松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba -5ページ目

二日目です。

海原はるかです。

ご褒美旅行を楽しみ大満足で風呂よし、料理よしで納得の二日目の朝は嵐の様な豪雨にビックリですが、楽しんでいます。
普段生活の中で中々体感できない癒し空間は最高の御褒美です。

昨日の夕食を頂くまでは、体重計の数値は理想体重より1キロ減は食欲意欲に炎が点火して、夕食会場に入りテーブルの上に置かれた一品一品を味わった後に又新しいメニューが並び鍋物には炎が点火、自分でも思いますが本当によく食べますので普段でしたらブレーキが掛かりますが、今回はブレーキ不要で好きなだけ食べてこその御褒美旅行です。
昨夜の夕食を完食して部屋に戻り、休憩して大浴場へ単に温泉を楽しむだけで湯に浸かって目を閉じ外の景色を眺めていましたが、ほぼ真っ暗で何も見えません。

夕食は結構な宿泊のお客様でしたが、食後の大浴場は閑散として独り占め温泉を楽しむだけです。部屋に戻り休憩して目覚めたら深夜12時過ぎ再び起床して微妙に長い右側の髪をヘアーキャップでカバーして部屋の露天風呂に入りました。
夜景は暗く何も見えませんが、時々奥の方で細かいライトの点滅は灯台か大型船か不明ですが、なんとなくロマンチックな気分になりました。

目覚ましアラーム音のセット無しでも6時前に目覚め、6時からオープンの大浴場に向かいましたが、さすがに早朝は人生の同期や先輩方で溢れています。
朝食予約は8時で温泉を楽しんで身体も髪も綺麗に洗ってまた温泉エキスを毛穴に浸透させています。部屋に戻り、持参した育毛剤をトントンしてモミモミは楽しい作業で最後は自然乾燥させて終了しました。

朝食は8時にバイキングスタイルの食べ放題にまたまた食欲に炎が点火していますが、落ち着いて最初は野菜てんこ盛り+牛乳で。バイキングには慣れていますので美味しく頂くテクニックは少量を皿に盛り、何回も足を運んで楽しみます。
普段御飯は夕食のみですが、さすがにメニューが和食向きが多いので普通の白飯ではなく、鯛めし茶漬けを頂きながら区分けした盆のオカズを美味しく頂き、〆はクロワッサンと珈琲にヨーグルト入りフルーツの盛り合わせで御馳走様でした。

部屋に戻り歯磨きをして露天風呂に入って身体を拭き、新しい浴衣に着替えて敷きっぱなしの布団に入り、また眠りに食べて温泉を楽しみ眠って他一切何もしません。
昼前に目覚め露天風呂は何度入っても楽ちん最高!
時に持参した育毛剤を取り出しては頭皮にトントンモミモミを楽しみながらやり、ムチャ増えたら嬉しいけど薄い望みです。

途中下に降りて売店を覗きますが、スタッフさんは不在で豊富な種類の土産物や海の近くなので海産物が多いですが、スタッフさん不在ですから単に楽しんで見るだけです。
3時から温泉エキスを浸透させて快晴になった風景を見ながらさすがに大阪とは違う景色を楽しみ、7時の夕食を待ちながら寛いでおります

写真は部屋からの風景をパチリ。

骨休め&髪休めです。

海原はるかです。

昨日は御近所の惣菜屋さんで夕食おかずを購入以外は自宅でホッコリ一日を過ごしていましたが、若い頃は疲れが取れるとか疲れたの感覚は全く無かったのにさすがに年齢は身体を大切にする事を教えてくれます。夕食は大皿に温かい御飯を乗せて卵をオムライス風にしてトンカツを添えてレトルトカレーとあと一品は唐揚げに野菜を添えて、残り物のポテトサラダで汁物はとろみ汁を。

