
めちゃくちゃファンというわけではないけど、行ってきた。北条司作品はジャンプに掲載していたものしか読んでいない。正確に言えば読んではいるけれど、無料サイトであったり途中までであったりで、最初から最後までキチンと読んでいないのだ。
どちらかと言えばシティーハンターよりキャッツアイのほうが好き。
ま、それはさておき。めちゃくちゃファンではないだけで、好きではある。どうしようか迷っていたんだけど、最近は「迷ったら行く」と言うことにしているので、行ってきた。
会場になっているビルは11時オープンなので、それまでちょっと近くの本屋さんで気になっている本を物色してから会場へ。
思った以上に人が集まっていたけど、当日券は待たずに買うことができた。しばし列に並んで会場入り。
ガイド音声は主役を務めた神谷明氏と伊倉一恵氏と玄田哲章氏。ガイドに関してはあまりいい思い出がないのでどうするか迷ったんだけど、レンタルすることに。
そう、迷ったらする、なのだ。




原画展は生原稿が見られるから好きなんだけど、みんなが漫画を読み始めてしまうので列が全然進まないという難点がある。自分だって読んでいるんだから、人のことは言えないんだけど。
修正がほとんどない、綺麗な原画だった。
全部ではないけれど、著者ご本人がその原稿やイラストについて当時のことやら、どうしてこういう構図にしたのかなど、コメントを残してくれていてよかった。
例えば二枚目のカラー原稿には、「女性キャラの赤を目立たせるために全体を青系統でまとめた」と書いてある。
なるほどなるほど、である。

原稿の他には、表紙を飾ったイラストなんかもたくさん展示されていた。写真OKなのでみんなガンガン撮っていた。
カラーも綺麗。
40周年記念ということで、他の漫画家さんとか声優さんとかからもメッセージ色紙が送られていて展示されていた。そこは写真NGだったので残念。
連載開始から40年なので当時から読んでいるファンはすでにおじさんおばさんで、来ている人もほぼおじさんおばさんだった。
物品もあったんだけど、それにはあまり興味はないので一応覗いたんだけど何も買わず。今考えると、葉書ぐらい買っとけばよかったな、と。
大原画展だけに、展示されているものが多くてじっくり見て回っていたら凄く時間がかかってしまった。そして、朝から休憩なしにずっと立ちっぱなしだったので、足が痛くなってきて、最後のほうは痛みを堪えての見学になった。
この靴は遠出するときは履くまい、と強く心に誓ったのだった。
展示を観るのに思いの外時間がかかってしまい、足も痛い。
当初の予定ではミュージアムの入っている建物から出て、横道をウロウロしながらお昼のお店を探すつもりだったけど、足がちょっと限界で建物内のレストラン街でランチ。

待ち時間が少なそうな焼き鳥の店「炭火焼鳥権兵衛」さんへ。
ハイボールとせせり炭火焼き定食。せせりがすごく美味しそうに見えたんで。実際、美味しかった。
薬味に柚子胡椒とレモンがついていたんだけど、残念なことにレモンを絞ろうとしたらツルっと滑って飛んでいってしまった。テーブルの上ならまだしも、床に落ちてしまったのでどうしようもない。
レモン汁があったら、きっともっと美味しかったはず……orz.
お昼を食べて少し元気は出たものの足はまだ復活出来ず、寄り道せずに帰路についた。
余談だが、ガイドはやはり失敗だった。ガイドというか、表示されているのを読み上げているだけだった。それもキャラの声ではなく、淡々と。
キャラの声で話すところもあったんだけど、期待してたのと全然違った。
もっとキャラの掛け合いが聞けるかと思っていたのに……、残念。