翌日、退院の日は夫が迎えに行きました。
何か食べたいモノはある?と聞くと
疲れたから今すぐ家に帰りたい
と言うのですぐ帰宅。
疲れたよね…
改めてみてみると
痛々しい傷…
高須クリニックで
「逆さまつげ 手術」などの動画を
みてしまうと(やめればいいのにみてしまう)
コレを息子がやったかと思うと
ホント頑張ったわ…という感想。
そして
整形などで
おメンテしたことのある人全員を
尊敬しました…
この痛みを乗り越えたのねと…
やってみたいところは
たくさんあるけど
8歳の息子ですらこの痛みなら
40代の回復力、ちと厳しい
しばらくして
疲れが取れたあとの息子が
入院してから退院までの話を全部
教えてくれました。
以下、息子の話。
初日は
ずーっと本を読めて寝ていられて
楽勝!と思ってたんだ。
俺、手術を舐めてたわ
※この日は看護師さん曰く、爆睡。
手術の日は緊張した。
麻酔のおじさんが変なことばかり言うから
おかしな人だなと思って話を聞いていた。
目が覚めたら手術が終わっていて
眼帯をされたままで嫌だった。
眼帯をしたまま車椅子でトイレにいった
あ、コレ限界だわと思って
自分からママに電話してください、と言った。
声を聞くと安心して
眼帯をしたまま寝たままおにぎりを食べた。
※食欲ないですと言ったけど
看護師さんが
「疲れで食欲がないと
感じているかもしれないけど
体はお腹が空いているから食べた方がいい」
と言ってくれて「それもそうだな」と思い、
食べたそうです
眼帯がイヤでイヤで仕方なくて
触らない約束をして
夜中にようやく取ってもらった。
もうしばらく入院はいいかなー。
とのことでした。
本当に本当にお疲れ様
ちなみに!
逆さまつげの手術は
眼瞼内反症というのですが
加入している医療保険では
一つは手術適用で手術分も出て、
もう一つは適用外で入院のみ出ました。
目の周りの手術は
医療保険の手術適用外になるケースも
多いみたいですね。
一つだけでも出てくれてよかったです。
息子、お疲れ様
完