに。

 ランチメニューは、ピザとパスタとリゾット。で、ピザに。いつもはマルゲリータなんだけど、たまにはと思って豚肉の入っているの(名前は忘れた)を注文した。

 前々から、ピザは食べたいが食べきる前に冷めてしまうからヤダなって思っていた。にもかかわらず、頼んでしまった。

 後悔しきり、である。

 まず昔なら食べられていた量を、今は食べられないということを失念してた。それから、食べるスピードも遅くなっているってことも。

 そして、冷めるのが思っていたよりめちゃくちゃ早かった。

 

 結果、お腹は膨れてくるし、生地はモチモチを通り過ぎて固くなってくるし、味に飽きてきてしまった。

 なぜマルゲリータにしなかったのか。

 トマトソースのほうが絶対最後まで美味しく食べられたはずなのだ。

 一応断わっておくけど、この塩ベースの味が美味しく無かったわけじゃなく、トマトソースのほうが断然好きだから。

 

 今後一人飯の時は、ピザを頼まないと心に決めた。どうしても食べたくなったら、とにかくトマトソースのものにする。

 

 う〜む、最近外で食べるご飯で、うひょ~ってなるほどのものに巡りあってないな。

 めったに行かない外食で当たりじゃなかったら、すごくテンションが下がってしまう。

 演技が凄すぎて、出演番組を観られない俳優さんがいる。

 浅野温子と三上博史だ。トレンディードラマに出ていた頃の彼らは、内容がラブコメ寄りなのが多かったせいか普通に、むしろ楽しんで観れていた。

 三上博史に関しては、「あなただけ見えない」「この世の果て」あたりから演技が凄すぎて観るのが怖くなってきた。真に迫りすぎて。

 浅野温子の関しても、「あぶない刑事」等のコメディタッチのは観られるしむしろ好きな方なのだが、「フリーター、家を買う。」のときの精神を病んでいく役のときには、もう怖くて出てきたらテレビを切っていたほどだ。

 そしてこの枠に何年か前に草彅剛が加わった。草彅君も演技が凄すぎてコワイ。彼の場合、CMでのはっちゃけぶりが振り切れすぎていてコワイ。ファンの人には申し訳ないが、コワイのだ。彼に関しては最近では、バラエティーしか観ていない。バラにエティーに出ている時の彼は、気さくなお兄さんで観ていると和む。

 そして、去年あたりから長澤まさみもこの枠に。シリアスのものは観れなくなった。「マザー」は予告を観ただけで、ひえ~となってしまい当然観ていない。「ドールハウス」もしかり。

 ファンとしては全部観たいのだけど、一瞬ならともかく映画やドラマで1時間も2時間も真に迫りすぎる演技を観るのはコワイのだ。

 演技が上手いのはいいことだし、本当に凄い俳優さんだなと思うんだけど、シリアスなのは観ていると本当にコワイ、いやコワイというよりしんどくなってくる。

 いろんな役に挑戦して欲しいと思うのはやまやまなんだが、出来れば和やかな映画に多く出て欲しい。

 

 一応だけど、凄く褒めてますよ。シリアスなものといっても「キングダム」の長澤まさみはカッコよかったし、こういうのは大丈夫。

 

 

 いつかも忘れたほど昔に買った本。なのでデータとしては古くて、最近のまんがやアニメの話題は出てこない。だけど、好きな人なら読んでいなくても名前ぐらいは知っている人や作品ばかりなので、それなりに楽しめる。

 ちょっと見直そうとおもったら、行方不明になっていた。また探さないと。

 俳優の杏さんのエッセイ。言葉の違う国に引っ越すのは、さすがに出来ないかな。子連れだとなおさらで、それだけでも尊敬に値する。

 最近テレビで物知りなところ、それも幅広くいろいろ知っているのを拝見してすごいなぁと思っていてここ数年気になる俳優さんの一人。

 俳優業をしているところは、あまり見ていないんだけど。面白く読めた。

 

 

 この子はきっと、人生二週目か三週目だと思う。

 

 

 確か「あの本読みました?」で紹介されていた本。

 伊坂さんの本はどれも面白い。と言いつつ、追いかけて読んでいるわけじゃないんだけど、ハズレたことはない。これも例に漏れず面白い。

 音楽祭の時に配られた冊子に載せるために書かれた話で、一作一作はすごく短い。星新一のショートショートなみ。音楽祭なので歌も毎回出てくる。あんまり音楽に詳しくないから、残念ながら知らない曲ばかりなんだけど、Youtubeで調べてみるといい曲だった。

