人気ブロガーさんの文字を診断させていただいています。
ずっとさぼっていましたが、
今回はブログの女王 青山華子さんの筆跡をご紹介しています。
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前回の記事はこちらを
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●過去に登場していただいた方
・臼井由妃さん その１
/その２
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ところで、今日は
参加してきました。
出版コンサルの山田さん のお話も聞けて
とても勉強になりましたー
講師の華子さんを見ていると、
本当に職人さんのような方だなーと、
つくづく思います。
緻密で思ったことを達成するために一直線
という方なんですよね。
そんな華子さんらしい特徴が
①強い右上がりなんです。
右上がりの強い文字はとんがってみえるので、
きつい印象がありますが、実際は当事者意識が強く
一本気な人に多いのです。
ただ、ちょっととっつきにくい印象があるのですね。
あなたの周りにも右上がりの強い文字の人がいたら、
その人はあなたにとって強い味方になってくれる人だと
思います。(ただ、敵に回すと大変かも…)
このような方にも同じ特徴があります。
そして、
右上がりの文字とセットになることが多い特徴は、
②「転折」と呼ばれる「口」の曲がり角が全て角張っている
転折が角張っている人と、丸っこい人は
どのように違うのでしょう？
どうでしたか？
皆さんはどのタイプですか？
右上がりとセットになるのは、
書いてみるとわかりますが、右上がりで転折を丸くするのは
とても難しいんです。
なので、伝統を重んじる人には一本気の人が多いのです。
「こうあるべき！」というしっかりした(どちらかと言えば堅い)
考えを持っている人なんですね。
私は華子さんはとても企画力がある人なので、
丸っこい字を書くのではないかと思っていました。
だから、
最初、角張った字だったので意外に感じました。
でも、数字オタクを自認する華子さんなので、
企画は感覚で作っているのではなく、
過去のデータや経験に基づいて分析し
作っているのだろうなぁと今はわかります。
これは、華子さんをご存じの方なら
納得していただけるのではないでしょうか？
他にこの方の文字にも同じ特徴があります。
う～ん、やっぱり長くなっちゃったので、
続きます。
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