我楽苦多通信

我楽苦多通信

なんやかんやつらつらと。


お知らせ。
 ブックマークを少し整理しました。もうやっていないサイトと何年も更新されていないサイトは削除しました。
 で、新たに追加したサイト「阿寒毬藻商店」「アートメーター」にて、イラストやら書き物やらを販売していますので、よかったら覗いてみてください。



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 富山を出て数時間。夕方には滋賀に到着。この日も宿での夕食は頼んでいなかったので、外で食べる。滋賀と言えば近江牛。近江牛で検索すると、お高いお店ばかりが出てくる。そりゃおいしいお肉は食べたいけれど、予算というものがあるのでそうそう高級なものは食べられない。というわけで、地元の人が行くような近江牛も食べられる食べ放題の焼き肉屋へ。とはいえ、安い食べ放題だと近江牛は食べ放題枠に入っていないので、食べ放題はせずに一品ずつ注文して食べた。

 食べるのに大忙しで、写真は撮り忘れた。(笑)でもおいしかった。そしてやはり高級すぎるお肉はさしが多くて、量が食べられない。気分はもっと食べたいのに、胃が受け付けない。悔しい。ぶー

 

 この日の宿。彦根の町家本町宿

  場所がちょっとわかりにくかったけれど、無事到着。これまでの旅館が温泉旅館だったので、なんとなく大きいお風呂を想像していたけれど、普通の一般家庭にあるお風呂だった。泊まり客は共同で入る。とはいえ、一回ずつお湯の入れ替えはしてくれる。宿の部屋も雰囲気も良かったんだけど、トイレが共同だったのでちょっとヤだったかな。他の泊まり客とか宿の人とかと交流がしたい人にはよい宿だと思う。

 余談だが、この宿が一番高かった。

 

 

 朝食まで近くを散歩。彦根城から伸びるキャッスルロードを散策。ひこにゃん像を発見。朝が早くてどの店も開いていないんだけど、情緒があって散歩しているだけでもたのしい。

 昨日検索した近江牛の店もあったけれど、ほかにもいろんな店があってまずはここを散策してから夕食の店を考えれば良かったと後悔。近江牛は別にここで食べずとも食べられるのに、もっとこの場でしか食べられなさそうな店に入ればよかった。

 滋賀は無理すれば日帰りも出来る場所なので、お楽しみは次回に取っておく、と自らを納得させる。

 

 宿に帰ってすぐに朝食。レヴューに朝ご飯がおいしかったとあったので期待していたんだけど、特に豪華というメニューではない。土鍋でご飯を炊いてくれるので、おいしかった。隣のお客さんはどこからかだし巻き卵を買ってきていて、それをおかずに食べていた。わりと自由。そしてここのデザートもヨーグルトに苺ジャムだった。やはり定番なのか?

 さておき、おいしく朝食をいただいていざ観光へ。

 彦根と言えば彦根城。

 旅行も四日目となると、写真がぐっと減る。城の全体像を撮っていなくて、自分でもびっくりだ。

 天守閣の中と、そこからの景色。城内が隅々まで見える。

 先日「ぶらタモリ」で彦根城ではないけれどお城を散策しているのを見ていて、石垣の作り方とかまだ分からないことも多いという話をしていたけど、本当に重機も何もない時代にどうやって城を建てたのか、ただただ凄いと思ってしまう。

 

 庭園も綺麗だった。

 彦根城の入り口に看板があって、ひこにゃんが来る時間を書いていた。ひこにゃんは神出鬼没というわけじゃなく、お城とキャッスルロードともう一カ所なんだったか忘れちゃったけど、現れる時間が決まっている模様。あいにく時間が合わなくて会えなかったのだけど。

 ちょっと残念。いや、かなり残念。

 

 思った以上に彦根城内が広くて、疲れてしまった。なので、と言うわけでもないが、観光はこれだけにして帰路についた。

 途中、夕食のために鰻を買って帰る。初めて行くお店で、レビューでは時間にうるさいと書いていたので、一秒も遅れないように早々に近くまで行って待機して、時間になってから店へ。

 全然コワイ人じゃなかった。凄く優しくて、すぐ食べないというとめちゃくちゃがっかりしていた。

 家に着いて夕食時に鰻を出すと、当然冷めていたんだけれど、それでもめちゃくちゃおいしかった。

 滋賀の「中外」というお店。

  〒528-0025 滋賀県甲賀市水口町西林口4−12

 

