こんにちは。いやはや、食べ過ぎは、一番の大罪って、マクロビオティック創始者の桜沢如一(ジョージ・オーサワ)氏が、書いておられますよね。ほんと、それを、身を持って実感中の、きんろす佳豆美です。

そんな中、ロースト・ダックの余りを、胃腸に優しい、別の品に、作り直して、食べています。

★リゾット・・・っていうか、おじや。

ロースト・ダック時のソースに使った、ストックの残りを使って、玄米粥(水の量を、普段の倍で)を炊く。別途、干しシイタケの出し&ショウガで、大量のネギ(リーク)を煮て、醤油&味噌少々で味付け。→それらを合体させる。

夫用=ダック満載。
野菜中心の食生活では不充分!病気知らずになる為の自然栄養セラピー
右手前で、コの字型になっているものは、豆腐。わざと、こうしたのでは、無く、豆腐が、自分で、こうなりました。

私用=ダック殆ど無し。
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自分で言うのもなんですが、ものすご~~~く、美味しくて、そして、魂まで、暖まりました!

★サラダ風。

ダックは、適当な大きさに、手でむしる。それと、キノア、クレメンタイン(オレンジでも)、クレソン、紫玉ねぎを、オレンジ・マーマレード(無糖もの)&オリーヴ油&塩コショウで、和えたもの。赤いのは、紅ショウガに見えますが、スイート・チリです。
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右側は、一見、フルーツサラダに見えて、実は・・・フルーツサラダだけど、梅干入り!だって、マンゴーが入ると、そうでもして、バランス取りたいし。。

(プレース・マットに、ポツ、ポツ、と二つ、白い点が見えるのは、無視してください。キノアがこぼれている、と思われます・・・。)

どちらも、まずまずの、標準的お味、っていう所でした。

★自家製・お餅をダック・ソースで。

正月を前に、お餅が食べたくなって、玄米モチゴメから、作りました。アゴが外れる、とはこのことか、、、お餅大好き、美味し~~い♪

なお、ダック・ソースは、上のリゾットに使ったソースが、残ったので、使いまわしです。

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白くて薄べったくて、びよ~ん、としてる代物は、11月に香港で買って来て、どうして食べたら良いのか判らなかったものの一つ、Common Yam Rhizome。運よく、ご主人が香港の方から、教えて頂いた方法をヒントにしました♪水に浸すこと2時間。煮ること2時間半!倍くらいに拡大して、びっくり。

お餅ですが、玄米モチゴメを、コーヒー・ミルで挽いて粉にして、
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・・・それを熱湯と混ぜて、蒸して、その後、ホームベーカリーで、こねて、出来上がり!こうやって書くと、何だか、ややこしそうですが、割と、簡単です。

以上、七変化まで行きませんでした・・・三変化♪

どれも、それなりに、陰陽と、ダックの脂流しの工夫とを、したつもり。だから、自分としては、合格、合格(^O^)/

実は、あと、まだ、もう一食分くらい、あるんです・・・明日は、ダック焼きそばにでも、するかな、それとも、北京ダック風、で行くかな~?

小家族を、ぼやいていましたが、ロースト・ダック一つで、沢山の、バリエーションを楽しめる、っていうメリット、ありますね♪

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