 大きな世界(私たちの世界)と小さな世界(どこかの小さい人が住む世界)の全く別の話が語られているんだけど、実は接点があって……。

 ブクログのレビューで、「自分の何気ない行動が、もしかしたら他の世界の誰かを助けているかもしれないと想像すると~」って書いているのをみかけて、これだ!ってなった。素敵なんだけど、上手く言葉に出来なくて悶々していたから。

 

 これも随分前に買った本。苦手な対談だった。この内容でこの題名はどうなんだろう、って読みながら思っていた。読み方書き方訳し方、というより、文学論と思って読む方がいいのでは?と思った。

 訳し方の章で、いい翻訳と悪い翻訳について話していたんだけど、英語が出来ない身からすると、翻訳がいいのか悪いのか判断できない。つまらない本は翻訳のせいなのか、本当につまらないのか。よく考えると、区別がつかない。

 そして紹介されている本はほとんど知らない本ばかりで、これはもう読む本の嗜好の違いだから理解が及ばないのは仕方が無いだろうって、自分の頭の悪さのいい訳をする。(笑)

 

 

 今月は面白くてページをめくる手が早くなるような本が多かった。たった5冊で多いいうのはあれだけど。伊坂さんの話は、アニメになんないかなぁ。

 

 

 4月が終わるまであと何日かわるけれど、新たに読み終えるとは思えないのでもう〆てしまった。

 久しぶりの遠出。と言っても、電車で30分もかからないところなのだが。

 この日の目的は、個人経営の気になる本屋さん。

 

 店名からしてカッコイイ。

 

 実はこの周りにも気になる食べ物屋さんが多々あって、この店で昼食を取ろうかとか、どういうルートで店まで行こうかとか、この際だから行きたいところはついでに行っておこうとか、いろいろ考えを巡らせる。

 ちょっと楽しい時間。

 

 チン電、所謂路面電車で行こうかとも思ったんだけど、我が家からの最寄りがちょっと遠いので断念。阿倍野の画材屋にも久しぶりに寄りたかったので、天王寺からてくてく歩くことにした。

 

 店が始まるのは12時だから、余裕で画材屋にも寄れる。画材屋が開くのは11時だからそれぐらいに行って、その後本屋までの間で何かを食べて本屋へ、という予定。

 が、天王寺には10時過ぎについてしまった。しかたがないので、ハルカスで前から買おうと思っていたスーツケースを物色。一泊から二泊程度の旅行用の小ぶりなものが欲しい。チャックで開け閉めするのは防犯的にどうかと思っていたんだけど、話を聞いてみるとそうじゃないやつの方が乱暴に扱われると壊れやすいし、防犯に関しては変わらないと聞いた。やはり専門家に聞くのが一番だ。

 後は値段の違いだとかいろいろ聞く。やはり高い方が機能がいい。だが高い。ちなみに先に寄った無印では大体ここの半額以下の値段。見た目はそんなに変わらないので気持ちがそっちに向いてしまうんだけど、長く使うならやはりいい物を買ったほうがいいよねぇ。

 その場で買わずに、保留。店員さんはすごくいい人だった。買うとしたらここで買おう。

 

 次に画材屋。

 少し前から白抜きインキを使って絵を描いているんだが、いつも剥がすのを失敗する。インクが悪いのか紙が悪いのか。調べてみると、向かない紙があるらしい。むしろ今までなぜ気づかなかったのか。

 インクのほうはペンタイプもボトルタイプも持っているが、ペンは細かいところは塗りにくいしボトルタイプは筆がお釈迦になる。ネットで買ったダニエルスミスのマスキング液は、レヴューは悪く無かったのに使ってみたら泡ばかり出てきて全く使えなかった。ので違うのを1つ買うつもりであれこれ聞くと、「私額縁担当なんですけどね」と言いながらも、丁寧に教えてくれた。

 今使っているペンタイプはミツワのだというと、「じゃ違う会社のを買ってみれば」ということで、ホルベインのを買ってみた。

 

 つ

 

 ついでに画用紙も。画用紙は家にもたくさんあるから買うのはなくなってから、なんていつも思っているんだけど買ってしまう。新しく見る紙なので、どんなもんかと。なぜか70枚も入っている。先ほどの店員さんも、70枚は多くてだれも買わないといっていた。確かに躊躇する。でもまぁ、強い紙ですよ、のひと言で買ってしまった。

 ガンガン描けばいいじゃないか。なんて出来そうにもないのに自分に言い聞かせて、レジに向かう。よだれ

 

