気温が上がっても食欲が下がらないS君
最近は会社にやたら入り浸っています!
9月末まで、覚悟をきめていますが・・・・
さてさて、
効率良く単語を覚えられる三箇条を説明します。
1、 単語を「文」にする
覚えるべき単語が多いときは、一つの文にして覚える
さらに
できるだけ身近なものと関係づけて覚える
つまり連想することです。
ただ、注意したいのは
「連想」は英単語を覚えるときの連想とは少し違います。
たとえば、
cemetery ⇒ セミ取り ⇒ 墓地
(セミ取りに墓地に行った)
あれ、イマイチ?
じゃ
assassination 暗殺
「朝死ね~」と言って暗殺。
・・・・・
ゴっ
こんなのは
一時的に面白いだけです。
ここで主張する「連想」は
例えば
「また来週」
↓
「また来月」はどう言うのでしょう。
↓
「また来月」って言われると、どう答えたらよいでしょう。
↓
「月」というはどうやって数えるのかな
↓
「週」はどう数えるかな
↓
来週の都合を聞く時、どう言うのかな
↓
どうやって誘うのかな
↓
どうやって口説くのかな
・・・・・・・・
つまり、自ら好奇心を持って連想することがポイントです。
実は自分から発想が出たとき、脳はすごく活発に動くのです。
受け身になると、とくに興味なくなると脳はデモを起こします ZZzzzzz・・・
(よく自分が言ったことをしっかり覚えているけど、
他人が言ったことを忘れる人がいますよね)
2、 毎日の反復練習
望ましいのは毎日寝る前覚えた単語を、次の日の朝に復習することです。
+ 新しい単語を覚えるときは古い単語を加える
ただ、単語を覚えることはシンドいです。猫でも分かります。
どう「楽」になれるのか。
やっぱり ⇒ 目的意識
たとえば:
早起きはすごく苦手です。
でも、会社行くためには早く起きないといけません。
どうしますか???
私なら好きなことを会社行く前に持っていきます。
目は簡単に覚めますし、そうすることで、早起きの目的はより「堅い」ものになります。
まぁー、これはあくまでも「偏った個人的」な意見なので、参考にならないと思ったら
さらっと流して下さい。
3、 大量に音読する。そして対話文を反復練習
ん・・・・むずかしい 中級以上 だな
このネタは今 まだ早いですね(笑)
ところで以前
受講生から拼音を見ながら単語を書く、
単語見ながら拼音を書くことは必要ですか?
っと聞かれました。
簡単に言いますと、
これは「手段」にすぎません。
練習のための一つの方法です。
レッスンを通して のばすべき力は
「聞く」 「話す」 です
そのあと、「読む力」です。
話変わりますが
今日も3時間のレッスンを終えた感想:
受講生達の力は確実に伸びています。
最初のレッスンの時、「b」と「p」が聞き分けられないと
言われた時、どうしようかと思いました。w
今はもう安心です。
あ、その中でも、一人だけ力がずば抜けている人がいます。
やっぱり目的意識が違うのでしょうか?それとも単なるセンスが◎なのでしょうか?
今度聞いてみようと思います。