久しぶりの遠出、3泊4日の旅。さすがに疲れた。今回は車での移動だったけど、飛行機とか電車だったらさらに疲れるだろうから、体力をつけねば。

 そして思いのほか記憶が消えるのが早くて、その日のうちに記録せねば、と強く思う。

 

 疲れたし行きそこねたところもあったけれど、いい旅だった。

 体重が2キロも増えてしまい、戻すのに2週間ほどかかったのは誤算。モリモリ食べたのは初日だけのはずなのに、解せぬ。

 さて富山二日目。

 朝からお風呂を入ったり朝食を食べたりしながら、今日の予定を考えていた。とはいえ、お昼は氷見漁港へ行くと決めていたし、今日は滋賀まで行く予定だったので夕方早くに富山を出る予定。なのであまり遠くへはいけない。

 黒部ダムのあたりへも行きたかったんだけど、今回は断念。海沿いにある魚津水族館に行くことにした。

 写真を見る限り古い水族館のようであまり期待はしていなかったんだけど、良いいみで思いっきり期待を外してくれた。

 古いのは古いんだけど、なんだか凄く楽しかった。

 まず着いたとき、幼稚園の遠足と重なって、ちっちゃいのがわらわらとバスから出てきたい。これがまた可愛い。どうやらバスが一台遅れているようで、中に入らず外にあるサメのプールの前で待っている。待っているのも楽しそう。

 はぁ~、可愛い。

 

 動かない魚たち。

 イソギンチャク。

 外にはペンギンもいた。

 小さい魚が多いんだけど、なぜか魚の紹介には寿司ネタと共に書かれていてそれがまた面白かった。なぜに食べ物として紹介するのか。(笑)

 リュウグウノツカイもいたね。生きているものじゃないけど。あとは水槽のトンネルがあって楽しかった。遅れて入ってきたちびっ子ちゃんも大喜びだった。

 詳しいことは下の公式サイトで調べてね。

   ↓

「魚津水族館」

 

 水族館を後にしてから、そう言えば県立美術館があったなと思い出して、富山県立美術館へ。

 写真OK(全部じゃないけど)だったのでパチリと。

 屋上にもオブジェが。

 乗ったり触ったりしていい。

 ここには写っていないけれど、うんちのオブジェ、いやうんちとは書いてなかったと思うけれどそういう形状のオブジェがあって、人気だった。外国、多分中国の人がキャッキャと一緒に写真撮っていた。(笑)

 その人たちが居なかったら、私も撮ってた。にやり

 

 偶然にも「谷川俊太郎絵本百貨店」があって、ラッキーだった。谷川氏は言葉だけなので、いろんな人が絵を付けて面白かった。自分としては意外なひと、松本大洋氏とかが絵を描いていて興味深かった。

 

 外にもくまのオブジェとかがあって、一緒に写真を撮ったりここも思った以上に楽しめた。美術館は壁が一面ガラス張りで、ガラス近くにいると暑いぐらい。これは真夏は大変だろうな、なんて思った。

 

 広い館内を全部みていたら、随分時間がかかって疲れてしまった。売店では、絵本やらグッズやらがあって谷川氏の詩が書いてあるトイレットペーパーをお土産として買った。

 

 そして腹ぺこりんで、氷見漁港へ。

 

 ここには写っていないけれど、結構大きな鳥がうろうろと魚を狙って歩いていた。とはいえ、特に追い立てられることもなく悠然としている。働く人も全然気にしていないようだった。

 氷見漁港市場の2階にある食堂で昼食。

 少し待って入店。

 たっぷりの魚がのった海鮮丼。あら汁もセット。写真は二人分。

 

 言うまでもなく、おいしい。ご飯もたっぷり入っていたので、お腹パンパンになる。照れ

 満足満足。

 

 その後、最終地滋賀県に向かってGO。

 

 
 富山の端っこ、磯部神社へ。ここは藤が有名なところなんだけど、もう終わっているかなと旅行前は行くリストから外していたんだけど、時間があったので立ち寄ってみた。神社だから御朱印も貰えたらいいなとも思ったし。
 
 まだ綺麗に咲いていた。こちらの方が寒いからだろうか。そんなに大きくはないけど、駐車場がいっぱいになるぐらい人が来ていた。神殿は階段を上ったところにあるんだけど、そこまで行く人は少なくて皆藤の前に設置されているベンチに座ってのんびりしている。
 ここにも神社の人はどこにも居なくて、御朱印置き場には一枚も残っていなくて貰えず。仕方が無いので写真だけ撮ってきた。
 

