仕事の延長で断われないことがあります。
1次会、2次会、3次会と飲み会が続くこともあります。
次の仕事に繋げたいとか、嫌われたら嫌だとか、
空気が読めないと思われたくないからとか、
いろいろ考えてしまいます。
僕は、行きたくないときは断ることが多いです。
ただし、企業に勤めていたら、嫌でも参加していたと思います。
職場の環境によっては、飲み会を断わりづらいことがあるのです。
そもそも、みんなが楽しめる飲み会の企画なんて作るのが難しいです。
企画した側が「無理に参加しなくてよい旨」を伝えれておくことが大事です。
人数が集まらないと、格好がつかないと考えるなら、やらなければいいし、
来たい人だけ集まれば、そちらのほうが楽しいと思います。
体裁ばかりを考えるのは、意味がありません。
お酒が好きな人も、苦手な人も、歓談できる場所にすべきです。
酒の味を楽しみたいなら一人で飲むほうがよいと思います。
お花見も同じです。
桜を鑑賞したいなら、人混みをさけたほうがよいです。
僕は一人で桜を鑑賞することも好きです。
先日も勤務先で桜を眺めてきました。
飲み会の誘いに、Yes/Noを勇気を持って言えることが重要ではありません。
Yes/Noを言いやすい環境を作ることが必要なのです。
勇気なんて必要ありません。
気軽に言える環境を整えるべきです。