イギリスのクリスマスに欠かせない、クリスマス・プディング。それを、イギリスに来て7回目のクリスマスの今年、初めて食べた、きんろす佳豆美です。
理由は、
・何度も言いますが、二人っきりの、寂しいクリスマスなので、あんまり、多種類を揃えても、食べ切れないから、省いて来ました。
・もう一つ、甘いもの好きの夫にして、「欲しい。」と言う声を挙げないから。むしろ、嫌いって言ってたはず。
でした。
今年は、オーガニック・フード・デリバリーのリヴァーフォードが、「こんな美味しいクリスマス・プディング、食べたこと無い。」と、ヘッド・シェフが言った、という、鳴り物入りのものを販売したので、心が動いて、注文してみました。
ここの最後の方で、お見せしたように、赤いプラスティック容器に入り、その上から、白い布に包まれた姿で、やって来ました。
実は、恥ずかしい話ですが、何しろ、初体験なので、どうやって食べるのか、ピンと来ていません。
ググッてみたらば、プディングと言うだけあって、蒸して、あったかいのを、食べる。
しかも、2時間も!
Youtubeだと、瀬戸物で出来た器に入ったものを、上に、アルミフォイルを被せて、取っ手まで付けて、蒸していました。取っ手は、2時間も蒸すので、途中、中身を出して、熱湯を足す時、使います。
白い布に包んで蒸す、っていうヴィデオは、探しても無かった・・・。
・しかし、うちに来たのは、プラスティック容器入りなので、そのまま蒸すのは、ためらわれる。
・一方、容器に入れたまま、「取っ手」を付けて蒸す、っていうのも、可愛らしかったので、やってみたい。
・中身を容器から出して、白布に包んで、蒸す方が、安心な気もする。
・でも、具体的なやり方が、ズバリと判っていない。。
どうする、どうする!!!
グダグダ悩んだ末、思い切って!白布で包んで、蒸すことにしました。
二時間後。蒸しあがって来た!
白布を外して、皿に乗せ・・・
(切れ目のようなものが見えますが、切れ目を入れそうになってから、慌てて、写真を撮ったからです(・・。)ゞ)
本当は、ここで、
・トップにヒイラギの葉っぱと赤い実を乗せる。
・熱したブランデーを注いで、火をつけて、全体を、炎に包む、儀式。
これらの、やはり「欠かせない」ポイント、あり(みたいです)。
初体験に免じて、これら、省略です。
やはり、「本当は」、ブランディー・バターか、クロッティッド・クリームをつけて食べるのが筋らしいですが、これらも、省略。
どっちも用意してなかったからと、クロッテッド・クリームつけて、なんて、想像しただけで、胸が、うぐ、、となったからです。
何もつけず、食べました。
オーガニックものって、はっきり表示していなくても、精白砂糖ではなく、少なくとも、きび砂糖のような、無精白の甘味料を使っているみたいです。
精白砂糖かどうか、ビリリと見分ける(味分ける!)、私の「リトマス舌」が、ビリリと来ないし、しつこい甘さでも無い。鳴り物入りにふさわしく、イギリス伝統もののくせに(!)、美味しかったです。
もちろん、一回だけでは、食べきれないので、昨日から、4回に渡って、食べました。
2回目は、ヨーグルトをかけて。
3回目は、適当に作った、カスタード・クリームで。
散歩の途中で見つけた、ヒイラギを乗せました。
カスタード・クリームは、栄養分が、ぎゅぎゅぎゅ~っと凝縮した、卵、しかも、卵黄だけを、たっぷり入れる=非ホール・フード。せめて、ココナッツ・ミルクのような、「ミルク」の中でも、陰性の強いものを使うと、少しは、バランス取れるかも、と、ココナッツ・ミルク使用。
4回目は、ついさっき、もう一度、ヨーグルトをかけて、食べました♪
そして、その、ついさっきのこと!初めて判明したことには、
夫は、クリスマス・プディングは、好き。嫌いなのは、クリスマス・ケーキだった!
7年間も、黙ってないで、言ってください!