今日から一人旅のスケジュールにしていますので、冷蔵庫の食材をあまり残さない様に、旅のポイントは美味しさと温泉の二つのみで移動時間は2時間位での宿を僕の意志ではなく、知人友人が今まで旅してナイスと思った宿を教えて頂き決めました。

今朝7時半に起床して部屋の窓を全開にして盛り塩と両親への線香と御茶を供えて、朝食はトースト、ミーコー、ヨーグルトで質素ですが、気持ちが昂っていますので美味しいのです。
戸締りをして水道、ガス、他全てチェックOKで難波まで徒歩で、途中通帳記入を済ませて二泊三日の小遣いを財布にドッシリ入れ(少し笑ってくださいね)、駅に向かいましたがまだ時間が有り、駅構内のショップで旅のお供を購入です。もちろんアルコールもノンアルコールも無しは見事に欲しいと思わなくなりました。

普段はトレーニングや移動で食べ物を口にする事は無いのですが、一人ボーの旅になりますので少しは口にしても良いと決めましたが、甘い物は避けました。近鉄難波駅を出発して時間の経過と共に心地よい電車の揺れがコックリコックリと眠りを誘ってくれています。
目覚めて景色を見ながら仕事でお世話になった会館や下車した駅まで思い出されますが、ほぼ9月の敬老月間のイベントなんです。最近は新型コロナウィルス感染防止で完璧に無くなりましたので今や懐かしい思い出です。車窓の景色を見ながら駄菓子とお茶を飲み目的駅に向かっております

到着してトイレを済ませ、改札口を出たら結構大きな駅で送迎バスがあると聞いていましたが改めて停車ポイントを伺い、喉の渇きを潤す為にソフトクリームを購入して待合室でペロリです。ホテル名の書かれたマイクロバスを確認して逆に名前確認されて一人用の椅子に座って移動しました。2時40分出発で平地から山の上に急勾配を進んでホテル到着です。
出迎えはおじさん一人で月曜日なのかあまりロビーも賑わっておりませんが僕的には静かが一番です。今どこのホテルも一緒ですが、人手不足で部屋に備え付けはタオルと浴衣位で他の備品はカウンター横に置かれて御自由にです。

部屋に入り館内案内板をチェックして露天風呂や大浴場の階を確認して部屋で着替えてエレベーターから階段を登って露天風呂到着は誰も居ませんので、僕の貸し切りにラッキー!
緑に囲まれたやはり都会とは違う空気に癒されてホッコリです。単に湯に浸かり、緑の空気を美味しく頂き、身体を拭いて体重計に乗りましたら理想的体重より1キロ減に思いっきり食る意欲が湧いてきました。
天風呂から大浴場へ移動して又誰もいない湯船を一人占めで幸せ独り占め状態に納得です。湯船で癒されていましたら一人又一人ですが来館のお客様かホテルスタッフさんか不明ですが数人は本当に安らいでおります。

夕食は我が家と同じ時刻7時から頂きましたが、最初の膳から次から次へと伊勢海老、肉たっぷりのすき焼きとボリューム満点美味しさまた満点でムチャ納得して夕食後は大浴場、露天風呂、部屋の露天風呂を楽しみ満足の海原はるかでした。


疲れてホッコリです。

海原はるかです。

昨日までの国立文楽劇場での寄席「第130回 上方演芸特選会」が無事終了し、一安心で昨夜は就寝前にホットミルクとシリアル入りのヨーグルトを頂き、爆睡しました。
本日の目覚めは8時前にスッキリ起床し、仕事的には神経労働+肉体労働と思っていますので、疲れますが快眠は次へのステップに向かうエネルギー源になります。

同じ楽屋で色々な話をしたビックリツカサ君がビックリしたのは僕的には普通と思っていた玄関の盛り塩や両親へのお茶や線香に火を灯して手を合わせる事でした。もちろん今朝も玄関と両親には4日間無事に千秋楽を迎えられたという報告をしました。

