骨休め&髪休めです。 | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

骨休め&髪休めです。

海原はるかです。

昨日は御近所の惣菜屋さんで夕食おかずを購入以外は自宅でホッコリ一日を過ごしていましたが、若い頃は疲れが取れるとか疲れたの感覚は全く無かったのにさすがに年齢は身体を大切にする事を教えてくれます。夕食は大皿に温かい御飯を乗せて卵をオムライス風にしてトンカツを添えてレトルトカレーとあと一品は唐揚げに野菜を添えて、残り物のポテトサラダで汁物はとろみ汁を。

今日から一人旅のスケジュールにしていますので、冷蔵庫の食材をあまり残さない様に、旅のポイントは美味しさと温泉の二つのみで移動時間は2時間位での宿を僕の意志ではなく、知人友人が今まで旅してナイスと思った宿を教えて頂き決めました。

今朝7時半に起床して部屋の窓を全開にして盛り塩と両親への線香と御茶を供えて、朝食はトースト、ミーコー、ヨーグルトで質素ですが、気持ちが昂っていますので美味しいのです。
戸締りをして水道、ガス、他全てチェックOKで難波まで徒歩で、途中通帳記入を済ませて二泊三日の小遣いを財布にドッシリ入れ(少し笑ってくださいね)、駅に向かいましたがまだ時間が有り、駅構内のショップで旅のお供を購入です。もちろんアルコールもノンアルコールも無しは見事に欲しいと思わなくなりました。

普段はトレーニングや移動で食べ物を口にする事は無いのですが、一人ボーの旅になりますので少しは口にしても良いと決めましたが、甘い物は避けました。近鉄難波駅を出発して時間の経過と共に心地よい電車の揺れがコックリコックリと眠りを誘ってくれています。
目覚めて景色を見ながら仕事でお世話になった会館や下車した駅まで思い出されますが、ほぼ9月の敬老月間のイベントなんです。最近は新型コロナウィルス感染防止で完璧に無くなりましたので今や懐かしい思い出です。車窓の景色を見ながら駄菓子とお茶を飲み目的駅に向かっております

到着してトイレを済ませ、改札口を出たら結構大きな駅で送迎バスがあると聞いていましたが改めて停車ポイントを伺い、喉の渇きを潤す為にソフトクリームを購入して待合室でペロリです。ホテル名の書かれたマイクロバスを確認して逆に名前確認されて一人用の椅子に座って移動しました。2時40分出発で平地から山の上に急勾配を進んでホテル到着です。
出迎えはおじさん一人で月曜日なのかあまりロビーも賑わっておりませんが僕的には静かが一番です。今どこのホテルも一緒ですが、人手不足で部屋に備え付けはタオルと浴衣位で他の備品はカウンター横に置かれて御自由にです。

部屋に入り館内案内板をチェックして露天風呂や大浴場の階を確認して部屋で着替えてエレベーターから階段を登って露天風呂到着は誰も居ませんので、僕の貸し切りにラッキー!
緑に囲まれたやはり都会とは違う空気に癒されてホッコリです。単に湯に浸かり、緑の空気を美味しく頂き、身体を拭いて体重計に乗りましたら理想的体重より1キロ減に思いっきり食る意欲が湧いてきました。
天風呂から大浴場へ移動して又誰もいない湯船を一人占めで幸せ独り占め状態に納得です。湯船で癒されていましたら一人又一人ですが来館のお客様かホテルスタッフさんか不明ですが数人は本当に安らいでおります。

夕食は我が家と同じ時刻7時から頂きましたが、最初の膳から次から次へと伊勢海老、肉たっぷりのすき焼きとボリューム満点美味しさまた満点でムチャ納得して夕食後は大浴場、露天風呂、部屋の露天風呂を楽しみ満足の海原はるかでした。