大甘、ビリビリ甘、とは違っても、かなりの甘さとボリュームなので、体も自然に、バランスを欲求します。
1回目に食べた後の食事でも、3回目の後の食事でも、
「アブラナ科が欲しい!」
って思ったんです。
芽キャベツ&ブロッコリを、茹でて、ガーリック&アンチョビでソースを作って、そこにレモン汁を、たっぷりかけた、ホットサラダが、本当~~に、美味でした♪
理由は、
・何度も言いますが、二人っきりの、寂しいクリスマスなので、あんまり、多種類を揃えても、食べ切れないから、省いて来ました。
・もう一つ、甘いもの好きの夫にして、「欲しい。」と言う声を挙げないから。むしろ、嫌いって言ってたはず。
でした。
今年は、オーガニック・フード・デリバリーのリヴァーフォードが、「こんな美味しいクリスマス・プディング、食べたこと無い。」と、ヘッド・シェフが言った、という、鳴り物入りのものを販売したので、心が動いて、注文してみました。
ここの最後の方で、お見せしたように、赤いプラスティック容器に入り、その上から、白い布に包まれた姿で、やって来ました。
実は、恥ずかしい話ですが、何しろ、初体験なので、どうやって食べるのか、ピンと来ていません。
ググッてみたらば、プディングと言うだけあって、蒸して、あったかいのを、食べる。
しかも、2時間も!
Youtubeだと、瀬戸物で出来た器に入ったものを、上に、アルミフォイルを被せて、取っ手まで付けて、蒸していました。取っ手は、2時間も蒸すので、途中、中身を出して、熱湯を足す時、使います。
白い布に包んで蒸す、っていうヴィデオは、探しても無かった・・・。
・しかし、うちに来たのは、プラスティック容器入りなので、そのまま蒸すのは、ためらわれる。
・一方、容器に入れたまま、「取っ手」を付けて蒸す、っていうのも、可愛らしかったので、やってみたい。
・中身を容器から出して、白布に包んで、蒸す方が、安心な気もする。
・でも、具体的なやり方が、ズバリと判っていない。。
どうする、どうする!!!
グダグダ悩んだ末、思い切って!白布で包んで、蒸すことにしました。
二時間後。蒸しあがって来た!
白布を外して、皿に乗せ・・・
(切れ目のようなものが見えますが、切れ目を入れそうになってから、慌てて、写真を撮ったからです(・・。)ゞ)
本当は、ここで、
・トップにヒイラギの葉っぱと赤い実を乗せる。
・熱したブランデーを注いで、火をつけて、全体を、炎に包む、儀式。
これらの、やはり「欠かせない」ポイント、あり(みたいです)。
初体験に免じて、これら、省略です。
やはり、「本当は」、ブランディー・バターか、クロッティッド・クリームをつけて食べるのが筋らしいですが、これらも、省略。
どっちも用意してなかったからと、クロッテッド・クリームつけて、なんて、想像しただけで、胸が、うぐ、、となったからです。
何もつけず、食べました。
オーガニックものって、はっきり表示していなくても、精白砂糖ではなく、少なくとも、きび砂糖のような、無精白の甘味料を使っているみたいです。
精白砂糖かどうか、ビリリと見分ける(味分ける!)、私の「リトマス舌」が、ビリリと来ないし、しつこい甘さでも無い。鳴り物入りにふさわしく、イギリス伝統もののくせに(!)、美味しかったです。
もちろん、一回だけでは、食べきれないので、昨日から、4回に渡って、食べました。
2回目は、ヨーグルトをかけて。
3回目は、適当に作った、カスタード・クリームで。
散歩の途中で見つけた、ヒイラギを乗せました。
カスタード・クリームは、栄養分が、ぎゅぎゅぎゅ~っと凝縮した、卵、しかも、卵黄だけを、たっぷり入れる=非ホール・フード。せめて、ココナッツ・ミルクのような、「ミルク」の中でも、陰性の強いものを使うと、少しは、バランス取れるかも、と、ココナッツ・ミルク使用。
4回目は、ついさっき、もう一度、ヨーグルトをかけて、食べました♪
そして、その、ついさっきのこと!初めて判明したことには、
夫は、クリスマス・プディングは、好き。嫌いなのは、クリスマス・ケーキだった!
7年間も、黙ってないで、言ってください!
大甘、ビリビリ甘、とは違っても、かなりの甘さとボリュームなので、体も自然に、バランスを欲求します。
1回目に食べた後の食事でも、3回目の後の食事でも、
「アブラナ科が欲しい!」
って思ったんです。
芽キャベツ&ブロッコリを、茹でて、ガーリック&アンチョビでソースを作って、そこにレモン汁を、たっぷりかけた、ホットサラダが、本当~~に、美味でした♪
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