しゅんの親バカな日々 -5ページ目

The Show Must Go On、なので

映画『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』を昨日3/29㈮、横川シネマに観に行きました。

妻子もQueen大好きなので、家族4人でドライブで行くことにしました。

 

朝9:00上映開始なので、余裕を持って7:00過ぎには出発。

近くの駐車場にとめて、何年ぶりかの横川シネマへ。

たぶん岳飛と晴日は初めてのはず。(史也は『ぼくの孫悟空』に連れて来たような気がする。)

妻とは『花と蛇』とかww一緒に来て以来かなぁ。

 

映画代4人で4200円払って中へ。

客はウチら家族以外には一人だけだったので、客の8割を我が家で占めるということに。

 

映画の内容としてはフレディの一生を、周囲のスタッフや家族(妹)のインタビューで振り返りながら、たまに楽曲の裏話などを交えつつ、といった感じ。

クイーンの曲は時たま一部が流れる程度で、そんなにガッツリ楽しめるもんではない。

ただ、映画『ボヘミアン・ラプソディ』では本名のファルーク・バルサラをパスポートごと改名したとあったが、実際にはファルークのままだったとこの映画では証言されていました。

 

映画は49分しかありませんでしたので退屈する間もなく終了した感じ。

タイトルにThe Show Must Go Onとあるのにその曲は一瞬も流れなかったのは不満っちゃ不満。

 

 

横川の駐車場にクルマはとめたまま、タクシーで福屋八丁堀本店に行き、福岡県物産展にてラーメンを食べたりお菓子の土産物を買ったりしました。

10:30開店と同時に入店したので、直行したラーメン屋では最初の客。なので妻と岳飛は30食限定のメニュー、パパは20食限定のメニューを無事ゲットできました。晴日はチャーシューメンでしたけど。

凄く美味だったです。

 

午後の部へ続く

 

ちょす

 

変な家、なので

19日㈫、『変な家』妻と観てきました。

凄ぇ怖かったんですけど。なかなか面白かったですし。

 

んー、でも観終えたらあんまし印象が残らないというか。

トラウマにはならないレベルだと思うんですけど。

 

だからといって、RもPGもかかってないからと子供や幼児を連れてったらダメですよ(笑)

キッズにはかなり怖すぎる映画です。

 

なんか仕事が忙しすぎてしんどいです。

 

 

白状しますけど、YouTubeの『もちまる日記』が癒しです。

ご存じの方も多いでしょうけど、ギネス記録にもなってる大変人気なチャンネルです。

毎日夜20時に更新されますが、

“0回視聴”、つまり日本一早くこのチャンネルを視るというのを、週あたり1~3回は経験します最近は。

“1回視聴”とか“3回視聴”とか、惜しいこともしょっちゅうです。

仕事中だったりして数時間後とかになったらもう数万回はアクセスされてるわけで。

職場の卓上カレンダーも俺の私物『もちまる日記カレンダー』です。

 

すいません、隠してました。反省してます。

 

ちょす

 

 

DUNE part2、なので

15日㈮、『DUNE/砂の惑星 part2』夜勤明けに一人で観て参りました。

 

なんっちゅーか、もぉこの映画は“体験”よね。

 

面白さ、とか美しさ、とか、もう他の映画とは隔絶した次元にあるモノだからねぇ。

 

それでも、ちょっと文句を言いたくなるのは、チャニの扱いよね。

同じシナリオで、色んな演技で、色んな解釈が出来るシチュエーションなんよね。

チャニの今回の映画での、あの解釈は、あれでホントに良かったのだろうか??と疑問符が残るよね。

もっと、違う演技、違う解釈があったのではないだろうか。

なんか、もっと救いのある解釈でやって欲しかったとは思うが…

まぁ、今後もしかしたら数年後(か十数年後か数十年後)にPART-3が実現すれば、今回の解釈で良かったのが分かるんかもなぁ。

 

