美味しい差し入れ。 | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

美味しい差し入れ。

海原はるかです。

今日で国立文楽劇場公演が三日目になりました。
昨夜知人の食事会に参加して徒歩で自宅に戻り、風呂に入りホッとして布団に潜り込んだのは深夜0時前。

よく食べ、よく笑い元気を頂けた会食で他のメンバーは長野県、埼玉県、神奈川県出身と関東エリアの皆さんで大学一年生、大学三年生、20歳後半と若さに溢れていました。はじめてのフグ料理に食べる前はよく喋っていましたが、食べ出したら美味しさに集中し、黙々と食べながら「美味しい!」と一言出てしまいました。
前に比べると安くなっていますが、とはいえ結構な値段。鍋も美味しいですが僕的に今回一番美味しかったのは七輪の炭火で焼いた通称焼きフグは絶品で隣の知人が焼き加減を熟知していますのでお任せで、僕は単に食べる人に。身は骨の奥に付いた僅かな身まで啜って堪能し、〆は雑炊を頂き、デザートはミニアイスでした。

店を出て御近所のお好み焼き店に入店して、鉄板の上には焼きそば、お好み焼き、焼肉と並び若手三人組はまた黙々と食べ、もんじゃ焼きも美味しいけれど、関西のお好み焼きも美味しいにビックリ!
僕のテーブルの前にもお好み焼き、焼そばが並びまたまた美味しく頂き、歳下の大人に「師匠が元気なのは食べるからやなぁ」というコメントに納得です。

今朝目覚めてヒゲを剃りと頭の髪を洗い、身体中を綺麗にして椅子に座ってホッコリして休憩しました。朝食は昨日と同じメニューですが、昨夜の大食いを忘れしっかり頂きました。

歩で難波に向かい高島屋に入店して三田屋さんでローストビーフとハンバーグを注文し郵送をお願いをし、文楽劇場に向かいました。途中スマホのポイント欄をみると突然アップして笑顔になりました。要因はローストビーフのお陰です。

楽屋入りをして今回の公演で二人の距離が近くなったビックリツカサ君も楽屋入りし、二人きりの時に色々話をしながらLINE交換までして落ち着き、相方の楽屋入りを待っています。
改めてコンビ継続の大変さや続けられて良かったの思い他色々な事を考えながらの文楽劇場の公演に感謝しています。
衣装に着替えて舞台袖の大きな鏡で自分チェックをして生演奏の出囃子に送り出されて舞台中央に!
今日も満席の客席に自然と元気にハッスル漫才で御来場頂きましたお客様に満足して頂けたと確信して楽屋に。

さすがに帰宅は地下鉄を利用して最寄り駅のタコ焼き屋さんで タコ焼きを購入して自宅に帰る海原はるかでしたが、舞台は腹が減ります。

写真は差し入れで頂いた水羊かんと、タコ焼きをパチリ!は羊かんは、甘すぎず口と気持ちが落ち着く上品な味で、タコ焼きは美味しくボリーム満点に納得です。