時代の流れや諸般の事情により減少しましたが、大劇場の一か月公演はムチャ大変やなぁと痛感です。ほぼ二回公演で歌手の方でしたら芝居&歌謡ステージに稽古を入れたら凄い拘束に、体力、気力、精神力の絶対的三代要素ですね。

早朝起床してテーブルの上に置いた夕食の器を所定の場所に入れ休日の朝食をいただきます。とろみ入りの野菜スープ、チーズとハムに卵乗せのトースト、ミーコー、シリアル入りヨーグルトとイチゴは美味しいです。ゆっくり味わったあと、洗い物を済ませコタツをセットして小さな椅子に座り、数日間の行動スケジュールをメモした領収書をホッチキスでとめ、来年の確定申告に備えています。数日前の小さな動きも忘れてしまう事が有り、記憶を取り戻すのはブログの下書きです。当日の動きが鮮明に分かり領収書の日付も助かります。

四日間お世話になった衣装はエチケットブラシを使い、細かなホコリを取り除き、別干しのカッターシャツはエリ付近の汚れが気になりクリーニング店に持って行くために洗濯物ケースにいれました。ベランダの窓から見える風景は青い空に白い雲ですが、物干し竿の上に置いた掛け布団の揺れが風の強さを表しています。

コタツの上には昨日までの公演パンフレットを置いていますが、普段角座で会えない浪曲や講談の師匠方とお会い出来たのは僕にとっても大きな財産になりました。日本橋駅から国立文楽劇場に向かう地下街には我々の出演ポスターが掲載されていましたが、衣装とカバンを持ち帰ってましたら何と!我々出演のポスターはなく、次回公演の新しいポスターになっていました。

日本橋駅から難波駅まで徒歩で向かい近鉄難波駅で明日からリフレッシュ休暇の海原はるか一人旅のチケットを購入して久しぶりに超リッチな座席指定を希望したら春の旅行シーズンで全て完売で残念でした。

今日から大相撲春場所も始まり、夕方には一度出演したい孤独のグルメもオンエアー。色々な事を楽しみながらカバンの中を見たら薄毛専用ブラシが無いのに慌てましたが、楽屋以外で忘れる場所が無いので明日問い合わせする事にしました。万が一見つからない場合はストックが3本有るので「ま、いいか」と思う海原はるかでした。

写真は今夜の元気の素、唐揚げ、トンカツをパチリ!
カレーに添えるか、オムライスに添えるか、迷っていますが美味しいのは間違い無いですね。

責任果たせました。

海原はるかです。

7時起床して歯を磨き顔を洗って一連の動きから朝食までを素早く済ませ、8時半前に自宅を出て最寄り駅に向かいましたが、さすがに寒いですが、防寒対策はジャンパーとマフラー+毛糸の手袋で完璧です。
昨夜からムチャ寒いとニュースを見て覚悟していましたので大丈夫です。車内は結構な賑わいで座れませんが、気にせず天王寺駅に向かいました。

到着後ジムに入館して、師匠アドバイスのメニューに味付けをして一人トレを始めました!
トレーニング予定は9時半から11時頃と決めていますが、ポイントはベンチプレスコーナーがいつ空くかでトレーニングスケジュールが決まりますが、ベンチを覗くと空いていましたので即キープです。
身体を温めてからの方がOKなんですが、土曜日は中々空かないので押さえました。
師匠アドバイスで35キロの上げ下げを5回4セット。ナイスにクリアでき、最後は重りを40キロに増やして5キロの違いを実感しながら頑張りました。
少しづつでは有りますが元のペースに戻り楽しみながらトレーニングしている自分に納得です。
ベンチ終わりでウォーキングは30分でそのうち25分は4.2キロのスピードで、残り5分を後ろ向きにして終了したあと、腹筋はワンセットを15回6セットして、ラスト20回1セットで完全終了