でも最終盤でアッと気付かされたのは舞台のこの星の名前がデューンだったって解るオチよね(笑)

ずっと「惑星アラキス」で通してきた名前が、いきなり本名「デューン」でしたって言われても混乱するんじゃけど、でも映画のタイトルがそうじゃったもんねぇ。気付いてなかった観客のウカツさよねぇ。

 

2時間46分もの長編映画とはいえ、やはり多分原作が長いからじゃろうねぇ、駆け足感で色々すっ飛ばしたエピソードがたくさん感じられたわ。たぶん最低4時間はないと、このpart2は納得できんと思うわ。

4時間完全版とか作って欲しいわ。

 

ちょす

 

 

ドッグマン、なので

11日㈪、『ドッグマン』を妻と一緒に観に行きました。

凄く面白かったです。妻は俺よりももっと感動が大きかったようで(笑)大変楽しそうでした。

 

なにしろリュック・ベッソン監督作品です。

リュック・ベッソン監督の『グレート・ブルー』があまりに偉大だったがために、俺という映画好きが生まれたのです。

同じ映画をまた観にまた映画館に行く、という行為はこの『グレート・ブルー』から始まりました。

 

有楽町マリオンの日劇プラザ、初日の午前中でしたが、3人くらいしか客がいなかったんじゃないかな。1988年の8月20日。

当時の都心の映画館は、まだ指定席制でないのが主流。週末はどこも満席で入れないこともある、平日でも夕方以降は満席だったり見えづらい席しか空いてなかったり。それでも初日朝とはいえ3人というのはなかなか無いレベルの人気の無さ。

日劇プラザでわずか2週で打ち切りとなりましたが、それでも3回は観に行けました。

 

なんでこんなに面白いのに皆観ないんだ?と不満たらたらでしたが、数年後に『グラン・ブルー』となってこの映画は帰ってきまして社会現象となりました。『サブウェイ』『ニキータ』『アトランティス』『フィフスエレメント』『レオン』『ジャンヌダルク』と20世紀に発表されたのはどれも大好きです。(今世紀以降のは…言及を省く。)

 

で、『ドッグマン』です。ニキータやレオンのダークヒーローものの復活です。

観ていて序盤はニキータ・レオンとはかなり違うなぁ~と思ってたんですけど、終盤につれてアノ路線に戻ってきました。

当時熱狂したあのリュック・ベッソン節が完全復活ですよ。もぉ涙がチョチョ切れるほどに!!

 

しかしこの映画、謎も多いです。

最後の謎はそのまま解き明かさず終わります。

なんとなく「今後の犬たちは、女性精神科医を警護する」ような素振りで終わります。

でもそれは俺の曲解かもしれない。

うーん。

 

でもどっちでもいいや。

爽やかで美しいエンディングだったので満足できました。

 

ちょす

 

 

 

 

 

アーガイル、なので

昨日のシネマデー『アーガイル』夜勤明けに一人で観てきました。

今はファーストデーっていうのか?1300円もするようになってた。

 

これは伝説級に面白い映画でした。

『キングスマン』の監督の新作ですが、初めてキングスマン観た時よりも衝撃度はこちらのが上ですね。

 

とにかくドンデン返しが(俺計算で)6回もありまして、驚きの展開が次々を襲ってくるジェットコースター映画でしたね。

 

キャストがまぁ豪華豪華。

主演がジュラシックワールドのブライス・ダラス・ハワード、スーパーマンのヘンリー・カヴィル、ギャラクシー・クエストやグリーンマイルのサム・ロックウェル、ピースメーカーことジョン・シナ、ビートルジュースやホームアローンのキャサリン・オハラ、キングスマンからのガゼルとサミュエル・L・ジャクソンなど。(←エンディングでキングスマンとの絡みがあるような描写があったがこの二人はどうすんだろう?)

 

とにかく信じられないレベルのアクションシーンが堪能できました。

新しいです。これは新しい。

 

ちょす