 次に藤子不二雄ふるさとギャラリーへ。高岡市美術館の二階にある。500円とお安い。

500円は安すぎると思えるほど充実した展示。映像もあったしで、楽しめた。

いやもう、旅から一ヶ月もたつと記憶がどうもあやふやになる。展示についてももっとたくさん書くことがあるはずなのに、メモに残していないことが悔やまれる。

 ふるさとギャラリーを後にして、夕暮れの景色が素晴らしいという雨晴海岸へ。なんか、名前からして素敵。

 日が沈むにはまだ早くて、夕暮れの景色は見られなかったんだけど、偶然にも電車が来てくれたので写真に納めた。とはいえ、本来なら海に浮かぶ小島と電車と夕日を撮るのがベストらしいが、どれも一緒に撮ることが出来ず。電車なんか絶対シャッターを押すタイミングが間違っている。

 つくづく写真のセンスがないなぁと。所詮携帯でしか撮らないのだから、こんなもんだろうと諦める。

 

この日は宿での夕食はないので、外で食べる。適当に選んだ洋食店だったがおいしかった。この辺の人気店なのか、次から次へと客が入ってきて、食べ終わる頃には満員になっていた。

 普通にハンバーグ定食。ご飯を少量にしてもらうのを忘れてしまって、お腹がパンパンになる。

 店を出てからは、どこにも寄らず宿まで。

 この日の宿は「北山鉱泉元祖二右衛門家」という旅館。山の上の方にあって、くねくねする山道を車でひたすら進んでたどり着いた。場所は地図上でしか知らなかったから、こんなに山奥とは知らず暗くなってくるし道はくねくねするし街灯はほぼ無いしで、前から車が来なくて本当に良かった。

 ここは湯治場なんだけど、こんな山奥に病人がこれるのかが疑問。今ならともかく、昔は車なんてなかったのに。カゴにのせてもらったのかな。かなりキツいと思うが。

 さておき、ここはワンちゃんが居るお宿。なでなでとか出来るかなぁと思っていたんだけど、ワンちゃんを見かけたのは二度だけ。そのときは他のお客サンもいたので、なんだか恥ずかしくて寄っていくこと出来ず。結局写真を撮ることも出来なかった。

 残念である。ちなみに、ここワンちゃん同伴でも泊まれるらしい。

 

 ここでも晩と翌日の朝の二階お風呂にはる。男風呂と女風呂は時間で交代するから、両方のお風呂に入ることができた。1つは普通のこじんまりした温泉で、もう一つは露天風呂があった。その露天風呂が壺になっていて一人ずつしか入れない。いや、入ろうとすれば二人ぐらいは入れるんだけど、身内じゃない人とはいるにはちょっと、という感じ。一人で入るといい感じに気持ちいい。

 夕食は外で食べてきたので、お風呂のあとはテレビを見たりしてダラダラ過ごす。

 

 
 翌日の朝食。ひとグループごと個室になっている。

 おいしかった。特に白米が。

 前回のはれの旅館での朝食にも、ヨーグルト+苺ジャムがついていたんだけど、ヨーグルトに苺ジャムというのは定番なのだろうか。
 

 

 近くを散策。隣に少彦名神社があった。少彦名神社は大阪にもあるね。確か医療の神様。

 

 ほんとに何もない。

 高校生らしき女の子が乗り合いバスに乗って、多分登校だろう、山を下りていった。毎日大変だろうなぁと、人ごとながら思う。

 そんなことを思いつつ、旅行は3日目に突入。

 

 

 
 

 今月もなんとか目標の4冊を無事読了。

 とはいえ、月初めに読むと決めた本は2冊しか読めていない。ここは反省。

 
 

 

 これは自分で買った本じゃなく、母の遺品。昔の本なので文字が小さくて読みづらい。12編からなる短編集で、「ひなげしの家」が一番面白かったかな。面白いというか好きな感じ。

 あと、他の人のレヴューを見ると、どうも綿矢りさ氏が書く解説がすごいらしいのだが、いかんせん私が読んだ本の解説は神津カンナ氏だった。綿矢解説が気になる。

 

 これは完全にジェケ買いならぬ、題名買い。泥酔って、いかにも面白そうじゃないか。そして面白かった。

 とくに文豪たちの泥酔っぷりと言ったら、凄いとか豪快を通り越して引いてしまうほどだ。

 他にもお酒の出てくる文学の話とかいろいろ書いてあったのだが、一章目の文豪の話だけでお腹いっぱいになってしまった。(笑)

