・・・と考える親は痛い目を見る、、、ネット記事 | 中学受験2025 娘 3年間の道のり 女子御三家に引っかかるか?

中学受験2025 娘 3年間の道のり 女子御三家に引っかかるか?

2022に息子のお受験無事終了。次は娘の打順。場外ホームランを狙え。

2025中受 娘@新6年でサピから移籍 との中学受験の思い出記録です。

 

タイトルに釣られ、内容が気になったので拝読

 

 

親のサポートがなくては合格できない

 

親と子供の共同戦線のような感じですね。

 

塾に通わせているだけのご家庭では、

 

良い意味での中学受験はできないのではないでしょうか?

 

日頃からどれだけ世の中について親子で対話を重ね、身の回りのことに好奇心を持って生活をしてきたか

 

塾で習った知識だけを詰め込んでも、中学受験には対応できなくなってきている。

 

様々な事柄について興味をもって見ているか・考えているかが問われる。

 

家庭でどのような会話をしているのかが大切になってくる。

 

親である自分が子供の受験勉強を本当にサポートできるのだろうか、と冷静な目で判断してみてほしい。つまり、中学受験をするなら親の覚悟が必要だということだ。

 

教えるというよりも、一緒に学べるのか?が大切なような気がする。

 

6年生ともなるともう新しいトピックを学ぶということもなく

 

多くの過去問を解くことになる。その時、親も一緒に、興味をもって楽しんで

 

解くことができるか。

 

「塾の先生がこの公式は覚えろと言ったから覚える」「問題文に時計の話が出てきたら時計算で解けばいい」といった丸暗記や受験テクニックに走るのではなく、「今何が分かっている?」「何を聞かれている?」「あと何が分かれば解けそう?」など親が問いかけをしてあげることで、子供は自分なりに考えて解く力を付けていく。

 

これは非常に重要で。

 

結構多くの親御さんが「これは単に覚えるだけ!」みたいに言ってないだろうか?

 

大切なのは、「なぜ?」「どうして?」を考えること。

 

これを考えられないと中学受験の問題にも対応できなばかりか

 

世の中に出たときに思考できない人になってしまう。

 

親子でとことん向き合う時間が財産になる

最後のページ締めくくりが良い