アドレナル・セラピー「自分へ」に参加してみての感想です。

 

膠原病や、その他の疾患、アトピーとか花粉症とかなどが

どのように発症してしまうのか、というのが、理解できた。

 

水や皮膚指圧がなぜ良いのか、も。

 

あくまで「川野先生の理論」なのである。

先生の理論を「正」とすると、

ちまたでよく言われている健康法は懐疑的なポイントが出てくる事もあり、

だからといって、その健康法が「間違っている」とも言えない。

 

コロナのワクチンでも、「打った方がいい」人と

「絶対打たない」人がいたように、何が一番自分にとって良いのかは違う。

 

結局は、何を選択するか、なのだな、と思った。

 

どれも「正しく」て、「正しくない」

 

物事は、どちらかの視点でみると、どれもが「不確か」な気がしている。

 

正直、私自身、「漢方」は効果がある体質で、

それも、皮膚病などに限定されていて、不妊には効果は感じられなかったし、

膠原病に効果は絶対あった、とも言い切れない。

 

ホメオパシーは間質性肺炎に非常に効果があったけど、

他はどうかはわからない。

 

個人差がある、そして、個人の中でも、

効果には差があるのである。

 

だから、先生の理論は理解したけれども、

いきなりオーブス水の製品を買いあさる・・みたいな事はしない。

多分、以前は不安と焦りから、

そうやって自滅していた・・

 

藁にもすがる思いで購入した高価なデトックスするお茶とか

全く効果なかった実績もあるからだ。

菜食主義にして、ガンが完治した人がいれば、

それで体に栄養が不足したせいなのか、亡くなった人もいる。

 

でも、やってみないとわからないし、

実践して、その効果があった人は、「これで完治した」と言う。

 

現代は情報が多すぎるのある。

 

そして、どのプロセス。。。も(それが例え、悪いような風に見えたとしても)

その方の人生の中では、かけがえない素晴らしいプロセスなのかもしれない。

 

なぜ治りたいのか。

どんな人生を歩いていきたいのか、

目標がどこにあるのか。

薬をただ飲まない体にすればいいのか、といえば、そうではない。

 

でも、病院へ行く必要がなければ、

その治療費はかからないし、病院にいく時間も減る。

 

その今まで費やしてきたお金と時間を、

なにに使いたいか、という事でもあるような気がしている。

 

前には戻れない。

その事実を知ってから、

前のような生活煮戻りたい、と私も以前ずっと思っていたけど、

前と一緒はないのだから、これから、に目を向けて行くと言うことの

重要性を感じている。

 

どれをチョイスするのか。

病気になって、様々な情報が流れる中、

自分がこれだ、と思って、その手法に進むのには

体力も労力も、お金もかかる。

 

そこに直面せざるを得ない。

 

一番良い方法。

自宅で簡単にできて、

継続しても、そんなに金銭的に負担にならず、

これがあれば大丈夫、と自分を信じられるような、

根本から体質改善する方法を

まだまだ私も模索中なのである。

 

とはいえ、せっかく参加したのと

参加プレゼントでもらったので、

丸太マッサージはなんとなく続けている。

 

そして、来週アドレナル・セラピーの施術も受けてくる。

オーブス水も、その人に合う水がある、と聞いたし、

たまたま、アドレナル・セラピストの方のご縁を頂いたからである。

 

こういう、ご縁はきっと何かある、と思っている。

いや、有ってほしい、というべきだろうか?

 

ホメオパシー、漢方も自己流ではなく、

素晴らしい専門性を持った方々と、ご縁を頂いたから

効果が出た、と個人的に思っているからでもある。

 

・・・とはいえ、これも私の実体験の価値観で、

自己流で成果を上げる方もいるだろう。

うらやましい限りである。

 

なにはともあれ、やっぱりリアルに実感するのが一番、と

最近、いろんな場面でそう思わされる事が多いからでもある。

 

コロナでオンラインやお手軽に慣れすぎてしまって、

全て自己流、自分都合の解釈になっている気がしている。

 

今回参加して、リアルのすごさを思い知らされた。

 

とりあえず、またアドレナル・セラピー体験記も書こうと思う。
 

*この所感は、本当に個人的な感想、という事を強調しておきます