 

 

 NHKでやっていた番組の文章化かと。

 ヤマザキ氏の本はいくつか読んでいるけれど、どれも苦労話を笑いに変えて書いてあるから大変そうだなぁと思いつつも笑ってしまうのだが、これはいつもより真面目だ。こんな書き方だといつもふざけすぎているみたいだけど。(笑)

 「表現者は精神面の第一産業従事者」という考え方は、なるほどと膝を打ったね。

 文字も大きいし、「孤独な夜のココア」に比べたらどんなに読みやすかったか。照れ

 

 これは映画になっていたのだと、後から気づく。これも母の遺品。とはいえ、これを購入したときは一緒にいて、自分でも読みたいのをそっとカゴに入れた記憶が。

 わりと軽めですぐに読めた。といってもテーマはそれほど軽いものではなく、生き方についての話。言いたいことはキチンと伝わってはいるんだけど、どうも重みがない感じ。重ければいいってものでもないけれど。

 映画ではどういう風に表現しているのか気になる。

 

 本来今月読もうと思っていたのは、「孤独の~」と「泥酔~」で、「最後の講義」と「おいしい家族」は早く読めそうだったからのチョイス。実際早く読めた。主に文字が大きかったから。

 

 今月もなんだかずるして4冊読んだみたいになってしまったが、いずれ読む本なのだから別にいいだろう。いいのだが、難解本ばかりの残ってしまうのは、かなりヤバいのではと思っている。

 さて、旅行二日目。富山に向けて出発。

 とその前に、前回書き忘れて居たのだが、恐竜博物館のあと三國神社へ立ち寄った。三國神社がどういう神社かは全然知らなかったんだけど、最近また御朱印集めを復活させたので神社があるなら寄ってみようかと。

 

 鳥居は立派。HPを見ると紅葉が綺麗なんだけれど、あいにく季節が違って紅葉は見れず。大きな神社なんだけど、誰もいなくてなんとなく放置状態のように見える。年末年始とお祭りのとき以外はこんなもんなのかも知れない。

 誰も居ないので、御朱印は貰えず。残念。

 もう一週間ほど後だったら、お祭りがあって賑やかだし華やかだったみたいなので、つくづく残念。

 

 では二日目。

 

 富山編と言いつつ、まだ福井滞在はつづく。

 赤い橋が目を引いて、寄ってみた雄島。

 ここは島全体が神社のよう。

 橋から下を覗くと、そこが見えるぐらい綺麗で魚が泳いでいるのが見えた。

 残念ながらここもあまり手入れが行き届いて居ないようで、なんだか寂れた感じ。

 社屋の写真は取り忘れてしまった。

 

 鳥居をくぐって最初の階段は綺麗なんだけど、島を一周するコースは道はあれど蜘蛛の巣がかかっていたりで、進むにはなかなか勇気がいる。

 島にある大湊神社は重要文化財になっている。ならもっと綺麗にとは思うものの、きっと人手がないんだろうなぁ、なんて思ったり。女の人が一人で参道というか島の巡回コースを掃除していた。

 暑かったんだけど、海の近くは風が吹いてさわやかだった。この岩の形が特徴なんだな。

 

 ここでも社務所らしきところに誰も居なかったんだけど、御朱印は置いてあったのでお金を入れて無事ゲット。

 日付は自分で、なんだけど上手く書けそうにないのでそのままにしている。

 

 この後本当は東尋坊へも行くつもりだったんだけど、なんとなくもういいかってなっちゃってパスしていよいよ富山へ。海沿いに石川県を突っ切る。その前に道の駅にて買い物。

 道をまたいだ前に蓮如上人記念館というのがあったんだけど(入ってはいない)、なぜか看板にハニーちゃんが。書いてないけれど、奥に写っているというか描いてある赤毛の女の人はキューティーハニーちゃんだよね。

 カルタの絵札らしいが、読み札にはなんて書いてあるのか気になる。

 

 不思議だ、なんて思いつつ、無事お土産も買ってふたたび車に乗り込む。

 氷見漁港の近くの道の駅で昼食。軽くうどんと、朝握ったおにぎりを食べる。フードコートみたいなところなので、持ち込みのものを食べたとて、なんら罪悪感なし。本当は行けないのかも知れないけれど。

 

 ようやく富山に入る。

 

 

 

