中学受験2025 娘 3年間の道のり 女子御三家に引っかかるか?

中学受験2025 娘 3年間の道のり 女子御三家に引っかかるか?

2022に息子のお受験無事終了。次は娘の打順。場外ホームランを狙え。

2025中受 娘@新6年でサピから移籍 との中学受験の思い出記録です。

 

新しい教育を語る方の多くに共通するのが

 

偏差値は悪 ムキー

 

もう、偏差値という物差しで子供を計るのはのは止めよう

 

的な思想をお持ちです

 

海外(主に欧米)を引き合いに出し

 

偏差値は日本だけで用いられている

 

海外は使っていないのに、日本だけが使っているのは間違っている

 

あたかも海外(欧米)が(全て・完全に)正しいというと信じ込んで

 

の発言も目立ちます。

 

本当に悪なのか?

 

 

もし、偏差値がなくなった場合の

 

高校、大学の教育現場を考えると

 

どうなってしまうのか?

 

 

偏差値がこれだけ長期間、利用されてきたのは

 

それなりの理由があり、理があるのだと思います。

 

その”理”の部分に目を向けず・話さずに

 

悪であると決めつけて、話を展開するのは

 

なにか違和感を感じる

 

 

 

どんな事にも表と裏がある。

 

その両面を見て物事を判断したい。

 

2025中受 娘@新6年でサピから移籍 との中学受験の思い出記録です。

 

つい最近、始業式で新学年が始まったと思ったら

 

勉強もしないで、もう文化祭か晴れ晴れ晴れ

 

今日から一週間位は、ノー勉

 

中間試験の前も、ノー勉

 

本当にこの学校は勉強しないよな笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

他の学校の話を聞くと

 

授業前の補習があったり、放課後は補講があったり

 

自習のために図書館が夜遅くまで開いていたり

 

長期休みの時にも、選択制講習があったりと

 

勉強に対して凄く充実しているのにな

 

私立は学校によって特徴があるな

 

 

 

息子には大学受験勉強に縛られないで欲しい

 

でも付属校のように道が1本に狭められるのも嫌だ

 

良い環境で同級生と(勉強ではない)切磋琢磨して

 

人間力を高めて欲しい

 

なので、自由な学校を選択した

2025中受 娘@新6年でサピから移籍 との中学受験の思い出記録です。

 

同じ理系サラリーマンということで、

 

私が勝手にシンパシーを感じているPhil さんのblogポストをリブログさせて頂きます。

 

いつもいつも大きく頷きながら拝読させて頂いております。

 

今回も頷きながら、

 

受験に対する戦略の練り方や勉強の仕方といった点では共通する経験が生かせるからです。

 

の箇所は、そう!!

 

個別具象の学習内容に対応する力ではなく

 

もう一段上の視点で、勉強の仕方・取り組み方みたいなものは、

 

真面目に(受験に限らず研究なども含む)勉強に取り組んだことのある親は

 

中学受験の勉強伴走にも強いのだと思います。

 

次回も楽しみにしています!!!

 

 

上の内容だけだと、単なる感想ですよね。になってしまうので

 

私なりの考えも追記しておきます。

 

 

「親が中学受験経験者だと有利か」のテーマに関して

 

試験対策の面ではなく、中学に入学した後の学校生活を子供に話し

 

モチベーションを高めることに関して有利なのかなと考えています。

 

公立中学とは違い、6年間を同じ仲間で過ごすことの意義とか

 

先生も基本持ち上がりで6年間一緒の嬉しさや安心感

 

様々な場所から通ってくる同級生との交流

 

様々な部活や合宿の話、学校主催で海外留学があったり

 

もし付属中高だった場合の、青春の過ごし方

 

などなど 子供が将来体験するであろう色々な話を実体験をもとに

 

話をしてあげられるのは強みだと考えています。

 

皆さんいかがでしょうかね?

 

2025中受 娘@新6年でサピから移籍 との中学受験の思い出記録です。

 

タイトルに釣られ、内容が気になったので拝読

 

 

親のサポートがなくては合格できない

 

親と子供の共同戦線のような感じですね。

 

塾に通わせているだけのご家庭では、

 

良い意味での中学受験はできないのではないでしょうか?

 

日頃からどれだけ世の中について親子で対話を重ね、身の回りのことに好奇心を持って生活をしてきたか

 

塾で習った知識だけを詰め込んでも、中学受験には対応できなくなってきている。

 

様々な事柄について興味をもって見ているか・考えているかが問われる。

 

家庭でどのような会話をしているのかが大切になってくる。

 

親である自分が子供の受験勉強を本当にサポートできるのだろうか、と冷静な目で判断してみてほしい。つまり、中学受験をするなら親の覚悟が必要だということだ。

 

教えるというよりも、一緒に学べるのか?が大切なような気がする。

 

6年生ともなるともう新しいトピックを学ぶということもなく

 

多くの過去問を解くことになる。その時、親も一緒に、興味をもって楽しんで

 

解くことができるか。

 

「塾の先生がこの公式は覚えろと言ったから覚える」「問題文に時計の話が出てきたら時計算で解けばいい」といった丸暗記や受験テクニックに走るのではなく、「今何が分かっている?」「何を聞かれている?」「あと何が分かれば解けそう?」など親が問いかけをしてあげることで、子供は自分なりに考えて解く力を付けていく。

 

これは非常に重要で。

 

結構多くの親御さんが「これは単に覚えるだけ!」みたいに言ってないだろうか?

 

大切なのは、「なぜ?」「どうして?」を考えること。

 

これを考えられないと中学受験の問題にも対応できなばかりか

 

世の中に出たときに思考できない人になってしまう。

 

親子でとことん向き合う時間が財産になる

最後のページ締めくくりが良い

2025中受 娘@新6年でサピから移籍 との中学受験の思い出記録です。

 

大学受験を考えたら、しっかりサポートしてくれる学校が安心ですよね。

 

 

大学の先をみたら、中高と自由(混沌)のなかで生活していた方が

 

結果良いのではないでしょうか?

 

「昔の大学受験は、道が整備されていないハーフマラソン」

 

「今は道路が整備されたマラソン」