商標登録はやっぱり必要ですね
今日は商標登録、著作権についての個別相談を開催しました
特産品ができたら、やっぱり必要ですからね。他の人達は、もうとっくに申請済みかなー
この図形ですが、何かわかりますか。先生に言わせると、発想の源だそうです
あ、そうそう、今日の先生は、発明協会の相談員、野里さんです(^O^)
どことなく知性ある顔でしょう
今は、見せ物は売れない、本物だけが成功する時代だということです
では、本物とは何か?それは素材の素晴らしさ、あるいは研究されつくした自信のもてるものですよ
まずは、騙し物、つまり、マジックだよ


貴方も、挑戦してみて下さいな
ちなみに、私はできましたよ(≡^∇^≡)
とても、面白い講習会でした(^O^)
おわり
ニンニクの里にふさわし料理は何?
7月30日は、ニンニクに合う料理の試作品を作って見ました。参加者12名余り、和気藹々のなか、いつの間にか料理教室と変化・・・(*^▽^*)
材料は、西胡葫芦(しころ?とか?)、牛肉、調味料・・・・・・・等
もちろん、たっこ産にんにくがたっぷりはいってます。
先生は元中国人、今、日本人
この材料は、日本になかなかないと聞かない野菜ですね
ほんとかなо(ж>▽<)y ☆
ハイ、クイズです。作ったのは何でしょう?
ちなみに、参加者の、顔はNGです。
残念ですね(* ̄Oノ ̄*)
田子町に来ると食べられますよ。。でもね、
今、試作中につき、味の保証はできませんよヾ(@°▽°@)
地域商票登録商品「たっこにんにく」が、観光、人材、交流など、様々な町経済に飛び火し、「小さな町から首都圏への新展開」第1歩となる事を期待してます。
民間活力、、、、町民が一致団結し、町を盛り上げ、活性化するしか生き残る未知なないと思い、今回の事業に取りかかっています
8月3日は、にんにく里づくりの1回目の委員会です。
遅れに遅れましたけど、少しづつ進んでます(^O^)/
じゃ-、また。
田子町(たっこまち)
田子町は、青森県の最南端に位置し、南は岩手県二戸市・八幡平市、西は秋田県鹿角市、北東は青森県三戸町隣接する県境の町です。東西19.6km、南北17kmで扇状の形をなし、総面積は242.1k㎡、青森県内市町村で8番目の広さを持ち、人口約7,300人、町の総面積の80%が山林を占める。
11カ所の豊かな水源地や滝を持ち、水はきれいで肥沃な土地に恵まれている。豊富な水は町内で使用する他、八戸圏域水道企業体へ年間38万トンを売却するなど、豊かな自然と良好な気象条件を活かした農業を基幹産業としている。又、農業を活かした観光産業の創出にも取り組んでいる。
田子町で生産される「たっこにんにく」は、土壌づくりからスタートし、その生産への取り組みは、価格低迷や天候不順などの難しい局面に立たされながらも農家の努力によって、安定供給ができるようになったもので、厳しい選定基準をクリアした「たっこにんにく」として、県内はもとより首都圏から高い評価を得ている。努力の結果「たっこにんにく」として生産量や品質ともにその名を知られるようになる。
平成18年11月、東北で初の地域団体商標登録がされた。認知度の高い「たっこにんにく」と田子町の観光を連動させたグリーン・ツーリズムの展開を活性化の方策として、農業と商工業の連携
地域資源としては、上記のとおり豊かな自然と恵まれた景観があり、そこで育てられたにんにく、夏秋野菜(枝豆、トマト、キュウリ、大根)、果実等は、生産者団体によって安全・安心をもっとうに品質管理された物である。
今回はその中で、東北で初の地域団体商標登録がされ、田子町経済を大きく左右する「たっこにんにく」を活用した商品開発と販路拡大、並びに豊富な水源、にんにくの生産体験から食育までを、田子町の観光と連動させたグリーン・ツーリズムの事業展開を図っていきたい。