 朝、早くに家を出た。今回は車での旅。まず目指すのは福井県。何度か休憩をしながら福井についたのは、お昼前。食事をしてから、恐竜博物館へ。

 調べた福井の名産物を出してくれる店は定休日。調べ直して分かったこと、このあたりは火曜日が定休の店が多い。

 仕方が無いので、博物館への道すがら開いている店に入ることに。そば屋があったのでそこに入った。元々夕食が大量なのを見越して、お昼は軽めにしようと思っていたので丁度いい。

 とろろそばを食べた。

 

 福井県立恐竜博物館。

 まずは白いティラノサウルスがお出迎え。

 

 

 最初に長いエスカレーターで地下まで。

 当然だが、骨骨骨。ほぼ、骨の展示。そしてどれも大きい。知識では知っているけれど、この大きさの動物(動物と言っていいのかわからんが)が、闊歩していたなんてなかなか想像出来ない。

 

 復元したものもちらほらある。名前は忘れちゃったけど、この首の長い恐竜は後ろ足で立ち上がって高い木の葉を食べる。映像も観られるんだけど、これには驚いた。この巨体が立ち上げるなんて、思いもよらない。

 

 動くやつは、すごくリアル。

 恐竜以外のものもいろいろあって、地質調査のこととか、地震はマグマから出来た岩石の展示とか。触れるものもある。化石をクリーニングしているところも見られるし、発掘体験も出来る、しなかったけど。

 

 福井から出た骨ばかり展示しているのかと思っていたけど、いろいろなところから出た骨も展示していた。とても広くて1つ1つ丁寧に観ていたら、時間がいくらあっても足りないぐらいだ。

 

 テレビで紹介されているのを何度か観ていたけど、ここを目的に来るほどの興味は無くて、でも来て良かった。一度は観ておいていい。地下一階から三階まで、めいいっぱい展示されていて1000円とは安すぎる。

 

 十分堪能してから、この日の宿へ。

 恐竜博物館から車で1時間強、海の近くの旅館へ。ネットでみた写真に比べると、ちょっとひなびた感はあったんだけど、写真は大抵よく見えるからこんなもんだろうと、さほど気にならず。

 この日の客は二組で一組キャンセルがあったので今日は貸し切りです。なので、ちょっといい部屋のほうに移動しておきました。

 とフロントで言われる。ラッキーなのか?

 割引きになっているのでと、カニも薦められた。もうカニは終わっているかと思っていたので、食べることに。カニはうれしいのだが、全部食べられるのかが心配。

 

 とりあえず温泉に入る。露天風呂もあって、そこからは海がよく見えた。さすがに写真はないけれど。

 お風呂も当然貸切状態で、ゆっくりのびのび入れた。

 一休みしてから夕食。

 

 少しずついろんな種類のお料理で、これなら食べられるんじゃないか?と。

 どれも美味しくて、箸が進む進む。特にアワビ。柔らかくて美味しかった。

 カニは蒸してもらった。食べやすいように旅館の人がバラしてくれたので、身を取るのが凄く簡単でそして上手い。

 とはいえ、お腹の方がキツくなってきた。

 なのにまだ出ていなかった二品が運ばれてきた。

 写真を撮り忘れたふぐの唐揚げと、一口食べちゃった鯛の蒸し物。。

 鯛のほうはあっさりしていたし、ふんわり柔らかくて美味しかった。ふぐも美味しいには違いないんだけど、お腹がもう9分目ぐらいになっているときに揚げ物はちょっとキツかった。

 食べたんだけど。

 〆はカニの釜飯だったんだけど、さすがにこれは食べきれず。おにぎりにして部屋に持って帰った。

 

 次の日。朝早くに一風呂浴びて、そして朝食。

 朝食もどれも美味しくて、ご飯は一人づつ釜で炊いてあって美味しい。なのだが、夕べの釜飯があるので一口二口食べただけで、あとはまたしてもおにぎりに。梅干しを残しておいたので梅おにぎり。小さいのが三個できた。

 

 

 そして、一休みしてのち次の目的地にむけて出発した。

 

 

 久しぶりに中之島美術館へ。

 ちょうど昼時だったので、入る前にお昼ご飯。最初は美術館から15分ほど歩いたところにあるイタリアンカフェに行くつもりだったんだけど、駅からの道すがらにもあったのでそこに入ることに。

