本日は授業まで、時間があるので、ブログを更新します。
先日、大学に来てくださっている
キッチンカーで昼食を購入しました。
おいしいので、列ができていました。
その場で作っていただくので、少し時間がかかります。
昼休み中に食べないと冷めてしまいます。
無事間に合いましたが、授業ぎりぎりになると困るので、
今後、キッチンカーで購入して、昼食をとるのは厳しいです。
学食もありますが、混雑しています。
時代の変化を実感しています。
AIの発達には驚くばかりです。
多様性の理解も注目されています。
ところで、昭和と平成の受験生は、今以上に偏差値に苦しめられていました。
「受験ノイローゼ」「受験地獄」なんて言葉もありました。
浪人するのは当たり前でした。
今は、浪人生が減り、現役で入学する人が増えています。
しかし、偏差値といった物差しを捨てることはできないようです。
これは、受験生ばかりではありません。
高校の教員の中にもいます。
難関大学への合格率を上げるために努力している高校もあります。
時折思います。
偏差値が意味をなさなくなったらどうなるのでしょうか。
そんな時代が来るのかは、わかりません。
自分がしたいことを4年間存分にできる環境も大事ではないでしょうか。
結局、自分で決めるしかありません。
偏差値にこだわる、偏差値にこだわらない。
これらの考えも個人の自由です。