楽屋入りの時間を逆算して11時45分頃にフロント横の休憩室に行けば大丈夫と、ヒゲを剃り髪を洗い身体は汗を流す程度にして身体を拭いて体重計の乗ったら少ない時間の動きにしては納得の数字でした。
ジムを出て谷町九丁目駅で乗り換え、日本橋駅で下車して通い慣れた道を文楽劇場に向かい、楽屋入り口から入館してコロナ対策用のスプレーを両手で受け止めて手全体を綺麗にし楽屋入りしました。
6日の初日から千秋楽の今日までのトリ出番の責任を果たすべく緊張感溢れる毎日でしたが、今日が最後に!
有り難い事に連日満席で御来場頂きました。お客様には感謝しかありません。出演者の皆さんに御挨拶して最後の舞台も一生懸命にハッスルして幕が降りました。
終演後には大入り袋も頂き関係者の方々に御挨拶して通い慣れた国立文楽劇場をあとにする海原はるかでした。
今回の公演に関わって頂いた皆様には改めて感謝いたします。色々ありがとうございました。

写真は劇場正面をパチリ。

美味しい差し入れ。

海原はるかです。

今日で国立文楽劇場公演が三日目になりました。
昨夜知人の食事会に参加して徒歩で自宅に戻り、風呂に入りホッとして布団に潜り込んだのは深夜0時前。

よく食べ、よく笑い元気を頂けた会食で他のメンバーは長野県、埼玉県、神奈川県出身と関東エリアの皆さんで大学一年生、大学三年生、20歳後半と若さに溢れていました。はじめてのフグ料理に食べる前はよく喋っていましたが、食べ出したら美味しさに集中し、黙々と食べながら「美味しい!」と一言出てしまいました。
前に比べると安くなっていますが、とはいえ結構な値段。鍋も美味しいですが僕的に今回一番美味しかったのは七輪の炭火で焼いた通称焼きフグは絶品で隣の知人が焼き加減を熟知していますのでお任せで、僕は単に食べる人に。身は骨の奥に付いた僅かな身まで啜って堪能し、〆は雑炊を頂き、デザートはミニアイスでした。

店を出て御近所のお好み焼き店に入店して、鉄板の上には焼きそば、お好み焼き、焼肉と並び若手三人組はまた黙々と食べ、もんじゃ焼きも美味しいけれど、関西のお好み焼きも美味しいにビックリ!
僕のテーブルの前にもお好み焼き、焼そばが並びまたまた美味しく頂き、歳下の大人に「師匠が元気なのは食べるからやなぁ」というコメントに納得です。

今朝目覚めてヒゲを剃りと頭の髪を洗い、身体中を綺麗にして椅子に座ってホッコリして休憩しました。朝食は昨日と同じメニューですが、昨夜の大食いを忘れしっかり頂きました。

歩で難波に向かい高島屋に入店して三田屋さんでローストビーフとハンバーグを注文し郵送をお願いをし、文楽劇場に向かいました。途中スマホのポイント欄をみると突然アップして笑顔になりました。要因はローストビーフのお陰です。

楽屋入りをして今回の公演で二人の距離が近くなったビックリツカサ君も楽屋入りし、二人きりの時に色々話をしながらLINE交換までして落ち着き、相方の楽屋入りを待っています。
改めてコンビ継続の大変さや続けられて良かったの思い他色々な事を考えながらの文楽劇場の公演に感謝しています。
衣装に着替えて舞台袖の大きな鏡で自分チェックをして生演奏の出囃子に送り出されて舞台中央に!
今日も満席の客席に自然と元気にハッスル漫才で御来場頂きましたお客様に満足して頂けたと確信して楽屋に。

さすがに帰宅は地下鉄を利用して最寄り駅のタコ焼き屋さんで タコ焼きを購入して自宅に帰る海原はるかでしたが、舞台は腹が減ります。

写真は差し入れで頂いた水羊かんと、タコ焼きをパチリ!は羊かんは、甘すぎず口と気持ちが落ち着く上品な味で、タコ焼きは美味しくボリーム満点に納得です。