 ランチメニューは、ピザとパスタとリゾット。で、ピザに。いつもはマルゲリータなんだけど、たまにはと思って豚肉の入っているの(名前は忘れた)を注文した。

 前々から、ピザは食べたいが食べきる前に冷めてしまうからヤダなって思っていた。にもかかわらず、頼んでしまった。

 後悔しきり、である。

 まず昔なら食べられていた量を、今は食べられないということを失念してた。それから、食べるスピードも遅くなっているってことも。

 そして、冷めるのが思っていたよりめちゃくちゃ早かった。

 

 結果、お腹は膨れてくるし、生地はモチモチを通り過ぎて固くなってくるし、味に飽きてきてしまった。

 なぜマルゲリータにしなかったのか。

 トマトソースのほうが絶対最後まで美味しく食べられたはずなのだ。

 一応断わっておくけど、この塩ベースの味が美味しく無かったわけじゃなく、トマトソースのほうが断然好きだから。

 

 今後一人飯の時は、ピザを頼まないと心に決めた。どうしても食べたくなったら、とにかくトマトソースのものにする。

 

 う〜む、最近外で食べるご飯で、うひょ~ってなるほどのものに巡りあってないな。

 めったに行かない外食で当たりじゃなかったら、すごくテンションが下がってしまう。

 演技が凄すぎて、出演番組を観られない俳優さんがいる。

 浅野温子と三上博史だ。トレンディードラマに出ていた頃の彼らは、内容がラブコメ寄りなのが多かったせいか普通に、むしろ楽しんで観れていた。

 三上博史に関しては、「あなただけ見えない」「この世の果て」あたりから演技が凄すぎて観るのが怖くなってきた。真に迫りすぎて。

 浅野温子の関しても、「あぶない刑事」等のコメディタッチのは観られるしむしろ好きな方なのだが、「フリーター、家を買う。」のときの精神を病んでいく役のときには、もう怖くて出てきたらテレビを切っていたほどだ。

 そしてこの枠に何年か前に草彅剛が加わった。草彅君も演技が凄すぎてコワイ。彼の場合、CMでのはっちゃけぶりが振り切れすぎていてコワイ。ファンの人には申し訳ないが、コワイのだ。彼に関しては最近では、バラエティーしか観ていない。バラにエティーに出ている時の彼は、気さくなお兄さんで観ていると和む。

 そして、去年あたりから長澤まさみもこの枠に。シリアスのものは観れなくなった。「マザー」は予告を観ただけで、ひえ~となってしまい当然観ていない。「ドールハウス」もしかり。

 ファンとしては全部観たいのだけど、一瞬ならともかく映画やドラマで1時間も2時間も真に迫りすぎる演技を観るのはコワイのだ。

 演技が上手いのはいいことだし、本当に凄い俳優さんだなと思うんだけど、シリアスなのは観ていると本当にコワイ、いやコワイというよりしんどくなってくる。

 いろんな役に挑戦して欲しいと思うのはやまやまなんだが、出来れば和やかな映画に多く出て欲しい。

 

 一応だけど、凄く褒めてますよ。シリアスなものといっても「キングダム」の長澤まさみはカッコよかったし、こういうのは大丈夫。

 

 

 いつかも忘れたほど昔に買った本。なのでデータとしては古くて、最近のまんがやアニメの話題は出てこない。だけど、好きな人なら読んでいなくても名前ぐらいは知っている人や作品ばかりなので、それなりに楽しめる。

 ちょっと見直そうとおもったら、行方不明になっていた。また探さないと。

 俳優の杏さんのエッセイ。言葉の違う国に引っ越すのは、さすがに出来ないかな。子連れだとなおさらで、それだけでも尊敬に値する。

 最近テレビで物知りなところ、それも幅広くいろいろ知っているのを拝見してすごいなぁと思っていてここ数年気になる俳優さんの一人。

 俳優業をしているところは、あまり見ていないんだけど。面白く読めた。

 

 

 この子はきっと、人生二週目か三週目だと思う。

 

 

 確か「あの本読みました?」で紹介されていた本。

 伊坂さんの本はどれも面白い。と言いつつ、追いかけて読んでいるわけじゃないんだけど、ハズレたことはない。これも例に漏れず面白い。

 音楽祭の時に配られた冊子に載せるために書かれた話で、一作一作はすごく短い。星新一のショートショートなみ。音楽祭なので歌も毎回出てくる。あんまり音楽に詳しくないから、残念ながら知らない曲ばかりなんだけど、Youtubeで調べてみるといい曲だった。

 大きな世界(私たちの世界)と小さな世界(どこかの小さい人が住む世界)の全く別の話が語られているんだけど、実は接点があって……。

 ブクログのレビューで、「自分の何気ない行動が、もしかしたら他の世界の誰かを助けているかもしれないと想像すると~」って書いているのをみかけて、これだ!ってなった。素敵なんだけど、上手く言葉に出来なくて悶々していたから。