 さて、ここから本屋に向かって歩く。一本道なので迷う心配はないんだけど、ついつい横道にそれで路地に入ってしまう。

 路地好きー、なので。

 途中昼食に入ろうと思っていた店は閉店していて、じゃぁと前に行ったところを目指すと定休日だった。どうしたものかと歩いていると、前にも来たことのあるドーナツ屋さんまで来てしまった。土産に少し買って帰るかと店に入ると、開店前でまだ出来ていないと言われる。そうですかと帰ればいいものを、あとで来ます、なんて言ってしまったから前に進むことも出来ず、お腹は空く一方で仕方がなく隣の焼きそば専門店に入る。

 前に来たときはなかったお店だ。焼きそばは嫌いではないし、自家製麺だからきっと美味しいに違いないとは思ったものの、焼きそばの気分じゃない。

 少しうろうろしてドーナツ開店時間にドーナツ屋に戻ってみると、いまだ全く出来ていなかった。これはまだまだかかりそうだ、と言うわけで仕方なく焼きそばの店に入った。

 

「SUNDAY」と言うお店。

 自家製麺で注文入ってから茹でるというこだわりよう。

 

 

 麺が太めでもちもちでちょっと固めなところが自分好みで美味しかった。量が少なめに見えたんだけど、そうでもなかった。

 セットメニュー(無料でご飯とお味噌汁と漬物がつく)にしなかったんだけど、セット扱いでハイボールを300円にしてくれていた。本来ならたしか550円だったと思う。

 うれしい。いい店だ。仕方が無くなんていって申し訳ない。

 

 店を出ると、さすがにドーナツは出来ていて家族の人数分買う。揚げたてでほかほかしていた。

 

 まだまだ歩く。そして寄り道は続く。

 前から気になっていたコーヒーショップへ。「SUNDAY」から歩いて3分ほどのところ。最終目的の亜笠不文律にはカフェもあるので、ここではコーヒー豆だけ購入。はやり豆も売っている小さめのコーヒーショップの店長は訊かれるのが好きなのだと思う。豆のことを訊くとどんどん教えてくれる。

 豆は同じ品種でも作る地域で味が違う。というのを知る。コーヒーは焙煎の仕方でも違うし、入れ方に寄っても随分違うから比べるの難しい。

 ちなみに以前NHKの朝イチで美味しい入れ方として紹介していた入れ方のことを話すと、「人それぞれですけど、その入れ方はお湯が冷めちゃうから、私はちょっと……」と言っていた。結局好きに入れちゃってくださいってことみたい。いろいろ試して自分の好みの味が出来ればそれでいいという理解で、入れ方については解決。

 さほど上等な舌でもないから、微妙な差なんて分からないんだけどね。

 ちなみに「マンドリン」を購入。これからの季節、アイスにするのにいいとのこと。もともと好きなやつ。

 

 そこから歩くこと数分、ようやく本屋に到着。

 「本屋亜笠不文律」

 一階は普通の本屋で、二階がカフェと古本。カフェといっても飲みものだけのようだけど。古本は自由に読んでいい。

 一階でしばらく新書の物色し、それから飲みものを注文して二階へ。紅茶の種類がたくさんあって知っているのもあったけど、味が想像できないジンジャーレモネードという種類を注文。

 一人で切り盛りしている店なので、すぐすぐ飲み物が出てくるわけじゃないけど、丁寧な接客だった。

 紅茶はびっくりするような味でもなく、美味しかった。写真撮るの忘れたけど。(笑)

 二階はこんな感じ。長居ができそうな店。

 漫画を何冊か読んだ。

 

  一階で本を買ったら、その場でスタンプをぽんと押した紙袋に入れてくれた。

 また来よう。

 

で、ジレンマの話なのだが、最近こういう個人経営の本屋さんが増えたように思う。ここに並んでいる本は大手の本屋さんにも並んでいるとは思うけど、今これを!という推しの本が店に寄って違うのが面白い。プッシュしている本が大手とは違ったりというか違うことが多い。

 好みが似ているお店は居心地もよくてついつい足を運びたくなるのだが、そうすると欲しい本を見つけてしまうわけで、読む時間とか家にどれだけ積ん読本があるのかとか、値段もそうだが、ぐるぐる頭の中で考えて、でも結局買ってしまうという。

 本屋には行きたい、けどこれ以上本が増えるのはちょっと、というジレンマの話。

 

 

 余談だが、本屋の近くにカレー屋さんがあるのだけど、前を通って思い出した。この店にも行きたいと思っていたのだった。

 この店、たまたまだと思うんだけど、前を通ったときいつも閉まってるんだよ。

 次は絶対ここで食べる。

 

 

 