 

 これも随分前に買った本。苦手な対談だった。この内容でこの題名はどうなんだろう、って読みながら思っていた。読み方書き方訳し方、というより、文学論と思って読む方がいいのでは?と思った。

 訳し方の章で、いい翻訳と悪い翻訳について話していたんだけど、英語が出来ない身からすると、翻訳がいいのか悪いのか判断できない。つまらない本は翻訳のせいなのか、本当につまらないのか。よく考えると、区別がつかない。

 そして紹介されている本はほとんど知らない本ばかりで、これはもう読む本の嗜好の違いだから理解が及ばないのは仕方が無いだろうって、自分の頭の悪さのいい訳をする。(笑)

 

 

 今月は面白くてページをめくる手が早くなるような本が多かった。たった5冊で多いいうのはあれだけど。伊坂さんの話は、アニメになんないかなぁ。

 

 

 4月が終わるまであと何日かわるけれど、新たに読み終えるとは思えないのでもう〆てしまった。

 久しぶりの遠出。と言っても、電車で30分もかからないところなのだが。

 この日の目的は、個人経営の気になる本屋さん。

 

 店名からしてカッコイイ。

 

 実はこの周りにも気になる食べ物屋さんが多々あって、この店で昼食を取ろうかとか、どういうルートで店まで行こうかとか、この際だから行きたいところはついでに行っておこうとか、いろいろ考えを巡らせる。

 ちょっと楽しい時間。

 

 チン電、所謂路面電車で行こうかとも思ったんだけど、我が家からの最寄りがちょっと遠いので断念。阿倍野の画材屋にも久しぶりに寄りたかったので、天王寺からてくてく歩くことにした。

 

 店が始まるのは12時だから、余裕で画材屋にも寄れる。画材屋が開くのは11時だからそれぐらいに行って、その後本屋までの間で何かを食べて本屋へ、という予定。

 が、天王寺には10時過ぎについてしまった。しかたがないので、ハルカスで前から買おうと思っていたスーツケースを物色。一泊から二泊程度の旅行用の小ぶりなものが欲しい。チャックで開け閉めするのは防犯的にどうかと思っていたんだけど、話を聞いてみるとそうじゃないやつの方が乱暴に扱われると壊れやすいし、防犯に関しては変わらないと聞いた。やはり専門家に聞くのが一番だ。

 後は値段の違いだとかいろいろ聞く。やはり高い方が機能がいい。だが高い。ちなみに先に寄った無印では大体ここの半額以下の値段。見た目はそんなに変わらないので気持ちがそっちに向いてしまうんだけど、長く使うならやはりいい物を買ったほうがいいよねぇ。

 その場で買わずに、保留。店員さんはすごくいい人だった。買うとしたらここで買おう。

 

 次に画材屋。

 少し前から白抜きインキを使って絵を描いているんだが、いつも剥がすのを失敗する。インクが悪いのか紙が悪いのか。調べてみると、向かない紙があるらしい。むしろ今までなぜ気づかなかったのか。

 インクのほうはペンタイプもボトルタイプも持っているが、ペンは細かいところは塗りにくいしボトルタイプは筆がお釈迦になる。ネットで買ったダニエルスミスのマスキング液は、レヴューは悪く無かったのに使ってみたら泡ばかり出てきて全く使えなかった。ので違うのを1つ買うつもりであれこれ聞くと、「私額縁担当なんですけどね」と言いながらも、丁寧に教えてくれた。

 今使っているペンタイプはミツワのだというと、「じゃ違う会社のを買ってみれば」ということで、ホルベインのを買ってみた。

 

 つ

 

 ついでに画用紙も。画用紙は家にもたくさんあるから買うのはなくなってから、なんていつも思っているんだけど買ってしまう。新しく見る紙なので、どんなもんかと。なぜか70枚も入っている。先ほどの店員さんも、70枚は多くてだれも買わないといっていた。確かに躊躇する。でもまぁ、強い紙ですよ、のひと言で買ってしまった。

 ガンガン描けばいいじゃないか。なんて出来そうにもないのに自分に言い聞かせて、レジに向かう。よだれ

 

 さて、ここから本屋に向かって歩く。一本道なので迷う心配はないんだけど、ついつい横道にそれで路地に入ってしまう。

 路地好きー、なので。

 途中昼食に入ろうと思っていた店は閉店していて、じゃぁと前に行ったところを目指すと定休日だった。どうしたものかと歩いていると、前にも来たことのあるドーナツ屋さんまで来てしまった。土産に少し買って帰るかと店に入ると、開店前でまだ出来ていないと言われる。そうですかと帰ればいいものを、あとで来ます、なんて言ってしまったから前に進むことも出来ず、お腹は空く一方で仕方がなく隣の焼きそば専門店に入る。

 前に来たときはなかったお店だ。焼きそばは嫌いではないし、自家製麺だからきっと美味しいに違いないとは思ったものの、焼きそばの気分じゃない。

 少しうろうろしてドーナツ開店時間にドーナツ屋に戻ってみると、いまだ全く出来ていなかった。これはまだまだかかりそうだ、と言うわけで仕方なく焼きそばの店に入った。

 

「SUNDAY」と言うお店。

 自家製麺で注文入ってから茹でるというこだわりよう。

 

 

 麺が太めでもちもちでちょっと固めなところが自分好みで美味しかった。量が少なめに見えたんだけど、そうでもなかった。

 セットメニュー(無料でご飯とお味噌汁と漬物がつく)にしなかったんだけど、セット扱いでハイボールを300円にしてくれていた。本来ならたしか550円だったと思う。

 うれしい。いい店だ。仕方が無くなんていって申し訳ない。

 

 店を出ると、さすがにドーナツは出来ていて家族の人数分買う。揚げたてでほかほかしていた。

 

 まだまだ歩く。そして寄り道は続く。

 前から気になっていたコーヒーショップへ。「SUNDAY」から歩いて3分ほどのところ。最終目的の亜笠不文律にはカフェもあるので、ここではコーヒー豆だけ購入。はやり豆も売っている小さめのコーヒーショップの店長は訊かれるのが好きなのだと思う。豆のことを訊くとどんどん教えてくれる。

 豆は同じ品種でも作る地域で味が違う。というのを知る。コーヒーは焙煎の仕方でも違うし、入れ方に寄っても随分違うから比べるの難しい。

 ちなみに以前NHKの朝イチで美味しい入れ方として紹介していた入れ方のことを話すと、「人それぞれですけど、その入れ方はお湯が冷めちゃうから、私はちょっと……」と言っていた。結局好きに入れちゃってくださいってことみたい。いろいろ試して自分の好みの味が出来ればそれでいいという理解で、入れ方については解決。

 さほど上等な舌でもないから、微妙な差なんて分からないんだけどね。

 ちなみに「マンドリン」を購入。これからの季節、アイスにするのにいいとのこと。もともと好きなやつ。

 

 そこから歩くこと数分、ようやく本屋に到着。

 「本屋亜笠不文律」

 一階は普通の本屋で、二階がカフェと古本。カフェといっても飲みものだけのようだけど。古本は自由に読んでいい。

 一階でしばらく新書の物色し、それから飲みものを注文して二階へ。紅茶の種類がたくさんあって知っているのもあったけど、味が想像できないジンジャーレモネードという種類を注文。

 一人で切り盛りしている店なので、すぐすぐ飲み物が出てくるわけじゃないけど、丁寧な接客だった。

 紅茶はびっくりするような味でもなく、美味しかった。写真撮るの忘れたけど。(笑)

 二階はこんな感じ。長居ができそうな店。

 漫画を何冊か読んだ。

 

  一階で本を買ったら、その場でスタンプをぽんと押した紙袋に入れてくれた。

 また来よう。

 

で、ジレンマの話なのだが、最近こういう個人経営の本屋さんが増えたように思う。ここに並んでいる本は大手の本屋さんにも並んでいるとは思うけど、今これを!という推しの本が店に寄って違うのが面白い。プッシュしている本が大手とは違ったりというか違うことが多い。

 好みが似ているお店は居心地もよくてついつい足を運びたくなるのだが、そうすると欲しい本を見つけてしまうわけで、読む時間とか家にどれだけ積ん読本があるのかとか、値段もそうだが、ぐるぐる頭の中で考えて、でも結局買ってしまうという。

 本屋には行きたい、けどこれ以上本が増えるのはちょっと、というジレンマの話。

 

 

 余談だが、本屋の近くにカレー屋さんがあるのだけど、前を通って思い出した。この店にも行きたいと思っていたのだった。

 この店、たまたまだと思うんだけど、前を通ったときいつも閉まってるんだよ。

 次は絶対ここで食べる。