 ブクログでは自分の本の管理のためだけに使っているので、基本他人の本棚を見に行くことはない。だけれど、最近は感想にいいねをしてくれる人の本棚を観に行ったりしている。

 で、気づいたんだけど、他の人の読書記録を見ることが出来るのだ。見てびっくり。みなさん月に最低十冊以上読んでいる。多い人は60冊以上。

 すごい。さらにすごいのが、ちゃんと感想も書いてある。ひと言ふた言の感想じゃなく、がっつり。しかも、すぐに読めてしまうようなエッセイとかライトノベルとか絵の方が多い本とかじゃなく、なんだか小難しい本が多い。ま、題名しか見ていないから、どれほど難解かは分からないが、少なくとも自分だったら一日二日では読めない。

 普通に計算したら一日に二冊読んでいる計算になるのだが、本ばかり読んでいる訳でもない(ご飯食べたり寝たり、たぶん仕事はしている)し、いつどんなスピードで読んでいるのだろうか。すごく気になる。

 だいたい感想を書くのにも小一時間はかかる私からすれば、寝ずの作業でも無理である。ページをただめくっているだけのように見える、速読だろうか。

 

 気になる。

 

 まぁ、目を通すだけならたぶん、今よりはたくさん読めるだろうけれど、そうなると読み終えたすぐでも内容を人に説明出来ないほど右から左へと抜けていっている。本当に、読んでいる瞬間にしか理解出来ていないのだ。

 同じ本を何度読んでも楽しめるという利点はあるのだが(さすがに読んだことあるな、というのは分かるが)、そういう利点より、一読ですべて頭に入る方がいい。

 前に読んだ本に、遺伝で大体決まってると書いていたからもうどうにもなんない気がするけど、もう少しぐらいマシにならないかとは思う。

 

 今神様に何か1つ才能をあげようって言われたら、読んだものの内容を忘れない才能をくださいと言おう。他にも欲しい才能はいくつもあるけれど、とりあえず今はこれが欲しい。

 

 こんなところにこんな美術館があったとは、初めて知った。

 和泉市久保惣記念美術館

 改めて施設紹介を見てみると、思っていたよりも広かった。市民ホールや茶室もあって、イベントも開催されているみたいだ。

 さておき、ここも写真OKだったので、いくつか撮ってみた。

 

 浮世絵ばかりじゃなくて、現在活躍しているアーティストとのコラボというかリスペクト作品というか、そういうのもあって楽しめた。

 

 残念ながら知っているアーティストはしりあがり寿氏だけだったんだけど、どれもユーモアがあったりかっこ良かったりで面白かった。浮世絵だけをただ見るのもそれはそれで楽しいんだけど、こういうふうなちょっと遊び心のある試みも面白いなぁと。

 アーティストの紹介も漫画家とかイラストレーターとかじゃなく、絵師って書いているのも良き良き。

 

 4月からスタンプラリーが始まっているから、また行ってみようかと思っている。

 

 

 本当に少しで、ちょっと雑な感じ。やはり時間がたつとそのときの感情も薄れてくるね。

 去年の暮れにプリンターを新しい物に替えたのだが、はがき印刷が上手くできない。

 不幸があったんで、去年は年賀状は書かなくてはがき印刷の必要がなかったんだけど、年明けに寒中見舞いでも書いておこうかと使ってみたらどうも勝手がよくない。

 コピーをすると下が1センチほど切れる。正確には上も5ミリほど切れている。キリキリまで印刷して画像が切れるというなら、わからんこともないんだが、1センチほどの空白を開けて切れているから訳がわからん。

 以前使っていたプリンターは、本体に小さいながらタッチパネルがついていて、そこで紙のサイズとか縮小印刷とか紙に合せてとか選べたんだけど、今のにはない。紙サイズの選択は出来るが。

 説明書はペラペラで、紙をセットしてボタンを押しましょう、ぐらいしか書いていない。ネットで調べても同等のことしか書いていなくて、全く思うようにコピー出来ない。ただのコピーにこんなに手こずるなんて。

 ちなみに、普通のA4とかB5のコピーは出来る。。

 パソコンのペイントに絵を取り込んでそこからはがき印刷をしてみると、これはなんとか出来たものの色がくすんでしまって、元の絵とは全然違う色になってしまっている。これでは意味が無い。

 デジタルで絵を描いている人は、どうやって色味を近づけているんだろう。デジタルは苦手で、パソコン購入時に勝手に入っているペイントの機能も上手く使えないほどだから教えてもらっても出来るかどうかわからんのだが。

 家の者はコピーとパソコンからの文章のプリントアウトさえ出来ればいいので、はがき印刷のことなど聞いても「しらんがな」で終わってしまうのだ。

 あれやこれやとやってはみるものの、紙とインクがどんどん減っていくばかりで拉致があかない。あぁそうだ、時間もどんどん溶けていく。なんでこういう類いのことには時間がかかるのだろう。

 ここにこそすばらしいAIを導入してだな、バカでもわかるような仕組みにしてくれないかな。

 

 兎に角このままだと、手描きで年賀状を書くことになる。それはそれでいいんだけど、年末は忙しいから手抜きがしたいじゃないか。

 

 というわけで、なんとか年末までに解決したいところ。

 先月、浮世絵展を観に行った。このところ、浮世絵をよく観に行っている。というか、たまたまあちこちでやっているのを偶然見つけて行っているといった感じか。浮世絵を探して行っている訳ではない。

 その話はまた別の機会に。

 今回はその帰りに寄ったカフェの話。

 

 

 

 横着をして、tumblrに書いたのを貼り付ける。

 

 

 話は変わるのだけど、昨日から「こちら日本中学生新聞」という本を読んでいる。川中だいじ君という本当の中学生が書いている新聞。小学校の時から政治に興味を持って、選挙活動を取材したりしている子だ。X(旧ツイッター)で知った。なかなか面白いことをしているなって。で、最近本を出したので買ってみた。

 まだ半分も読んでいないが、行動力がすごいなと。それから学校名なんてもちろん書いていないけど、政治の話を教室で叱られたとのこと。無視して話続けるのも根性があるなと思うけれど、叱り続ける先生もどうなんだろう。というか、叱るのおかしいよね。

 

 兎に角面白いので、買って正解。大阪都構想の話なぞは、今までに見たテレビの解説やら新聞の説明よりも一番シンプルでわかりやすく説明されていた。

 この子は将来どういう道に進むんだろうか。政治家になるのか、政治記者になるのか。政治家より記者を選ぶように思うんだけど。

 ちょっと楽しみだな。

 

 

 

 

 

 前に「赤と青のガウン オックスフォード留学記」を読んでから、気になる作家さんとなった人。といっても追いかけて次々読んでいる訳ではないが。

 前作同様、読みやすい。大学での講義を纏めたものということだから、余計にわかりやすくなっているのかもしれない。

 1つの絵画を、その時代背景や残された資料を基に紐解いていくのはすごく面倒で大変なことなんだろうけど、そうだったのか、と腑に落ちた時はすごく気持ちいいのだろうなぁと。スポーツでたとえるなら、マラソンでゴールしたときとか、登山で山頂まで登り切った時のようなやりきった感とすがすがしさがあるような気がする。

 到達までの苦しい道のりを、この人たちは多分苦にも思って無くて楽しくて仕方が無いんだと思う。自分には出来ないし、出来たとしても二度目はない気がする。

 こういうのは学生さんに読んでもらいたい。

 中学やら高校やらにこの手の本を何冊も読んでいたら、大学選びが違ったと思う。ま、大人になった今だからそう思うだけで、当時読んでいたとして今と同じ考えに至るかは疑問だけど。

 

 海外にある日本の絵画や茶器のような文化的なものは、金儲けの為に悪徳商人(言い方ひどい)が売り払ったとか、大富豪の外国人がごっそり買いあさったとか、そんなイメージがあったんだけど、貴重なものを残すためにあえて海外に出したという話もあって、考えを改めた。

 どうでもいいんだが、一番驚いたのが永谷園の起源が江戸時代だったこと。

 

 
 

 

 これは母の遺品の中の一冊。

 仕事帰りにランチをお酒と一緒に食べるという短編。実は主人公祥子の物語としての連作になっている。実際にあるお店が書かれているから、知っている人にはわかるという。知っていたら、フフ、これはあそこだな、ってわかる。実際知っている店があったのので、フフってなった。

 この本はシリーズであと2冊あるんだけど、母の遺品の中にはなく、続きも読みたいと思うほどの思い入れもなく、買い足す予定はない。

 とはいえ、祥子のその後がちょっと気になって、あらすじやらレヴューを読んだりするぐらいの興味はある。

 

 この2冊は2月に読んだ「ブルー・プラネット」と合せて3冊で合田和厚作品集というシリーズだった。

 

 随分前に買った本で、今だったら買わないだろうなという種類の本。

 要は愛と感謝が大事という話。「クレセントラブ」の愛の話はあんまり共感はしなかったけど。

 

 

 とりあえず、3月のノルマは達成。

 本当は地政学の本も読んでしまいたかったんだけど、開きもしていない。「日本文化~」を先に読み始めてしまったので。